おはようございます。
昨夜は今年初めての映画を見に行ってきました、場所は大阪梅田、JR大阪駅の上にあるステーションシネマ、で見てきたのはこれ↓↓↓
何だこれ?って感じの映画ですが、これを見に行きたい人が一人で行くのは何かなあ~、と言うことでお付き合いで行くことにしたわけ。ほんの1時間ほどの短い映画で出ていたのは若い女の子5人だけでしたが、まあまあ内容はうまくまとまっていた感じ、自分の本音を語ることがいいのか悪いのか・・・と言うテーマを物の声を聞くことができる主人公を通してシュールに描かれていました。
主演は元NMB48の門脇佳奈子、その友人役がこれもNMB48の上西恵、写真では右から2番目のお嬢様役の子は前に『キョウリュウジャー』にピンク役で出ていた子、確か最終回では変身しなかった憶えがありました。物語では主人公の持ち物が喋ると言うことですが、その声を努めていたのが若手のお笑いの人たちでしたがあまり話題にはなってないようです。まあ典型的なアイドル映画、マイナー映画で上映場所、時間もこの時間しかないと言うことで行ったのですが、お客さんも自分たちを含めて6人と寂しいものでした。
さて、来週は『相棒 -劇場版IV』がいよいよ封切と言うことで自分(一人称)も見に行く予定ですが、それに先駆ける感じで今回の放送が前後編もの。その前編「声なき者~籠城」は神戸、米沢が久しぶりの登場と言うことで楽しみにしていたのですが、その登場の仕方は冠城が過去の事件を思い出すと言う形の中での登場と言うことで、時間軸としては現在と言うことではなかったのが少し残念な気がしました。内容は冠城がまだ法務省から出向中の時の出来事と言うことで、痛みたちからはお客様扱い、その頃から折り合いが悪かった米沢が後に警察学校へ移動(あくまでも栄転なのだが)となるその原因となってしまった行為も後付けと言う感じでしたが描かれていました。公園で男性を襲った犯人がその後近所の町工場の家に籠城すると言う話、いろいろなフラグが散りばめられた形で後編へ、もしくは劇場版へと続くと言う感じで前編は終わったのですが、その最後の場面が杉下右京と神戸尊が再開するところ、確か前回の劇場版以来の再会となったのだと思います。
過去の前後編ものに比べると今回は事件に関するゲスト出演者は地味な感じでした、その分はミッチーと呑み鉄が担っていたのでしょう。籠城した兄妹の母親役が仁藤優子、自分(一人称)が知っているのはアイドルをやってた頃なのでホント何十年ぶりに見た感じだったが、最初は誰か分からなかった。新田恵利にせよ仁藤優子にせよ、昔はアイドルとして活躍していた人も久々に見るとオバちゃんになってしまっているのはもう仕方のないことなのでしょう。
今回の前編はネットでは結構評判が良かったのですが、その要因を担っていたのが今回の脚本の太田愛氏、この名前にも憶えがあります、『相棒』では「ピエロ」「アリス」「ボマー」と正月SPを担当、どれもSPにふさわしい大作でなかなか面白かったものばかりです。自分(一人称)がこの名前を初めて見たのは平成ウルトラマンシリーズ、で調べてみたところ、『ウルトラマンティガ』ではこの話↓↓↓
『ウルトラマンダイナ』ではこの話↓↓↓
をそれぞれ担当されていました。上の写真『ティガ』の第32話「ゼルダポイントの攻防」はこのシリーズではおそらく一番泣ける話、悲しいお話でしたが最後は夢のある終わりで良かったことを憶えています。下の写真『ダイナ』では第41話「ぼくたちの地球が見たい」は宇宙で育った子供たちが初めて地球にやって来る話、その子供たちが乗った宇宙船が謎の生命体に襲われると言う話が緊迫感たっぷりに描かれていました。
特撮の方ではいろいろと脚本をされていましたが、ドラマの方では『TRICK2』でこのエピソードを担当↓↓↓
佐野史郎がゲストの「ゾ~ン」ってやつです。『相棒』はS8から参加と言うことですが、正月SPを任される辺りはやはり力量がある証拠なのでしょう、で今回の前後編、前編は緊迫感あふれる展開でなかなか面白かった、いろいろと散りばめられた伏線が後編でどのようにつながっていくか、今度の水曜日の放送を楽しみに待ちたいと思います。で、それが終わると映画の方、予告編での冠城の「右京さ~ん」が気になるところですが、映画の話が現在よりも前と言うことだから右京さんがどうなると言うことはまずなさそうです、じゃああの冠城の叫びは何なんでしょうかねえ~、気になって仕方ありませんねえ~。と言うことで今回は走りとは関係ない話をいろいろとお送りさせていただきました、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
昨夜は今年初めての映画を見に行ってきました、場所は大阪梅田、JR大阪駅の上にあるステーションシネマ、で見てきたのはこれ↓↓↓
何だこれ?って感じの映画ですが、これを見に行きたい人が一人で行くのは何かなあ~、と言うことでお付き合いで行くことにしたわけ。ほんの1時間ほどの短い映画で出ていたのは若い女の子5人だけでしたが、まあまあ内容はうまくまとまっていた感じ、自分の本音を語ることがいいのか悪いのか・・・と言うテーマを物の声を聞くことができる主人公を通してシュールに描かれていました。
主演は元NMB48の門脇佳奈子、その友人役がこれもNMB48の上西恵、写真では右から2番目のお嬢様役の子は前に『キョウリュウジャー』にピンク役で出ていた子、確か最終回では変身しなかった憶えがありました。物語では主人公の持ち物が喋ると言うことですが、その声を努めていたのが若手のお笑いの人たちでしたがあまり話題にはなってないようです。まあ典型的なアイドル映画、マイナー映画で上映場所、時間もこの時間しかないと言うことで行ったのですが、お客さんも自分たちを含めて6人と寂しいものでした。
さて、来週は『相棒 -劇場版IV』がいよいよ封切と言うことで自分(一人称)も見に行く予定ですが、それに先駆ける感じで今回の放送が前後編もの。その前編「声なき者~籠城」は神戸、米沢が久しぶりの登場と言うことで楽しみにしていたのですが、その登場の仕方は冠城が過去の事件を思い出すと言う形の中での登場と言うことで、時間軸としては現在と言うことではなかったのが少し残念な気がしました。内容は冠城がまだ法務省から出向中の時の出来事と言うことで、痛みたちからはお客様扱い、その頃から折り合いが悪かった米沢が後に警察学校へ移動(あくまでも栄転なのだが)となるその原因となってしまった行為も後付けと言う感じでしたが描かれていました。公園で男性を襲った犯人がその後近所の町工場の家に籠城すると言う話、いろいろなフラグが散りばめられた形で後編へ、もしくは劇場版へと続くと言う感じで前編は終わったのですが、その最後の場面が杉下右京と神戸尊が再開するところ、確か前回の劇場版以来の再会となったのだと思います。
過去の前後編ものに比べると今回は事件に関するゲスト出演者は地味な感じでした、その分はミッチーと呑み鉄が担っていたのでしょう。籠城した兄妹の母親役が仁藤優子、自分(一人称)が知っているのはアイドルをやってた頃なのでホント何十年ぶりに見た感じだったが、最初は誰か分からなかった。新田恵利にせよ仁藤優子にせよ、昔はアイドルとして活躍していた人も久々に見るとオバちゃんになってしまっているのはもう仕方のないことなのでしょう。
今回の前編はネットでは結構評判が良かったのですが、その要因を担っていたのが今回の脚本の太田愛氏、この名前にも憶えがあります、『相棒』では「ピエロ」「アリス」「ボマー」と正月SPを担当、どれもSPにふさわしい大作でなかなか面白かったものばかりです。自分(一人称)がこの名前を初めて見たのは平成ウルトラマンシリーズ、で調べてみたところ、『ウルトラマンティガ』ではこの話↓↓↓
『ウルトラマンダイナ』ではこの話↓↓↓
をそれぞれ担当されていました。上の写真『ティガ』の第32話「ゼルダポイントの攻防」はこのシリーズではおそらく一番泣ける話、悲しいお話でしたが最後は夢のある終わりで良かったことを憶えています。下の写真『ダイナ』では第41話「ぼくたちの地球が見たい」は宇宙で育った子供たちが初めて地球にやって来る話、その子供たちが乗った宇宙船が謎の生命体に襲われると言う話が緊迫感たっぷりに描かれていました。
特撮の方ではいろいろと脚本をされていましたが、ドラマの方では『TRICK2』でこのエピソードを担当↓↓↓
佐野史郎がゲストの「ゾ~ン」ってやつです。『相棒』はS8から参加と言うことですが、正月SPを任される辺りはやはり力量がある証拠なのでしょう、で今回の前後編、前編は緊迫感あふれる展開でなかなか面白かった、いろいろと散りばめられた伏線が後編でどのようにつながっていくか、今度の水曜日の放送を楽しみに待ちたいと思います。で、それが終わると映画の方、予告編での冠城の「右京さ~ん」が気になるところですが、映画の話が現在よりも前と言うことだから右京さんがどうなると言うことはまずなさそうです、じゃああの冠城の叫びは何なんでしょうかねえ~、気になって仕方ありませんねえ~。と言うことで今回は走りとは関係ない話をいろいろとお送りさせていただきました、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち