9月28日は、町内会の秋祭りだった。
今年は、地区の子供会の会長を仰せつかっているため、準備から運営まで、ほぼすべてに家族として関わった。
催し物の準備から運営人員の確保などは、女房にしてもらった。
相当に大変だったようだ。
前日のテント張りなどの力仕事関係は、おれが受け持った。
昨年、地元の青年会が解散したとのことで、男手が足りなかったことに加えて、前回のノウハウを知る人が少なかった。開催までには多くの困難と混乱があった。
しかし、明けない夜はない。ともかく、祭りは終了した。
「来週の日曜もお祭りがあればいいのになぁ」
息子の言葉に「気楽に言うなよ」とは思いつつも、それ以上に「喜んでもらえたんだな」という満足感を得た。子供会や町内会の役員は大変だけれど、祭りの存続に協力していきたい。
地域の人たちとの交流の醸成の場になったこともありがたかった。
翌朝は、小学校の通学路の旗当番。顔見知りの子供が倍増していたという、想定外の一番の収穫もあった。
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