旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

2018年 戌年 謹賀新年 

2017年12月31日 16時53分38秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)
2018年 1月 1日 戌年 
謹賀新年 
 明けましておめでとうございます。
謹んで新年のお祝いを申し上げます。
昨年は何かとお世話になり、ありがとう御座いました。
本年、昨年に弥増して、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
 
以下、所感と抱負です。
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糸島に来て早や25年、元職場を早期退職し18年、その後、以下の業務に従事。
【工房夢ねっと】代表
【NPO法人FM伊都】事務局長(3年間)
【地元公民館】館長(3年間)
【ISC糸島スポーツクラブ】事務局長(7年間)
 
主要な実施事業は以下の通りです。
・地域&小中高校PTA&地域創り役員
・浮羽3町未来創造ネットワーク事業受託:上海と地元児童との3元生中継WEB放送。
・各種工房連携展示販売事業受託:空港/博多駅/アクロス/リバレイン/香椎浜他
・九大農学部DVD制作~農学院国際シンポ撮影&DVD制作受託
・九大教育学部アンケート集計、及び長崎短大他全国15短大アンケート集計受託。
・浅草ミニFM局設置事業受託(FM伊都:Na氏と同行し調整と手伝い)
・九大ワンセグ実証実験受託(FM伊都:Na氏と分担作業~九州総務省と折衝&免許申請&ANT設置工事&伊都祭での実証実験)
・JICA&ODA国際交流視察研修参加(バングラデッシュ/エルサルバドル)
・各種スポーツレク事業~現在に至る。
 
 様々な方々のご協力(専門知識と技術力)に支えられながら、各種事業に関わらせていただきました。自分でも何をしとるんか、よう訳の判らん事バッカシやってきたんやなぁ~との思い強し。
現在のクラブも立上げ段階から数えて8年目となります。この間の事業実績状況は、下記の通りです。
※実施事業概要「参加者数一覧表」
 
 
 
 これ等の事業推進には、時に不安と裏切られた様な悔しい思いさえする事も有り、資金的にも非常に厳しい状況に追いやられる事もありました。しかし多くの指導講師/運営スタッフ/参加者の方々の熱心な支援とサポートで支えられつつ、何とか実績を残すことができました。限られたメンバーで、資金も施設もない中、良くここまで生き延びて来られたもんやナァ~と些か感慨深いものが有ります。
H29年5月には、念願のNPO法人設立となり本格的な事業展開を実施するステージへと入って参りました。クラブメンバーは勿論の事、多くの関係者の皆さま方に、心から感謝申し上げます。有難う御座いました。

 愈々、飛躍の年! 組織としても力強い飛翔をしゆく為に、様々な分野で対応可能な人材・人財と資金と活動拠点の確保が必須の条件です。願わくば我がクラブへ、力ある人材、英知溢れ、徹底した奉仕の精神と行動力と創造性を併せ持った人材群が、次々と集い来たらん事を祈り願っております。各分野の方々の大所高所からのアドバイス・ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 地域の皆様に“健康づくり! 仲間づくり! 元気づくり!”の場を提供し、青少年育成、障がい者スポーツ交流、シニアスポーツレク、国際交流も視野に入れた地域活性化に連動する各種事業の推進を図りつつ、互いの事を思いやる心と心が繋がり、その思い・志が、正に打てば響くが如く共鳴する “ 響働の社会 ” 実現に向けて、一層の精進をして参る所存です。
 
 
“勇んで為すを勇と謂い 智を尽くすを猛と謂う
   無雑成るを精と謂い  無間なるを進と謂う”
  
『勇猛精進とは、「真剣」の二字である。』
『一念の力に勝る敵はなし。 成すも成さぬも己が生命ぞ。』

『苦難を幸福に! 苦悩を向上に! 障害を拡大に! 混乱を前進に!』
 
若き日々の薫陶の中で刻みし言葉也。
今再びの想いで、残り少なき限られた人生を、只管に前向きに生き続けたいものである。
   (2017年12月31日 記)

【岳飛伝】に学ぶ!

2017年12月18日 18時56分48秒 | ⑮読書&映画(所感)
2017年12月18日(月) 曇り、寒し。

歴史映像【岳飛伝】視聴完了。
最初から最後まで引き付けられる内容であった。
「尽忠報国」の4文字を背中に刺青。
「忠義を尽くし、国の恩に報いる」母子の凄まじい程の意思が現れている。何処までも仁義を大切にし国家社会と民衆に尽くそうとする姿勢に感動を覚える場面が幾度もあった。
 
戦いに臨んでの武将の在り様。
武功を策謀で奪い取る者も有り。
権力者と、そこに群がる佞臣と官僚も有り。
時流に流れ、権力を惧れ、黙する者も有り。
時に策謀を巡らし、自己保身に走る者有り。
 
短兵急に知略なく、無残なる敗戦へと導く者も有り。
友と同志の為、仲間の為に、命を懸けゆく勇者有り。
国家社会と仁義を求め、民衆の安寧を求め闘い続ける人がいる。
体制と運用の在り様に、義憤と行動で変革を求め征く人もいる。

様々な状況と凄まじいまでの戦乱と変革の時代に生き抜いた英雄の物語である。
戦術と戦略/謀略と知略/権力と民衆/人材と組織
理想と現実/構想と行動/戦争と平和/国家と世界
・・・考える事、又多々也!
 
非常に面白いビデオ映像であった。
途中何度も涙し、感じる事も多々也。
その姿勢と方向性は、向いて死ねたらいいなぁ~。
中国杭州西湖地域、一度訪れ接したいものである。
 
滿江紅
怒髮衝冠 憑闌處 瀟瀟雨歇。
抬望眼 仰天長嘯 壯懷激烈。
三十功名塵與土 八千里路雲和月。
莫等閒 白了少年頭 空悲切。

靖康耻 猶未雪。
臣子憾 何時滅。
駕長車踏破 賀蘭山缺。
壯志饑餐胡虜肉 笑談渇飮匈奴血。
待從頭 收拾舊山河 朝天闕。

怒髮 冠を衝き,欄に憑る處(とき)、瀟瀟たる雨歇む。
望眼を抬(もちあ)げ、天を仰ぎ長嘯(ちゃうせう)すれば,壯懷激烈。
三十の功名 塵與(と)土,八千里路 雲和(と)月。
等閒にする莫れ、白く了(なりおおせ)たる少年の頭,空しく悲切。

靖康の耻,猶ほ未だ雪(すす)がず。
臣子の憾(うらみ),何れの時か滅せん。
長車に駕し,賀蘭山を踏破して缺(こぼ)たん。
壯志あるもの饑しとき餐するは胡虜の肉,笑談して渇きしとき飮むは匈奴の血。
頭(はじめ)從(よ)り、舊(もと)の山河を收拾せるを待ちて,天闕に朝せん。





★上記に「漢詩」及び下記の写真は、WEB上の記事より引用しております。

《創作工房 竹細工教室》が開催されました。

2017年12月16日 20時01分10秒 | コミュカフェ寄り合い処プロジェクト
2017年12月16日(土) 曇り&若干風強し。

CO・OP共済 地域ささえあい助成事業
【コミュニティーカフェ寄り合い処プロジェクト】第5弾!
《創作工房 竹細工教室 & クリスマスクッキング》が開催されました。
 
 雨模様の曇り空、時折パラツク感じで風強し。
参加者を心配したが、親子揃って元気に駆け付けてくれました。
火山里山保全交流会から3名の指導講師を迎え開催。
●大人:10名、子ども:13名、こどもMC:3名、
  スタッフ:5名、総員:31名での開催。
 
竹トンボ/竹馬/水鉄砲づくりに挑戦! 竹トンボ飛ばしやノコギリ使用や、竹馬にも挑戦!
且つ途中から「ドングリ工作教室」(吉村講師)まで始まり、アッチャコッチャで大賑わい状態。
それにしても凄い量のドングリで、「コマ作り」や、各種葉っぱを使っての「リース作り」とか、皆さん楽しそうに、思い思いに創作意欲を駆り立ててチャレンジされていました。
 
 
 
 
 
最後の水鉄砲競技は、親子で声援し、お菓子もゲット!
皆の大声援で目標に当たってお菓子が落ちると、大歓声が響き渡っていましたよ!
チビッコのみんなぁ~楽しかったね!
お母さん達も思い思いに、一緒に遊んでいただきました。
有難う御座いました。
 
 同時並行で実施した【WAIWAIキッズ放送局】の現地取材も3名のMC(アヤちゃん/リアちゃん/スゥ~ちゃん)により自主的に撮影&インタビューを実施。最初の頃に比べ、自分達で自信を持っての突撃インタビュー+撮影にチャレンジし、且つ会場セッティング~運営~片付けまで積極的に参加。 非常に頼もしく感じられる様になってきました。 数多くの経験を通じ、異世代交流という人との繋がりとふれあいを通じ、素晴らしい体験となっていく事が期待されます。
 
 運営に携わっていただいた皆様、諸準備~設営~受付~運営まで、誠にお疲れ様でした。午後からの「クリスマスクッキング」は、残念ながら別件の用事があり先に失礼しました。講師&スタッフの方々の万全の準備と運営態勢で、7家族参加して楽しく運営された模様。追って、写真含めご報告申し上げます。
 
次回に、又お会いしましょうね!
☆異世代交流広場 WAIWAIキッズ放送局
《第3回教室筆ペン字・智書 体験教室》1月12日(金)17:00-19:00
 
☆コミュニティカフェ寄り合い処プロジェクト
《第6回教室 健康レクササイズ》   1月27日(土)10:30-12:00 

《親子ふれあい交流スポーツ広場》全8回コース終了。

2017年12月11日 13時10分41秒 | H29年度 夢スポーツ広場
2017年12月10日(日) 曇り時々小雨。

子ども夢基金助成事業《親子ふれあい交流スポーツ広場》全8回コース終了。
❶ 5月21日「くるくるマーケット連携事業」ネームプレート工作教室。
❷11月 5日「くるくるマーケット連携事業」竹細工工作&水鉄砲遊び。
❸6月25日~12月10日「各種スポーツ教室」
 以上の全8回コースは、何れも好評の中、無事故で全て完了しました。
 
「九州大学次世代ものづくりプロジェクト」「火山里山保全交流会」の皆様にも熱心な指導をいただきました。貴重な体験をすることができ、親子共に、大喜びでした。
メイン講師:富永インストラクターの細やな事前準備と率先垂範の行動力溢れる指導、諸準備と運営に奮闘された益田さん、そして参加しサポートいただいた保護者の皆様方のお陰で、子ども達がみるみる元気になっていく様子が何度も見られました。
当初は良く泣いていた子も、随分と逞しくなっていきましたよ。伸び伸びした中で、思いっきり走り廻るチビッコ達の元気な笑顔が思い浮かびます。
 
各指導講師&運営に携わっていただいた皆様。誠にお疲れ様でした。有難う御座いました。この間、多くの参加いただいた皆様、誠に有難う御座いました。一緒に、楽しい体験をする事が出来たと思います。
 
『子どもは五歳までに、その一生涯に学ぶすべてを学び終える』(ドイツ:フレーベル)

『われわれのすべての知識は経験に基づく、知識は結局経験から引き出される。」 (イギリス:ジョン・ロック)

『人間は川のようなものである。水はどこの川の水もおなじもので、どこでも変わりない。しかし川そのものにっも大小が有り、流れの速い遅いが有り、水の清濁や冷水や暖水もある。人間もおなじく、あらゆる特質の萌芽をもっている。』(ロシア:トルストイ)

これ等の言葉は、幼児教育や青少年期の様々な経験と体験が、その人の人生に与える影響がどれ程大きいかを示唆していると思います。幼児~小中高と続く青春時代に形作られた反応の在り様が、その後の様々な経験時に生かされ、やがて固有の性格をも形作っていき、各人の人生を築いていくとさえ思える。
 
少なくとも子ども達にとっては、今回の貴重な体験として生涯の思い出となることと思います。更に、様々な体験を通じ、主体性&自主性&創造性がかき立てられ、各人の成長の後押しにもなっていく事でしょう。
 
 この様な様々な体験・経験を体感できる場を設置していく事は、非常に重要と思います。
【NPO法人 ISC糸島スポーツクラブ】においても、是まで様々な教室を開催してきました。
「テニス教室(大人/KIDS部門)」「フットサル大会」「ボウリング教室&大会」「サイクリング教室」「ウオーキング教室」「ランニング教室」「トレイラン教室」「キッズライダーカップ」「各種ダンス教室(フラ/カントリー/ヒップホップ/エアロビック)」「太極拳/ヨガ/ダーツ教室」「シニア運動教室」「障がい者(児)スポーツ教室」「親子スポーツ広場」「パルクール教室」「絵本で英会話」「科学工作教室」「自然体験教室(河川の生物~田植え~稲刈り)」「コミュニティーカフェ寄り合い処プロジェクト」「WAIWAIキッズ放送局」等々・・・しかし、マァ~ようやってきたもんやなぁ~。 事業運営に従事したクラブ関係者&講師の皆さんへ感謝!
 
 今後共、【NPO法人 ISC糸島スポーツクラブ】は、《健康づくり! 仲間づくり! 元気づくり!》をモットーに、地域の活性化に連動する各種分野の事業展開を図りつつ、新たなる挑戦と継続的な拡充に、地元地域の皆様方との連携を強めつつ、力を入れて参る所存です。
 
皆様方の是まで以上のドバイス・ご指導とご支援を賜ります様、心からお願い申し上げます。詳細な事業報告は、映像を含め追って表示致します。先ずは、取り急ぎの御礼とご報告まで。
 
 
 
 
 
 
 
 
   

【~異世代交流広場~WAIWAIキッズ放送局】 第2弾!

2017年12月10日 20時11分02秒 | KIDS放送局
2017年12月 8日(金) 晴れ
 
WAIWAIキッズ放送局第二弾! 《パステルアート体験教室》を開催。
15:30 会場入り&セッティング準備。
16:10 MCキッズ打合せ~リハーサル
17:00 生中継開始。
18:20 生中継終了。
19:00 会場片付け&反省会後、解散。
 
●参加者 
 一般:14(大人7名、こども7名)/KIDS-MC:6名/講師&スタッフ:4名/総員:24名
 
 講師:栁瀬理恵さんの判りやすい懇切丁寧な指導の下、皆さん、とっても楽しみながら作品を仕上げていましたよ。始めてのチャレンジにも関わらず、素晴らしい作品が出来上がっていました。
 
 
開会前には、前回の「ポリマークレイ体験教室」の講師:柴田容子さんが、MCの子ども達に手作りのペンダント(ハリネズミ)をプレゼントに訪れていただきました。メッチャ可愛いペンダントに、皆大喜びで歓声が上がっていました。
 
 
MC進行もワンパターンの箇所は改善すべきですが、前回に比べ少し余裕もでて、自主的に自分達で担当役割やセリフ回しも検討し、主体的にリハを繰り返していました。成長のスピードがUPしてきた感じさえします。次回は、更に主体的&自主的+創造性を働かせたインタビューを期待したいと思います。
 
 
 
 
参加いただいた皆様、指導講師並びに放送運営の古澤さん&吉田さん、受付&サポート:小栁&益田さん。有難う御座いました。お陰で第二回生放送も無事終了。音声の拾いが悪いのは未だ改善されていませんが、少しづつ良くなっていっていくと思います。引き続き、各サポート&支援者の皆様の応援を宜しくお願い申し上げます。
 
次回は
★現地取材&インタビュー
 12月16日(土)《コミュニティーカフェ寄り合い処プロジェクト》
 10:00~ 竹細工工作教室 ⇒ KIDS放送局で現地取材インタビュー予定。
 12:45~ クリスマスクッキング
★生中継本番
 1月12日(金)17:00~ 《ペン字(智書)体験教室》です。
 お早めに、申込みくださぁ~い。
 

《第10回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》 無事終了!

2017年12月07日 17時43分36秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流

2017年12月 7日(木) 曇り
《第10回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》(公財 大和証券福祉財団 助成事業)

 最終回として開催すべく「小富士園」様を訪問。
13:00 出発~13:20 到着~会場セッティング。
14:00~15:30開催。
16:00 撤収&解散~前原で要件済ませ~16:50帰宅。
 
●参加者
 施設利用者:11名、職員:2名、ISC:4名(吉村、中原、友人、飯田)、県:1名(新田)、総参加者数:18名。
 何時も20名程の方が参加されるのだが、本日は「買物日」&「予防接種日」とかで、参加者11名。しかし新規に購入した用具「ラダーゲッター」&「ボッチヤ」の二種目+「健康レクササイズ」を実施。 2チーム対抗戦で実施したところ人数的に丁度良い塩梅で、スタッフを含め全員で楽しくチャレンジすることができた。参加者の感想も、楽しかったとの言葉が多く、1時間半の中kで非常に内容の濃いい教室となりました。
 
参加者の皆様、施設職員の皆様、運営スタッフの皆様、誠に有難う御座いました。又、県より態々お出でいただいた新田様にも大いに楽しんでいただき、且つ現場状況をジックリと視察いただけたと思います。 
 
 本日をもって《H29年度 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》(全10回コース)は、全て無事故で、大成功裏に終了できました。講師&運営にあたっていただいた吉村&吉田&山下&中原&冨永さん。誠にご苦労様でした。又、ご協力をいただいた各施設関係者の皆様、有難う御座いました。(小富士園/玄海第一育成園/みらいの樹/伊都キッズ/サンスマイル/あごらクラブ様)
是まで参加いただいた皆様方の笑顔と楽しんでおられた様子が思い浮かび感無量です。
 
更に各種サポート&指導いただいた皆様(SOLA/社会福祉協議会/県障がい者スポーツ協会/県スポーツ振興課/県教育事務所様)のご協力に、心から感謝申し上げます。詳細な事業報告は、取り纏め完了次第、報告させていただきます。
 
 次年度への継続要望も強く出されていますので、何とか実現できる様、今後も努力して参ります。
糸島市で初めて開催された「障がい者(児)の為のスポーツ交流体験教室」は、丸丸2年間で30回を超える開催となりました。
ISCクラブとしても、一つの新しき分野への挑戦を開始し、切り拓いてこれたと自負しております。 今後共スタッフ一同、協力し地域福祉分野の現場へのサポート事業としてチャレンジし続けて参る所存です。引き続き皆様方の大所高所からのアドバイス・ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
ラダーゲッター
 
 
ボッチヤ(室内用で軽いです。)
 
健康レクササイズ(歌に合わせて準備&整理体操)
 

《11/25 ティータイムコンサート》 開催!

2017年12月05日 17時53分05秒 | コミュカフェ寄り合い処プロジェクト
2017年11月25日(土) 晴れ

CO・OP共済 地域ささえあい助成事業
【コミュニティーカフェ寄り合い処プロジェクト】第4弾
《11/25 ティータイムコンサート》

14:00-15:30 ことこと会場にて、凡そ40名程の参加者で開催されました。 
皆で歌える歌、じっと耳をそばたてて聴く歌。 ユーモアを交えて、会場に笑い声が響き渡る進行。
浦田タケヒロ&スンミさん、有難う御座いました。
お二人によるコンサートは、約1時間半ホットな雰囲気に包まれました。 終了後、参加者からの『楽しかったぁ~!』との声が印象的でした。
 
 参加いただいた皆様、運営スタッフの皆様、会場提供&サポートいただいたグリーンコープ職員、及びカフェことことの皆様、誠に有難う御座いました。 お陰様で、楽しい一時を過ごす事ができました。

 出来れば、今後も地元の歌手の方を呼んで、昔懐かしい《歌声コンサート》見たいなんを、継続的に開催したいもんやなぁ~。 次年度事業で考えてみたいと思います。 そん時は、応援してね!
 
※以下、写真抜粋。(映像編集できたら別途、UPします。)
 
 
 
 
 

「鯖江市役所JK課プロジェクト」 《対話によるイノベーション》 WGへ参加。

2017年12月02日 19時28分33秒 | 地域活性化への諸活動

2017年12月 2日 晴れ(早朝は、道路一部凍結有り)

250人程か? 凄い人数、なぁ~んか面ろい!
会議~論議~討論~ワークショップ⇒ただの友達とのダベリ(お喋り)。
資料~企画~レジメ~フリートーキング~結論⇒単なるランチお喋りかい?~双方向の触発~思いがけない話題展開へ・・・的な!

「計画無し!」「結論無し!」「GOOL目標も無し!」
・・・ホンでモッテ「お菓子でも食べながら好きな事喋り!」
みたいな場は年間80回程度、女子高生中心に集い、お喋り会。 今は街づくり&遊び的な感覚での取組とか?これで4年目? 市の予算組んで実施とか? まぁ~普通考えられんわなぁ~。
 
先ずは、議会関係からクレームが出て、市役所職員・同僚からも陰口叩かれるわなぁ~、マスコミも当初、批判的な姿勢だった模様で市民からも一部反対されたんやないやろか? しかしながら結果、総務省表彰を受け、全国的に有名になってしまっとる。
 
「鯖江市役所JK課プロジェクト」《対話によるイノベーション》
 若新氏(慶応大特任准教授)の話は、チョット一風変わった取り組みで興味をそそる内容であった。 マネはでけんやろうが、《WAIIWAIキッズ放送局プロジェクト》にも活かせる手法と思えるし、マジ参考になる視点だったなぁ~。
 

午後も参加したかったが、残念ながらWGは満席で、別の課題会場しか空きなし。 そこには興味なかったんで本日は是までとばかりお昼のランチへ!
 
●「公務員の仕事と遊び」(対談) 
 http://president.jp/articles/-/17337?page=3
●事業構想 地域を変える「ゆるさ」革命
 https://www.projectdesign.jp/201605/pn-fukui/002868.php 
 
「地方創生コンファレンス」参加後、お昼のランチは、天麩羅ひらお。
 外に20人&室内席に20人程並んで待っとる。40分後漸く着席。食事25分。 昔はシャモジで一生懸命茶碗についであったが、今は自動式になっちょる。
ホョォ~! 厨房:5名(男性2名&女性3名)だけでの回転。 驚くべき早さと正確さと各人が主体的に動き回る姿に、凄ささえ感じる。・・・ホンでモッテ外に出ると、未だ30人程がならんどらす。凄い人気店!