旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

近場の海辺で幸せ気分。

2017年04月28日 14時32分12秒 | 家族&旅行

2017年 4月28日(金) 快晴。

 素晴らしい快晴。 爽やかな春風。
朝から必死で、各種調整資料作成と連絡周知に対応。
お母ぁ~休日にて「久し振りに、海に連れって行ってェ~!」・・・とのたまわりましたんで、お母ぁ~孝行の意味も込めて、気分転換に海辺のレストラン Sun flower でランチ。

静かな大原の海岸で、島影を眺めさざ波の音と、小鳥のさえずりに癒されながら食事。
①前菜+ゴボウスープ
②糸島豚&野菜のトマトベース塩麹グリル焼き
③トベース・シーフードスパゲッティー
④デザート:ブドウジュレ&コーヒー
とっても美味しかったで~す。
 
 
 
 
 
お母ぁ~曰く。 
『美味しかったぁ~。 幸せぇ~。たった2千円で幸せ気分、安いもんじゃん! 又、連れてってぇ~!』・・・だって。
 
帰宅後、早速に宿題のHP作成業務。
後は、日々待った無しの業務が連続するなぁ~。
連休も、減ったくれも、なぁ~んもない。 兎も角、頑張んべぇ~。

「ツツジ鑑賞&甘夏ミカン狩りウオーキング」(まむしの湯連携事業)無事終了。

2017年04月24日 18時49分14秒 | H29年度事業
2017年 4月22日(土) 快晴
 
08:50 まむしの湯へ到着にて受付開始。
10:00 愈々スタート
(参加者:22名、運営スタッフ:2名+補助2名、合計:26名で実施。)
 
素晴らしい天気、春風に泳ぐ鯉のぼり。
若々しい時代を切り拓きゆく、青年の如き泳ぎ也。
ISC糸島スポーツクラブの前途もかくあれ! ・・・との想い強し。
 
ツツジ園、木蔭でオニギリ等で思いおもいに昼食休憩。
せせらぎの音とウグイスの鳴き声に、時折吹き抜ける風が、実に心地良い。
 
「ミカン狩り」・・・高江社長、木に登るの巻
折れそうな感じで、結構危ないです。 
マジ、みんなで『危ないから止めなさい~!』・・・って言うのですが、これが動き出したら止まらん! 少年の冒険心に火が付いた感じで、最後まで木にぶら下がってミカン狩りに挑戦!
いやぁ~マジ若い!
 
皆さ~ん。 お疲れ様でしたぁ~。 
素晴らしい快晴の下、チョコット一汗かいた感じの楽しいウオーキングでしたね!
又、次回お会いしましょうぉ~。 だんだん。

「H29年度・障がい者の為のスポーツ交流体験教室」第二回開催。

2017年04月20日 17時12分18秒 | H29 障がい者スポーツ体験交流
2017年 4月20日(木)曇り時々晴れ。 やや肌寒し。
 
 朝からバタついて用具&資料の諸準備と買い物へ。
PMは13:00過ぎに出発し「小富士園」様へ伺い設営セッティング等。
 
「大和証券福祉財団助成事業・障がい者の為のスポーツ交流体験教室」第二回開催。
 ●14:00-16:00 小富士園 
 ●参加者:22名+施設職員2名。 
   ISC:吉村、山下、富永、飯田の4名。 総参加者数:28名
 ●フロッカー競技&卓球バレーを実施。
 
 皆さん、殆ど初めてのフロッカーに戸惑いながらも大いに楽しんでいただいた模様で、途中15分程の休憩時間を挟んで、卓球バレーにも挑戦。 結構、掛け声も掛かり、真剣に取り組み熱中しての対戦となりました。 次回は、8月に伺いますので、その時に又、お会いしマッショ!
 
荷物の移動&搬出時に腰を捻ったのか? 又は、PC作業時の椅子か姿勢の問題か?
腰痛が再発しだした。 用心しないと次回の「ウオーキング」マジヤバイ!
 
 
 
 

H29年度事業 愈々、スタート開始!

2017年04月12日 08時48分19秒 | H29年度事業
2017年 4月12日(水) 快晴。
 
 今日は、小学校の入学式が多いとか? 素晴らしい快晴の下、桜吹雪舞う中での入学式、おめでとう御座います。 ご両親・ご家族の方々、関係者の皆様方の喜びの思いが伝わってくるかの様に、我が家の庭の藤の花が、早くも咲き始める。 黒田官兵衛の逸話を思い出しつつ、今日も頑張ろうぉ~っと!
 
 愈々「H29年度事業」も本格的にスタートします。
「H28年度事業実績報告」が未だ1件残り、更に「後援」をいただいた事業5件分の「実施報告書」作成が残る中、早くも各事業の「運営責任者」「会計担当者」の人選、年間スケジュールの検討、当面する教室の内容等の調整作業が待った無し。
 
 本日から本格的に取り組みを開始しました。
現在時点の確定事業は5件+ボウリング定例教室(自主運営事業)だが、今年度も更に増えそうな予感。 主体的に企画運営~結果責任まで対応できる人材が更に欲しいなぁ~。 
只管願いつつ、打てるだけの手を打っていくのみや!
 
ホンでモッテ、リーダーシップの要件やて?
フムフム・・・奉仕の精神はあるけんど・・・健康な身体が厳しかなぁ~。 どないかならんか、工夫してみっか?

「県共助社会づくり助成事業・いきいきシニア運動教室」実績報告書作成完了!

2017年04月11日 19時16分13秒 | シニアいきいき健康教室
2017年 4月11日(火) 曇り時々、小雨模様。

 ここ一週間ほど、掛かりっきり状態で「事業実績報告書」作成に没頭。
本日午後にYo会長宅にてYa会計担当共々に突合作業し、資料一式を県へ郵送報告。

5月頃から「申請書」作成への各種団体との協議&調整に取り掛かり、7月採用決定。 その後、9月~2月までの合計:7回の教室を開催。
 
 当初の滑り出しは良かったのですが台風や風雨と天候不順とも重なり、途中4回目から急激に参加者が少なくなってしまい、非常に残念な結果となってしまいました。

ISCとして初めての「シニアスポーツ部門」への取り組みで、指導講師と共に「脳トレ」も取り入れる等の試行錯誤をしながらの取り組みでした。 只、良かった点も有り、Yo&Si&Yaさん共々に、様々なシニア運動への具体的な指導方法等を現場実習の形として体感できた事、多くの参加者の皆様へISCの諸活動を知っていただいた事、更に福祉関連諸団体にも広く名前が浸透し始めた事は、次のステップへのとっかかりともなり、非常に良かったと思える観点です。
 
今後、更に「レクリエーション手法」も取り入れて、楽しく継続できて且つ、【健康づくり、仲間づくり、元気づくり】に連動する教室開催を、目指したいものである。
 
何れにせよ、この間一生懸命に取り組み対応いただいた指導講師:Utu&Usiさん。 看護&受付&会計のYaさん。 各種サポートをいただいたYo&Siさん。 誠に有難う御座いました。 又、ご苦労様でした。 お陰様で無事故で事業を終了できました。 
 
又、大所高所からのサポートとご協力をいただきました「糸島市」「糸島市教育委員会」「糸島市社会福祉協議会」「あごら」「いとすき講師会」等、諸団体関係者の皆様、誠に有難う御座いました。
 
ISCでは、更なる配慮の元、地域での健康教室開催を目指します。 
今後とも大所高所からのアドバイス・ご指導方、何卒宜しく、お願い申し上げます。
以上、取り急ぎのご報告まで。
 

「絵本で英語にチャレンジしよう。」 事業実績&決算報告、完了!

2017年04月03日 20時12分07秒 | H28年度事業
2017年 4月 3日 快晴。
 
 ここ一週間ほど掛かりっきり状態で「H28年度実績報告書」作成で追われる。
夢基金事業「絵本で英語にチャレンジしよう。」のペーパー&WEB報告ともに完了。
後は、東京の審査待ちとなる。
 
一時は、参加者が集まるのであろうかと若干の心配もしておりましたが、親子で参加いただき、且つ大変喜んでいただいた模様で、子供たちもハシャギ走り廻りながらも英語の絵本や発音レッスンやゲームに夢中になっていました。
 
 初めて取り組んだ全5回の「英会話教室」は、無事故で成功裏に終了できました。
事前の準備~運営~会計含む事後処理まで、奮闘いただいた Maさん。
誠に、誠にお疲れ様でした。 又、家族総出でお手伝いいただき有難う御座いました。
 
是で、全10事業中、7件目の完了。 残りは、2事業のみとなる。
●「県共助社会づくり助成事業・いきいきシニア運動教室」
●「ノエビア財団助成事業・障がい者のためのスポーツ交流体験教室」
 明日から10日の締切まで、待った無しやなぁ~。
 

「レクリエーション・インストラクター」 レポート報告 2019.04.03

2017年04月03日 19時27分01秒 | 地域変革への提言
☆テーマ:地域社会においてレクリエーションに期待されるもの。
☆タイトル:レクリエーションインストラクター養成講習会に参加して。
  
 今回の「インストラクター研修会」において記憶に残り覚醒される思いをした事項があった。 
A-PIE:Assessment(事前評価・査定)→Planning(企画)→Implementation(実行)→Evaluation(事後評価)の時系列を追いながら各人に最も適したプログラムを構築し本人の自主性を育みゆく方途である。
 
就中アセスメントは利用者から得られた情報(身体的・知的・精神的・社会的情報等)からニーズを把握し本人に適した目標、運営&援助方法、安全対策を明確にしていく手法であるが、具体化段階では、企画運営に携わる皆様方(行政&施設職員、保護者、民生委員等)と是を主体的に企画運営しゆくインストラクターとの連携と意識合わせや調整が必要となってくる。
又、インストラクターの育成とともに、多種多様な事業を統合し総合的に推進し取り纏めマネジメントしゆくコーディネーターの育成が、時代社会の絶対的要請であり、地域における未来創出への大いなる課題の一つだと思える。 併せて、統合的に地元地域と広域エリア間の交流と事業推進を図れる「地域政策デザイナー」の出現も要請されてきている。 
 
「マネジメントとは、事業に命を吹き込むダイナミックな存在である」(ドラッカー)・・・とか。
 
 私共のクラブでは、「H28年度事業」において「高齢者スポーツ・2事業」「障がい者スポーツ・2事業」「親子ふれあい事業(スポーツ/自然体験/文化事業)4事業」を展開して参りましたが、この「A-PIE」の視点を、今後の事業においても安全対策とサポート改善面へと連動させつつ各種事業をマネジメントしていく決意です。
 
併せて、地域における様々な課題に挑戦し、お役に立てるクラブを目指し、今後とも多様な人材の交流と各種団体とのコラボ(連携事業)を推進しつつ、新たなる未来創造のネットワーク構築を目指して参ります。
 
 今日、文科省&スポーツ庁を通じ「総合型地域スポーツクラブ」への期待感が取り上げられ、就中その役割に「地域コミュニティ―の創造」及び「災害時支援体制への組入れ」が提示されていました。
 
 先の熊本地震において我が友の支援に参加した折、驚愕の世界が目に飛び込んできました。 地震・自然災害の凄まじい状況を前にして、自然の破壊力の恐ろしさに愕然とし立ち尽くすばかりであった。 
復旧が長期化する中で被災者の方々の「心身の健康の衰え」と「地域コミュニティ―の崩壊」との課題が浮かび上がっており、それを解決すべく行動を起こしたメンバーの中に、スポーツレク(ゲームや歌を含む)を取り入れた支援活動が有りました。
イベントを通じ人々が笑顔を取り戻し、心と心の垣根が取り払われる様に少しずつ希望の会話が始まっていく状況が散見され、正しくスポーツやレクリエーションが人々に笑顔と交流の輪を取り戻すキッカケとなる事を確信した瞬間でした。
 
 全ては、人によって決まるとか。 
責任感と企画力と実行力を併せ持った人材、徹底した奉仕の精神を持った人材、冷徹に事業マネジメントできる人材、廻りを明るくし人を集めてくる人材、内外の後フォローができる人材、経理会計や法務での折衝力を持った人材、各種資格を所有し教室・イベントの指導運営ができる人材、デザイン力と広報力を持った人材、内外のネットワークを駆使し統合的な地域総合デザイン構築と構想実現に奔走できる人材等、多種多様な人材群が必要となる。 
謂わば各人の特色と資質と知識と知恵と行動力の総合力での組織構築であり、総力戦での水平展開である。 
 
「仕事の意味を真に理解できるのは、目標を設定し、人を組織し、コミュニケーションを図り、動機づけを行ない、仕事を評価し、人を育成したことのある者だけだ。水圧を体感できなければ、泳ぎのなんたるかは理解できない。」とか。 

「人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない。どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ。」(ジョージ・カーリン) 
「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。」(サミエル・ウルマン)・・・とある。
 
 90歳健康長寿社会を目前にした今日、人生の謂わば修羅場を潜り抜けてきたシニア世代のメンバーにとっても「レクリエーションインストラクター」の資格取得は、自らの人生を謳歌しつつ、地域に貢献しゆく新たなる人生のキッカケ創りともなるのではないだろうか。 又、その心意気で共々に、進んでいきたいものである。
 
 
●指導講師:野村一路 氏(日本体育大学・教授)の理論講義と実習。  
 
A-PIE    
   福祉レクリエーション援助のプロセスであり、相手の自立性・自主性を育むべく、相手に最も適した対処方法、プログラムを企画設定する方途である。
Assessment(事前評価・査定)→Planning(計画策定・作成)→Implementation(実践・実施)→Evaluation(評価・反省)の頭文字を並べたものであり「エーパイ」と読む。
本プロセスは1度だけの過程ではなく、Evaluation(評価・反省)からRe-Assessment(再査定)へと援助プロセスを循環させることにより、効果的かつ効率のよい援助が可能となる。
 
PDCA 
 事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
マネジメントサイクルの1つで、計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に実施する。最後のactではcheckの結果から、最初のplanの内容を継続(定着)・修正・破棄のいずれかにして、次回のplanに結び付ける。
このらせん状のプロセスを繰り返しながら品質の維持・向上および業務改善活動を推進するマネジメント手法がPDCAサイクルである。
  
※レクリエーション・インストラクター講習(実習編)