旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

謹賀新年 2013年 元旦

2012年12月31日 20時05分43秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2013年 新たなる挑戦を開始せん!

     “勇猛精進”の人生を!
        勇んで為すを勇と謂い、
           智を尽くすを猛と謂う。
              無雑成るを精と謂い、
                 無間なるを進と謂う。  

 事を為すに勇んで為し、事を構えるに知恵の限りを尽くし、事業を進めるに不純なく、其の推進に間断なき前進をなせ!・・・との意か。 

 残されし寿命は幾許か。 最早、躊躇する暇は無し。 只、前進有るのみ!
 向う5年間で3プロジェクトの具現化へ向けて、間断なき闘いを開始しよう!

 糸島スポーツクラブ(ISC)関係者の皆様、地域で各種連携をいただく皆様、今年大変お世話になりますが、ご指導方、何卒宜しくお願い致します。 


地球の月より出るに想う!

2010年03月27日 17時39分44秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2008/01/12 記

 

地球の月より出るに想う! 

「我が勇気を、絶えず呼び起こすのだ!」 (バルザック)・・・とか。 ともすれば弱気な自分を覗き観る時、正に勇気の二字で一歩前へ踏み込んで参りたい。 

独楽も自転を回転している時にこそ自立している。 それも回転が速い程、安定している。 我々も自らが自立すべく回転をし続けなければならないと思える。 それは事業においても言える事かも知れない。

 地球も音速に近い速度で自転している。(私達は音速に近い速度で動き廻っている?) 太陽系の公転、及び銀河系の公転速度は如何ほどであろうか? 想像を絶する。 

先日、月の地平線から神々しく昇りゆくあまりにも美しき地球の映像を見たが、正に地球は生きている感じがしたのは、私一人ではあるまい。 地球自体、否宇宙そのものが大いなる生命体であると思え、そこに私達一人一人が連なっている様な感動を憶えたものである。 

そんな中で私達は、チマチマとある時は財を求め、地位を求め、知識を求めて動き廻っているが、・・・むしろ地球から、宇宙からそれに連なる一つの生命体の一員として活かされているのでは? と思える時があるのは、オイラ一人の幻覚か?  

チョット酒を飲みすぎたかなぁ~?  訳の判らん事、言い出したから、もう寝よ~っと。


新春に思う! 2008/01/02

2010年03月27日 17時34分02秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2008/01/02 記  

N社・新聞社説「コミュニティー再生が必要だ」との論調が掲載。

 ①社会をつなぐ信頼の糸を紡ぎ直す事から始める必要性がある事。

 ②政・官・民総なめの信頼失墜に人の関係性の劣化が見える事。

 ③「平成の大合併」で自治体財政はむしろ悪化、役所統廃合で行政サービスは低下した事。

 ④企業の使命として利益追求のみでなく従業員と地域への配慮をしゆく軸足移動の必要性。

 ⑤結論として住民主導によるコミュニティー再生へ取り組むべきである事。・・・との概要。 

 私共が目指す「地域活性化」と「時代・社会を動かしゆく人材の育成」更に個人や各種団体との連携による動かざる底流の如き部分の変動を巻き起こしゆく活動。 ・・・これらも正に、地域コミュニティーの再生であり、ヒューマンネットワーク構築とその具体的運用にこそ、閉塞感を打ち破る鍵があると思われる。 

 新年のTV対談の中で誰かが引用してあった言葉に次の様なものがあった。「行動(実行)なき理念(ミッション)は、白昼夢であり、理念(ミッション)なき行動は、悪夢である。」・・・と。 

 私共の想い(志・こころざし)が、単なる夢物語として、或いは白昼夢となって終わるのか?  “夢を形に!” “意志が未来を開く!” として、どこまでも実現化を図っていけるのかどうかは、一に我々の意志の共同化と共鳴による行動に掛かっていると言って良いであろう。 

 かって米中の橋渡しや東西冷戦時代を切り開く役割を担ったキッシンジャー博士の言に、「どんな偉大な事業も、始めは、全て『夢』にすぎなかったのです。 だから必要なのは勇気です。 前人未踏の道をひとり征くには、勇気が必要なのです。」・・・とある。 

 私が最も尊敬する方の言葉に次の如くある。『人と会わなければ、縁は広がらない。 人と語らなければ、縁は深まらない。』・・・と。 

人と人との繋がりを広め・深めゆく、その一歩一歩から主体的に事業の展開を図りつつ、ヒューマンネットワーク構築さえも強固なものとなりゆく事を信じ、この一年進みゆきたいものである。ナンチャラカンチャラ、正月の御屠蘇気分で、お酒に酔いつつの空言とならぬ様、自戒しつつ。本年、皆様方にとって、又家族にとっても良き一年となります様、・・・兎も角ガンバ!


挑戦!“夢があるからビジネスだ。”

2010年03月27日 17時16分54秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2007/07/14 記 

BCG(ボストンコンサルティンググループ)社長、年収2億円の高給取り。
その地位・給与を全て未練なく捨てて、新たな日本の明日のソニー・ホンダを100社育てようと立ち上がった男がいた。

1945年兵庫生まれ。 東京大学法学部卒、読売新聞、三菱商事を経て、80年ハーバード大学院MBA取得。 2000年DI(ドリームインキュベータ社)設立。・・・その男の名 堀 紘一

本屋で何気なく手にした本、チョット高いなぁ~と思いつつ、表題に惹かれ購入。(俺も単純だなぁ~と思いつつ。) 時代と社会の閉塞状況を、経済の時点・ビジネスの観点から打ち破ろうとの心意気に惹かれる。

『チャレンジ・イズ・ライフ=人生とは挑戦なんだ。』 

『よ~し、やるぞ!』 との思いが湧いてくる。


以下、冊子の中から気迫ある言動の幾つかをポイントのみ列挙してみよう。 
元気をなくした方には、励みともなり、 これから何かやろうとしている方々にとっては、何等かのヒントが得られるかも知れない。

************************************* 

・21世紀の日本が良くなるためには、とにかく皆が未だ誰もやったことがない新しいことにチャレンジしていく以外に道はない。 出来るできないではない、大事なのはチャレンジするかしないかだ。 夢がもてるかどうかだ。

・明治大学ラグビーは、重量級フォーワードがスクラムを組み、どこまでも押していく。 早稲田大学ラクビーは、バックスの展開の早さスピードで勝負した。 企業で言えば、フォーワード=大企業で、官民一体の護送船団方式での戦略システムでやってきた。
  
・21世紀日本に必要なのは、ビジネスマンでなくビジネスパーソンであり、ラクビーの戦略で言えば、
新生全日本チームのコンタクト方式の戦い方である。 経営者から現場の労働者に至るまで、男も女も、日本人も外国人も、年齢も学歴も関係ない。 それぞれが、それぞれの納得済で配置されたポジションに応じた力をフルに発揮、連動させ合って初めて成功への道を歩き始めることができる。
 
・経営者は何も新しいことに挑戦しようとせず、事なかれ主義が多く、なんとか三期六年間の任期を無難
に勤めあげようと計算している。

コンタクト方式とは、自分の方からぶつかっていく方式である。 明治大学方式はぶつかりあいでなく
押し合い、早稲田大学方式は、相手の間を縫って走り抜ける典型的“避”コンタクト戦法である。
 同じぶつかり合いでもこちらから当たりに行く方が、当たられるよりよほど痛みも少なく、怪我もしない
ものである。
  
・減点主義の人事評価を止めて、足し算も加味する野球方式へ変えることだ。
 敗者が復活できる社会システムをつくる事だ。
 
・大企業でもベンチャーでも、経営者がやるべきことは、どうやって社員が攻めの姿勢になり、自分から
当たりにいく様になるか仕掛けることである。
 社長というのは、「変化の仕掛人
」でなければならない。

 ともかく高い志を持ち続け、失敗など恐れずに。 転ぶ前から転ぶことを考えていたのでは何
も出来ない。 大切な事は、事業アイデアの内容、可能性の大きさ、経営者のエネルギー、視座の高さである。
  
 
いつの時代でも、夢をもった前向きの人間が集まっている組織は強い。 
 志の高いビジネスパーソンたちが、心を一つにして共通の目的を目指す企業は、いつだって成
功する確率はグッと高くなる。
  
 この様な一体化した組織づくりができるトップの条件を一つだけ挙げよと言われたら私は「私欲を捨てられることだ」と答えたい。 本気で世のため人のために頑張れるかどうかで
ある。 凡そ戦力になりそうな人間は、器の小さなトップには忠誠心などもちはしない。

 今の日本は、あらゆる面に私利私欲が強すぎる。 
 自己主張すると生意気だと疎んじられ、上司に迎合すると「憂いやつ」だと引き立てられる。 
 しかも上から下まで失敗を恐れ、何も新しいことにチャレンジしようとしない。
 それで経営が苦しくなると、経営責任を棚上げしてリストラを大義名分に社員の首を切る。
 会社の私物化、私利私欲、公私混同と言われてもいたしかたない。

 日本が変わるには、会社が変わらなければならない。 会社が変わらなければ個人が変わる必要が
ある。 21世紀にはサラリーマンは死滅する。 これからは、ビジネスパーソンの時代になる。


 アイデアを出し、ヒト・モノ・カネを集めてビジネスをプロデュースしていく人間でなければ通用しなくなる。


 ビジネスパーソンであれば、組織を硬直化させることはない。 組織をより進化させることが出来る。 それを拒否するような組織なら自らでていけばいい。
  
 
夢を持て! 大志を抱け! 若いうちは貯金なんかするな! 使える金は全て自分に投資せよ!

 失敗を恐れるな! 命まではとられない。 ャレンジしろ! 失敗したら必ずそこから何かを学べ! 

 考え抜くことができるかできないかで、雲泥の差がつく。考えることにかねはかからない。
 最後の1センチを考え抜けるかどうかだ!
 変化する時間が速ければ速いほど、スピードが勝敗の決め手となる。
 規模が商社の条件とはならなくなった。

 「チャレンジ・イズ・ライフ=人生とは、挑戦である。」
 
「ドリーム・イズ・ライフ=夢があるから人生である。」
 
 
私たちがやらなければならないのは、まだ誰も予測することが出来ない未来への壮大なる挑戦なのだ。 肝心なのは、失敗など恐れず、夢の実現に向って体当たりでぶつかっていくチャレンジ精神なのだ。                  ・・・・・・・以上、ポイント要約。 

なるままに記
 
かっこ良く言えば、正しく、自分が考え、言わんとしてきたことが網羅されていたと言える。
 
 
(否むしろ、こう有りたいとの願望とも言うべきものを、ここに見出したと言うべきか?)

 
起業であれ、NPOであれ、はたまたボランティアであれ、一つの生きる姿勢として、皆様の何らか励みのきっかけにでもなれれば、幸いである。

 
ついでに言えば、上記のことは、様々な問題を起こしている各種組合や旧態依然とした態度で仕事を単にこなしている姿勢の方々にとっても同様の事が言えるのでは? 

 社会保険庁の組織(経営役員と自治労)における労働時間や取組む姿勢への協約問題もその一例であろう。 組合の必要性も当然であると思うが、併せて住民サービスの徹底化を図るべきであると思う。

 平気で組合員の会費を遊行費や自宅増築に使ったりする幹部や、勝手に使用目的を逸脱して投資に使ったり、挙句の果てバレルと、言い訳ばかりで、きちんと明細を見せ様ともしない。 組合の新規情報も取り巻き連中ばかりに先に流し、組織防衛の名のもとに、迅速なる情報公開もしようともしない。 新規情報は、組合からより新聞報道や会社情報のほうが正確で速いという、後追い連絡で済ませているとしたら・・・最早、呆れるばかりの退廃ぶりである。 

 一昔前なら責任をとって切腹ものである。(チョット過激で古すぎたかな~。) 何れにせよ、かかる御仁方には、恥という言葉が無いらしい。 恐るべき時代・社会状況である。 

 議員における「政務調査費」なるものも国会議員のみならず各市町村でも市民オンブズマン? なるものが調査及び問題提起しているが・・・ここ糸島は大丈夫であろうか? 純粋な方々が多いこの地域では、まさかその様な大それた、いい加減な、使用は為されていないことと信じたい。 


⑤“2010.com” ベンチャー、その新しき生き方!

2010年03月27日 17時13分44秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2007/07/14 記

“2010.com” ベンチャー、その新しき生き方! 

「 Corporation to Human Capital (C to H) 」

「企業から個人へのパワーシフト」
 21世紀の潮流を展望しつつ “2010.com” として10年後の企業モデルを論ず!

 ・ビジネスプランを次々に出していき、一つに絞り込んで立ち上げていく。

・アイデアを出す人のベースを広げていくこと、その質で勝負すること。

・小規模の検証プロセスが大事である。
・チーム内での成果配分の仕組みが大事であり、透明感のあるインセンティブが大事である。
・失敗は奨励せよ、但し同じ失敗は繰り返させない。
・途中のプロセスには、正解がない。 最もまずいのは失敗を恐れて決定しないことだ。
   
  ウマニンジン型の「Money Driven」型成果主義では最早充分な機能をなさない。

  
非金銭的な魅力に報酬がバランス良くついてくる「Money Follows」型成果主義への
  
転換が今、求められている。

・企業において閉ざされた社会状況の中では、多様性や緊張感が失われてしまい、その状況下
 での成果主義導入は、ウマニンジン的な「先ず金銭的報酬ありき」の仕組みから脱却できない。
 「Money Driven」 であり 「Money Follows」 とはならない。
 それは、やがて「成果(評価)の客観化」に力を注ぎ「管理の強化」へと向っていく。

  
組織の中に小さくても 「ちゃんと機能する市場型組織」(企業内市場組織) を 作り出す
  方がはるかに効果が大きい。

  
・会社を一挙に変えよう等と言うのは妄想である。 全体を変えるといった文化革命論でなく
 今までになかった「新しいこと」を選ぶこと、実際に儲かる事業を実際の立上げまでやらせることだ。
 コースに乗った後はノーリスクで昇進していくというパターンではない。
 
組織や個人に意思決定権が与えられ、判断への必要情報がオープンにされている「高い自律性」が
 必要である。
 要するに、勝ち負けが一定の期間ではっきりする仕掛けと人材への「機会の享受」が大切である。
 今や一流の企業の一流の人材が、本気で自律の道をさぐりだしたようだ。   

  
「株価低迷」企業や「負け組み」のレッテルを貼られそうな企業が力強く再生するには、
  現状の役員体制を壊し、ゼロベースで作り直す、建設的「役員解体」にしか道はない。
  できなければ、市場からも顧客からも社員からも見放され、「消滅」へのプロセスを突き
  進むことになる。

             Watson Wyatt Review (Vol.17) よりの一部抜粋。

 なるままに記

 財政難で合併協議会の再開等、様々な問題・課題を抱える各地の行政の有り様にしても職員の再教育と個々人における指向性の変革と組織における硬直化を柔軟にして迅速なる対応可能な組織へと変貌させるとの観点からも・・・参考になるのでは? 

 以上、チョット厳しい論調もアリ~? ・・・ でもな~んか納得したりして。
 興味ある方は読んでみたら?  
   
 アクロス福岡 西オフイス9F ベンチャーサポートセンター へ。 

TEL:092-725-2729


人の生き様に想う

2010年03月27日 17時08分16秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

賀詞交歓会&講演会 (H14.1.9) 

 レッツゴー正児氏の烈々たる気迫。 約1時間40分、間断なく続くしゃべり。   
 身振り手振りでの話に皆引き込まれる。 涙あり、笑いありの、有意義な一時であった。   
  
 剣道:蹲踞の構え。 最初の一歩を後ろへ引く人。 
兎にも角にも一歩前へ踏み出す人有り。

 “負けてはいけない!”  “兎も角前へ進め!”  “最後の1秒まで諦めるな!”   

 とのメッセージを、数々の体験を通じ訴えかけていた

  ・・・ 途中、何度もうなずく事しきりなり。 当に 『経営は、戦いなり!』 との感深し。  

 

なるままに記

 正確ではないが・・・馬遼の「竜馬がいく」の中に、たしか女性と遊んでいる最中火事が発生し、
このままではいけない! こんな事をして時を過ごしている時ではない!  ・・・・と叫ぶ場面があったと記憶している。

 
『たとえこの身が切られて、どぶ川の側溝にうつ伏せに倒れたとしても、
           ・・・ 兎も角、革命の方向を向いて 俺は死にたい!』 
と。 
 
 
 そんなことを、ふと思い出させる様な気迫の講演でした。  
 正月三が日、イヤ、正確には6が日か?・・・飲んじゃ寝のオイラも・・・チョコット反省しよっと。  


其の時、歴史が動いた! 新たなる人材群の乱舞を目指して!

2010年03月27日 15時19分32秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)
2008.06.26 記  
其の時、歴史が動いた! 
今、始まる「糸島ヒマワリ田園プロジェクト」 ・・・ ッテカッ! 

以下、ザット思いつくままに列記。 
①世界的に環境問題、地球温暖化対策、燃料高騰化によるエネルギー問題、トウモロ
 コシに代表されるバイオエネルギーによる食料危機問題等々。(エチオピア:子ども12万人餓死の危険!ソマリア:260万人飢餓状態!ユニセフ発表)
 
②地元の各家庭では、廃油処理(使用済み天ぷら油等)に困っている方も。
 一部は、固めてごみとして。 一部は、そのまま下水路へ流されています。 ごみを燃やす燃料費も別途掛かります。⇒是を回収しディーゼルエンジンの燃料として販売する。(既に一部実施中!)
 
③菜種(菜の花)を植栽し食料&燃料として利活用する動きも一部で実施されています。
  ⇒ヒマワリの方が種も大きく、油化しての回収率がいいとの事。
  ⇒休耕田の利活用。
  ⇒ヒマワリ畑の観光資源化。
   ⇒地域住民の雇用拡大(高齢者&退職者&都市住民との連携)
   ⇒九大との連携によるバイオ化研究の更なる効率化開発(収支バランスの改善)
   ⇒地域住民・各種ボランティア団体・商工会・観光協会・各種施設・学校等々
   +行政と一体での廃油回収システムの開発。
  ⇒バイオエネルギー活用エンジン車の改善&利活用の推進。
   既に一人、ガソリンエンジン⇒ディーゼルエンジンへ乗せ換え準備中の方がいますよ。
 
要するに、ワイワイガヤガヤ様々な個人&団体を巻き込んで、糸島エリア全体の活性化と連帯の象徴として旗を掲げてみようかなぁ~と思っとります。幸いにアースブリッジさんが、先駆的に実施して有りますので・・・勉強会を数回実施し、九大・行政・ボランティアメンバーを中心として団体を立ち上げる構想です。(この構想は、今んところオイラの頭の中と、数人にだけ話しとります。)
 
適当に呼びかけやすいので、兎も角、勝手に名前を付けました。
仮称:糸島ヒマワリ田園プロジェクト ⇒ 其の時、歴史が動いた!・・・ッテカッ!
 
「年を重ねただけで人は老いない。
 理想を失う時に初めて老いがくる。
 人は、信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
 人は、自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
 希望有る限り若く 失望と共に老い朽ちる。」
     ≪サムエルウルマン “青春” の一節≫
 
時代と社会変革に立ち上がらんとする人よ!
ん? なぁ~んか、面白そうやなぁ~・・・と思う おっちゃん!
暇やけん、除きに(除いてどうすんねん!)・・・覗いてみようっと思う おばちゃん!
科学的に研究してみようかなぁ~と思うそこの 兄ちゃん!
ヒマワリで観光開発やビジネスやってみようと思うとる そこのお嬢さん!
大学の先生も、それから・・・役場で暇持て余しとる(失礼!) あんた!
各職場で仕事もメチャ忙しいのに、尚且つボランティアでも頑張っとる みなさ~ん!
皆~んな、きちゃってんしゃい! 
 
2008.06.25 記
新たなる人材群の乱舞、その結集を目指して!
 
「NPO法人 FM伊都」も漸く10月頃に発足できる目途がつき、「よか志摩フォーラム」も昨年に引き続き第2回目が終了。北原さん達女性陣の大奮闘に万感の思い有り。更に昨年に引き続き、九州大学伊都キャンパスにおける「伊都祭」も再び開催へ向けて「実行委員会」が動きだした。
 
これらの多くの場面を通じ、様々な力ある人材に接し、且つ各グループとの連携が見られる様になってきた事は、誠に嬉しい限りである。今後とも、若き学生諸君を始め、青年や多くの力あるご婦人方との連携を含む活動が大いに楽しみである。更に新現役の会に代表される様な60代前後の新たなる意欲を持って様々な事柄に取り込もうとしてある方々も又、魅力溢れる人材層である。
 
私の好きな人物の一人、吉田松陰の言葉に次の如くある。
「山は樹を以って茂り、 国は人を以って盛んなり。」
「能(あた)はざるに非(あら)ざるなり、為(な)さざるなり。」
「人は晩節(ばんせつ)を全(まっと)うするに非(あら)ざれば、何程 才知学芸ありと雖(いえど)も、亦(また) 何(なん)ぞ尊(たっと)ぶに足(た)らんや」
 
地域、国家は、所詮人によって決まる!
出来る出来ないでなく、力があるかどうかでなく、実行しようとしないだけである。
如何ほどの知識・学識・社会的地位等があったとしても、尊ぶにあらず。 要するに人生の勝負は、人生の最後の章で決まる。・・・との意か。
 
善意の人々がバラバラでなく、又寸断される事もなく、心と心の繋がりで、一つの大いなるうねりとなり、やがて時代・社会変革の底流ともなりゆく事を願うのみである。
 
戦略要諦の一つに、「一点突破・全面展開」がある。
今は、その一点をどこに絞って積上げていくか、又どの箇所を一点突破しゆくかの段階であろう。
要(かなめ)となりゆく人々の熱意を、どこに集中させるかである。
 
『要略広』の戦略の要(かなめ)が大切である。 
要するに扇の要となりゆく人材郡の結集ができるかどうかに、事の成否はある様に思える。 又、願わくば、旗印を鮮明にすべきか時か?
 
年の功とは、謂うけど・・・未だ、悩み多き今日この頃である。
色々考えるけど・・・頭混乱しそう!  
三国志でも読みながら・・・焼酎飲んで寝ようっと!
 

新春に思う!

2010年03月27日 14時47分15秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2008.01.02 記 

新春に思う!  

N社・新聞社説「コミュニティー再生が必要だ」との論調が掲載。  

 ①社会をつなぐ信頼の糸を紡ぎ直す事から始める必要性がある事。

 ②政・官・民総なめの信頼失墜に人の関係性の劣化が見える事。

 ③「平成の大合併」で自治体財政はむしろ悪化、役所統廃合で行政サービスは低下した事。

 ④企業の使命として利益追求のみでなく従業員と地域への配慮をしゆく軸足移動の必要性。

 ⑤結論として住民主導によるコミュニティー再生へ取り組むべきである事。・・・との概要。

  私共が目指す「地域活性化」と「時代・社会を動かしゆく人材の育成」更に個人や各種団体との連携による動かざる底流の如き部分の変動を巻き起こしゆく活動。 ・・・これらも正に、地域コミュニティーの再生であり、ヒューマンネットワーク構築とその具体的運用にこそ、閉塞感を打ち破る鍵があると思われる。 

 新年のTV対談の中で誰かが引用してあった言葉に次の様なものがあった。

「行動(実行)なき理念(ミッション)は、白昼夢であり、理念(ミッション)なき行動は、悪夢である。」・・・と。 

 私共の想い(志・こころざし)が、単なる夢物語として、或いは白昼夢となって終わるのか? “夢を形に!” “意志が未来を開く!” として、どこまでも実現化を図っていけるのかどうかは、一に我々の意志の共同化と共鳴による行動に掛かっていると言って良いであろう。 

 かって米中の橋渡しや東西冷戦時代を切り開く役割を担ったキッシンジャー博士の言に、「どんな偉大な事業も、始めは、全て『夢』にすぎなかったのです。 だから必要なのは勇気です。 前人未踏の道をひとり征くには、勇気が必要なのです。」・・・とある。

 

 私が最も尊敬する方の言葉に次の如くある。『人と会わなければ、縁は広がらない。 人と語らなければ、縁は深まらない。』・・・と。 

人と人との繋がりを広め・深めゆく、その一歩一歩から主体的に事業の展開を図りつつ、ヒューマンネットワーク構築さえも強固なものとなりゆく事を信じ、この一年進みゆきたいものである。ナンチャラカンチャラ、正月の御屠蘇気分で、お酒に酔いつつの空言とならぬ様、自戒しつつ。 本年、皆様方にとって、又家族にとっても良き一年となります様、・・・兎も角ガンバ! 

 

「草莽堀起」“天下の震動はこの糸島・志摩より始まらん”・・・ッテカ!

2010年03月27日 14時03分59秒 | ⑰思想・志・夢・希望(抱負)

2007.12.02 記 

※TV討論アルビントフラーより  

1.知恵の確保と運用 『生物学、遺伝子工学、ナノテクノロジー等の驚異的進歩と劇的向上により、人間とは? 人類とは?  ・・・等、再定義を余技なくされる次代が目前に来ている。  それは恐らく今世紀末までに、更なる知識を中心とする時代へと向い、智慧の確保が求められる。』・・・とか。  

2.スピード感ある対応 『スピード化が求められる時代において、その生き方も再検討を個々に要求されている。  企業:100Km、NGO等:90Km、家族:60Km、組合等:30Km、行政官僚:20Km  事例:マイアミハリケーン被害時における官僚機構(合衆国・州政府・地域含め)の動きの遅さは、機能不全といって良い 程悲惨な結果をもたらした。 』  

3.プロジェクト方式 今後行政&官僚組織は、上位下達方式から下位上達&横のネットワーク構築方式とも言えるプロジェクトチーム方式による課題別・目的別の組織形態への変革が求められている。』・・・等。  

4.自らゴールを描け 「生産消費者:DIY  Do it your self ・・・綴りはあっているのか?   日曜大工、家庭菜園、地域共同農園等々。   自分達で作業し自分達の生活を支える事が、様々な分野で広がり始めた。」  「今後Goolの姿を描いて、そのプロセス(ルート)を作って提示する行政お姿勢が問われている。」  ・・・等、凡その概要であった。  

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著書『第三の波』
技術革新の「波」の概念に基づいて[三種類の社会]を描いた。
それぞれの波は「古い社会と文化を脇へと押しやる」とした。
➀第一の波は農業革命の後の社会
 農耕を開始し以前の狩猟採集社会の文化を置換した(新石器革命、農耕技術の革命に相当)
➁第二の波は産業革命
 18世紀から19世紀に工業化により、農耕社会から産業社会へと移り変わる。
核家族、工場型の教育システム、企業である。
大量生産、大量流通、大量教育、マスメディア、大量のレクリエーション、大衆娯楽、大量破壊兵器などに基づくものである。
中央集権、集中化、同期化などで結合し、官僚制と呼ばれる組織のスタイルで仕上げをする。
③第三の波は脱産業社会(脱工業化社会)である。
 情報化時代、情報化社会、情報革命、脱産業社会の中では、ライフスタイルは様々である。
生産者(プロデューサー)と消費者(コンシューマー)のギャップは技術によって埋められる。
労働をアウトソーシングするのではなく、無給の消費者にアウトソーシングすることもある。
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※行政の在り様に思う。  

 行政の中においては、プロジェクト方式による迅速なる対応が出来る組織と意識改革を断行し、その業務は前例主義 でなく、又各人(町長・課長・職員・議員等)への評価も住民満足度を基準として見直す システムに改める必要があるのでは?   

又、何かあれば横並びを求める姿勢と、一般的事例より突出する様な事業運営への嫌悪感(ある意味での先駆的事 例への圧力とも言える。)とが蔓延る様な行政の有り方は、最早見過ごす事が出来ない状況迄きていると断ぜざるを 得ない。・・・是は、私一人の独断であろうか?  

ここ糸島、そして志摩町(役場における一部職員を含む)においても多くの偉材が溢れている。 『認識せずして評価する勿れ!』とか。 職員や議員への評価基準も見直すべき時に来ていると思われる。   

単なる仕事をこなすだけでなく、如何に徹底した住民への奉仕の精神があるかどうか。  又、具体的行動の面からの日常的にどう住民に係わり合い貢献しているのか? その観点からの評価基準も設けるべきであろう。 しかも住民自身によって評価される場を設定すべきであると思われる。  

それらの多くに偉材(役場における一部職員を含む)が思う存分に力を発揮できる状況を作り出し、地域の大いなる活性 化へ向けた新たなる施策を具体的に提示していく事、更にコミュニティーネットワークの構築に本格的に取組んでいった 時、新たなる時代・社会変革への扉が開かれ始めると思える。 

※「草莽堀起」 

 『この地域の中から、燃えい出る人々によってしかこの地域は変えられない。 草莽(民衆)が堀起する(改革のため立ち  上がる)以外頼るものなし。』・・・(大意)と説き、多くの偉材を輩出せし“吉田松蔭”  

  

俊輔をして  『動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。 これ我が東行高杉君に非ずや』  ・・・と言わしめし行動の人“高杉晋作” 

彼の辞世の句 『おもしろきこともなき世をおもしろく』 の下の句に『すみなすものは、心なりけり』  ・・・と歌いし維新の歌人“野村望東尼”  

 

ここ志摩町・姫島に流刑となりし彼女を救出した晋作は、時に萌黄の直垂姿で他を圧し、時に騎馬武者姿で颯爽と雪の 功山寺に姿を現す。そして時には、三味線をつまびき戯れ歌を口ずさみつつ・・・維新回転の魁を為したとか。   

“天下の震動はこの糸島・志摩より始まらん”    ・・・との歴史変動の時に居合わせた想いに吾が胸、高鳴っていた・・・正に其の時。 『お父さ~ん、お父さ~ん。 ・・・ もう布団に寝らんね~。 風邪引くよ~!』    ・・・ との声。 コタツノ中での悪夢か、ハタ又正夢となるか。  否、深酒の戯言であったのか?