2020.09.27 晴れ時々曇り。風強し!
●「2019年度事業 スミセイコミュニティースポーツの推進助成事業」
《障がい者のためのスポーツ交流体験広場》
についての最終的「事業報告兼インタビュー」であった。
・運 用 Zoom会議
・日 時 9/27(日)14:00~15:25
・参加者 三井住友健康財団:松井常務理事
NPO市民社会創造ファンド:山田さん
ISC:吉村&吉田&飯田の3名
●質疑応答(主要:以下の5項目)
・取り組むキッカケ&経緯&プログラム内容について。
・「助成事業プログラム」に対するクラブ内部、各関係施設、地域の皆様方の反応&反響は?
・「コミュニティスポーツ」自体に対するクラブ及び地域の方々の捉え方は?
・現在取り組んでいる事業及び将来のビジョンは何か?
・「助成金」の使途含め、要望&改善意見&提案等ないか?
吉村さん&吉田さんも、思うところを忌憚なく述べられて、且つ今後への希望&抱負も述べられていた感じで、かなりジックリと質疑応答&意見交換もでき、非常に有意義な時間となりました。対応いただいた松井様、山田様、有難う御座いました。
思えば過去12年前まで遡り、近くは5年前に、障がいを持たれたお子様がおられるお母さんからの深刻な悩み相談から始まった事業である。
・2016年「みらいの樹」「ノエビアグリーン財団」
・2017年「大和証券福祉財団」
・2018年「住友生命健康財団」
・2019年「住友生命健康財団」(継続事業)
以上の各種「助成」をいただきながら地域の「福祉施設訪問」「合同スポーツレク」等の開催を実施して参りました。
・延べ48回、協力団体34団体、参加者総数:1,404名(講師&スタッフ含む) 詳細な事業概要の報告は、ブログに表示中である。
各種協力&対応を頂いた、多くの個人&諸団体&施設関係者の皆様に、改めて御礼申し上げます。誠に、有難う御座いました。今後とも大所高所からのアドバイス&ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。
●2016年度
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/834ffb028eee67eaad02a83d492be5b1
●2017年度
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/b202c1023ac6d25fd370ba90d424f92b
●2018年度
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/2eb82fd3c5286fd906685ee4eacb4067
●2019年度
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/adbc7400db2b368e95d658de78a7f91c
💛今後の展望
私自身、如何ともしがたい状況におかれており、且つクラブ創立から10周年を迎えている事もあり、メリハリを付ける意味合いも込め次世代の方々に引継ぎながら、可能なかぎりサポートをしていく覚悟です。
よって今後の「コミュニティスポーツ」分野を含め、文化・音楽・ダンス・創作工作・自然体験・ニュースポーツレク等の各事業も含め、クラブ事業の企画運営と方向性は、全て「理事会」及び「事務局体制」新旧メンバーの意志如何にかかっていると思えます。
皆様方の今後の奮闘・頑張りに、大いに期待しております。
●尚、「コミュニティスポーツ」については、次年度「県連携事業」として1案件継続実施で内定しています。
「怖れることなく、倦まず弛まず努力する人は、運命さえも背後に押しやる。」
「得難き好機を得たなら、時をおかずなし難きことをなせ!」
・・・とは、ティルヴァッルヴァル(南インド詩人)の言葉です。。
『希望は常に前にあり、栄光とは前進し続ける中にある。』
『命ある限り希望はある。 希望ある限り未来は拓ける!』
・・・とは、若き薫陶の日々に受けし指導也。
今後、個人的には、「人材育成事業」「国際協力&交流事業」「コミュニティネットワーク構築事業」等に、力を入れ対応しゆく覚悟です。
尤も、今年いっぱい持つかどうかさえ判らない状況ですので、あくまでも個人的な夢の範疇です。
クラブ関係者、並びに是まで様々な角度から支援&声援を頂いた多くの皆様、誠に有難う御座いました。今後とも何卒、宜しくご指導方、お願い申し上げます。