一昔前、行政における業態欠陥の一つとして挙げられていた事項に、所謂「タライ廻し」・・・というものがあったが、未だ亡霊の如く、存在しているそうだ。
チョットした風の便りですが、・・・とある役場の出来事だそうです。
有る相談事項で、そこの役場担当課Aへ説明し依頼に行くと、そこだけでなく別の担当課Bの承認が必要といわれ、担当課Bで再度説明し、漸く承認を漸き、再度担当課Aへ報告に行くと今度は再度別の担当課Cの承認も必要との事。
ナンノコッチャ! 何なの? これって規則なの? こんなんで、本当に住民サービスの拡充に徹底して取組んでいると胸張って言える職員の姿なの? 若し是が本当の話ならば、かなりいい加減なシステム、及び対応としか思えないのですが? チョット許せませんね! 何考えてんだか?
例えば、部長&課長決裁なんてものは、館内LANでPCから順次決済できるシステムを導入している事業所は多く存在しますし、ましてや地域活性化に連動する様な事項や直接市民に対応する様な事項については、(所謂、利害関係やビジネスとしてやっているもの、予算支出を伴う事項は別途扱いとしても。) 市民窓口受付業務として一ヶ所で対応し、窓口一本化して、そこの担当が一切を取り仕切って役場管内の調整ぐらいは当然、役場内で実施すべきと思います。 若しシステムが無いのであれば直ぐ構築すればいいことです。
職員の皆さ~ん。 まさか糸島市では、こんな事ありえないと思いますが、如何でしょうか?
若しこんな事が糸島市で、あったら市長は絶対許さないんじゃないですか? その様に期待したいですね! 多分職員は減給処分ものでしょうね。
全国、各地域住民の皆さ~ん。 如何思われますか? 各地域・市町村&県の対応に付いて、ご意見を聞かせてくださ~い。 caruros@leaf.ocn.ne.jp 迄。
全国、各地域住民の皆さ~ん。 如何思われますか? 各地域・市町村&県の対応に付いて、ご意見を聞かせてくださ~い。 caruros@leaf.ocn.ne.jp 迄。
※有る本からの抜粋です。
『スピード化が求められる時代において、その生き方も再検討を個々に要求されている。
企業:100Km、NGO等:90Km、家族:60Km、組合等:30Km、行政官僚:20Km。
事例:マイアミハリケーン被害時における官僚機構(合衆国・州政府・地域含め)の動きの遅さは、機能不全といって良い程悲惨な結果をもたらした。 今後行政&官僚組織は、上位下達方式から下位上達&横のネットワーク構築方式とも言えるプロジェクトチーム方式による課題別・目的別の組織形態への変革が求められている。』 ・・・ とか。
企業:100Km、NGO等:90Km、家族:60Km、組合等:30Km、行政官僚:20Km。
事例:マイアミハリケーン被害時における官僚機構(合衆国・州政府・地域含め)の動きの遅さは、機能不全といって良い程悲惨な結果をもたらした。 今後行政&官僚組織は、上位下達方式から下位上達&横のネットワーク構築方式とも言えるプロジェクトチーム方式による課題別・目的別の組織形態への変革が求められている。』 ・・・ とか。
賢明な行政職員や地域の為に必死になって頑張っておられる職員の存在も知っております。 又、それらの方々へ、大いなる期待もしております。
聡明なる職員各位、並びに意識的に種々の改善を考えておられる地域住民の皆様!
今後 【 下位上達&横のネットワーク構築方式とも言えるプロジェクトチーム方式 】の導入を目指して【 協働・共働+響働社会の実現! 】 に向かって、共々に頑張っていこうではありませんか。 併せて、忌憚なきご意見をお待ちいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます