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懐かしき《NGO組織マネジメント研修》同期生との歓談!

2020年09月18日 19時14分07秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2020年 9月18日(金)

01:30 夜半の豪雨(ドカ雨!)に起こされる。
05:00 起床&朝食(R1ヨーグルト&リンゴパイ&ジュース)~PC作業開始。

こんなに酷い雨の中を、態々来ていただくのは気が削がれるなぁ~と思って眠れず悶々状態にて朝を迎える。
メンバーは懐かしき【2018年度JICA研修】で同席し、共に学びし方々である。
懐かしくもあり、個人や家庭や組織の事、現状や将来の事を話し合ったりする中から、新しき未来展望を切り拓く何かが生まれゆくかも知れない。

「バングラデシュと手をつなぐ会」5名の方とスンミさん&カルロスの7名での歓談。折角お出でいただくんで、雨が止み晴れ間が出て欲しいなぁ~との想い強し。

●《NGO組織マネジメント研修》1泊2日✖5回コース
 北九州JICA(八幡)は、斬新で組織&マネジメントの重要性を学びし、楽しき研修であった。
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/e/44ebaa50b0ce83db2c595c40fd6feb04

11:00 「ランチ懇話会」パームビーチ(二見ヶ浦付近)に移動。 レストラン到着時には雨止む。事前にテラス配席状況&メニュー等の確認中に、研修同期メンバーが到着!
懐かしき出会いである。 皆さんお元気で、嬉しい限りである。
暫し、会食&歓談し、近況や各種ボランティアに関わって来られたキッカケや思いを交歓。

 30年を越える国際協力事業である。
「看護学校建設&運営」(バングラに5階建ビル建設寄贈&人材育成)における看護師育成という貴い事業に従事して来られた方々である。
その間、如何程の困難と苦難と批判とを、甘んじて受け耐え忍んでこられた事だろうか。艱難への執念、岩をも砕くとの思いさえ感じる。

 食事後、バングラにおける看護婦(士)さん達の飛躍に、想いを馳せつつ《天使の翼》にて写真撮影。 ⇒ 想い返せば《天使の翼》とは「中南米看護士連合(海外協力隊等)」の組織メンバーの共通紋章バッジにも使用されていたななぁ~。

 皆で笑い転げ、ワイワイ騒ぎながら撮影を終え帰る準備をしていると、何やら皆さんソワソワして海辺砂浜側のテラスに集合。 いきなり「ウクレレ&オカリナ」を取り出し準備。 昨夜、こそっと打合せして「サプライズ」の贈り物だって?! マジに、ビックリ! 

「ウクレレ&オカリナ」の演奏+歌までついて、CARUROSを激励してくれちょる! くぅぅぅ~泣けるぜ! 年寄りを泣かすんじゃねぇ!!

いやぁ~参った。 こぼすまいと思って、海の遠方を望み、歌詞の内容には、集中しまいと思っていたが・・・結局溢れ出てきちまった。アンガトナァ~シ! 皆様の真心と励ましは、決して忘れない。 あの世まで、持ってイキヤンス! クスン!

 帰宅しコーヒータイムに、フト新聞記事が目に留まる。
●今後の【持続可能な社会】構築の道筋として何が大事なのか?

「自分本位の “ できること ” の追求から、自他共に “ なすべきこと ” の追求へと、生き方の軸足をシフトさせていくことが肝要である。」・・・と。

   果たして、自分自身の軸足は、如何!
自らに問いながらも、当面の「ISC事業推進」と「事業引継ぎ&人材育成」と「国際協力&交流事業」「地域コミュニティNW構築事業」への諸準備も全てやり切って、この生涯を終えたいものであるとの思い強し。



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