「How文化」から「Why文化」への発想の転換を!
「いかになすべきか」ではなく「なぜそうなのか」
問題や紛争を、いかに解決すべきかも必要だが、何故かを考えて、その上であるべき姿、
解決策を考えていく必要がある。
皆が欲望肥大症になってしまって「志」が忘れられている。
「タテの公」でなく「ヨコの公」を第一とせよ。
「公」とは、中国の言葉で「私=エゴに背く」の意味です。 それがいつしか「官」の意味で
使われる様になった。 言わば「タテの公」です。
そうではなく、私益に背いてみんなの為に何ができるかという「ヨコの公」こそ、本当の「公」
の意味です。
“着手先行型” でなく “理念先行型” が大切。
問題解決の方途としては、既成事実の延長線上に解決を図っていく “着手先行型” ではなく
本来はこうあるべきであるとの “理念先行型” が大切である。
「あんなこと、ほんまにできんのかいな」と思われながらやりきるのが指導者だと思う。
相手が政治家だろうが、企業化だろうが、言うべき事は言ってきました。
「自立」と「自律」・・・「二つのじりつ」が大切である。
何も考えない、自覚しないでは、国民が主役になれません。
青年が、学び、批判の眼を持ち、率先して立ち上がっていく
・・・そこに閉塞状態を切り開いていく道がある。
≪ある新聞インタビュー記事より抜粋。≫
徒 然 記
志摩町、西区、中央区役場対応で最近感じた事。
悪い意味での役場根性とか、公務員気質というか、そんな対応をする方にも会ったし、
反対に、此れほどまでにとも思える親切で迅速な対応を、して頂いた方にも接した。
結局は、その行政の長や部門長の考え方・姿勢が皆に影響しているのか?
ハタマタ、職場環境やその場における地軸(職場風土)の問題か?
最終的には、担当・対応された役場職員の人生観・社会観・世界観によって決まるのか?
なぁ~と思える。
志摩町は、そんな中、自然環境に恵まれているせいか、どちらかと言えば心優しき人々が
多い様に思える。・・・ チョット手前みそかな?
今後共、役場関係の皆さ~ん。 親切・迅速な対応に頑張って下さ~いネ!
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