旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

《国際協力&交流サロン》開催!

2020年09月28日 06時04分13秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2020.09.25 快晴!

《国際協力&交流サロン》開催される。

以下、参加者募集案内の抜粋である。
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《国際協力&交流サロン》のご案内!

💛スタートは数名でも構わない。 
 燃え上がるが如き魂と志と理念との、真っ向勝負の、対話があるか。
 平和構築と人材育成と共鳴しゆく魂の連帯構築への、執念があるか。
 具体的課題を見出し、果敢に現場で行動し攻めゆく、勇気があるか。

💛ジックリと構えつつ、中長期展望を切り拓こう。
 ここ糸島半島から世界平和構築への虹の架け橋を!
 平和構築と格差解消に貢献しゆく人材群の輩出を!
 世界の片隅で涙する人々に、希望と勇気の連帯を!
 兎も角、手探り状態ながら一歩一歩前へと踏み出す覚悟である。

💛「国際協力&交流」の経験ある方&希望し興味ある方!
 ・知識と智慧ある方は、その見識を!
 ・体力と気力ある方は、その身体を!
 ・時間と資金ある方は、その財力を!
 地域と世界の民の為、困窮している子ども達の為に、提供ください。是非、皆様のお力をお貸しください。

💛自己紹介&あなたの夢は?
 各人の自己紹介や今後の夢とか話す中から、伴に歩き一緒に考え、国際交流や協力事業とか、何かできる事がないかを模索していきます。
 糸島半島に拘らず、全国&全世界の地域の皆様方からの、ご連絡をお待ちします。

★事務局 caruros まで。 
 090-4770-2655 / caruros@leaf.ocn.ne.jp
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※実際のサロン開催内容(今回はゼロベース会議)

・25日11:00-13:30
・Sun&Rainbow House
・参加費 1,000円(腰、安部、飯田)+山田(WEB会議)

NGOってなに? ODAってなに? SDGsってなに? 
全くの白紙状態からのスタートとする。

基本部分の「国際協力&交流って何?」「何かできることってあるの?」「何をすればいいいの?」「私にもできる事って何?」・・・とか、ジックリと各人の想いを出し合って論議。

●11:00~14:00 で、昼ランチ含み、無事終了❗ その後、Google Meet会議。
「国際協力&交流」から浮かぶ事は、何か?…から始まり論議。
戦争と平和、国家と民衆、平和思想と反権思想、差別と歴史、加害者と被害者、時代社会の表層と底流の流れ、民族と文化と習慣の違い等々。様々な観点から「国際交流」について考える視点と光を充てて、各人で考察し論議。あっという間に時間が過ぎていきました。スタートにしては、早早と具体的な事項が提示され実行すべく今後、検討する事に! 

 次回は、具体的な取り組みについて、論議し集約していきます。
心と心、魂と魂とが、互いに共鳴し、響き合う時代社会【協働&共働+響働の時代社会】を構築していきたいものである。

僅か4名アの参加であったが、その想いは熱く燃え、その志は、遥か遠きアジア、中東、アフリカ、中南米の世界の大地を駆け巡り征く!

「十年一剣を磨く!」とある。
 向かう十年でどこまでやれるか、次代を担う人々と手を携え、人材群の輩出と糾合に全力で取組みゆく覚悟である。
尤も年内持つかどうかさえ定かではないオイラではあるが・・・。

「命ある限り希望はある。希望有る限り未来は拓ける!」
 ・・・との薫陶を胸に、今日を直走るのみ。

💛次回《第2回・国際協力&交流サロン》ご案内!
 ・10月9日(金)
 ・11:00-12:20 ランチ懇談会「Sun&Rainbow House」(弁当代:1,000円)
 ・12:30-14:00 Zoom Meet 会議(参加費:無料!)
 ・問合せ先:事前に「参加申込み」が必要です。
  事務局(スンミ)090-4249-7172
  総 括(飯 田)090-4770-2655

💛第2回開催のご案内!(チラシ)


懐かしき《NGO組織マネジメント研修》同期生との歓談!

2020年09月18日 19時14分07秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2020年 9月18日(金)

01:30 夜半の豪雨(ドカ雨!)に起こされる。
05:00 起床&朝食(R1ヨーグルト&リンゴパイ&ジュース)~PC作業開始。

こんなに酷い雨の中を、態々来ていただくのは気が削がれるなぁ~と思って眠れず悶々状態にて朝を迎える。
メンバーは懐かしき【2018年度JICA研修】で同席し、共に学びし方々である。
懐かしくもあり、個人や家庭や組織の事、現状や将来の事を話し合ったりする中から、新しき未来展望を切り拓く何かが生まれゆくかも知れない。

「バングラデシュと手をつなぐ会」5名の方とスンミさん&カルロスの7名での歓談。折角お出でいただくんで、雨が止み晴れ間が出て欲しいなぁ~との想い強し。

●《NGO組織マネジメント研修》1泊2日✖5回コース
 北九州JICA(八幡)は、斬新で組織&マネジメントの重要性を学びし、楽しき研修であった。
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/e/44ebaa50b0ce83db2c595c40fd6feb04

11:00 「ランチ懇話会」パームビーチ(二見ヶ浦付近)に移動。 レストラン到着時には雨止む。事前にテラス配席状況&メニュー等の確認中に、研修同期メンバーが到着!
懐かしき出会いである。 皆さんお元気で、嬉しい限りである。
暫し、会食&歓談し、近況や各種ボランティアに関わって来られたキッカケや思いを交歓。

 30年を越える国際協力事業である。
「看護学校建設&運営」(バングラに5階建ビル建設寄贈&人材育成)における看護師育成という貴い事業に従事して来られた方々である。
その間、如何程の困難と苦難と批判とを、甘んじて受け耐え忍んでこられた事だろうか。艱難への執念、岩をも砕くとの思いさえ感じる。

 食事後、バングラにおける看護婦(士)さん達の飛躍に、想いを馳せつつ《天使の翼》にて写真撮影。 ⇒ 想い返せば《天使の翼》とは「中南米看護士連合(海外協力隊等)」の組織メンバーの共通紋章バッジにも使用されていたななぁ~。

 皆で笑い転げ、ワイワイ騒ぎながら撮影を終え帰る準備をしていると、何やら皆さんソワソワして海辺砂浜側のテラスに集合。 いきなり「ウクレレ&オカリナ」を取り出し準備。 昨夜、こそっと打合せして「サプライズ」の贈り物だって?! マジに、ビックリ! 

「ウクレレ&オカリナ」の演奏+歌までついて、CARUROSを激励してくれちょる! くぅぅぅ~泣けるぜ! 年寄りを泣かすんじゃねぇ!!

いやぁ~参った。 こぼすまいと思って、海の遠方を望み、歌詞の内容には、集中しまいと思っていたが・・・結局溢れ出てきちまった。アンガトナァ~シ! 皆様の真心と励ましは、決して忘れない。 あの世まで、持ってイキヤンス! クスン!

 帰宅しコーヒータイムに、フト新聞記事が目に留まる。
●今後の【持続可能な社会】構築の道筋として何が大事なのか?

「自分本位の “ できること ” の追求から、自他共に “ なすべきこと ” の追求へと、生き方の軸足をシフトさせていくことが肝要である。」・・・と。

   果たして、自分自身の軸足は、如何!
自らに問いながらも、当面の「ISC事業推進」と「事業引継ぎ&人材育成」と「国際協力&交流事業」「地域コミュニティNW構築事業」への諸準備も全てやり切って、この生涯を終えたいものであるとの思い強し。


「JICA事業マネジメント研修(基礎編)」に参加。

2019年01月17日 19時00分49秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2019年 1月16日(水) 曇り時々小雨パラツク。
 
早朝5時起床。
09:15  八幡のJICA九州へ到着。
(以下HOTELの部屋&昼バイキングランチ
●朝食付の宿泊費:9,200円のところ、研修生:2,700円で宿泊。部屋で結構広い。
●昼ランチ(世界のバイキング:ケーキ、ジュース、コーヒー付きで、お替り自由。)
●翌日の朝食。
 
 
※「JICA事業マネジメント研修(基礎編)」1泊&半日コース(事業相談含む)へ参加。
 愈々本格的な「草の根技術協力事業」の《サイクルマネジメント:目的と分析と選択》の基礎学習コースに入る予定。何かを掴み、次のステップへの大いなる基盤づくりにしたいもんやなぁ~と参加。
 
10:00-18:00まで、昼休み挟み、かなりのスピード感で、喋くり漫才の如く、次々と講義が進んでいく。
理解するのに集中力を研ぎ澄まし必死の感じ!   合間にワークショップ形式でのグループ討議で「事業計画表」を作成し組み立てていく。   通常2~3日間かける講座内容を、丸1日に凝縮しているとの事。
     
 
言葉の理解に戸惑いつつも、大枠の概要と「事業計画表」作成方法は、粗理解できたと思える。
是までの「演繹法」的な「事業計画書」作成と違い、謂わば「帰納法」的な手法である。
 
※プロジェクト・デザイン・マトリックス:PDM(Project Design Matrix)
 「問題&課題分析」「目的分析」に多大の時間を集中的に掛けて、その後「手段の選択」「プロジェクト樹形図」「指標データー」作成~「内外条件」洗い出し~「事業計画表」の作成へと移行していく。
かなりの手間暇&時間をかけてプロジェクトメンバーで論議しながら進め完成させていく方式である。
是までの助成金申請時の「申請書」作成とは、全く違う視点と手法が、非常に勉強になった。
 
  
 
   夕刻は、講師陣+JICA職員と受講者での懇親会。
「宮本正」さんという、おもろいオッチャン(78歳)とご一緒。 ベトナム&アルゼンチンとかで長年協力事業(主に生産工程管理や事業運営管理等の指導)を推進された方で、大先輩である。又「村上貴志」さんと言う若者(IT関係⇒農業分野で独立)は、非常にチャレンジ精神旺盛で将来が楽しみな若者であった。会話も楽しく、次へと繋がる様な一時となる。
 
   今朝は、個別相談で約1時間程、種々アドバイスをいただき、今後の為すべき段取り・手順等が見えてきた感じ。現地のパートナーが見つかるかどうか、事業内容の意識合わせで合意ができるかどうかがカギとなり、且つ条件も結構厳しい面が有る。しかし可能性を探りつつチャレンジあるのみ!
次は、26日(土)の「NGO組織強化研修ー2」の講習会である。
 
何はともあれ全ての鍵は、次の時代を担う若き人財群の発見と育成と糾合である。正しく、日々祈る思いである。
「人生最大の栄光は一度も転ばない事ではなく、転ぶたびに立ち上がることにある。」(マンデラ)・・・とか。

どこまでやれるかは判らねど、やってみると言う価値はある様に思える! 
兎も角、頑張んべぇ~。

《NGO組織マネジメント研修》スタート!

2018年11月23日 17時18分48秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2018年11月17日(土)晴れ。
 
《NGO組織マネジメント研修》1泊2日✖5回コースに参加。
 未来を担いゆく若きKaさんと二人にて、北九州JICA(八幡)会場へ参加。
      
●スケジュール
 17日(土)11:00-18:20 講義&ワークショップ
 18日(日)09:30-17:30 同上(各団体の現状と課題分析)
●参加者
 ・NGO/NPO等、全九州より7団体参加。
 ・JICA九州、NGO福岡ネットワークFUNN
●山田英行さん。 河村登美子さん。 ●野田景子さん。
 
 ジックリとNGOの位置づけや各団体の現状と課題分析が明確化できる様な進め方であった。
各団体の活動のやり方や現状を聞き、参考となる内容や今後の連携さえ可能と思えるヒントも見いだせた。報告業務が逼迫しており、PC持参で夜間&早朝に資料作成作業をしながらの参加となる。
     
 全行程、5回(1泊2日)の研修が予定されており、研修会参加希望の若き人財2名と共に参加予定である。研修後に地元で「国際協力事業(支援&交流含む)」に携わりたい方、並びに後方支援を含め協力してもいいよと思われる方とかに呼びかけ、一緒に勉強会&ワークショップを開催しつつ今後の展望を開きゆく覚悟である。

果たして、幾人の方が集いくることであろうか?
これからの “交流の道へ! 展望の海へ! 希望の空へ!”  共々に進み征く同志を求め糾合し、事業化を図る決意である。少なくとも、その道筋だけは創出しておきたい。出来るか出来ないかはさて置き、必要であるかどうかである。
 
「アフリカの世紀」とは、一番苦しんだ人が、一番幸せになる世紀である。
   屈辱の泥をなめさせられた人々が、胸を張って太陽を仰ぐ世紀である。
   アフリカの世紀。
   それは生きとし生けるものが調和して生きられる「生命の世紀」でもある。
   奪われても、奪われても、命の陽気な鼓動を失わなかったアフリカのエネルギーに、強さに、英知に、「世界が学ぶ」時が来たのだ。
 
・・・との詩歌にある如く、様々な国々・地域の人々、その歴史と文化に学ぶ思いで取り組んでいきたいものである。  わが残りの人生をかけて創造性溢れる若き人材を糾合しつつ、共に新たなる挑戦を開始しゆく覚悟である。

JICA 「国際協力人材セミナー in 九州」

2013年02月04日 17時01分26秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

JICA主催「国際協力人材セミナー in 九州」  2月2日(土)09:00-17:00迄開催。 

凡そ200名程の参加者、若き大学生、若しくは卒業間もない人が約半数。 
30~40代が3割程、オイラ達シニアクラスが1割程度参加。
皆、真剣に聞き入り国際協力への意欲が漲る雰囲気のセミナーであった。 

是から3年程かけて、長年の夢の一つであり、今後の取り組むべきプロジェクトの一つでもある国際交流&支援組織のNGO立上を、一緒に共鳴する同士を集めて順次その連携の輪を拡げつつ実現化を図りたいものである。

賛同される皆さ~ん。 ご連絡くださ~い。 意見が合えば、一緒に活動しませんか?

問合せ先 caruros@leaf.ocn.ne.jp  まで。  

※映像報告:バングラデシュ紀行【ノルシンディー診療所・訪問記】・・・参照ください。

  http://youtu.be/Sge2qaBXPes 

※写真 ( 手づくりの小さな救急車 & ご馳走になったカレー )  

  


JICAデスク福岡:稲森さんへインタビュー!

2010年03月31日 09時46分54秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2010/03/09   記
JICAデスク福岡:稲森さんへインタビュー!
 
糸島市・前原「古材の森」で開催中の青年海外協力隊メンバーによる写真展を見学。
併せて、撮影&インタビューを試みる。 
福岡市・大名会場では、各国料理も出され意見交換会等、計画されている模様です。
今後、青年海外協力隊やシニアボランティア希望される方、是非一度覗いて懇談されては如何ですか?
 
以下HP等、参照ください。
JICA九州 そこに君はいた。 http://www.jica.go.jp/kyushu/topics/2009/100217.html
 


ムハマド・ユヌス氏の熱き想いに接して!

2010年03月29日 14時02分03秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2009/09/29  記
 
ムハマド・ユヌス氏の熱き想いに接して!  パートⅡ
 
『この世界から悲惨の二字を無くしたい。』
『人類には生きる権利・幸せになる権利がある。』 
『最も悩み苦しんだ人が、最も幸せになる権利が有る!』
 ・・・とは、かって日本において庶民と共に歩み続け、励ましつづけた民衆指導者の叫びである。
 
今回、私は幸運にもノーベル賞を受賞したムハンマド・ユヌス博士の講演並びにディスカッションに参加する事ができた。 静かな口調で淡々とした話の中にも凄まじい程の信念と情熱が迸る(ほとばしる)のを感じる人物であった。 今、静かなる物腰の中、確信ある響きで我が心に訴えかけてきた。
 
『この世界から貧困を無くす。 貧困というものが、博物館に行かないと見れない世界を目指す。』『先ず一人の人を救う事から始めよう。 そのプロセスを繰り返す中からより良い方向が見えてくる。』
 
『自分の為の事業から、他人の為の事業へ!』『我欲と貪欲の資本経済から無私の世界・他人の為に尽すことが喜びと感じられるビジネスへ!』『ソーシャルビジネスとは、他人の為になるビジネスである。』
 
『これからは、資本の時代から創造性・アイデアの時代となる!』『何をどの様にしていいか判らない時は、兎も角考えよう。 想像しよう。 どうしたら解決できるかを。 一人が3つの案を出し合えば、100人で300件のヒントが生まれる。 その中から実践できそうな事、最も良いと思えるアイデアを幾つか選んで、その中で先ずやれる事から始めてみよう。』『先見の明を持って進め!』 
 
『世界は変えられる!・・・と信じること。感じることだ! その上で努力し実行することが大事である。』『世界の中で不可能は無い。』『人間には、無限の可能性が有る。・・・と信じることだ!』・・・と。
 
今回、多くの学生諸君(九大生以外おられましたよ。)が参加されていたが、この中よりユヌス博士と同じ思いで立ち上がる本物の指導者・リーダーが出現する事を信じたい。 百名を超すこれ等の若きメンバーが各々の地域で民衆に尽しゆく思いで立ち上がった時、どれ程の素晴らしき変革が興ってくるだろうか。 
今、私達が活動を開始した「糸島ひらき」活動の中でもその様な思いを活かした活動を展開できるとベターなのだが? 更に設立準備中の「コミュニティ放送局」も地域社会の活性化と人材育成を目指す面、その資金運用の面からもコミュニティービジネス・社会事業の一環を成す構成組織とその運営方向で推進できるといいのであるが・・・。
 
今回、大変な触発を受け、又新たなるチャレンジへの意欲が湧き上がる思いであった。
「糸島市情報カレンダー創り」「コミュニティ放送局設立準備会」「マラソン大会設立準備会」「九大・伊都祭」等、同時並行で取り組むべき課題がエラ~イ多いけど、兎も角、少しづつ欲張らずに、又楽しみながら進めチャレンジしていこうっと。

バングラデシュのお客様と供に、志摩の五月・工房巡り!

2010年03月29日 12時27分40秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2009/05/05 記

  

バングラデシュのお客様と供に、志摩の五月・工房巡り!

 

 

※5月4日(月)10:00~15:00 

  九州大学のアシル(Ashir Ahmed, PhD・特任准教授)さんとその友人で研究者:ウッズさん、及びそのご家族

   (バングラデシュ)を案内し、以下工房等を訪問。

   始めてのイチゴハウスや日本の蕎麦(ソバ)を試食。 箸(ハシ)の使い方ににも挑戦!

  皆さん、喜んでいただけた模様でした。 

  各工房。レストラン関係者の皆様! 親切な対応と説明、有難うございました。

 

                          

※一部映像にて報告

    http://www.youtube.com/watch?v=jzf14a2Pg0w


九州大学「糸島現代GPシンポジウム’08」映像編集完成!

2010年03月29日 11時07分58秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2009/01/10 記
※九州大学「糸島現代GPシンポジウム’08」映像編集完成!
 昨年12月13日(土)に総長及び1市2町首長参画によるシンポジウムが、伊都キャンパスで開催されました。 
その折、私ども任意ボランティア団体(一部コミュニティービジネス展開)「工房夢ねっと」に撮影依頼を受け、5名のスタッフと共に撮影編集を実施。
1月8日(木)に漸く編集&DVD作成完了し九大へ届け受渡し完了。
その間、実質15日間専従状態で・・・ウッウッウッ~、参った~!
特に技術力不足か、ハタマタPC性能の劣化か? 
DVD取込みに、8~15時間/1枚かかり、参った~!。 
誰かもっと簡単に、短時間で対応可能な方法、知っていたら教えてクレ~!
 
  兎も角、九大側の皆様に喜んでいただいたのが、せめてもの慰め&ホットして胸を撫で下ろした感じでした。 
・・・ アッ~ッ、トンモガク、ブンジオワッデ~、トンカクエガッタ~~~!
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※国際交流関連
 1月16日(金)東京JICA(国際協力機構本部)での研修会へ参加。
日程の都合上、前日15日(木)に花のお江戸で花見ならぬ、ODA同窓メンバーとの意見交換会(マァ~、俗に謂うところの懇親会でヤンス!) 併せて当日撮影可能であれば、仮称「ODAモニターその後の活躍」と題して突撃インタビューを予定。 乞うご期待!
エルサルバドル班の皆さ~ん。 お会いできる日を、楽しみにしとりま~す。
 
『環境が人間に試練を与える時、その「挑戦」に屈せず、たくましく「応戦」しゆく。そこに新しい文明が生まれる。』 
『人間は自己変革する。 真に生命力にあふれた状態を維持するためには、人はその視点を何か高い目的に向けなければならない。』(アーノルド・トインビー博士:歴史家) 

皆さ~ん。 現実の厳しさに埋没せずに、常に前を向いて進んでイキヤンショ!

昇竜 中国の挑戦!

2010年03月27日 17時24分17秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)
2007/07/14 記 
昇竜 中国の挑戦! 
上海・・・訊こう? 寄航? 紀行? 奇行!
 
平成14年6月15日~19日(4泊5日) 約8企業訪問。
初めての上海訪問に、度胆を抜かれる様な驚きと、行き交う人々の凄まじいばかりの生きる姿と若き人々の輝く瞳に触発を受ける。
 
九州大学VBL(ベンチャービジネスラボラトリー):坂口先生の門下生(?)による・・・随分と年取った 連中も混ざっての珍道中でした。
 
上海散策!(なぁ~んか、トンチンカン な取り合せ)
九州大学VBL(坂口先生)の負傷・・・ジャナクッテ・・・不詳? 
不肖の愛弟子達(?)因みに右端がオイラでヤンス。 
 

近代的ビル群と宿泊ホテル

  

高級車に乗り回し、颯爽と歩く青年、明るい笑顔の恋人達、買物客でごった返すデパート。
オオ~イ! ・・・ 本当にここは、中国なの~? 
早朝「人民広場」を散策。 
やっと太極拳を優雅に舞う人々に出会い、オオ~イ! ヤッパここ中国やん! 
オレ、日本人ヤン!
 
≪南京路歩行者天国≫
 合計3往復歩いて散策。 
海外からと国内各地からの観光客+人肌稼ぐ為?にやってきた出稼ぎのの人々。 
その雑踏の中には、物乞いの人々も見かけその貧富の格差に何か深い思いが込み上げてきた。 
途中、新聞雑誌や駄菓子類を売っている屋台に出くわしたが、そこでの光景が目に焼きついて離れない。
お母さんと7~8才、及び2~3才ごろの女の子の三人。
行き交う人々の雑踏の中の屋台。(まるで激流に贖う一本の杭の感)
七輪の火でちっちゃな鍋でご飯(お粥状態)を炊き、一生懸命 “さじ” ですくって食べている姿に、我が幼き頃の父母の姿が思い出され思わず足がすくみ、涙をこらえるのにチョット困ってしまいました。必死に生き抜こうとする民衆の力、エネルギーの様なものが実感できた旅でもありました。

※平成15年2月11日~13日(2泊3日)駆け足訪問!
 九州ビジネスネットワークの主催で上海ビジネス事情調査。
上海小川グループの佐伯社長の案内で、数社の会社訪問、及び不動産を中心とした上海ビジネス事情を拝聴。
オリンピックと万国博覧会までは、この勢いは止まりそうもなく、帰国後Mailが7件ほど。
ビジネス関連の情報とパートナーへの提案・・・益々、上海は、ビジネスへの意欲に溢れてオリヤンシタ。