旅するCARUROS今日も征く!

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KIDS放送局(姫島~芥屋大門~二見ヶ浦)海へ!

2018年08月26日 10時36分06秒 | H30年度KIDS放送局
2018年 8月25日(土) 早朝、小雨。

05:00 起床。小雨模様。
開催するかどうか迷いWEB天気予報見ると9時頃には止むとの事。今日一日の3事業とも開催を決定&周知。
07:25 小雨が時折降る中を岐志漁港(姫島渡航・乗船場)に到着。
関係者全員揃い、早速に乗船時にKIDS-MCによる撮影開始。
07:50 保護者の方々の見送りを受けて、無事出航!
 
●船中で早速、MCの勉強会。
 
08:06 姫島到着。
姫島神社~野村望東尼遺跡~姫島分校~慰霊碑~シーガル店を巡り撮影。
維新の激動期に活躍した「野村望東尼」が流刑の地として幽閉された場所を訪問。
 
”動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し、 衆目駭然、敢て正視する者なし。” 
・・・と評された維新の風雲児:高杉晋作が指示し救出。 
謂わば、歴史の風雪を刻んだ場所でもある。
 
高杉晋作  ”おもしろきこともなき世に おもしろく” とうたい、続く詩歌を
野村望東尼 ”すみなすものは 心なりけり” ・・・とうたったという。
時代社会の激動期を生き抜いた二人のめぐり逢いに、思いを馳せる一時となる。

 
●戦没者慰霊碑に、全員で参拝。
  如何なる事が有っても、戦争だけはしてはならないし、させてもならない!
犠牲になるのは、常に民衆である。  所謂、権力者の思い通りにさせては決してならない!
民衆自身が、時代社会の流れに翻弄されない様に、賢明にならなければならない!
戦争の悲惨さを確認するかの様に、全員で黙祷。
 
 
 
●姫島分校を訪問&海岸沿いの卒表記念壁画。 見事であった。
 
 
09:50 姫島出航 ~ 10:06 岐志到着。  
姫島に別れを告げて、滑る様に船が走る。
 
10:30 芥屋の大門(遊覧船:約25分)乗船し見学。
日本三大玄武洞(玄武洞、七つ釜、芥屋大門)の一つ。
奥行90m、横幅2~10mの中へ、船が入っていきます。
 
 
海岸で感想を述べ合い一時を過ごす。
 
11:30 二見ヶ浦で撮影。
夫婦岩/筑前二見ヶ浦(朝日の伊勢二見ヶ浦と並び、夕陽の二見ヶ浦として有名。)
11m超える男岩&女岩の間には、5月大潮の日に、約1トン&30mの大注連縄掛け。
子ども達の要望で、25分程の海遊び。
 
 
 
12:50 ことこと会場
●皆で、遅めの昼ランチ。
 
※参加者
 ・KIDS-MC:5名(古川泰治、花本和香、林優芽、岡本佳奈、広瀬尊)
 ・スタッフ:3名(スンミ、広瀬、caruros)
 ・未就学児童:2名(見習い)
 ・総参加者:10名
 
 白波を蹴立てて、姫島丸が軽快に海を滑る様に走る。風が心地良く、皆で船尾の展望箇所で一休み。船員さんがとっても優しく、こども達も漸くホットした感じで、メイメイで和み歓談。
 
マジ蒸し暑い中、一部船酔いも出しながら、皆元気に取材撮影を慣行!
終了後の感想は、メッチャ楽しかったぁ~だって?! みんなぁ~面白かったね!
 
歴史の勉強もでき、自然の凄さにも触れて、且つ海でもチョコッとだけど遊べて、本当に、楽しそうでした。運営に従事されたスンミさん&サポートいただいた廣瀬さん。誠にお疲れ様でした。有難う御座いました。
尚、詳細な内容は事業報告として映像を含め、後日報告します。

引き続き【親子ふれあい交流・あそびの広場】《音遊び-2》の運営。
ホンデモッテ、15:15~《KIDSパルクールパー@糸島》の運営へ!



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