2018年 8月25日(土) 早朝、小雨。
05:00 起床。小雨模様。
開催するかどうか迷いWEB天気予報見ると9時頃には止むとの事。今日一日の3事業とも開催を決定&周知。
07:25 小雨が時折降る中を岐志漁港(姫島渡航・乗船場)に到着。
関係者全員揃い、早速に乗船時にKIDS-MCによる撮影開始。
07:50 保護者の方々の見送りを受けて、無事出航!
●船中で早速、MCの勉強会。
08:06 姫島到着。
●姫島神社~野村望東尼遺跡~姫島分校~慰霊碑~シーガル店を巡り撮影。
維新の激動期に活躍した「野村望東尼」が流刑の地として幽閉された場所を訪問。
”動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し、 衆目駭然、敢て正視する者なし。”
・・・と評された維新の風雲児:高杉晋作が指示し救出。
謂わば、歴史の風雪を刻んだ場所でもある。
高杉晋作 ”おもしろきこともなき世に おもしろく” とうたい、続く詩歌を
野村望東尼 ”すみなすものは 心なりけり” ・・・とうたったという。
時代社会の激動期を生き抜いた二人のめぐり逢いに、思いを馳せる一時となる。
●戦没者慰霊碑に、全員で参拝。
如何なる事が有っても、戦争だけはしてはならないし、させてもならない!
犠牲になるのは、常に民衆である。 所謂、権力者の思い通りにさせては決してならない!
民衆自身が、時代社会の流れに翻弄されない様に、賢明にならなければならない!
犠牲になるのは、常に民衆である。 所謂、権力者の思い通りにさせては決してならない!
民衆自身が、時代社会の流れに翻弄されない様に、賢明にならなければならない!
戦争の悲惨さを確認するかの様に、全員で黙祷。
●姫島分校を訪問&海岸沿いの卒表記念壁画。 見事であった。
09:50 姫島出航 ~ 10:06 岐志到着。
●姫島に別れを告げて、滑る様に船が走る。
10:30 芥屋の大門(遊覧船:約25分)乗船し見学。
●日本三大玄武洞(玄武洞、七つ釜、芥屋大門)の一つ。
奥行90m、横幅2~10mの中へ、船が入っていきます。
●海岸で感想を述べ合い一時を過ごす。
11:30 二見ヶ浦で撮影。
夫婦岩/筑前二見ヶ浦(朝日の伊勢二見ヶ浦と並び、夕陽の二見ヶ浦として有名。)
11m超える男岩&女岩の間には、5月大潮の日に、約1トン&30mの大注連縄掛け。
●子ども達の要望で、25分程の海遊び。
12:50 ことこと会場
●皆で、遅めの昼ランチ。
※参加者
・KIDS-MC:5名(古川泰治、花本和香、林優芽、岡本佳奈、広瀬尊)
・スタッフ:3名(スンミ、広瀬、caruros)
・未就学児童:2名(見習い)
・KIDS-MC:5名(古川泰治、花本和香、林優芽、岡本佳奈、広瀬尊)
・スタッフ:3名(スンミ、広瀬、caruros)
・未就学児童:2名(見習い)
・総参加者:10名
白波を蹴立てて、姫島丸が軽快に海を滑る様に走る。風が心地良く、皆で船尾の展望箇所で一休み。船員さんがとっても優しく、こども達も漸くホットした感じで、メイメイで和み歓談。
マジ蒸し暑い中、一部船酔いも出しながら、皆元気に取材撮影を慣行!
終了後の感想は、メッチャ楽しかったぁ~だって?! みんなぁ~面白かったね!
歴史の勉強もでき、自然の凄さにも触れて、且つ海でもチョコッとだけど遊べて、本当に、楽しそうでした。運営に従事されたスンミさん&サポートいただいた廣瀬さん。誠にお疲れ様でした。有難う御座いました。
尚、詳細な内容は事業報告として映像を含め、後日報告します。
引き続き【親子ふれあい交流・あそびの広場】《音遊び-2》の運営。
ホンデモッテ、15:15~《KIDSパルクールパー@糸島》の運営へ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます