旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

H28年度事業、愈々フル回転・総力戦での対応となる。

2016年06月30日 21時42分05秒 | H28年度事業

2016年 6月30日(木) 曇り・蒸し暑き日となる。

 本日は「糸島市運動公園等整備検討委員会」10:00~12:00へ参画。 今後のスポーツ公園等の有り様について、種々質疑応答が有り、今後の展開が非常に楽しみでもある。

その後、13:30~15:00 グリーンコープさんにて、「貯筋運動ステーション事業」及び「県共助社会づくり助成事業・高齢者向け運動教室」関係者4名での調整会議。 スケジュール/広報/後援申請/会場確保/予算の件含め、種々ジックリと論議。 その後、「後援申請」「会場予約」「広報ポスター」関係等で、関係者メンバーで手分けし走り廻り、合間縫って県や東京と電話折衝。

「キッズライダー」「ボウリング」「高齢者スポーツ」「障害者スポーツ」「親子ふれあいスポーツ教室」「親子ふれあいウオーキング」「自然体験いとしま教室」等々、各事業部門毎の責任者&会計担当の方々に、責任感を持って立ち上がり、手を打っていただいている。

事務局として、総括する者として、まるで雷鳴が轟きわたるが如く激しき日々となってきた。 愈々、戦闘状態に入ってきた感じで、寸暇を惜しむが如き分刻みの日々となる。

『一瞬の油断が命取りになる場合が有る。 蟻の一穴である。 又、いくら時間をかけても、効果が出ないと無駄となる。
 一つ一つを丁寧に、打てるだけの手を打っていく。 もうあらゆる手を尽くした。 是以上の打つ手がない。・・・という処から再び、頭が割れそうな程、考えて呻吟し抜いて、更に手を打っていく。 其れを戦 《いくさ》 と言うのだ!』 ・・・とは、若き日に薫陶を受け、我が身に刻んだ指針の一つである。

今、その様な状況になってきた感さえする。
正に、油断大敵! 奢らず、懼れず、着実に、そして果敢に、手を打っていかなければならない。

   優秀な人材、的確に手を打てる人、明晰で果敢な行動力ある人、各種特技を持って着実に事を進めゆく人、英知溢れ斬新な企画力ある人、粘り強く各種折衝をやり遂げる人、底抜けに朗らかで場を明るくする人、国際交流を推進しゆく人、ビジネス感覚が鋭く、収支改善をやり遂げる人。・・・その様な、あらゆる特色と性質の方々が集いきたり、且つ底抜けに朗らかで明るい、新規NPO組織を創りあげていきたいものである。
兎も角、今有る課題を成し遂げ、次の時代へとバトンタッチができるまで、頑張んべぇ~。

因みに、本日までに確定しているH28年度事業の一覧である。
●7事業部門(イベント:11回、教室:33回、合計:44回)。 是に「キッズライダーカップ」「ボウリング・リーグ戦」が入ってくる。 スタッフ一同、全力で取り組むべき総力戦での対応となる。 正にハードな日程となってきたぞい!


「田植え農作業体験教室」小雨をついて決行!

2016年06月25日 23時26分36秒 | H28年度事業
※一般財団法人 セブン-イレブン記念財団(助成事業)
 
2016年 6月25日(土)小雨模様、やや西風強し。
「農業部門」と「スポーツ部門」のコラボ事業ともいえる新たなるチャレンジ!
 
   1ケ月近く、諸準備に奔走してきた「田植え農村体験教室」が、小雨模様の中、参加者31名(大人14名+子ども17名)他幼児1名、運営スタッフ:9名、総員40名の参加者で開催されました。
 
   前日に風邪の関係で、4世帯13名から欠席の連絡。 当初目標参加者数にギリギリのところで、且つ天候の状況も良くなく、開催を迷ったが、運営委員長:Ooさんと話し合い、最終的に決行!
 
朝5時半起床。 天候は曇り。 なんとかやれそうである。
7時40分会場到着し、幟旗設置&受付準備開始。 8時40分には、粗準備完了し、スタッフ会議。 その後、順次、参加者が会場へ到着。
 
●「お米の一生」学習会、及び田植えの実習。
 当初、躊躇していたメンバーもだんだん慣れて、約10m程まで田植え完了。
 しかし、チビッコの中には、泥んこのヌルヌル感が嫌で、途中でやめる子も。
 
 
●「どんな生物がいるかなぁ~?」
 網とバケツをもって、Sa講師のアドバイスを受けながら、生物探し。 カエル、タニシ、かぶとエビ、クモ、チッチャナエビとかに興奮気味。
 
 
●「泥んこ遊び」
 田植えで既に泥だらけになって、身体が冷えたのか、躊躇する子や親御さんも。 しかし、ソリスキーへの参加を呼びかけたところ、新に参加したいとのチビッコ達も。 その後は、大歓声と笑いの渦の中、懸命の競技が始まり、中には転んだり、スキーから転げ落ちたりで、全身泥だらけ! 元気一杯の歓声と笑顔が、静かな田園に広がっていきました。 お父さんの頑張りと、お母ぁ~の奮闘が断然輝いていましたね! チビッコ達も泥んこ状態でも大喜び!
 
☆ミニ・ドロリンピックの映像。 https://youtu.be/5l1hrLOe6I8
 
●「田園のランチ会」
 早朝より準備いただいた具たくさんの豚汁。 メッチャ美味しかったですね! 釜炊きご飯を各人で、これまた凄い種類の具材から好きなものを入れての創作オニギリ。 本当に美味しく、控えのスタッフメンバーのご飯が足りなくなるぐらいの勢いで、皆さんお替りと何個も作って食べておられました。 マジ、美味しかったね!
 
 
 
時折降る雨の為、屋根付きの場所で記念撮影。
 
前日、設置の立て看板。
 
 
 参加者からは「本当にいい体験で、楽しい一時を過ごせました。」・・・との感想が圧倒的でしたよ! いやぁ~企画した一人として、嬉しい限りです。 しかし、マジ疲れ帰宅後は、風呂入って、アイスコーヒー飲んで資料つくり・・・途中でバッタンキューで寝込んでしまいました。
 
  諸準備と運営に携わっていただいたスタッフの皆様、誠にご苦労様でした。 有難う御座いました。 又、参加いただいた皆さん。 そしてチビッコのみんなぁ~、有難うぉ~。 又、次回は「7/31 親子ふれあいスポーツ広場」「8/27-28 山村自然キャンプ教室」にもお出でなさんせ! 待っちょるけんねぇ~!
 
 

シニア運動部門への新たなる挑戦!

2016年06月23日 19時19分48秒 | シニアいきいき健康教室
県共助社会づくりへ提案が採用決定!
【高齢者向け運動教室~しっかりと歩ける身体づくり~】の申請が、採用決定されました。
 
 是まで資料作成及び諸準備に奔走いただいたUtu&Usi&Ya&Yoさん。
誠に、ご苦労様でした。本当に良かったですね! 愈々、是からが本番です。
 
先に決定している「貯金運動ステーション事業」に引き続く決定です。
ISCは、今年度「高齢者スポーツ」「障害者スポーツ」に取り組むと宣言していたが、スムーズなスタートがきれそうである。
 
採用になった事は、更に取り組む事項が増え、忙しくなるばかりであるが、ここが正念場と決めて、間断なき挑戦を続けゆくのみ! 倒れん程度に頑張んべぇ~。
 

第2弾「田植え農作業体験教室」間もなく受付終了!

2016年06月19日 20時16分27秒 | H28年度事業

2016年 6月22日(水)小雨

   標題のイベント募集締切ました。
   ●22日現在確定者数:15世帯、45名 ⇒ 当初目標突破!

☆当日「泥んこ遊び」の希望者が多数の場合は、「ドロリンピック」開催します。
 「親子ふれあいソリスキー競技」「たすきリレー競技」「ビーチボールバレー大会」「尻押し相撲大会」とか。
 事前に「参加希望」を確認します。 希望者は、泥だらけになる覚悟で、お出でください。
 蛇口2個所、小型子ども用プール、大型バケツ水槽等、準備します。 

☆田圃は、裸足です。
 地下足袋、ソックスとか役立つかも知れません。 各人で判断ください。(補償は、できません。 長靴は無理の様です。)
 ショートパンツ、七分パンツ、Tシャツ、長袖シャツ、水着、水中ゴーグル等、汚れても良い物を、適時持参くださ~い。 (流石に、スカートは無理と思います。)
 ・タオル、バスタオル、着替服(下着含む)、帽子、汚れもの入れビニール袋は必須です。
 ・日陰が有りません。 天候次第ですが、各人でパラソル&小型簡易組立テント/タープ/組立椅子等、準備された方が良いかも?
  広いエリアは有りませんので、小型しか設置できません。
  
☆食事関係
 釜炊き御飯の創作オニギリ作り+豚汁+漬物。
 ・各人持参品:お箸、お皿、豚汁椀、飲物は、必須です。

☆集合時間・場所
 周りが田圃ばかりで、若干判りにくいです。 予め交通ルート&会場をMAP等で御確認の上、余裕を持ってお出でください。
 「反田交差点」及び「ねぎぼうず」のお店を目印に、お出でください。

 受付 09:00~ 開会式 09:30~スタートです! (終了、解散は14:00頃の予定。)
 小雨決行! 万一、暴風雨等で中止時は、早朝6時に開催有無を決定し、ブログ/FaceBookで周知します。
 不明時は、緊急連絡先へ、お電話で問合せくださぁ~い。

 皆さ~ん。 当日は非常に待ち遠しいです。 
メッチャおもろそう~ですよ! 大いに親子間の交流を図ってくださいぁ~い。
皆様方との「田植え」「泥んこ遊び」「田圃のランチかい?」一緒に出来る事を楽しみにしていまぁ~す。
ホンジャ当日、素晴らしい田園風景の中で、お会いしまっしょ! 

 

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第2弾「田植え農作業体験教室」間もなく受付開始! 

参加者募集を開始! 6月12日(日)

  http://wordpress.itoshima-sc.com/?p=2754

 お待たせ致しておりました期待感溢れる「田圃の学校」「親子ふれあいの場」「自然との共生を実感できる学び舎」・・・遂に募集開始しま~す。 

「お米の一生の学習」「田植え実習」「田圃の生き物:どんな生物がいるのかな?」「泥遊び:大人も子どもも、一緒になって泥んこ遊び!」 ソリスキーも有るよ! 釜炊きご飯で、各人好きなオニギリ作り+具沢山の豚汁+漬物で一緒にワイワイガヤガヤ昼食会。 尚、先着申し込み順で定員:親子で50名になり次第締切となります。 但し、最低人員に達しなかった場合は、中止することも有ります。


「H28年度事業」 新たなる分野への挑戦!

2016年06月17日 18時27分29秒 | H28年度事業

2016年 6月17日(金)快晴。 
 
 爽やかにして心地よい微風が頬を吹き抜け、鶯がやたら鳴いている。
「ISC糸島スポーツクラブ」は設立準備期間から6年目に入る。
発足当時から企画していた「中長期展望」を踏まえた事業展開へ思いきって、今年度突き進むこととした。

 事業部制の導入である。
その企画運営を推進するためのキーワード・鍵は、なんといっても人材に尽きる。
 
 新しき清新の息吹溢れる人材。 斬新で創造性溢れる企画力。 結果責任をとれる果敢な行動力。 ユーモアとセンスと底抜けの明るさを兼ね備えた人材。 個性溢れ、様々な技術力を発揮できる実力。 その様な人材群の集結によって、連携と団結力ある組織の構築を目指したいものである。
 
 時代の波を見つめ、突き抜けて進みゆく力ある組織。 責任感と行動力を発揮し、正確にして迅速なる対応をしゆくリーダー群。 そして冷静に収支バランスも考慮し的確に手を打っていける人材群の集いと各種団体との絶妙なる連携事業の展開。 それらを成し遂げゆく人材を見出し育み、流れを創る以外に、その方途は無い様に思える。
 
 様々な個性溢れるメンバーの誰一人抜けても上手くいかないであろう。 一人ひとりの個性が光り、力を発揮しあっていく絶妙の間合いで、進めていくしか方途は無し。 しかし、有り難いことである。 実質的に殆どボランティアで(一部、有償ボランティア)頑張っていただいている。 早く、完全自主運営ができる様、事務局や各種事業展開ができる施設をもてる様になりたいものである。 そうすれば、現在の5倍以上の事業展開ができるのだが・・・。
 
 ホンでもって本日、漸く「年間事業のスケジュール表」の作成に着手できた。
取り急ぎ作成したので不備も多々あるが、ご容赦! 
 
しかし、限られたメンバーで、しかも予算の目途も全くなかった状態から、良くここまでやれる様になったよなぁ~。 我ながら感心するわ! 大概草臥(クタビ)れる筈やなぁ~。
 
注)本スケジュールは、天候、会場&講師の都合等で変更する場合が有ります。
 

【障害者&高齢者スポーツへの取組み】をスタートして

2016年06月17日 11時48分48秒 | 地域変革への提言
2016年 6月16日(木)小雨
 
【障害者&高齢者スポーツへの取組み】をスタートして想う事。
 10年程前に障害の有るお子様の事で悩みを打ち明けられて、始めて障がい者の方々の於かれた環境の厳しさと、孤立化へと向かわざるを得ないような社会システムの在り様に、疑問と憤りを感じたことがあった。 しかし、当時は何とかしていかなければとの思いのみで、何らの具体的対応ができなかった。
 
 今回の熊本地震災害における避難救援活動においても「障害者」への対応と救援体制の不備が指摘されている。 避難所で長時間並んでの配給等へ対応できない方。 トイレの問題。 避難所で他人に迷惑が掛かるからと自主的避難しなかった人が7割近くになるとか。 今後に多くの課題と対策が求められている。
糸島における「運動公園整備事業」においても災害対策本部&避難基地ベースとしての役割も担っている模様。 よって、障害者や高齢者、一人住まいの方々への対応も考慮しての施設設置&配置&構造を検討していかなければならないと思える。 
 
 現在、スポーツと全く縁のなかったオイラが、苦手なスポーツ関連事業を展開するISC糸島スポーツクラブ(地域・総合型)で企画運営や各種折衝に対処する様になる事も全くの想定外であったが・・・。
本日の調整会議(SOLA&みらいの樹&ISC合同会議)で、障がいのある児童の方々への体力UP と「健康づくり! 仲間づくり! 元気づくり!」を目的に、スポーツ教室を開催していこうとの意識合わせをする事ができた。 
既にスタートしている「健常者と障害者の親善交流スポーツ教室」に引き続き、2件目の本格的な連携事業が始まる予感! 
 
 稼働的には、更に大変になるばかりだけんど・・・誰かが始めなければ、何も進まないし、何らの解決もなく、何も動きはしない。 必死の思いで動いていけば、新たなる清新の息吹溢れる人材群が、現れることを信じ、進みゆくのみである。 
誠実と善意の人々が、心と心とが寄り添い、反応し合う社会。 正に打てば響くが如き【響働社会】の実現! 謂わば、その時代社会の底流を創っていく戦いである。
 
新たなる事業展開が進みゆくか、こちらがぶっ倒れるか、倒れる前に、未来性溢れる人材へ引き継げるか・・・今が、踏ん張りところ、瀬戸際やなぁ~。

「糸島市運動公園等整備構想」に想う!

2016年06月13日 20時33分55秒 | ➀サイクリングロード/公園(提言)
2016年 5月12日 論考
「糸島市にふさわしい運動公園」って、どんなだろう?
 
“大地と、海と、大空と!”  “健康づくり!  仲間づくり!  元気づくり!” を目指して!
 ここ数年スポーツクラブ創出に携わり、ささやかながらも各種スポーツ教室やイベント・大会の企画運営に携わって感じ夢見たことと、有るべき姿として、以下三つの観点から所感を述べます。
 
①防災機能の観点から。
 九州・熊本地震災害の支援に伺い実感したことは、急時の防災機能として「体育館」「公園」が短期&中期対応で非常に役立っている事でした。
其の観点から言えば、臨時給水施設、トイレ、テント等の設置が、自由に有効な区割りができる様な「芝公園」「体育館」等の配置構成が必要と思われます。
 
②高度高齢化社会&多世代・多種目スポーツの観点から。
 90歳健康寿命の時代が叫ばれる時代となり、地域住民への健康づくりと青少年への希望溢れるスポーツ環境の提示は、待った無しであり、幼児から高齢者に至るまで、市民が身近にスポーツを親しみ、日常化できる様な施設が必要と思います。
又、室内用一輪車/サイクサッカー等の開催可能な体育館床施設で、永年培われてきた既存の体育のみならず、所謂ニュースポーツやレクスポーツ、障害者スポーツにも対応できる配慮ある施設であって欲しいものです。
更に緑豊かで変化有る外周を利活用し、ウオーキング&ランニング&サイクリング等も楽しめる多目的運動広場や「九州&全国&国際大会」まで可能な施設で有れば最高だなぁと思います。
 
③多様な価値観を持った市民への開放と観光産業活性化の観点から。
 市民及び周辺都市から多くの観光客を呼び込む拠点として、様々なイベント(産業物品の展示販売/音楽文化祭/スポーツ&レク大会等)が開催でき、そこから糸島全体へと足を運んでいただける様な施設。市民も楽しめ、多くの観光客も呼び込める一大拠点となればいいですね!
 
上記3点を含め、市民の皆様と共に、
「防災機能都市」 「90歳健康長寿社会都市」 「国際スポーツ文化推進都市」 ・・・推進の観点から、幼児~高齢者まで楽しめる施設として、大いなる夢を抱きつつ、その実現化を諮るべく果敢な行動と投資を諮るべきと思います。
 
以上、取り急ぎ、思いつくままに列記し論考の足しになればと思い表示。

「スポーツ交流体験教室&親善交流大会」がスタート!

2016年06月09日 21時25分25秒 | H28 障がい者スポーツ交流体験

2016年6月9日(木)曇り後、晴れ

【スポーツ親善交流大会】開催!
 ・時間 09:30 集合~10:15 開会式~各スポーツ交流~14:00 閉会式迄。
 ・場所 志摩の可也公民館(運動室)
 ・主催 ISC糸島スポーツクラブ (2名参加)
 ・支援 障害者支援施設・小富士園 (職員等20名、利用者60名程参加)                     
      福岡県障害者スポーツ協会 (2名参加)
 本事業は、「公益財団法人ノエビアグリーン財団」様の助成により開催・運営しております。

 上記、交流大会が、約80名を越える方々で開催されました。
障害を持たれた方、約60名、及び施設職員関係者20名程、県より講師2名、及びISC2名を加え盛大に開催されました。 玉入れ競技/ディスゲッター/お菓子ゲットー/ピンポンバレーの4種目を4チームに分かれての競技会。

最初は、静かなスタートでしたが、段々と室内の温度上昇と合わせるかの様に、声援の声も大きくなり、競技参加者も真剣な取り組みとなりました。 終了後の感想は『とても楽しかった。』『久し振りに皆と一緒に、汗を流しスポーツが出来て、とても良かった。』とかの嬉しい声が聞かれました。

 初めての「障がい者スポーツ」へ主催者としての取り組みで、事前の調整も数度に亘り、調整会議も2回実施。 更に諸準備と各種調整に奔走してきたが、第一回目の開催事業は、無事故で大成功裏に終了できました。

 ご協力いただいた県障害者スポーツ協会:山野&久芳さん、各種スポーツ用具の持参&指導、誠に有難う御座いました。 又、小富士園の関係職員の皆様、事前の諸準備・設営~運営~撤収迄、誠に御疲れ様でした。 お陰様でスムーズな進行で、無事故・大成功裏の開催となりました。

更に、本日参加いただいた施設利用者の皆様、元気一杯に各種スポーツにチャレンジし、汗を流し、大いに笑い、動き廻り、お疲れの事と思います。 今夜は、お互いグッスリと眠れそうですね! 本当に、ア・リ・ガ・ト・オ・ゥ~!

又、次回7月21日(木)に、お会いしましょうね!
其の日を、楽しみに、待っちょるけんね!

山下さん、御苦労様でした。 しかし、拭いても拭いても吹き出る滝の様な汗に少々参りました。 動いたのもあるけんど、それにしても暑かったぁ~。 んでもって楽しくてオモロカッタァ~!  15:30帰宅。 体を冷やす為、先ずは水風呂へドブン! その後、氷アイス食べてPC作業。 途中、眠気が襲い、我慢できずに1時間程、爆睡!


自然環境保全活動への関わりと、今後の進展に想う! (雑感)

2016年06月07日 16時09分13秒 | ⑯不合理・非条理の世界を撃つ!(政治・行政/新聞報道斜め読み)
自然環境保全活動の進展と今後の関わりについて(雑感)・・・思いつくままに。
 
1.現在の諸活動への履歴と関わり方について。
 1)ISC設立経緯
 糸島エリアにおける地域課題の解決や地域活性化へ連動する活動を展開しようと、地域環境保全(街の環境美化活動)や街づくり活動(NPO活動紹介情報誌発刊や写真コンテスト等)及び児童育成&映像発信活動等に従事する面々が集い、2008年「いとしまひらき」を結成。
その後、スポーツ&文化事業の推進を持って地域活性化を諮る総合型地域スポーツクラブとして「ISC糸島スポーツクラブ」設立準備会を2011年に発足し、総括的運営を担当する事務局長へ就任。
 
 手探り状態の中、様々なスポーツ(テニス/ボウリング/フットサル/ランニング/自転車/太極拳/ヨガ/ヒップホップ&フラ&カントリーダンス/キッズ広場等々)にチャレンジし少しづつファン層の拡大と認知度のUPを図って参りました。
更に2014年度より「環境保全活動&リサイクル推進事業」等を展開する「くるくるマーケット」との連携強化を諮り、スポーツ分野の「ノルディックウオーキング体験教室」「キッズライダーカップ」等も組み入れた事業を展開。
その間、事業推進(具体的な教室&イベントの開催)、及び経理会計業務、並びに総合的な取り纏め(内外調整)等を実施し、クラブマネジャー及び、総括ディレクターとしての役割を担って参りました。 
☆当初時点の活動紹介映像   https://youtu.be/ttkW5h_fvtk 
☆その他の諸活動紹介(抜粋) https://youtu.be/046z_Qvb_aE
 
2)H27/28年度の主要活動 
 
3)活動の有り様、組織構成の変化と活動方法の変革について。
 2016年1月からは、「環境保全活動」を展開する「農村体験学校糸島」及び「いとしま講師会」「くるくるマーケット実行委員会」等の諸団体との連携を諮る事業に取り組み始めました。
具体的には「5/14 キッズライダーカップ in くるくるマーケット」「5/29 親子ふれあい交流&自然体験いとしま教室~山川の自然を探そう! ホタルを見つめて」「6/5 親子ふれあいホタル観賞ウオーキング」を実施。 更に「田植え農村体験教室」「稲刈り体験教室」「山村自然キャンプ教室」「赤米鑑賞ウオーキング」等々。 自然の生き物(動植物)観察と体験を通じ親子共々の自然環境保全活動への意識向上を諮る活動を計画しております。
☆筍取り&野外ランチ交流会   https://youtu.be/8-_6nL0MybE
☆川遊び&蛍鑑賞 https://youtu.be/wgP0vSSSx78
☆ミニ・ドロリンピック https://youtu.be/5l1hrLOe6I8
☆糸島くるくるマーケット探訪記 https://youtu.be/zjxQD2qMEpA
 
 これ等の謂わば、先駆的な事業展開をされてきた諸団体の活動履歴と経験に謙虚に学びつつ、共々に共働・協働・響働の社会実現へ向けて、手を携えてて進んでいきたいと思います。
心と心が、志と志とが互いに響き合う、正しく打てば響くが如き双方の関係性を築いて参りたいと思います。
 
4)事務局長としての関わり方。
 昨年度までは、事務局長として企画・調整・運営・会計・報告までを、粗全面的に担当し推進して参りましたが、今年度からはスポーツ・文化事業においても「障害者&高齢者スポーツ」「親子ふれあいスポーツ広場」「音楽フェスタ&スポーツフェスタ」等にも力を入れていく予定であり、更に永年の構想であった「環境保全」「国際交流」「人材育成」「情報発信」と多義に亘る分野への事業拡大を目指しております。
その為には、是までの事務局体制のままでは、とても運営は不可能と判断し、事業部制を導入し、各事業毎に運営委員長+会計担当を任命、各プロジェクトチームを発足しての事業推進を図っているところです。(現在6事業部門で、是から更に増える予定です。)
事務局長の今後の重要な役割は、総括的な事務調整と中長期を展望した事業の推進。更には、創造的に未来を展望しての各種団体との連携強化と拡充であり、且つ新しき人材の糾合と育成、そして資金の確保です。
 
2.現在の諸活動への障害及び課題とは、何か?
①人財の育成と糾合。 
(各種事業のチームリーダー及び経理会計事務担当者&各種技能者)
 今年度から始めた「事業部制」の実施に当たって、運営責任&会計担当、夫々に初めて経験する方もおられ、各分野共に、ある一面では素晴らしい能力を発揮される方も、各種団体含む内外調整やお客様対応や「事業計画書」「収支計画書」「運営スケジュール&体制表」「参加者名簿」「収支簿」「現金出納帳」等の総合的な企画作成~経理会計の事務処理まで、一貫しての従事経験が少なく、戸惑いを感じておられるのが現状です。
その面からの対策として、「事業計画&収支計画と進捗管理」等の勉強会開催を計画し、確実に人材育成を図って参ります。 併せて意識的に、新たな人材(創造性・未来性と行動力・責任感ある)リーダーの糾合と育成を目指しております。
追記事項
 2018年よりJICANGO等事業マネジメント研修」(基礎編&実用編3日間研修)及びJICA九州での「NGO組織強化研修」(2日間×5回コース研修)に仲間とともに参加し、海外への協力&支援事業へ取り組むべく準備中です。
 
②資金調達と運用資金の確保。
 事業展開に当たっては、年会費、参加費、協賛金等の収入確保が絶対の条件です。しかしその範疇のみでは、自前の施設も無い私共としては、自主運営していくことが非常に厳しいのが現状で、実際8割方は、無償ボランティアで対応せざるを得ません。 そこで、各種助成金等を検索し、チャレンジしながら一部資金確保を図っている状態です。 本年度は、現在時点で5件採用。 その他に審査待ち3件の状態です。
 
③活動拠点の確保。 
(運動体育施設&運動場&会議室&宿泊施設)
活動拠点(事務所/運動施設&広場/宿泊施設等)の確保は、私共の永年の課題です。 今年度、「農村体験学校糸島」「いとしま講師会」「運動資格所有者」等より新規にメンバーとして幾人かが加入して参ります。 その新進気鋭の面々と共に、新規NPO法人を立ち上げる準備をしております。 既に3回のワーキングを実施し「設立総会」を残すのみとなりました。
その目的の一つが「施設管理者」公募へのチャレンジです。
体育館や運動公園、キャンプ場等、何れかでも「指定管理者」に採用されれば、少なくとも現在の3~4倍の事業展開が可能となります。
 
3.課題解決へ向けての取組とは? 
①各種団体との連携事業の推進
 現在まで「九州大学」「くるくるマーケット」「農村体験学校糸島」「いとすき講師会」「市民祭り実行委員会」「JR九州」や「まむしの湯」様を始めとする各種企業・団体との連携を更に拡大して参ります。
 
②個別ネットワークの拡大。 (個別面談含む)
 新たなる人材の糾合と組織連携の拡大を目指し、個別面談を増やしながらネットワークの拡大を諮ります。 現在、着実な広がりを見せ始めました。
 
③会員(正会員&一般会員)の拡充。 (協賛金&各種助成金の確保含む。)
 お客様へのサービスの拡大と環境保全活動への取り組みに置いて、自主的に主体者として参画しやすくなる様なプログラムの作成と親子で一緒に参画し学習できる場の創出を目指します。
 
④施設指定管理者へのチャレンジ。
 NPO法人化を急ぎ、今年度実施される「指定管理者」の公募へ挑戦して参ります。
 
⑤国際交流&協力への取り組み。
 以前、ブラジル研修やJICAのODAモニター研修で行ったエルサルバドル、バングラデッシュで垣間見た「貧困の格差」「医療の遅れ」大量の「ゴミ問題」への各種施策に学びつつ、其れを活かした交流支援事業ができないか、新たにチャレンジして参ります。
 ☆バングラ映像(一部抜粋) https://youtu.be/Vm19C_A-F74 
 ☆エルサルバドール映像 https://youtu.be/cru500qsFp4   
 
4.日本の環境市民活動を活性化させる為に、何が必要か?
 ①地域毎の未来ビジョン創出の場。
 (各種団体とのワークショップ&コンセンサス創り)
 ②地域毎のライフスタイル創り運動。
 (親子の環境ワークショップ・ゲーム遊び等含む)
 ③行政&NPO等各種団体の連携事業推進。
 (住民参加のプログラム策定と推進含む。)
 ④県・ブロック・全国の活動情報の共有化と情報発信の場設定。
 (FaceBook等)
 ⑤クラウドファンディングを含む、各種資金の拡大と確保。
 (会費、参加費、協賛金含む)
☆第1回ワークショップ https://youtu.be/2Z-UTvqs13k
 
5.今後、海外交流実施時の折に確認すべき事項とは何か?
 ①海外の優れた先進的取り組み、実際の環境保全や維持メンテも含む現状について。
 ②行政・企業・NPOの関わり方や協働体的な組織の実態と運営方法について。
 ③団体所有又は管理する事務所、及び施設の状況と実態に付いて。
 ④事務局と経理会計、及び事業企画部門と現場における実戦部隊との関わり方について。
 ⑤資金調達の方法と事業収支バランスの実態、及びその運用方法について。
 ⑥人材の育成と国際交流・支援の実態と手法について。
 ⑦団体の趣旨・目的及びメンバーにける「志」の様な共通意識の内容と共有化について。
 ⑧具体的な活動内容、年間事業実施数、参加者数、科目別諸費用、実施効果について。
 ⑨国家、地域における現在の課題と対策について。
 ⑩海外における各団体としての今後の展望と未来構想について。
 
 以上、思いつくままに記した「環境保全活動」及び「国際交流・支援事業」を展開するにあたっての個人的な所感・雑記です。

【初夏のホタル観賞ウオーキング】が開催されました!

2016年06月06日 23時02分33秒 | H28年度事業
2016年 6月 5日(日)
【子どもゆめ基金事業・親子ふれあいウオーキング】(全3回シリーズ)の第一弾!
「6/5 初夏のホタル観賞ウオーキング】は、雨天決行で開催されました。
 
 二日前の3日(金)受付締切日では、参加者は親子で16名。 最低目標の定員割れで中止も考えた。 しかし、若きお母さん方の熱心な開催への期待感にも後押しされ、当日朝のギリギリまで参加者呼び掛けのフル回転。 女性陣(Ya&Hi&Ma&Saさん)のご協力もあり、なっなっなぁ~んと、当日会場での飛び込み参加者まで加えて、
●最終的参加者:37名(大人:19名+子ども18名)+スタッフ7名=総員44名での運営。 
 
 小川や田圃の生物捕獲に「わぁ~! おったぁ~! 獲ったぞぉ~!」 カエル/兜エビ/トカゲ/バッタ/小魚/カワニナ等々。 ナンデンカンデン親子共に網ですくってハシャギ廻っていました。 中には、大きな長靴を田圃の泥沼につかりながら『トッタドォ~!』の歓声が!
 
 食事と風呂に入って、「ホタルの生涯・勉強会」そして期待感に胸含まらせホタル観賞へ! 
最初は、僅かに光っているの見つけるのが精いっぱいだったのが、だんだん暗くなるに従い、飛び始め、中には手に止まったりで歓声があちこちに! 
親子での思い出深い1日とする事が出来ました。 チャンチャン! 喜んでくれて良かったぁ~! 
 
 Sa運営委員長&Yo会計担当&まむしの湯:高江さんのご協力と事前の準備と奔走により無事故・大成功裏に終了できました。 ご協力いただいた「まむしの湯」関係者の皆様、田圃を気前よく貸してくれた方、本当にお世話になりました。 誠に、有難う御座いました。 
 
 更に、参加いただいた親子の皆さ~ん。 アリガトウォ~。 
楽しかったね! 又次回もお出でなさんせ! 今度は「田植え農作業体験教室」だよぉ~!
  
 次回以降の「教室」等への期待感が膨らんできているのを実感します。 
「田植え農作業体験教室」「キャンプ」「親子ふれあいスポーツ広場」等々の事業は、各事業部制(プロジェクトチーム)を結成し、そこの運営員会で決定していきます。(現在、ストライダー/ボウリング含め、6事業部門) よって詳細は是から論議決定されます。 
確定次第、募集開始します。 HP&FaceBookでも表示しますんで、皆さ~ん。  もうちょっと待っちょってねぇ~! そこんとこ、ヨロシクゥ~!