お盆休みとして、6連休取ってしまった。
取ってしまった、という感覚である。
「盆暮れ」とは「繁忙期」という意味だと認識すべき職場が長かった。
連続する休みはうれしいが、なんだか申し訳ないような気分をぬぐえない。罪の意識にさえも似た、なんだか煮え切らない気持ちも、一方にはある。
と書きかけて休みに入って、6日間があっという間に終わった。
もはや、罪の意識なんぞかけらもない。やはり、連休はいい。子どもとの距離がグッと縮む。
実家に帰って、母親のご機嫌取りも、少なからずできた。
ひとり暮らしの母に、息子と接する機会を提供できたのは、ありがたかった。
日々成長していく息子と生活していると、その対称にある、久しぶりに会う母の衰えぶりが身にしみて感じられる。
「親が死ぬまでにしたい55のこと」(泰文堂)の冒頭を読んで、愕然とした。親と別居している場合、親が生きているうちに一緒に過ごせる時間は、認識しているよりずっと少なかった。
仕事は、もちろん大切。その上で、子どもと一緒に過ごす時間も、親と一緒に過ごす時間も大切にしていかなくては、という思いも新たにした6連休であった。
取ってしまった、という感覚である。
「盆暮れ」とは「繁忙期」という意味だと認識すべき職場が長かった。
連続する休みはうれしいが、なんだか申し訳ないような気分をぬぐえない。罪の意識にさえも似た、なんだか煮え切らない気持ちも、一方にはある。
と書きかけて休みに入って、6日間があっという間に終わった。
もはや、罪の意識なんぞかけらもない。やはり、連休はいい。子どもとの距離がグッと縮む。
実家に帰って、母親のご機嫌取りも、少なからずできた。
ひとり暮らしの母に、息子と接する機会を提供できたのは、ありがたかった。
日々成長していく息子と生活していると、その対称にある、久しぶりに会う母の衰えぶりが身にしみて感じられる。
「親が死ぬまでにしたい55のこと」(泰文堂)の冒頭を読んで、愕然とした。親と別居している場合、親が生きているうちに一緒に過ごせる時間は、認識しているよりずっと少なかった。
仕事は、もちろん大切。その上で、子どもと一緒に過ごす時間も、親と一緒に過ごす時間も大切にしていかなくては、という思いも新たにした6連休であった。
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