風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

料理教室シニアリーダー・土鍋で作る中華丼。

2013年11月06日 | 日記

「男から男に伝える 鍋一つで昼ごはん」の、シニアリーダーを引き受けました。

最近テレビに出たり、本を出版して忙しいんや、という石蔵先生のサポーターです。

石蔵先生は大阪樟蔭大学の教授ですが、趣味で料理をやってます。

 この料理教室は、自分の分は自分で作って、食べて、後片付けまでします。

 つまり、定年後は自分の昼めしくらい、嫁さんに頼らず、自分で出来るようになろうよ、という教室です。

私も同感、そう出来るようになりたいものです。

 今日のメニューは、土鍋で作る中華丼です。

 

 私たちシニアリーダーは、一時間早く来て、みなさんの材料の準備から始まります

 初めての方ばかりで、説明を聞いても、分かったようで、さぁ何していいか分からない。

一年前の私を見るようです。

「分からんかったら、シニアリーダーさんに聞いて」と、こっちにフル先生。

 

野菜を切ったら、固いもの、煮えにくいものから入れましょう。

野菜をひとつを切っては鍋に入れ、またひとつ切っては鍋に入れてる人がいます。

切るものは、白菜もニンジンもタマネギも、全部切ってしまいましょう。

そんな強火にせんと、競争やないんやから、煮立ったら弱火でいいんですよ。

片栗粉でトロミをつけましょう。

「指で混ぜたらいいから、どれぐらい?ん~、てきとーに」と、どこまでもアバウトな先生。

煮込んでる間に、要らないものを洗って片付けましょう。(これが大事です)

ニラを散らして卵を載せたら、そろそろいいんじないかな。

さぁ、ご飯を付けて試食です。

卵もいい感じになりました。

みなさん明日から、奥さまに頼らないで、お昼ご飯出来そうですね。