某回転寿司に行って来た。
いつもなら、かりなにお土産を持って帰るのだが、この日は「ちいかわ」が欲しくてそれどころではなかった。
満腹で家に帰ると、当たり前だけどかりながいた。
お留守番のご褒美のおやつをあげた…
が、かりなは何か不満そう。
外食をして来た匂いがするのか
「いつものお土産はないの?」
と、かりなだけが仲間外れにされたとおかんむりだ。
すっかり、かりなの事を忘れていた引け目があるので、もうひとつおやつをあげる。
それで気が済んだと思っていたら、飼い主母の悲鳴。
かりなが飼い主母を襲っていたのだ!
座ってじっとしていた飼い主母の、エプロンから口からかりなが舐め倒していた。
そこまでするかぁ
どこまでも意地汚いかりなさんなのでしたぁ。
★おまけの話★
ふと、中学の時、ベランダで友達数人と「あの日に帰りたい」を歌った事を思い出す。
何でもない平凡なその場面を覚えていて、ユーミンの歌と共に思い出した。
過去の事を思い出す時、その場面には自分がいる。
自分の目で見ている場面なのに、何処からかで、現在の自分がその場面を眺めているのだ。
なんか変な感じだなぁと思いながら、大人になって歌詞の意味を理解しながら歌ってみた。
泣きながらちぎった写真を〜・・・