旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

「H29年度 障がい者のためのスポーツ交流体験教室」無事、終了!

2018年02月01日 12時55分36秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2018年 1月31日(水)

 本日締切の事業報告&申請が2件。
約一週間ほど掛かりっきり状態で、漸く作成しギリの夕刻17:40前原郵便局へ滑り込みセーフ。些か辛いものがあったが、兎も角間に合って良かったぁ~。
 
大和証券福祉財団様へ「平成28年度ボランティア活動助成報告書」一式郵送完了。
●会議13回、教室10回開催。
●参加者 利用者:195名、講師スタッフ:41名、サポート:59名、総員:295名
 
 H28年度も同様に開催してきたが、今回の助成事業は更に拡充した形で展開でき参加者からも大変喜ばれました。運営いただいた各講師&スタッフの皆様、特に吉村会長&山下様には、大変なご協力と支援をいただきました。 更に、ご協力いただいた「福岡県スポーツ振興課」「福岡県教育事務所」「福岡県障がい者スポーツ協会」「福岡県レクリエーション協会」「NPO法人 スポーツウエイヴ九州」「糸島市社会福祉協議会」並びに各種福祉施設関係者の皆様には、大変お世話になりました。 心から感謝申し上げます。 誠に誠に、有難う御座いました。
 
2年間に亘り、合計30回を超える教室(障がい者スポーツレク交流体験教室)を開催してきた中で、感じた反省点&課題を見つめております。是までの「障がい者スポーツ」関係の事業報告&所感等は、以下ブログ欄に表示中です。

・ボランティアスタッフの不足と各種指導運営に従事するメンバーの育成と力量UP。
・各種団体&個人間の総合的・相互的な支援を含む、連絡体制とネットワーク構築。
 以上の課題を克服すべく今後、新しい事業展開を図ります。
 
「福祉人財ネットワーク構築プロジェクト」
 ボランティア精神に溢れる人材、高度の知識と行動力を持って、企画運営に従事しゆく人材の育成と、そのネットワーク構築です。 どうか、ご期待ください。 そして積極果敢に参集いただき、共々に糸島地域の福祉向上(高齢者/障がい者/親子ふれあい)に共々に、貢献してみませんか?
 
※「糸島トータルデザインプロジェクト」
 その次のステップは、各種コミュニティー事業を通じ地域活性化へ連動しゆく事業の展開です。
謂わば、地域の各種構想と実践とその実現化を図りゆく為に、中長期の構想と具体的企画案を提示し、その実現化へと行動しゆくものです。より多くの方々の参加を、心からお待ち申し上げます。
 
『力の闘争は、偉大なるものを創る。 しかし、力の結合は、より偉大なものを創り成す!』
    ・・・とは、シラー(ドイツ詩人)の指針です。
 
『 A will makes a ways !   意志が未来を拓く!』
    ・・・と心に決めて、今後も進みゆく覚悟です。

《第10回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》 無事終了!

2017年12月07日 17時43分36秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流

2017年12月 7日(木) 曇り
《第10回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》(公財 大和証券福祉財団 助成事業)

 最終回として開催すべく「小富士園」様を訪問。
13:00 出発~13:20 到着~会場セッティング。
14:00~15:30開催。
16:00 撤収&解散~前原で要件済ませ~16:50帰宅。
 
●参加者
 施設利用者:11名、職員:2名、ISC:4名(吉村、中原、友人、飯田)、県:1名(新田)、総参加者数:18名。
 何時も20名程の方が参加されるのだが、本日は「買物日」&「予防接種日」とかで、参加者11名。しかし新規に購入した用具「ラダーゲッター」&「ボッチヤ」の二種目+「健康レクササイズ」を実施。 2チーム対抗戦で実施したところ人数的に丁度良い塩梅で、スタッフを含め全員で楽しくチャレンジすることができた。参加者の感想も、楽しかったとの言葉が多く、1時間半の中kで非常に内容の濃いい教室となりました。
 
参加者の皆様、施設職員の皆様、運営スタッフの皆様、誠に有難う御座いました。又、県より態々お出でいただいた新田様にも大いに楽しんでいただき、且つ現場状況をジックリと視察いただけたと思います。 
 
 本日をもって《H29年度 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》(全10回コース)は、全て無事故で、大成功裏に終了できました。講師&運営にあたっていただいた吉村&吉田&山下&中原&冨永さん。誠にご苦労様でした。又、ご協力をいただいた各施設関係者の皆様、有難う御座いました。(小富士園/玄海第一育成園/みらいの樹/伊都キッズ/サンスマイル/あごらクラブ様)
是まで参加いただいた皆様方の笑顔と楽しんでおられた様子が思い浮かび感無量です。
 
更に各種サポート&指導いただいた皆様(SOLA/社会福祉協議会/県障がい者スポーツ協会/県スポーツ振興課/県教育事務所様)のご協力に、心から感謝申し上げます。詳細な事業報告は、取り纏め完了次第、報告させていただきます。
 
 次年度への継続要望も強く出されていますので、何とか実現できる様、今後も努力して参ります。
糸島市で初めて開催された「障がい者(児)の為のスポーツ交流体験教室」は、丸丸2年間で30回を超える開催となりました。
ISCクラブとしても、一つの新しき分野への挑戦を開始し、切り拓いてこれたと自負しております。 今後共スタッフ一同、協力し地域福祉分野の現場へのサポート事業としてチャレンジし続けて参る所存です。引き続き皆様方の大所高所からのアドバイス・ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
ラダーゲッター
 
 
ボッチヤ(室内用で軽いです。)
 
健康レクササイズ(歌に合わせて準備&整理体操)
 

NPO基盤強化資金助成の申請完了。

2017年10月31日 14時26分13秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年10月31日(日) 快晴。
 
 各種施設との事前根回し~「推薦状」の受領~「申請書」作成~用具見積確認等に、ここ数日かけて準備&折衝してきた「H30年度事業申請書」が、先程漸く一式作成し郵送完了。 各種教室の手配&運営をしながらの合間縫っての作業で、結構待った無しでのワッセワッセ状態の日々であった。
 
若し、採用されれば「障がい者/高齢者/親子」含むスポーツレク事業の企画&指導&運営まで様々な分野で活躍できるメンバーの育成が可能となり、且つそれら人財メンバーの連携を深めるネットワーク構築の拡充にも大いに役立つものと思える。
採用されればいいなぁ~。 チョッピリの期待感で、来年1月の発表を待つのみ。
 
●資料総数(添付資料含む):33枚
 
 

【第8回 障がい者のためのスポーツ交流体験教室】開催!  

2017年10月18日 15時26分30秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年10月18日(水) 曇り&時々小雨。
 
《第8回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》
 (公財 大和証券福祉財団 助成事業)
本日は、「施設サンスマイル」様と連携し実施。
●10:00~サンスマイル様と打合せ&会場セッティング
●10:30~11:30 体験教室開催
 ・リズムに乗って準備体操
 ・風船遊び(一人~2人~チーム対抗戦まで。)
 ・輪投げ
 ・ボウリング
 ・フロッカー
 ・リズムに乗って整理体操
●参加者
 ・利用者:9名、職員:5名、ISC:3名(Yo,Ya,Ii)、合計17名で実施。
 
 終了後、二人の男性が自ら手を出して『有難うございました。』『今日は、楽しかったぁ~。』と握手を求められ、更に最後の挨拶で「又、次回お会いしましょうぉ~」と言って別れを告げる時、態々奥の部屋から再度出てきて、手を振っておられた。 非常に嬉しい出来事の瞬間であった。
 
運営に携われた施設職員の皆様、有難う御座いました。 運営スタッフの皆さん、ご苦労様でした。 更に参加いただいた利用者の皆様、楽しかったですね! 又、次回お会いできる日を楽しみに待っておりまぁ~す。  
 
 数日前に東京から「障がい者スポーツ指導・中級資格講習修了証書」が送られてくる。 
昨日は「県障がい者スポレク活動基盤づくり事業」(スポーツ庁施策)の調整会議(吉塚合同庁舎)に参加し「採用クラブ」(県内:15クラブ)に確定。 嬉しい限りである。
しかし、今週中に「事業企画書&収支予算書」を作成し報告しなければならない。 更に具体的事業運営も2月末までに追加実施を検討する必要も有り、益々忙しさに背中を押される感じ。
 
新たに様々な事業に対応できる人材が欲しい。 創造的企画運営や経理会計事務ができるメンバーの育成と糾合が急務である。 今後の課題の一つに「クラブ」から更に有資格保有者の育成を、進めていかなければならない。 来年1月には、「初級資格講習会(3日間)」が久留米で開催される模様です。 興味ある方はご連絡くださぁ~い。
 
「強く、強く、生き抜いて下さい。
  強いと言う事が、幸福の根本であり、正義の根本です。
  どんなに素直でも、どんなに良い人でも、イザと言う時に弱ければ信頼出来ません。
  厳しくいえば、そう言う人は悪に通ずる。」
 
「時を外してはならない! 時を、逃してはならない!
 生命は瞬間瞬間の連続であり一切が瞬間で、決まっていく!
 如来とは、如如として来たると言う。瞬間、瞬間の躍動の生命をも意味する。」・・・とか。
 
 今後、更に気を引き締めて、自分自身が奮闘する中で更なる「事業企画力&運営&推進能力の向上」へ努力&研鑽を怠ってはならない! 自戒を込めつつも、未来展望を切り拓くべく先手先手の対応が迫られる。 限られた人生である。 残されし人生なれば、兎も角も前へ前へと進みゆくのみ!
 
 

「中級障がい者スポーツ指導員資格・活動実績報告」作成。

2017年09月25日 21時57分55秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流

2017年 9月25日(月) 晴れ。 

 先般、佐賀で受講した「中級障がい者スポーツ指導員養成講習会」における最終報告書「活動実績報告書レポート」を作成し、東京へ報告完了。 後は、審査待ちとなる。

【中級障がい者スポーツ指導員資格検定】活動実績報告(レポート)
 ●氏名:飯田 武正
 ●資格:アシスタントマネジャー/レクリエーションインストラクター/初級障がい者スポーツ指導員
【テーマ】 「障がい者スポーツとの出会いと実践」
 
【関わるきっかけ】
 私の障がい者との関わるキッカケは、10年程前に遡る。 当時、地元で様々なボランティア活動を続けている中、障がいを持たれたお子様の事で相談に来られた親御さんがおられた。
その時は、施設や県等に問合せたり励ましたりで終わり、具体的な解決への対応もできないままで終わっていた。
2年前に、再び別の保護者の方、並びに施設事務の方から「障がい児」の運動不足と自宅に籠りがちになる事、他人や社会との交流する機会が無い事で相談を受けました。
そこで現在「総合型地域スポーツクラブ」の運営に関わっている立場上、何らかの形で一緒にスポーツ体験交流の場を設定し、友達作りや身体を思いっきり動かせる場を設定できないか、検討してみる事としました。そんな中、各種助成金が有る事、及びスポーツ指導者との出会い、更に「障がい者スポーツ指導員」の資格研修が有る事を知りました。早速に「助成金」申請と「指導員資格講習会」に申込むと幸いにも共に採用となり、H28年度より事業開催に取り掛かることとなりました。
 
【目的】
 障がいを持たれた方に「スポーツ体験」と「友達作り」と「地域交流」の機会を与え、自主性と積極性が増し、楽しい時間を過ごしていただける様、各種スポーツ&レクの推進を図る。
併せて、健常者と障がい者との体験交流の場を、数多く作っていく事。

【対象者】
 障がい者、障がい児、及び各施設団体を対象に、健常者を交えての交流を図っています。

【活動内容】
 ★実施種目
  ・手作り遊び(紙飛行機つくり&競技/竹トンボつくり&遊び/折り紙つくり等)
  ・ニュースポーツ(グランドゴルフ/ディスゲッター/ボウリング/ボッチヤ/風船バレー
/卓球バレー/輪投げ/フロッカー等)
  ・創作スポーツ(ボール遊び/段ボール遊び/紙コップタワー等)
 ★活動場所
  ・公共施設を借りて、そこに障がい者(児)に集まってもらい合同での開催。
  ・市内の各種施設訪問と指導者を派遣してのスポーツ体験交流会を開催。

【活動実績】
  ・H28年度 18回の教室を開催。(みらいの樹様との連携事業を含む。)
  ・H29年度 施設訪問:7回、公共施設で合同開催:5回。 以上、実施完了。
 
 ★以下、主要事業の一覧表(一部抜粋)です。
 
 
【感想&課題】
 1年半程の期間で約30回の「障がい者スポーツ交流体験教室」を開催してきました。
今まで事故等は有りませんでしたが、一部危険だなぁ~ろ思える場面にも数回接しました。
安全の確保に向け、運営手順の確認とスタッフ配置及び意識合わせの重要性を学びました。
 
 その他全体指導における笑いが出る様な「レクリエーション方式」の導入も欠かせません。
障がいの種類、度合いもまちまちであり、各個々人への対応にも、かなりの神経も使わなければならず、全体的な運営進行においても、その兼ね合いが非常に難しいです。
 
今後、更に様々な種類のスポーツ&レクにチャレンジしつつ、指導力の向上と調整力と自らが楽しみながらも参加者の皆様に、大いに楽しんでいただける様な運営指導力を身に付けるべく、精進を重ねて参る所存です。

 諸団体間の交流が非常に少ない状態の中、スタートしましたが、漸く僅かながら交流の場に、集っていただける団体がでてきました。 これ等の交流の輪を更に拡充して参りたいと思います。 
併せて、ISC糸島スポーツクラブ内においても各種「スポーツレク資格」と併せ「障がい者スポーツ指導員資格」の所有者増を図りつつ障がいを持たれた皆様方のスポーツレクに参加する機会が増えていく様に、地域との交流の場をより多く創出できる様、クラブメンバー共々に、努力して参ります。

【諸活動報告&所感】ブログ
 ●H28年度 活動記録&所感 

「第7回・障がい者のためのスポーツ交流体験教室」開催!

2017年09月24日 17時42分49秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 9月23日(土) 曇り、時々晴れ。
 
《第7回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》(公財 大和証券福祉財団 助成事業)
 玄海第一育成園様と連携し開催。
 8:50出発。 09:00「可也公民館」会場到着&会場セッティング。
10:00玄海第一育成園関係者到着。
10:20~11:30各種スポーツ実施。 
12:00清掃&撤収&解散。
 
●参加者 
 施設利用者30名、職員8名、ISC講師:3名(中原、吉村、飯田)、合計41名で運営実施。
●実施種目
 グランドゴルフ/ディスゲッター9/ボウリング/輪投げの4種目。
 
 約1時間チョットであったが、音楽に合わせた準備&整理体操~好きな種目スポーツの体験等、皆さん思い思いにチャレンジされ、大いに楽しんでいただいた模様でした。 特に熱心に、繰り返しチャレンジされている方もおられ、大変良かったと思います。
 
運営サポートいただいた職員&指導陣の皆様、誠にご苦労様でした。 
参加いただいた施設利用者の皆様共々に、誠に有難う御座いました。
 
 
 
 

第6回「障がい者スポーツ交流体験教室」開催。

2017年08月19日 16時54分33秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 8月17日(木) 晴れ。

《第6回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》
 (公財 大和証券福祉財団 助成事業)
04:30 に起こされて、その後ウトウト、5:30 起床。
後はワッセワッセ状態で、本日の準備。
 
用具揃え/事業開催要項/得点表の作成&配備数印刷。 
ホンでモッテたった今一段落にてコーヒータイム! 
 
12:20出発し一部用具買物&13:00前原駅へ県レク協会:S理事を迎え~13:30会場へ!
14:00-16:00「障がい者スポーツ交流体験教室」を小富士園様にて開催。 
吉村&吉田&佐藤さん(県レク協会筆頭理事)と共に運営。
 
汗ブルブルにて(拭いても拭いても噴き出て、ボタボタ汗が流れ落ちる状態。)対応。 
種目の選択ミスか? 
車椅子の方が多かったので、余り激しくない運動を考えゲーム種目をメインにしたが、1/3程の方は喜んで、歓声が上がったりするものの、残りの方が手首を曲げる事が不自由で、なかなかゲームにならず。 最後のボーリングが殆どの方が対応可能であった。 
下の方へ向かって転がす種目はOK。 
水平方向や上に向かって、遠くに投げるのが非常に困難である事が判った。 
次回は、更なる工夫で喜んでいただけ且つ、一汗流せる様な運動種目を創出せんとでけんなぁ~。(反省! 更なる工夫と精進が必要や!) 
 
終了後、二見ケ浦の喫茶店で3名にて海を見ながらの意見交換会。
帰宅後、水風呂へ飛び込み、その後バッタンQ! 
ハァ~チカレタビィ~!
 
運営に携わっていただいた吉村&吉田&佐藤さん。更に施設の教職員の皆様、そして、参加いただいた利用者の皆さん。 有難う御座いました。 誠にお疲れ様でした。 
 
夕刻、起き上がり《負けじ魂、ここに有り!》
・・・と我が身に言い聞かせつつ、早速に次の準備&対応に。
 
 
 
 

【中級障がい者スポーツ指導員養成講習会】無事終了。

2017年07月31日 10時08分58秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 7月31日(月) 快晴にて酷暑。
 
   全国4か所で開催される「H29年度 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会」(日本体育協会スポーツ指導者有資格者対象)が、佐賀市内にて4日間開催されました。
(注:添付資料&写真は、指導教本より一部抜粋を含む。)
 
●期間 7月27日(木)~30日(日) 
    基準カリキュラム10日間:56時間
    今回は有資格者対象で4日間:29時間講習(約9時間の実技含む) 
●場所 佐賀勤労身体障害者教養文化体育館/佐賀県スポーツ会館/総合運動水泳場 
●受講 25名(東京、広島、全九州からの参加者)その他4名欠席。
 
1日目 ☆講座:スポーツ概論/大会概要/義肢装具の理解
    ★実技:車椅子バスケット 
2日目 ☆講座:聴覚障がい/脊髄損傷&機能障がい/脳原性麻痺/デフリンピック
    ★実技:水泳導入法(入水&出水&リラクゼーション)
3日目 ☆講座:内部障がい/精神障がい/地域での取り組み方(ワークショップ)
    ★実技:風船バレー/ボッチヤ
4日目 ☆講座:視覚障がい/知的障がい/障がい者にとってのスポーツの価値(体験発表等)
    ★実技:視覚障がい者への対応方法/運動レッスン方法/ブラインドサッカー
 
 
 
 
 
 
※四日間に渉る講習会、無事終了!
 講習会で、ご指導いただいた講師の皆様、並びに企画運営された関係者の皆様、大変お世話になりました。 又、ご一緒した受講生の皆さ~ん。 種々お世話になりました。 有難う御座いました。
次のステップを目指し、且つ地域での障がいを持たれた方々との関わり方を深めつつ、お互いガンバでイキマッショッ! 
ハァ~結構、長かったなぁ~。 ホンでモッテ、面ろかった!
 
 
 
※近所でのランチ・・・美味しかったですよ。
 
※参考情報(各種目等の映像紹介)

第5回「障がい者のためのスポーツ交流体験教室」(いとキッズ)開催。

2017年07月26日 17時17分41秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 7月26日(水) 晴れ。 本日も酷暑也。

《第5回 障がい者の為のスポーツ交流体験教室》
 (公財 大和証券福祉財団 助成事業)
 朝9時過ぎ出発し 09:30「伊都キッズ」会場へ到着。 
Yo&YA&私の3名と施設職員の方々で諸準備。
車椅子の幼児含め15名の施設利用者の方が参加。
 
10:30-11:30 Yaさん音頭で、準備体操と手ぶり身振りの歌よりスタート!
幾人かの子ども達も一緒に手足を動かしてくれている。
 
その後、風船遊び。 マンツーマンで風船打ち(渡し愛?)
紙飛行機づくりで飛ばし合い競技。
そして「ぺガーボール」で遊び、最後は「いとキッズ」対「ISC]チームとの対抗戦。
メッチャ盛り上がって、喜んでいただけました。
 
お別れ時のリーダー格の少年の笑顔と敬礼の挨拶が素敵でした。
施設の職員の皆様、ご協力、有難う御座いました。
又、次回元気にお会いしましょうね!
 

【第4回 障がい者のためのスポーツ交流体験教室】 開催。

2017年06月24日 17時04分41秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 6月24日(土) 小雨模様。
朝6:30起床。 今朝は愈々本番の日。

【第4回 障がい者のためのスポーツ交流体験教室】(可也公民館)
  ●種目:テニス、ディスゲッター、グランドゴルフ、ボウリング、輪投げ
  ●スケジュール
 09:30 会場設営&セッティング開始
 10:30 開会式~各種目自由チャレンジ遊び。
 11:30 閉会式
 12:00 片付け&清掃&撤収。
 
 「玄海第一育成園」の皆様が、バスで到着。
皆さん、思い思いに好きなゲーム&スポーツを楽しんでいただく。
 
30分程すると1/3ぐらいの方は、飽きたのか休憩模様。
残りの2/3ぐらいの方は、熱心に最後まで様々な5種目の競技に熱中。
中でも6~7名程の方は、運動神経も良く、熱心が滲み出てくる程までに熱中しチャレンジ。
特に、テニス、ディスゲッター、グランドゴルフは人気が有りました。
 
終了後の感想では、半数ほどの方が「楽しかった&面白かった」「又チャレンジしてみたい!」との返事。 お別れの時は、態々握手を求められ『有難う~御座いました。』・・・とのお礼まで。
こちらこそ、有難う御座いました。 くぅぅぅ~泣けるぜ!
又、次回9月にお会いしましょう~ね!
 
 蒸し暑い中、汗タラタラで運営にあたっていただいた施設:原田さんを始め、全職員の皆様、誠に有難う御座いました。 ISCのYo会長&Yaさん。 諸準備~運営~撤収まで、誠にお疲れ様でした。
 
 汗ビッショリで帰宅後、水風呂へ一目散!
風呂上がりに、ビールで一人乾杯し昼食。
ホンでモッテ、チカレタビィ~ってんで約1時間半程、意識不明の昏睡状態。
 
 明日は、AM【親子ふれあい交流スポーツ広場】
09:30 受付、10:00-12:00 ふれあい会場で~す。
皆さ~ん。 待っちょるよぉ~!