旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

「2018年度収支決算書」 作成完了!

2019年08月11日 21時32分31秒 | H30年度事業関連
2019年 8月11日(日)晴れ
 ここ1ケ月程、病気と体力勝負との真っ只中にて、手術&診療入院を延ばし延ばししてきた。その理由の一つに「2018年度収支決算書」作成を終えて引継ぎたいとの思いも有った為である。
8月8日「スポーツ広場」が東京審査を終えて最終助成額が確定しました。よってここ数日間、合間縫ってチェック&修正&追記等し作成した「決算書」です。本日夕刻、漸く9事業分の全てを整理し、合算&集約する事ができました。
 
※9事業
 ●実施回数:69回(教室54回、イベント17回)
 ●参加者数:2,195人(一般1,790人、運営:405人)/延べ
 ●報告書数:1,232枚(報告書、領収書、明細票含む)
 
 殆どの事業の調整&運営&報告に関わっており、毎日が分刻み状態でした。
まぁ~ようやってこれたもんだなぁ~と思いつつ見返しております。

更に若干返金指示が多くなり心配しておりましたが、なんとか赤字にもならず済みそうで、且つ引継ぎも何とかできそうな雰囲気となり、若干ホットした感じです。又、昨年度から練っていた構想ですが2019年度目標として以下事項を列記しておりました。
❶「新体制の組織構築と新しい人材の登用」
❷「事務局&運営方法の変革と組織体質の改善」
❸「新規事業へのチャレンジ」
 ・自主運営事業の拡充。
 ・国際協力&交流事業への挑戦。
 ・広域事業&収益事業への挑戦。
  ・・・以上を、打ち出し企画していましたが、スタート段階から早くも❶❷が動き出した感じさえし、メンバーの意欲的・主体的で、献身的な動きが目立っております。マジに嬉しい限りです。
 
 年明けに退院できるかどうか不明ですが、万一にも生還でき体力が回復したら、これまで以上に新規事業の開拓と人材の育成&糾合に、全力で取り組んで参る覚悟です。その折は、宜しくお願い申し上げます。又叶わぬ時はクラブメンバー一丸となって、総力戦で新しき分野の開拓と、創造的で爽やかな組織を創り上げていってください。
 
 ホンデモッテ、「事業報告」以下の通りです。
各事業を担い、必死で運営し事務処理もしていただいた各責任者&会計担当の皆様、誠に有難う御座いました。皆様の目に見えない陰の奮闘と細やかな配慮によって、全事業が無事故で大成功裏に終了できました。心から感謝申し上げます。有難う御座いました。
又、参加いただいた皆様方にも、種々支援サポートまでいただき、楽しく運営し一緒に参加できました。今後とも「ISC糸島スポーツクラブ」を何卒、ご支援いただきます様、伏してお願い申し上げます。
尚、これ以外にも長年続けていただいております「ボウリング教室」も皆様、嬉々として集い楽しんでおられます事をご報告申し上げます。
 
 

※各事業の紹介コーナー(写真等)
➀障がい者のためのスポーツ交流体験広場 

《ISC&ことこと意見交歓交流会》開催。

2019年03月22日 20時25分24秒 | H30年度事業関連
2019年 3月21日(木) 晴れ後曇り。

   一年振りの《ISC&ことこと意見交歓交流会》開催。
運営メインの主婦の方々が参加できなくなり、参加者数も運営も共に心配しながらの対応にて、当日ギリギリまで、参加者受入れ&飲物等の購入準備等でバタつきの日々となる。
 
最終的には参加メンバーは変わったが参加者数等はあまり変わらず、様々な分野の方に集っていただき、謂わば「異業種交流」イメージでの交歓交流は粗できた感じ!
参加された皆さんも、最後は感謝の言葉と笑顔で解散。
 
☆参加者数
 大 人:22名
 小中生: 4名
 未就学: 3名
 幼 児: 1名
 総 員:30名
 
☆スケジュール
 14:00 主要荷物(垂幕、受付名簿、金庫、名札、飲物一式、カメラセット等)持参設置。
 17:15 会場到着(セッティング開始)
 18:00 受付開始(設営&駐車場:福井氏、受付:小野&吉田氏、調理:小柳&江川さん)
 18:30 開会(自己紹介&スピードジャンケン等、3ゲーム実施。)
 18:50 懇親会スタート(3G席に配置)
 19:15 第一回席替タイム~自己紹介タイム
    絵本散歩(杉田さん)~順次、全員の1~2分自己紹介タイム。
 20:00 第二回席替タイム(歓談)
 20:30 アフリカン太鼓&踊りにチャレンジタイム!
 20:50 閉会挨拶(小野氏&小栁さん)
 21:00 撤収&解散
 
☆事業決算報告
 不足分の6.344円は、ISCクラブより補填します。
 
 終了後、皆で片付け清掃~残り調理品は、パック詰めにて各人持ち帰り。
スタート~終了解散まで、当初時間通りに進行し無事終了!
 
最初のレクゲーム(3種類)で最初は戸惑い気味ながらも、直ぐにワイワイガヤガヤと勝鬨の声と併せ、笑顔と爆笑に包まれた一時となり、皆さん直ぐに打ち解けて和やかな雰囲気に!
最後は、皆で太鼓叩きにもチャレンジし、輪になっての踊りまで現出。
 
 
 参加いただいた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?
又、交流が一歩深まり、お互いに次のステップへと進めるといいですね!
 
調理準備~完成~セッティング迄、対応いただいた「ことこと」関係者の皆様、多種多様な調理の完成品は大変美味しく、みなさん大満足のご様子でしたよ。誠に有難う御座いました。 
又、急遽の依頼にも快く対応いただいた運営スタッフの皆様、お陰様で全てに亘りスムーズに進捗できました。誠に有難う御座いました。
 
次の事業拡大(広域化&国際化)にも何らかの形で、連携できるといいなぁ~。
未来に向かって、兎も角ガンバ!
   
 
  
 
 

ISC-TOPICS 《当面の教室&イベント紹介!》

2018年07月12日 11時00分16秒 | H30年度事業関連

 

ISC情報 当面の「教室&講習会」等の紹介!

 皆様、大変ご無沙汰いたしております。
酷暑続く中、如何お過ごしですか? 豪雨被害等は、有りませんでしたか?
早速ですが、ISCでは当面の事業として以下の教室を開催します。
何れか参加希望されるものがあれば、お早めに申込みください。
 
①「コミュニティスポーツ教室」
 ・日時 7/14(土)10:00~11:00
 ・場所 あごら会場(糸島市潤1-22-1)
 ・内容 ニュースポーツにチャレンジ!
    (ラダーゲッター/ディスゲッター等)
 ・対象 障がい児(者)及び健常者&親子交流
 ・費用 無料!(定員:20名)
 ・講師 飯田武正(中級障がい者スポーツ指導員/レクリエーションインストラクター)他
  
 
②「親子ふれあい交流スポーツ広場」
 ・日時 7/15(日)10:00~11:30
 ・場所 ふれあい会場(糸島市志摩初1)
 ・内容 基礎運動(走る、飛ぶ、ボール等)
 ・対象 幼児~小学低学年の親子
 ・費用 子ども300円/一人、又は500円/家族(定員:20名)
 ・講師 冨永 健司(健康運動指導士/フィットネスインストラクター)他
  
 
③「WAIWAIキッズ放送局・MC座談会」
 ・日時 7/21(土)10:00~12:00
 ・場所 ことこと会場(糸島市前原東3-2-5)
 ・内容 KIDS-MCメンバーの座談会「私が勧める一冊の本」(漫画、絵本、小説、映画等)
 ・対象 原則、小学4年生以上の男女。
     新規メンバーで面接を受けたい方は、事前に電話でご相談ください。
 ・費用 無料!
 ・講師 スンミ/飯田武正
 過去の実施事例:概要と所感
  
 
④「KIDSパルクールパーク@糸島」忍者学校
 ・日時 7/21(土)15:30受付け、16:00~17:30
 ・場所 丸田公園(糸島市役所駐車場真横・東側の公園)
 ・内容 基礎運動(ボルト&ジャンプ2)
 ・対象 幼児5歳~小学生~大人まで。(定員:20名)
     幼児は保護者の付き添いサポートが必要です。
     小学生以上は、こどものみの参加もOK!
 ・費用 子ども300円/一人、又は家族500円(兄弟何人でもOK)
 ・講師 安部 賢司(ケントスパルクール代表)
  
 
⑤「福祉人財ネットワーク構築プロジェクト」
 ・日時 7/22(日)09:30受付、10:00-16:00
 ・場所 ふれあい会場(糸島市志摩初1)
 ・内容 福祉関係に応用が利く各種スポーツ&レクの理論講座&実技講習
 ・対象 各種ボランティアに興味ある方~福祉関係従事者まで自由。
     高校生~シニア迄の男女。(定員:20名)
 ・費用 各回払い:500円/一人、又は4回コース一括払い:1,500円
 ・講師 県レクリエーション協、及び県障がい者スポーツ指導員等
     瀧 信子(福岡こども短期大学教授)
     大嶋 賀代子(NPO法人つくしんぼ理事長)
 素晴らしい講師陣を迎え、これ程の内容充実の講座(座学&実技)は、滅多にないと思えます。
  
 
⑥「思いっきりアウトドア! バトル交流キャンプ」募集開始!
 ・日時 7/28(土)09:30~7/29(日)15:00
 ・場所 瑞梅寺山の家(現地集合&解散)
 ・対象 5歳児以上~大人(親子)
 ・費用 5歳~小学年:2,600円/一人
     中学~大人迄:3,300円/一人 
 ・内容 思いっきり遊びます。(定員:30名)
 ・講師 龍 孝志(HEART EDUCATION 代表) 
 ・申請 HPフォームから申し込んでください。
 
 
以上、取り急ぎのご案内まで。
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特定非営利活動法人ISC糸島スポーツクラブ
事務局長 飯田 武正
090-4770-2655 / caruros@leaf.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007
http://www.itoshima-sc.com/
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H30年度事業「スミセイ子育て支援助成事業・表彰式」へ参加。

2018年04月30日 08時47分35秒 | H30年度事業関連
2018年 4月13日 晴れ
福岡空港 ⇒ 13:20 東京新橋駅、到着。
「スミセイ子育て支援助成事業・表彰式」へ参加の為、Yo会長と二人して一泊二日の強行軍。先ずは、新橋駅前にて、寿司ランチ。
  
 
その後、初日の空き時間を利用してのタワー~浅草~墨田川遊覧船。初めての墨田川川下りに乗船し、ノンビリムードです。
   
  
 
翌朝、早めに六本木:泉ガーデンタワーを目指し出発。
笹塚駅~市ガ谷~六本木一丁目へ、駅の出口が判らん! アッチャ行き、コッチャ行きしながらも、なんとか泉ガーデンプレイス到着。ホンデモッテ10時まで1Fにて、コーヒータイム。
 
東京タワーを眼下に見下ろす様な桁違いの豪華施設と徹底したセキュリティー対策のエレベータ。素晴らしい展望に圧倒される感じ!
    
「表彰式」の後、「意見交換交流会」に参加。
数年振りじゃろか? Yo氏と二人して、カマボコじゃねぇ~よなぁ~と言いながら・・・タラバカニのぶっとい足ちゅうもん喰っちまった。 マジ、旨かった。 ってな訳で、二人しての「花の東京・弥次喜多珍道中」無事、終了いたしました。
 
住友生命健康財団様、助成誠に有難う御座いました。
《障がい者のためのスポーツ交流体験広場》の事業推進、地域の各施設関係者とも連携し、多くの方々に喜んでいただける様、全力で取り組んで参ります。心機一転、頑張んべぇ~。
 

《福祉人財ネットワーク構築プロジェクト》 贈呈式に臨む。

2018年02月14日 17時44分33秒 | H30年度事業関連
2018年 2月 14日(水) 晴れ。 暖かな気配。
 
11日(日)~12日(月)の二日間、酷い嘔吐下痢に悩まされたが、今日は若干の違和感が残るものの脱力&倦怠感がとれ、気力充満! 朝から気合一杯に準備しスタート!
 
11:00 中洲の「損保ジャパンビル・6F」にて、坂(福岡中央支店長)、渡邊(課長)、上村様、3名の方々にお迎えいただき、清水(副理事長)共々列席。 公益財団法人 損保ジャパン日本興亜福祉財団様からの助成金「贈呈式」が開催された。 約20分程、意見交換し、その後贈呈式&記念撮影。
【NPO基盤強化資金助成】「組織の強化」「事業活動の強化」助成
 応募団体:89団体/採用団体:21団体/採用率:23.5%の競争率で選抜されたとの事。 
福岡県:2団体⇒「九州大学こころとそだちの相談室」及び「NPO法人ISC糸島スポーツクラブ」
実に有難い事である。

 
 
 その後、「福岡県レクリエーション協会」様の事務所(東公園)に赴き、佐藤筆頭理事と歓談&打合せ。 約10分程の話で、即答! 全面的な協力をいただける事となった。 次は、「福岡県障がい者スポーツ協会」様に協力依頼の相談である。
 
《福祉人財ネットワーク構築プロジェクト》
 今後は、各種事務手続き(新規口座作成含む)と各種団体間の調整業務が待った無し! 糸島エリア周辺における福祉関係(高齢者/障がい者/児童/親子ふれあい等)に従事する方々、及び将来その分野における支援活動をしていただけそうな方々(ボランティアスタッフ含む)へ呼び掛け、各種スポーツレクの基本的な視点と高度な技術UPも目指して受講できる連続講座&講習会(座学+実習含む)である。
 
 孤立しがちな方々の支援サポートに従事するメンバーのレベルアップとそのネットワーク構築を目指しての連続講座は、おそらく糸島で初めての試みではなかろうか?
何としても今回の事業を成功させ、次年度以降の水平展開をもって、真面目に一生懸命に貢献しようと頑張っておられる方々へ、総合的&相互的な支援が可能となる組織の構築とヒューマンネットワークの創設を目指していきたいものである。
 
【寓話】
 ある時、レンガ運びをしている3人がいた。彼らに通行人が尋(たず)ねた。「何をしているんだい」
1人目が答えた。「石運びだよ」
次に2人目は、「壁を積んでいるのさ」と。
そして3人目は、誇らかに答えた。「聖堂を建ててるんだ」と。
見た目は同じ作業をしていても、何と大きな違いであろうか。
言われたことを、只やるだけではない。表面的な目標として理解するだけでもない。その本質をとらえ、遠大な自らの理想として成し遂げていく事の大切さを訴えている。
 
最も苦しんだ人が、最も幸せになる権利が有る。
最も嘆き悲しんだ人が、最も笑顔を得る権利がある。・・・とか。
 
 人々の笑顔が満開と花咲き、生きる喜び溢れる社会の実現を目指し、本活動が少しでも役立てたら幸いである。今後関わっていただく講師陣、事務局メンバー、各スタッフの皆様方の本気度も試される事業である。一点突破・全面展開ができるかどうか、この事業にかかっていると決め、総力戦で頑張って参る所存です。 
今後共、各種団体&地域の皆様方のご支援と大所高所からのアドバイス・ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。