少し前、処方箋薬局についてぶーたれました。
態度が悪いだの、何だのかんだのと皆さんに聞いていただき、薬局を変えると宣言しましたので、変えることにしました。
月曜日は呼吸器内科だったので、喘息の薬が処方されます。
ちなみに薬は、キュバール100mlとセレベント50を朝晩１回ずつ吸入します。調子が悪くなってくると、キュバールの量が倍になり、プラス寝る前にシングレア10を飲みます。
発作が出た時用の気管支拡張剤は、軽度の場合はメプチンエアーで何とか対応し、だめなら救急車です。
でも、息苦しくなるとしゃべれなくなるので、独り暮らしの私は救急車を呼ぶことができません。
昔は救急車のFAX番号を控えていました。
【友人宅で生まれたミニチュアダックスのbaby。
話が長くなるので、ちょいと休憩。】
喘息は今からおよそ10年ほど前に、世界的に発作が出ないようにする方法のガイドラインが決まったようです。
なので、どこの国に行ってもメーカーは違えど同じ内容の薬が処方され、経過観察をするようです。（ちゃんとした医者なら、ですよ。）
また、日本は先進国でありながら、喘息で死亡する患者数が毎年4000人～6000人、最近になってガイドラインの徹底のおかげか、3000人台を維持し、やっと減少傾向にあるようです。
意外と知られていない喘息死。
患者から言わせれば、まだガイドラインは徹底されていないのが現状です。
また、患者サイドが古い常識に固執していて、正しく薬を飲まない・医者に行かないという場合も多いです。
また数年前の医療情報ですが、高血圧はどんな医者・医科で見ていてもコントロールができるが、喘息は広く浅くが担当の町医者や専門外の医師より、呼吸器専門医の方が発作の回数を抑えられるという研究データもあるようです。
大人の喘息は、風邪や気管支炎がこじれてなる場合が多いです。
1ヶ月以上咳が続く場合は、ぜひ呼吸器内科を受診してくださいね。
ああっ。＿|￣|○
ホントは処方箋薬局のことが書きたかったのにぃぃぃぃ。
話がそれて元に戻せない私って・・・
話下手な老人のようです。（T∧T）
処方箋薬局の件、解決したんですよ。
近いうちに書きます！ 今度は脱線しないように。。。
ＡＢ型って、悪いやつが多いのか？？（爆）
警察見ると、なぜか「うっ」って思うわよね。
私もあんまり医者に行くタイプじゃなかったから、反省したよ～。
ケアー・メンテナンスは必要だよね。
地元・蒲田でフツーに歩いているときでも、パトロール中の警察官の姿を見るとドキドキします（どうしてだろう）。
でもまあ、術後、おかげで一度も風邪をひかなんだ。
どんなことよりも、身体のケアが一番大事、ですよね！！！
彼らが聞くのはおそらく「相談料」みたいなのをもらうためです。
ただねぇ。。。。
（▼_▼メ）こんな顔をして
「やいやいっ。困ったことがあるなら、言えやっ。解決するでぇぇぇ」と言われも、なかなか言えないのと一緒で、雰囲気・環境は必要ですよね。
＞薬を偶々所持していなかった時に発作を起こし…。
ああっ！なんということ！
私もたまにやるんですよ。
突然の発作って、ホント一気に来るんですよ。
だから、私のかばんにはすべて気管支拡張剤が入れてあります。
カッコ悪いですけど、かばんもあまり変えないようにしているんです。
変えると薬を忘れちゃうから。
＞私の弱点は「のど」。今、この暑い中、毎日、どこでもマスク着用。サングラスに帽子。あやしい～～～。
のどは大事だよーっ！
怪しかろうと、職務質問受けようと、かまうもんかーっ！
ちなみに私もＡＢ型です。
●さる地蔵 さん
さる地蔵 さんも喘息なんですか？？
つらいですよね（T∧T）
私の友人にも冬だけ発作が出る人いますよ。
で、ある日突然治る人がいるかと思えば、ある日、突然発作が起こるんですよね。
治るものなら治ってほしいです（；_；）
喘息いやですね。私も４０代に入ってから冬になると風邪は治っても咳きがとまらなくなって、毎年毎年、町の内科を点々としてました。診断は風邪。もらうのは咳止めだけ。どれも効かない。でも、春が来るとおさまる。これを3,4年繰り返していたら、ある時、息が止まって死ぬんじゃないか状態を起こして、初めて病院の呼吸器内科で、詳しい検査をして、喘息の症状があると言われました。（それからネットで詳しく調べました）私は冬の間だけひどくて、春夏秋は大丈夫なんです。これも個人でいろいろあると呼吸器内科の先生が言ってました。ホント、咳きだけが長く続く時は呼吸器内科に診てもらうことをおすすめします。
喘息死。実はあまりに身近です。大学時代の同級生が大学卒業後３，４年目のことです。その１週間前には友人らとゴルフコースをラウンドしていたというのに。薬を偶々所持していなかった時に発作を起こし…。
私の弱点は「のど」。今、この暑い中、毎日、どこでもマスク着用。サングラスに帽子。あやしい～～～。
年寄りのヨタ話には、休憩が必要だわね（笑）
私が喘息になったのは自分の無知のせいなんですよ。
早く医者に行けば気管支炎で終わるし、
運悪く喘息になってしまっても、きちんと医者に通うことで、発作を抑えれるんですよね。
一生、付き合わなくちゃいけないんですけどね。
もー、病院の常連さんって呼んで！
喘息死、わたし知りませんでした・・・。
そして、救急車。たしかに、発作が起きてる最中、説明なんてできませんよね。
身近でこういうお話を聞かせてくださる方がいないと、恥ずかしながら、気がつけないことだらけです・・・。