No.233
こんにちは。
今回の記事は日本からお届けしています。
昨年もほぼ同時期に帰国したのですが、今回は先にマカオ在住の長男家族と会って数日を過ごしてから日本に到着しました。
こんにちは。
今回の記事は日本からお届けしています。
昨年もほぼ同時期に帰国したのですが、今回は先にマカオ在住の長男家族と会って数日を過ごしてから日本に到着しました。
コロナの規制で4年ぶりに会えた孫は小2から小6になっていました!
カナダのカルガリー空港からバンクーバーに飛んだのですが、前日WEBチェックインを済ませていたので空港では受託手荷物
カナダのカルガリー空港からバンクーバーに飛んだのですが、前日WEBチェックインを済ませていたので空港では受託手荷物
のタグをプリントアウトするだけで、セキュリティチェックもそれほど混雑しておらず、順調にゲートに行くことができました。
バンクーバーにも定刻着、乗り継ぎの関西空港行きフライトまで3時間近くあったのでラウンジで軽食をとりながら時間を潰しました。
最近日本行きはANAかJALを利用していたのですが、今回久しぶりにエアカナダで飛びました。理由は、単に運賃が一番リーズナブル
バンクーバーにも定刻着、乗り継ぎの関西空港行きフライトまで3時間近くあったのでラウンジで軽食をとりながら時間を潰しました。
最近日本行きはANAかJALを利用していたのですが、今回久しぶりにエアカナダで飛びました。理由は、単に運賃が一番リーズナブル
だったと言うことでしたが、受託手荷物は1つのみ無料。カナダ帰国時はどうしても荷物が増えるので追加料金$100は覚悟の上です。
昨秋も日本に帰国していますが、マカオはまだ海外からの旅行者を受け入れておらず、でもマカオ居民や在住外国人は海外へ出る事は
昨秋も日本に帰国していますが、マカオはまだ海外からの旅行者を受け入れておらず、でもマカオ居民や在住外国人は海外へ出る事は
可能でした。ですが帰国時に2週間の隔離義務が課されていたため、ほとんどの人はマカオから海外へ出かけていませんでした。
それどころか1時間内でいける香港へすら出かけていなかったようです。
マカオも現在は全てが平常に戻り、以前にも増して韓国や中国本土からの観光客が増加しどこもコロナ前と同じか、さらに混雑していました。
今回関西空港到着が夕方で、最終目的地の香港へのフライトが翌朝だったため、空港近くのホテルで一泊しなければなりませんでした。
ホテル泊は問題なく、翌朝空港ターミナルへ余裕を持って出かけたのですが、最も驚いたのは、セキュリティチェック待ちの行列が何重
それどころか1時間内でいける香港へすら出かけていなかったようです。
マカオも現在は全てが平常に戻り、以前にも増して韓国や中国本土からの観光客が増加しどこもコロナ前と同じか、さらに混雑していました。
今回関西空港到着が夕方で、最終目的地の香港へのフライトが翌朝だったため、空港近くのホテルで一泊しなければなりませんでした。
ホテル泊は問題なく、翌朝空港ターミナルへ余裕を持って出かけたのですが、最も驚いたのは、セキュリティチェック待ちの行列が何重
にも折れ曲がって、ものすごく長くなっていることでした。今までかなりの海外旅行経験をしていますが、こんなに長い列を見たのは初めて
でした。セキュリティチェックする空港職員の人手不足?旅行者の急激な増加?
原因はわかりませんが、出国手続きまで1時間以上かかった経験はありませんでした。
関西空港から香港はキャセイ航空でした。機材も新しく機内食もまあまあ。快適な4時間の空の旅を終え、香港に到着。香港とマカオを
関西空港から香港はキャセイ航空でした。機材も新しく機内食もまあまあ。快適な4時間の空の旅を終え、香港に到着。香港とマカオを
結ぶ「橋」が数年前に完成したので、息子夫婦が迎えに来てくれて、フェリーに乗らずに車でマカオへ移動しました。香港空港から
橋に出るところで一度チェックポイントがあります。下車しなくても車に乗ったままパスポートを見せれば通過出来ました。橋を走っている
橋に出るところで一度チェックポイントがあります。下車しなくても車に乗ったままパスポートを見せれば通過出来ました。橋を走っている
間は「中国」ということで右側交通香港とマカオはイギリスとポルトガル統治の名残があり、左側通行。橋の前後で左右通行が切替わる
ので慣れないとドライブはちょっと面倒だと息子は話していました。
橋脚は海の真中に建っていて、2車線ですが交通量も少ないためドライブはとても快適30分ほどでマカオの国境に到着。そこでは海外から
の旅行者も一旦荷物を持って入国審査場へ向かいます。自家用車のマカオ居民、永住権保持者も一旦降りるそうですが入境手続きはとても
簡単なのだそうです。息子は永住権があるので車を別のところへ止めて入国審査場へ。今回はお嫁ちゃんが私と一緒に降りて案内してくれ
たので迷うことなく入境はスムーズでした。
帰りも香港まで車で送ってくれたのですが、マカオ出国の外国人は一旦下車して出国手続きが必要でした。居民の出国はIDを見せるだけで
帰りも香港まで車で送ってくれたのですが、マカオ出国の外国人は一旦下車して出国手続きが必要でした。居民の出国はIDを見せるだけで
簡単なのだそうです。荷物を持ってVISITORのラインに並び、パスポートに出国印を押してもらって、先に手続きを終えた息子の車に
戻って橋を渡りました。でも香港入境は車に乗ったままパスポートを見せるだけで通過出来ました。マカオの出入がもっと簡単になれば
橋の利用も増えると思いますが、フェリーも減便になってはいても運行していて、暫くは両方の手段での入境が続くようです。
さて、コロナの影響で4年振りとなった孫との再会、小学2年生だった彼は今6年生。身長もグンと伸びて小柄なママを追い越していました。
さて、コロナの影響で4年振りとなった孫との再会、小学2年生だった彼は今6年生。身長もグンと伸びて小柄なママを追い越していました。
空手のクラスを続けていて、今度は黒帯にチャレンジするそうで、華奢だった体もすごく逞しくなっていました。何より嬉しかったことは
英語で授業をするカトリック系の学校なので今回孫とは英語で会話ができました!4年前はまだ広東語でママの通訳が必要だったのに、今回
はひとりでホテルを訪ねてくれてラウンジで一緒に食事をしたり、プールに泳ぎに来てくれたり、彼と触れ合う時間が増えてとても嬉しい
バァバでした。
コタイ(新市街)にあるマリトット系のホテルに4泊しました。息子が仕事の関係でよく利用するらしく、お部屋は最上階の眺めの良い
お部屋にアップグレードされ、マーケティングマネージャーからメッセージとWelcome サービスで果物やスイーツが用意されていました。
クラブラウンジで、朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムと呼んでいますがディナーと言える十分な料理とお酒やデザートが用意されて
クラブラウンジで、朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムと呼んでいますがディナーと言える十分な料理とお酒やデザートが用意されて
います。そのほかの時間もラウンジはいつでも冷めたい&温かい飲み物とスナックが用意されていてホテル直結のGalaxcy Resortsのショッピ
ングモールを見て歩いた後など、ラウンジで冷たい飲み物をいただいてお部屋に帰り、少しお昼寝…という、カナダでも日本でも味わえない
優雅で贅沢な時間を過ごしました。
優雅で贅沢な時間を過ごしました。
マカオへ行くようになってもう13、4年経ちますが、旧市街はあまり変わらないのに比べ、新市街の発展ぶりには目を見張るものが
あります。新しいホテルがどんどん建ちそれらはリゾート開発グループごとにブリッジでどんどん繋がれていきます。最近出来た
サンズグループの最新ホテルRondonerはParisianというホテルの真ん前にできました。
Big Benと呼ばれる有名なイギリスの時計台を模した大型ホテルとショッピングモール道路を挟んで向いには1/2サイズのエッフェル塔
と巨大ホテル&ショッピングモールが建ち、そこと繋がるのはベネチアの運河が流れるショッピングプロムナードと巨大ホテルという
マカオならではの摩訶不思議な世界が広がっています。ちなみに私は泊まったGalaxcy グループの6つのホテル郡は約7万5,000平方
メートルという広大な敷地面積をもち、プールの広さは世界一だそうです。
次回は日本滞在のあれこれを、お伝えすることになります。
数日前から京都に滞在していますが、周囲の社寺仏閣のお庭はまだまだ青紅葉。哲学の道に近いところに滞在中なので市バスに乗ると
海外からのツーリッストで混み合っています。もうすっかり元の京都の賑わいに戻っています。
ではまた来月。
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