今月のわくわくお出かけ会は、舞洲ゴミ処理場です。 (JR夢咲線 桜島駅)
ここは工場見学より、建物のデザインが話題になってます。
パソコン教室の先生のブログにも、紹介されてました。
オーストリア・ウィーンのフンデルト・ヴァッサーさんのデザインです。
確かにゴミ処理場と、言われないと分かりませんね。
自然の中に、まったく同じものは二つと無い、と窓の形もひとつひとつ違ってます。
デザイン画です。
なんかこの廊下、ゆがんで見えるけど…自然の中に直線は無い、とヴァッサーさんのデザインです。
ゴミ処理場の見学コースとは思えませんね。
もっと大阪市はPRしたらいいのに、と思うほど最新の設備と技術です。
深さ50メートルもあるゴミの収集場に、トラックからゴミが投函されます。
見どころの多い、工場見学です。
面白いデザインやけど、このデザイン画四枚に6000万円、
もうひとつの舞洲スレッジセンターに8000万円のデザイン料、それはないんとちゃう?
大阪市民の理解は、得られんやろねぇ。
一番高い所に、大阪市のマークあるの、気がつきましたか?
さぁさぁみなさん、見学の後はお疲れさんのビールにしましょう。