トラオがトイレに立て篭もった。
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「おーい!出て来〜い!」
イヤイヤ…これは一大事だ!
もしかして膀胱炎?
折角、お高いエサを食べさせているのに。
(安く譲ってくれてる犬猫病院の先生に感謝)
暫く様子を見ることに。
トラオの立て籠もりは続く。
かかりつけの半分引退した先生にお薬を貰いに行く事にした。
すると、会社に行った姉からメール。
『血がトイレの紙の砂に沢山付いていたから新しく出来た病院の方に予約して』
との事。
オシッコで色が変わる紙砂が売り切れていたので色が変わらない普通の紙砂を買って来たのだが、それでトラオのオシッコに血が混じっているのがわかった。不幸中の幸い?
新しく出来た病院に連れて行く。
トラオ、きれいな看護師さんに押さえて貰い、エコー検査。そんなに悪くないと言う事なのでお薬を貰う。一週間後に治ったかどうか診て貰う。
まだ、トイレに立て篭もりと血尿。
きれいな看護師さんに押さえてもらい、エコー検査と今度は管を入れてオシッコの採取。痛そう。
オシッコが赤く染まっていた。
薬を増やして一週間後、まだ立て籠もりと血尿が治らない。
今度は違う看護師さんに押さえて貰う。
気に入らないのか鳴く。
エコー検査は相変わらずそんなに悪くない。
オシッコの採取をするが、今度はきれいなオシッコが採れた。もう大丈夫だろうけど一週間後に…しかし立て籠もり血尿は続く。
姉が体調を崩したのでひとりで病院へ。元のきれいな看護師さんに押さえて貰う。
トラオ、嬉しそう。
エコー検査とオシッコの採取。悪い所は見当たらない。
先生、悩む。
そしてまた一週間後、病院へ予約。
トラオ?まさか、きれいな看護師さん狙いか…そんな訳ないか
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保護猫なのに、フサオ(獅子丸)の次にお金のかかる猫に。
う〜ワン!(姉の雄叫び)
結果はまた一週間後
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ケージの中でお怒りのトラオさん
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⭐︎おまけの話⭐︎
トランプ大統領。
名前から悪党だ。
プーチン側についたのか?
このままだともっと悪が栄える。
ウクライナはどうなるのだろう。
米国民の正義を期待したい
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