旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

平和憲法第9条とは?! アレン・ネルソン氏の苦闘と反戦の叫び!

2016年09月04日 02時17分17秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)
戦争を知らない子ども達!
 
「憲法第9条を読んだとき、自分の目を疑いました。
 あまりに力強く、あまりに素晴らしかったからです。
 日本国憲法第9条は、いかなる核兵器よりも強力であり、いかなる国のいかなる軍隊よりも強力なのです。」
 
「世界平和は、アメリカから始まるのではありません。
 国連から始まるのでもありません。
 ヨーロッパから始まるのでもありません。
 世界平和はここから、この部屋から。私達一人ひとりから始まるのです。」
 
 アレン・ネルソン氏の苦闘と反戦の叫び!

不撓不屈の男・瀬長亀次郎の生き様に学ぶ。

2016年08月29日 00時28分18秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)
2016年 8月28日(日) 台風の影響、時折強風雨。
 
瀬長亀次郎 /TBS報道の魂 
「米軍が最も恐れた男~あなたはカメジローをしっていますか?~」
 
『この瀬長一人が叫んだならば、50m先まで聞こえます。
 ここに集まった人々が声を揃えて叫んだならば、全那覇市民にまで聞こえます。
 沖縄70万の人民が声を揃えて叫んだならば、太平洋の荒波を超えて、ワシントン政府を動かす事ができます。』 
『この沖縄の一握りの砂も、この沖縄の海の一滴も、我ら民衆のものである。』 
『弾圧は抵抗を呼び、抵抗は友を呼ぶ!』
 
 沖縄人民党の創設者の一人。 民衆を味方にした生涯不屈の抵抗指導者である。
民衆を信じ、民衆に寄り添った指導者。 この様な指導者が、現実に沖縄で不当な社会運営体制(当時の占領アメリカ軍)と戦い抜いた男である。 歴史を知り、歴史に学び、今後に生かさなければならない!
 
●映像をご視聴ください。 http://dai.ly/x4q5ybr

自然環境保全活動への関わりと、今後の進展に想う! (雑感)

2016年06月07日 16時09分13秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)
自然環境保全活動の進展と今後の関わりについて(雑感)・・・思いつくままに。
 
1.現在の諸活動への履歴と関わり方について。
 1)ISC設立経緯
 糸島エリアにおける地域課題の解決や地域活性化へ連動する活動を展開しようと、地域環境保全(街の環境美化活動)や街づくり活動(NPO活動紹介情報誌発刊や写真コンテスト等)及び児童育成&映像発信活動等に従事する面々が集い、2008年「いとしまひらき」を結成。
その後、スポーツ&文化事業の推進を持って地域活性化を諮る総合型地域スポーツクラブとして「ISC糸島スポーツクラブ」設立準備会を2011年に発足し、総括的運営を担当する事務局長へ就任。
 
 手探り状態の中、様々なスポーツ(テニス/ボウリング/フットサル/ランニング/自転車/太極拳/ヨガ/ヒップホップ&フラ&カントリーダンス/キッズ広場等々)にチャレンジし少しづつファン層の拡大と認知度のUPを図って参りました。
更に2014年度より「環境保全活動&リサイクル推進事業」等を展開する「くるくるマーケット」との連携強化を諮り、スポーツ分野の「ノルディックウオーキング体験教室」「キッズライダーカップ」等も組み入れた事業を展開。
その間、事業推進(具体的な教室&イベントの開催)、及び経理会計業務、並びに総合的な取り纏め(内外調整)等を実施し、クラブマネジャー及び、総括ディレクターとしての役割を担って参りました。 
☆当初時点の活動紹介映像   https://youtu.be/ttkW5h_fvtk 
☆その他の諸活動紹介(抜粋) https://youtu.be/046z_Qvb_aE
 
2)H27/28年度の主要活動 
 
3)活動の有り様、組織構成の変化と活動方法の変革について。
 2016年1月からは、「環境保全活動」を展開する「農村体験学校糸島」及び「いとしま講師会」「くるくるマーケット実行委員会」等の諸団体との連携を諮る事業に取り組み始めました。
具体的には「5/14 キッズライダーカップ in くるくるマーケット」「5/29 親子ふれあい交流&自然体験いとしま教室~山川の自然を探そう! ホタルを見つめて」「6/5 親子ふれあいホタル観賞ウオーキング」を実施。 更に「田植え農村体験教室」「稲刈り体験教室」「山村自然キャンプ教室」「赤米鑑賞ウオーキング」等々。 自然の生き物(動植物)観察と体験を通じ親子共々の自然環境保全活動への意識向上を諮る活動を計画しております。
☆筍取り&野外ランチ交流会   https://youtu.be/8-_6nL0MybE
☆川遊び&蛍鑑賞 https://youtu.be/wgP0vSSSx78
☆ミニ・ドロリンピック https://youtu.be/5l1hrLOe6I8
☆糸島くるくるマーケット探訪記 https://youtu.be/zjxQD2qMEpA
 
 これ等の謂わば、先駆的な事業展開をされてきた諸団体の活動履歴と経験に謙虚に学びつつ、共々に共働・協働・響働の社会実現へ向けて、手を携えてて進んでいきたいと思います。
心と心が、志と志とが互いに響き合う、正しく打てば響くが如き双方の関係性を築いて参りたいと思います。
 
4)事務局長としての関わり方。
 昨年度までは、事務局長として企画・調整・運営・会計・報告までを、粗全面的に担当し推進して参りましたが、今年度からはスポーツ・文化事業においても「障害者&高齢者スポーツ」「親子ふれあいスポーツ広場」「音楽フェスタ&スポーツフェスタ」等にも力を入れていく予定であり、更に永年の構想であった「環境保全」「国際交流」「人材育成」「情報発信」と多義に亘る分野への事業拡大を目指しております。
その為には、是までの事務局体制のままでは、とても運営は不可能と判断し、事業部制を導入し、各事業毎に運営委員長+会計担当を任命、各プロジェクトチームを発足しての事業推進を図っているところです。(現在6事業部門で、是から更に増える予定です。)
事務局長の今後の重要な役割は、総括的な事務調整と中長期を展望した事業の推進。更には、創造的に未来を展望しての各種団体との連携強化と拡充であり、且つ新しき人材の糾合と育成、そして資金の確保です。
 
2.現在の諸活動への障害及び課題とは、何か?
①人財の育成と糾合。 
(各種事業のチームリーダー及び経理会計事務担当者&各種技能者)
 今年度から始めた「事業部制」の実施に当たって、運営責任&会計担当、夫々に初めて経験する方もおられ、各分野共に、ある一面では素晴らしい能力を発揮される方も、各種団体含む内外調整やお客様対応や「事業計画書」「収支計画書」「運営スケジュール&体制表」「参加者名簿」「収支簿」「現金出納帳」等の総合的な企画作成~経理会計の事務処理まで、一貫しての従事経験が少なく、戸惑いを感じておられるのが現状です。
その面からの対策として、「事業計画&収支計画と進捗管理」等の勉強会開催を計画し、確実に人材育成を図って参ります。 併せて意識的に、新たな人材(創造性・未来性と行動力・責任感ある)リーダーの糾合と育成を目指しております。
追記事項
 2018年よりJICANGO等事業マネジメント研修」(基礎編&実用編3日間研修)及びJICA九州での「NGO組織強化研修」(2日間×5回コース研修)に仲間とともに参加し、海外への協力&支援事業へ取り組むべく準備中です。
 
②資金調達と運用資金の確保。
 事業展開に当たっては、年会費、参加費、協賛金等の収入確保が絶対の条件です。しかしその範疇のみでは、自前の施設も無い私共としては、自主運営していくことが非常に厳しいのが現状で、実際8割方は、無償ボランティアで対応せざるを得ません。 そこで、各種助成金等を検索し、チャレンジしながら一部資金確保を図っている状態です。 本年度は、現在時点で5件採用。 その他に審査待ち3件の状態です。
 
③活動拠点の確保。 
(運動体育施設&運動場&会議室&宿泊施設)
活動拠点(事務所/運動施設&広場/宿泊施設等)の確保は、私共の永年の課題です。 今年度、「農村体験学校糸島」「いとしま講師会」「運動資格所有者」等より新規にメンバーとして幾人かが加入して参ります。 その新進気鋭の面々と共に、新規NPO法人を立ち上げる準備をしております。 既に3回のワーキングを実施し「設立総会」を残すのみとなりました。
その目的の一つが「施設管理者」公募へのチャレンジです。
体育館や運動公園、キャンプ場等、何れかでも「指定管理者」に採用されれば、少なくとも現在の3~4倍の事業展開が可能となります。
 
3.課題解決へ向けての取組とは? 
①各種団体との連携事業の推進
 現在まで「九州大学」「くるくるマーケット」「農村体験学校糸島」「いとすき講師会」「市民祭り実行委員会」「JR九州」や「まむしの湯」様を始めとする各種企業・団体との連携を更に拡大して参ります。
 
②個別ネットワークの拡大。 (個別面談含む)
 新たなる人材の糾合と組織連携の拡大を目指し、個別面談を増やしながらネットワークの拡大を諮ります。 現在、着実な広がりを見せ始めました。
 
③会員(正会員&一般会員)の拡充。 (協賛金&各種助成金の確保含む。)
 お客様へのサービスの拡大と環境保全活動への取り組みに置いて、自主的に主体者として参画しやすくなる様なプログラムの作成と親子で一緒に参画し学習できる場の創出を目指します。
 
④施設指定管理者へのチャレンジ。
 NPO法人化を急ぎ、今年度実施される「指定管理者」の公募へ挑戦して参ります。
 
⑤国際交流&協力への取り組み。
 以前、ブラジル研修やJICAのODAモニター研修で行ったエルサルバドル、バングラデッシュで垣間見た「貧困の格差」「医療の遅れ」大量の「ゴミ問題」への各種施策に学びつつ、其れを活かした交流支援事業ができないか、新たにチャレンジして参ります。
 ☆バングラ映像(一部抜粋) https://youtu.be/Vm19C_A-F74 
 ☆エルサルバドール映像 https://youtu.be/cru500qsFp4   
 
4.日本の環境市民活動を活性化させる為に、何が必要か?
 ①地域毎の未来ビジョン創出の場。
 (各種団体とのワークショップ&コンセンサス創り)
 ②地域毎のライフスタイル創り運動。
 (親子の環境ワークショップ・ゲーム遊び等含む)
 ③行政&NPO等各種団体の連携事業推進。
 (住民参加のプログラム策定と推進含む。)
 ④県・ブロック・全国の活動情報の共有化と情報発信の場設定。
 (FaceBook等)
 ⑤クラウドファンディングを含む、各種資金の拡大と確保。
 (会費、参加費、協賛金含む)
☆第1回ワークショップ https://youtu.be/2Z-UTvqs13k
 
5.今後、海外交流実施時の折に確認すべき事項とは何か?
 ①海外の優れた先進的取り組み、実際の環境保全や維持メンテも含む現状について。
 ②行政・企業・NPOの関わり方や協働体的な組織の実態と運営方法について。
 ③団体所有又は管理する事務所、及び施設の状況と実態に付いて。
 ④事務局と経理会計、及び事業企画部門と現場における実戦部隊との関わり方について。
 ⑤資金調達の方法と事業収支バランスの実態、及びその運用方法について。
 ⑥人材の育成と国際交流・支援の実態と手法について。
 ⑦団体の趣旨・目的及びメンバーにける「志」の様な共通意識の内容と共有化について。
 ⑧具体的な活動内容、年間事業実施数、参加者数、科目別諸費用、実施効果について。
 ⑨国家、地域における現在の課題と対策について。
 ⑩海外における各団体としての今後の展望と未来構想について。
 
 以上、思いつくままに記した「環境保全活動」及び「国際交流・支援事業」を展開するにあたっての個人的な所感・雑記です。

地震被災地への支援活動へ一路、熊本へ!

2016年04月30日 20時31分00秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)
2016年 4月29日(祝)
 
 早朝4時起床。 5時出発にて博多駅集合。 
早川氏の運転する車に同乗し、赤星、川辺、飯田のトンチンカンな4名にて一路熊本へ!
 
博多駅でも幾人ものボランティアと明らかに判るメンバーと出くわす。
自衛隊トラック&各種企業&市町村の支援部隊表示の車輌とも何台も擦れ違う。
 
07:20植木インター手前に到着し、そこから20分程はノロノロ状態。 
07:50震度7の揺れを2回観測した甚大な被害を受けた益城町に入る。
自らも震災の被害を受けている村山夫妻もスコップ片手に、態々駆けつけてくれていた。 懐かしき昔の仲間との再開である。
 
 驚愕の世界が目に飛び込んでくる。
地震・自然災害の凄まじい状況を前にして、唯々呆然とする感じ。
地元の方々が如何ほどか恐怖心に襲われたであろうとの思いに心底至る。
自然の破壊力の恐ろしさに愕然とし立ち尽くす想いなり。
 
 一番亀裂が酷い地域では、次々と1階がペシャンコ状態の家や、真斜めに傾いた家、完全にブロックが土台から崩れた塀、更に電柱が何本も傾いている。 市役所も2階の窓が何枚も割れ、指定避難所や体育館も天井が落ちて、危険な赤マークで使用禁止。 
 
 昼間は、地域の牛丼のお店が炊き出しにて、約百数十名の方が並んで順番待ち状態。 聞くところによると、自衛隊の炊き出しでも部隊編成や場所によっては、白ご飯だけのところや、或いは塩掛けご飯+豚汁の箇所も有るとかで、支援状況に格差が。
 
 水道が未だ断水状態で、風呂も自衛隊の箇所は、仕切りが若干見える様で女性が入りにくいととの事。 一般の銭湯や温泉も無料開放の箇所が随分と増えたそうだが、約20~30分立って並んでの順番待ち状態とか? 大変なご苦労をされている様子が実感できた。
 
余震も未だ続き、気象庁予測では、震度6強の発生も想定されるとの情報。
眠れぬ日々が続く人々に、想いを馳せる。
 
 オイラ達は、家の中の傾いて倒れた大型家具の片付けや、歪んで動かなくなった窓サッシの修正。 更に周りに散乱した屋根瓦をスコップで掻き出しては持参した土嚢へ袋詰めして片付け。 最後はポリタンク等に水を汲んでは、風呂桶用と飲料用に何度か運搬往復。 
 
 帰りは、汗ビッショリと少々疲れた身体を休ませようと、菊池温泉(銭湯)へ立ち寄る。 九州で被災に会われた皆様方の一日も早い復興と、これ以上の被害が出ないことを祈るのみ。
 
 
 

「市民まつり実行委員会」の事務的対応に思う

2016年03月08日 22時35分42秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

こんな男に誰がした? ・・・自分や! 
明日から気分転換で、前を向いて進んでいこうぉ~っと!
久方振りの愚痴と嫌味なブログ。 
自分ながら情けねぇ~。 お許しアレェ~。

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2016年3月8日(火)
「市民まつり実行委員会」へ参画。 
 前回の会議では、『2割カットですが、各部門とも、そのつもりで対応できる様、工夫して協力方、お願いします。』・・・との話であったので、メール&電話等で昨日までに、昨年ご協力いただいた関係者各位へ予算2割カットを含め、実施時の支援協力を頂けるかどうかの確認対応をし、昨日漸く中心メンバー全員の了承を得て、会議に臨んだのだが・・・。
 
 配布された資料の再下段に一言気になる文言が。
「新しい自主運営できるイベントがあれば可也公民館、中央公園、プロムナードを使用することは可能」 ・・・との文言。
・・・何これ? グランド以外のプロムナード+中央公園は「キッズ広場」で使用していた箇所じゃん! ・・・と言う事は『今年度はキッズ広場の実施は考えていない、予算もなしと言う事ですか?』との質問に、アッサリと『そうです!』だって。 
 
《だったら会議に参加する前に、電話等で事前に一言伝えるぐらいの親切心があってもエエンジャないんかい? 必死になって、昨年頑張ってくれたメンバーへ事前の根回しをして廻っとたんに。》(独り言) 

念の為、質問 『自主運営での参画という事は、参加費徴収し、収益も損出も自主運営の団体で対応すると言う事ですね? 昨年に準じたキッズ広場の様な事業は、それを前提に企画運営してくれとの意味で、やっていいのですか?』・・・との質問に『提案事項の内容を見て判断します。』との返事。

おまけに会議終了間際に、プロムナード等を使用した別団体のハンドメイド関連の出店の話まででてきました。  「ハンドメイド・カーニバル」のチラシ配布と共に、この団体が一緒に「プロムナード+公園の一部」を使用して参画したい。・・・との話。
春の展示(4/29-30 志摩中央公園)を見学して、どうするか決定するとの話。

《立場上かどうか判らんけんど・・・事前の話・根回しが殆ど済んどるんじゃないの?・・・とさえ思えてくるわ。》(独り言)  
 
  なぁ~んか、空しい感じ! 
典型的な官僚的対応をマザマザと見せられた様で本当に、嫌な感じを受けた。
オイラが目指している、互いの思いと志が、共鳴し響き合う様な形で、社会が形成されていく【共同&協働&響働社会】・・・その社会実現にはとてもの事、ほど遠いと思えてならない。
 
 イベント&事業を、やるかやらないかの問題は、お互いの条件があるので結果論としてどちらでも良いのであるが・・・その対応の仕方が、昨年度は一生懸命に一緒になって成功させるべく動いていたのに・・・アッサリと切り捨てられた様な、イキナリ梯子を外された様な感じである。
 
マッ! 結果的には、これでいいのかも知れない。 
良い方に受け止めて、明日から再び夢を追い求めて、一歩前進への活動を開始シマッショ! 

糸島地域の体験型観光の担い手の輪を作ろう!・・・だって?!

2016年02月18日 23時32分28秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

糸島地域の体験型観光の担い手の輪を作ろう!
糸島地域広域連携プロジェクト推進会議
糸島地域体験型観光の担い手“つながる”プロジェクト   ・・・だって!

  これって、以前提案していた「市民+各種団体+行政+大学等」合同での
ワークショップ⇒政策提言⇒具体的な予算を伴う施策の実現化での“プロジェクト方式”じゃん!
福岡県の予算(国家の施策の一環と思えるが)で糸島市との連携事業として、広く市民&NPO等の諸団体に呼び掛けるものらしい。

   時代の要請か! ハタマタ創生事業による単なる金の地方へのバラマキで終わるのか?
オイラ単純で、よう判らんけんど、少なくとも私たちが目指す方向性とは、一致しとる様で、メッチャ嬉しい感じ!

是まで、地道に、必死で、張って来られた大石さん。
九州管内や県内を走り廻り、体験&観光含む農業振興に走り廻っておられる久富さん。
林業・農業・漁業等を始め、子育てやママさんG等とも“勿体ない精神”で、各地の人と人とを結びつける活動に奮闘されている荒木さん。

正に“志士”とも言える働きの人材群であるが、此の方々の夢の実現にも大きく一役買う“機会”となるんかも?

これ等の活動に、共鳴する幾多の志熱き面々にとって、その夢の実現構想にもピッタリの模様やし、上手くコラボできるとヒョットして瓢箪から駒って事もあるかも? 今後の展開が、メッチャ楽しみになってきたなぁ~。

興味ある方! 此の分野で活動したい方! 
是非、ワークショップへの参加を、申込んでくださぁ~い。
そして、我々と一緒に、コラボしませんか?


「糸島ジモト学」に参加して。

2016年02月13日 19時42分41秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

2016年 2月13日(土) 

 13:00-16:30 ライズアップケヤ(糸島市志摩芥屋)で「糸ジモト学」が開催された。
九大:坂口教授も参加されての地道な研鑽ということも有り、更に、以前から興味も有り有効利用の提言もしていたエリアの一角でもある“浜の野路”(約3,300坪)の未来図づくりの話と言う事も重なり引き攣られていった。  現地見学とワークショップにエッチラホッチラ参加し、各人の夢のある構想を拝聴。(主催者スタッフ含め総員:20数名)

 種々の構想は想い浮かぶのだが・・・当初資金の確保と継続的な運用方法の確立がセットで構築できるかが鍵やなぁ~。
新規NPO法人発足後にでも、何等かの形で連携できると面白いなぁ~と思えるエリアだが、次の、又その次の段階でしか向い会えそうにないなぁ~。  しかし・・・湧きあがる様な興味感に苛まれそうな感じ!

誰か、ワシに、300万程、寄付してくれんかなぁ~。 直ぐにでも対応するんやがなぁ~。


糸島市で「市民と議会の意見交換会」が開始されますよぉ~!

2016年02月05日 11時41分18秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

※2月6日(土)、7日(日)「市民と議会の意見交換会」
  折角、議員有志の奮闘と議会事務局の努力で実現したと思える意見交換会です。
  是非、皆さん参加されて、種々の忌憚なき意見を、述べてくださぁ~い。

 私も是非参加したく、別件の会議&イベント(花鼓周20周年記念公演/伊都国フォーラム等)と
重なっていますが、合間を縫って少しでも参加しようと考えていました。
しかし、年1回の地元定例行事(桜井川・土手の草刈+役員改選)が入ってしまいました。
よって、参加が不可能となりました。 ・・・うぅ~ん、残念!

止むなく、此処にささやかな、個人的な意見を提示します。
心ある議員の皆様方で、少しでも論議し、実現化を図っていただければ、非常に幸いです。

※議会内での論議のみでなく、広く市民に開かれた議会制度の確立。
 ①今回の様な「市民と議員の意見交換会」の継続的な実施と市民への結果内容報告。
 ②地域エリア毎の「市民と議員のワークショップ」開催。
 ③上記で上がった議題・課題の中から、緊急事態事項/地域課題事項/未来展望事項/
  実現可能性大な事項等に優先順位を付けての「市民+各種団体+議員+行政職員合同
  での事業推進プロジェクト」の立上。
 ④上記プロジェクトでの結論事項の法案&予算化と実現化を図る。
 ⑤法案実現化した事項に対し、市民・諸団体等への「アンケート」含む検証結果の公表。

※論議事項(事例)
 思いつく事項の中から取り急ぎ3点のみ表示しておきます。
 意欲ある、積極的な議員諸士と創造性溢れ、献身的な行政職員の皆様方の大いなる働き
 掛けに、期待したいものである。

 ●自転車/BMX/ウオーキング/ランニング/トレイラン等の“推奨ルート”の策定。
 ●留学生等の生活利便性と国際交流都市を目指す意味からも順次安全標識、道路標識、
  観光案内等への英語/中国語/韓国語標記含む整備計画の策定。
 ●公民館へのコミュニティセンター方式の導入・強化。
  地域産業活性化にも連動する収益事業も可能となる方式での運営。
 糸島の新たなる発展、創造性溢れる人材の創出、新規事業と雇用創出にも必ず連動していくと思えるのだが?

『新しい道などないのだ。あるのは、ただ、新しい歩み方だけだ。最も大切なこと、
 それは我が命が尽きる前に、変えるべき事を、変える為に行動する事である。』
                                           (ブラジル詩人:チアゴ・デ・メロ氏)

『変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである。
 認識の変化が起きる時に機会として利用することが必要であり、このタイミングを
 外すと成功することはできない。』         (Peter Ferdinand Drucker)

   以前、加来 至誠氏(元エルサルバドル&ホンジュラス特命全権大使)から触発を受け、
【協働・共働+響働社会の創出】 を訴え続けてきた。

ここ糸島で、各分野におけるリーダー(政治・行政・企業・教育・文化・スポーツ等々)との間に、
当に “ 正に、打てば響く! ” が如き、相互の関係性を確立された社会を創出したいものである。

心と心が打てば響くが如く、互いの想いが共鳴し合いながら進みゆく社会である。
そして、人々の幸せを互いが望み、その実現の為に労を惜しまない社会である。

 今こそ、全ての変革と社会構造、そして人と人との関係、人と社会の関係、企業・団体・行政との関わり方等、全てに亘って共同・協働&響働社会の実現に向かって大きく動き出せるチャンスであると思えてならない。

「市民と議会の意見交換会」の大盛況と、忌憚なき意見が交歓される中から、糸島らしさを併せ持った素晴らしい政策&施策の実現化へと連動していく事を願っております。
皆さ~ん。是非一人でも多く、参加され、各人の意見を述べてくださぁ~い。
やっぱし、参加したいなぁ~。


国民総背番号制度“マイナンバー”・・・って、なに?

2015年12月17日 23時48分37秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

※マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚
 2015年10月18日 日刊ゲンダイDIGITAL ・・・ だって?!  以下に論点を要訳!

 市場規模1兆円規模の巨額利権の癒着構図が姿を現した。  マイナンバー・・・なんと響きの良い言廻しであろうか。 要するに、赤ちゃん~ジッチャン・バッチャンまで、全国民一人一人に12桁の“焼き印”を押し当てるのと同じある。 スーパー商品に打たれ表示された「1億総バーコード化計画」と言っても過言ではない。

 「基礎年金番号」「運転免許証」「健康保険証」「戸籍謄本」(家族構成)~やがては、「固定資産管理」「銀行口座」「所得管理」「学歴・職歴管理」・・・遂には、「宗教・思想・心情調査」迄、及ぶのではないかと危惧する人々もいる。 

要するに、各省庁割振りの個人情報を、共通番号で一元統一化し、管理しやすくするものである。 確かに、管理運営する側の国家や行政の立場からの視点で言えば、メリットが多々あると思える。

・・・が、しかしである。 初期投資:約3000億円、ランニングコスト:数百億円/毎年・税金投入。
2011年に内閣官房の「情報連携基盤技術ワーキンググループ」という検討会議以降、受注した会社に再就職した国家公務員は33人。 構成メンバー21人中、13人が民間企業(日立製作所、富士通、NEC、NTTデータ、野村総研、大和総研など)

2013年以降、行政機関発注のマイナンバー関連事業は27件中、22件を関連企業7社が受注。
金額は178億円、発注額の8割にもなるんだって?

マジ、素晴らしいぃ~と言うしかない程の天下りであり、昔から言われ続け、一時は静かになっていた「政・官・財」で連携した典型的な構造が、再び姿を、しかも堂々と現し始めた。 
是を“癒着”と言わずして、果たして何と言うのだろうか?

個人情報の漏洩、なりすまし犯罪の危険性増加等、種々デメリットが叫ばれている。 ・・・それに比肩しての国民へのメリットって、果たして何なんだろうか? 誰か説明できる方、教えてクレェ~。

“マイナンバー” ・・・確かに耳障り良く、何かしら時代の先端を行っている様な、錯覚と目眩を覚えるんは、オイラだけかい?

そう言えば、団体にもマイナンバー通知が届いたなぁ~。
是から否応無しに、周知徹底されていくんやろうなぁ~。

格差社会と管理社会の構造が、更に深化徹底されていく嫌な世の中になりつつある薄気味悪い風を肌に感じるんは、オイラだけかい?


反戦・平和への叫び! 

2015年08月29日 18時35分19秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)

  行動しゆく平和学者:ケビン・クレメンツ博士(国際平和研究学会・元会長)よりメッセージが寄せられていた。
この様な、連帯の輪が幾重にも拡がりゆく事を大いに期待したいものである。

【安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会】のFaceBookより引用。

 http://sokauniv-nowar.strikingly.com/