9月の定禅寺ジャズフェスに向けた1回目のリハ。場所は、郡山市のstudio UN。
2019年に出したCDのレコーディングに使わせていただいたスタジオだ。
やっぱスタジオは「良い」!
再認識!
これまで練習の際には公共施設の防音室を借りることが多かった。
が、やっぱ「音」が違うな。多分、遮音具合の違いなのかなぁ。
「いま音を出してるのは、この世の中で俺一人だよな」って感覚。
充実した練習だった。
さらに、この日使用したギターは、知人のギタークラフトマン氏の渾身の楽器=写真。
高音のシャリシャリ感がスタジオの無音空間に飛び出して、とても気持ちよく空間遊泳できた。
ライブハウスや屋外でのノリも勿論素晴らしい。
でも、キチンとしたスタジオで演奏するってことも大切なことなんだなぁ。
ほんと、ありがたい経験です。
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