昨晩(8月5日)、いきつけの近所の居酒屋で法政大学教授の品川萬里(まさと)さんと話をする機会に恵まれた。
品川さんは小、中学時代を郡山市で過ごし、高校はいわき市。東大法学部を経て郵政官僚に。NTTデータ副社長なども経験している。
昨年の郡山市長選に立候補し、現職に敗れた。現職72,235票に対して、品川さんは61,401票。
という情報は、ついさっき調べて分かった。
前回の市長選に出た人であることと、出身高校と大学、元官僚であるということ。昨晩の時点で知っているのはそれだけだった。
郡山市に住んでいるとはいっても、選挙後の1年とちょっとだろう。市内を歩いたとしても選挙中を含めて、ほぼ同じ期間だろう。
それなのに、地理から地域の現状や問題点など地元出身者以上に詳しいこと、人物や相関関係にも詳しいことに驚かされた。よくも、頭の中に入りきるものだ。話している間、ずっと感心していた。こちらの提案や意見にも、地元の現状を詳しく把握した上で、常日頃から考えていなくては出せないような回答を返してきた。
選挙直後のあるインタビュー記事。「61,401人の信任を得たということを重く受け止め、権限はないけれど、一市民として選挙で掲げた公約の実現に向けて努力したい」。
郡山市に住み続けるということも公約の一つだったという。
つまり、次の市長選にも出る、ということだろう。
このような人物は、どんな首長になるのだろうか。
家路は晴れて、星空がきれいだった。酔いも手伝って、スムーズに眠りに就くことができた。
品川さんは小、中学時代を郡山市で過ごし、高校はいわき市。東大法学部を経て郵政官僚に。NTTデータ副社長なども経験している。
昨年の郡山市長選に立候補し、現職に敗れた。現職72,235票に対して、品川さんは61,401票。
という情報は、ついさっき調べて分かった。
前回の市長選に出た人であることと、出身高校と大学、元官僚であるということ。昨晩の時点で知っているのはそれだけだった。
郡山市に住んでいるとはいっても、選挙後の1年とちょっとだろう。市内を歩いたとしても選挙中を含めて、ほぼ同じ期間だろう。
それなのに、地理から地域の現状や問題点など地元出身者以上に詳しいこと、人物や相関関係にも詳しいことに驚かされた。よくも、頭の中に入りきるものだ。話している間、ずっと感心していた。こちらの提案や意見にも、地元の現状を詳しく把握した上で、常日頃から考えていなくては出せないような回答を返してきた。
選挙直後のあるインタビュー記事。「61,401人の信任を得たということを重く受け止め、権限はないけれど、一市民として選挙で掲げた公約の実現に向けて努力したい」。
郡山市に住み続けるということも公約の一つだったという。
つまり、次の市長選にも出る、ということだろう。
このような人物は、どんな首長になるのだろうか。
家路は晴れて、星空がきれいだった。酔いも手伝って、スムーズに眠りに就くことができた。
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