どこまでも誠実たれ!
人を遇するに、誠意をもって事に当る
人・社会、皆これ我が師なり。
胸中の覇気 孤高の富士の如し
英雄たらんとするに 死をもって決す
緑野の草原に 先駆の旗掲げ万里を疾駆す
至誠未だ至らず 我が感涙行にて果たさん。
三世の師恩に応え 今正に船出せんとす。
2016年 9月 3日(土) 晴れたり曇ったり&時々小雨。
若手のホープ To君、東京出張先から電話有り。 福岡以外でも活躍の場が広がりつつある予感。 嬉しい限りである。 大きく活躍しゆく場を広げて更に力を付けていってもらいたい。 少しでも関係したメンバーが活躍する姿は頼もしくも有り、こちらまで元気を貰える感じ!
2015年 1月 1日 元旦(未・ヒツジ)
何年振りだろうか? ここ糸島では、朝から吹雪いている。
アッという間に庭が白くなってきた。
子供たちが小学校の頃は、何度か積雪の元旦を迎え、雪だるまつくりや、雪合戦をして遊んだ事が懐かしく思い出される。 10cm以上積もった庭を、犬のジャッキーと一緒になって、猫の獅子丸(ライオンに似た金色の毛並みで覆われていた)が、喜んで飛び跳ねて遊び廻っていたなぁ~。 今は、遠い昔の日々である。
この一年を象徴するかの如き吹雪きであるが、幾重もの困難の峰々が待ち受けていることであろうか。
正月元旦早々、胸に圧迫感が襲う。 用心せねばならない。 あと数年は、なんとか挑戦を続けたいものである。
未来展望を大きく開きゆく一年としなければならない! その礎を築く年とすべく進みゆこう!
“大丈夫が 心定めし北の海 風吹かば吹け 波立たばたて”
北海道原野開拓の先駆者、依田勉三の詩である。
“吹かば吹け 起つならたてよ 荒波よ 汝の力と 吾れと試さん”
若き日々に口ずさんだ恩師の詩が胸に響く。
“勇んで為すを勇と謂い 智を尽くすを猛と謂う
無雑成るを精と謂い 無間なるを進と謂う”
願わくば 「勇猛精進」の一年(一念)で過ごしたいものである。
お母っぁ~は、31日も元旦の今日も朝~夜まで仕事。 オイラは、朝・昼兼食で小餅3個焼いて食べただけ。 長男帰宅中なので、夜8時頃から漸く3人で正月祝い。
づぅ~と、音楽ボブマリーを聞き流しながらのISC資料チェック。 激闘の予感がする本年の初日が、間もなく過ぎゆこうとしている。 アッと言う間に、一年は過ぎてゆく。 限られた人生の中で、少し急ぎ気味であるが、為すべき事を、全力で取り組み、為しゆくのみ。
どこまでやれるかは、判らない。 しかし、やってみると言う価値は、有る様に思える。 3プロジェクへの取り組みもそろそろ本格化しなければなるまい。 わが身が、後3人程欲しい感じ。 子ども達の将来も、心配な事もあるが・・・如何に切り開いていくか・・・悩みは尽きない。
王者の風格を持つ、山々・峰々の連なりは、屹立する人材群の連携と団結の姿にも見えてくる。 ISCも含め、多くの個性溢れる人材群の集いで、妙智を活かした連携事業の展開ができるといいなぁ~。 否、断固として目指しつつ、各人が主体的に、大いに楽しみながらの事業展開ができる様に、工夫と配慮をしていかなければならない。
想いは、限りなく広がりゆく。
2014年 新年、明けましておめでとう御座います。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年は更なる飛躍を目指して頑張って参りますので、何卒、宜しくお願い致します。
イグアスの滝 世界3大瀑布の一つ。 先住民のグアラニー語で“大いなる水”を意味、高さ約70mから落下する大小様々な275の滝で形成。 ブラジル側とアルゼンチンから見ることができ、最も迫力があるのは「悪魔の喉笛」と呼ばれる箇所。 1Km程離れた所でも、地響きと雷鳴の様な音と振動が、身体を揺さぶる感じです。 目の前に立った時、自然の雄大さと、人間の小ささと、地球と宇宙の鼓動を感じるような眩暈を覚える程でした。
“滝の如く激しく 滝の如く撓まず
滝の如く恐れず 滝の如く朗らかに
滝の如く堂々と 男は 王者の風格を持て!”
・・・ との若き日に刻んだ詞歌を思い出し口ずさんでいました。
「敢で為すを勇と言い 智を竭すを猛と言う。
無雑なるを精と言い 無間なるを進と言う。」 ・・・ とか。
新たなる年、厳しく、激しき、日々となるかも知れぬが、全てに亘って、勇猛果敢にチャレンジしていこう。 残り限られし人生なれば、今を強く生き抜かんのみ!
※イグアスの滝、紹介映像です。 http://youtu.be/hVjRLDN5Be4