おはようございます。
大河ドラマ『おんな城主直虎』第5話、今回から柴咲コウ本格的に登場と言うことでした。前に心配と書いたことですが、前回までの音羽ちゃんのテンションをうまく柴咲さんが引き継げるのかと言うことでしたが、まずはそんな心配はいらないようでした、その辺りはさすが柴咲コウ、緩急のつけ具合をよく分かっていると言う感じでした。むしろ亀之丞役の三浦春馬の方が心配になってきた、まあ気になったところはこの先見続けて慣れていったらいいことでしょう、柴咲コウがしっかりとこのドラマを支えている感じなので大きく崩れることはないとは思うのですが。ただここ5話まで終わって、結構慣れ親しんできた人たちがこの先死んでいく展開となりそう、前回では吹越満演ずる小野政直が退場、井伊家も最終的に次郎法師=直虎が当主になるわけだから井伊直盛もいずれは亡くなると言うこと、まあこの後二人は生まれ変わって岩手の方で・・・もういいでしょう、枕はその辺にして本編へと行きましょう↓↓↓
宇治田原町から宇治川を沿う道を通って宇治市内へとへと向かっています、って宇治と言う地名ばかり出てきていますが、写真3枚目、4枚目にある場所が宇治市と宇治田原町の境界となる所、大津方面へと向かう橋が架かる場所からはそれほど距離もない所です。ただ宇治市に入ってもこの辺りは山に囲まれた所、雲がかかって日差しが全くない寒い所を町へと向けて走って行くことになります。川が沿う所で道は基本下りなので結構寒い、退屈な風景が続くが山は紅葉が一番見頃とあって目に飽きることはない、と言うことで先を急ぐこととしましょう。
最近は温暖化のせいか紅葉の時期が遅くなってきている、この日は12月の半ばで結構寒い日だったが山の紅葉はなかなかなもの、留めておきたい風景に出会う度に相棒を止めて、その風景を四角い枠に収めていく、ただこの季節じゃなかったら山と川だけの退屈な風景を見過ごして走り抜けていただろう。川の向こう側にダムが見えてきた、青い水面をたどるようにして先へと進んで行くと、やがて天ケ瀬ダムへとたどり着く、紅葉盛んな山に囲まれた厳つい感じの堤防がきれいに弧を描いて向こう岸へと達している。上流はその堤防に堰き止められて静かで穏やかな水面、道はこの辺りから一気に下りとなるが、それに合わせるかのようにして川も低い位置へと下って行く。下り坂の途中に川沿いに伸びる道があったのでそちらへと入って行く、そのまま走って行くとダム方向に戻ることになるので途中で折り返すことにするが、低い位置から見る山の紅葉も静かな川の流れもさっきとはまた違った感じでなかなか乙哉とでも言ったところ。再び府道に戻り先へ進んで行くと、もう宇治の町並が近い所へと差し掛かっていた。
沿道に建物が見え始め、ようやく人の賑わいが感じられる所へとたどり着いた、天ケ瀬ダムからはそれほど離れた所ではないのであっけなく着いてしまった気もするが、宇治田原もそれほど賑わいのある所ではなかったので、久しぶりに人の賑わいが感じられる所に来た感じだ。観光客をもてなす店が建ち並び、大きな観光バスが狭い道を我者顔で入って行く、ここは府道を離れて川に一番近い道へと入って行く、観光地宇治に相応しい風景が川の中州から向こう側に広がっているが、自転車で入って行くにはちょっと気が引けるのでこのまま川沿いの道を進んで行くことにする。さて、この先、宇治の町並については次回でのお送りとなるのですが、宇治と言ったら行く所があるやろ~と言われそうな所、10円硬貨でお馴染みの宇治平等院だが、今回も見送りです。いや、最初はせっかくだから行こうと思ってたんやけどここは前にも来たことがあって、案外普通だったんだよなあ、鳳凰堂は10円硬貨そのままだしそれ以外に見所もなさそうだし、それに600円を払うのも何か、何かなあ~だし・・・ってことで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
大河ドラマ『おんな城主直虎』第5話、今回から柴咲コウ本格的に登場と言うことでした。前に心配と書いたことですが、前回までの音羽ちゃんのテンションをうまく柴咲さんが引き継げるのかと言うことでしたが、まずはそんな心配はいらないようでした、その辺りはさすが柴咲コウ、緩急のつけ具合をよく分かっていると言う感じでした。むしろ亀之丞役の三浦春馬の方が心配になってきた、まあ気になったところはこの先見続けて慣れていったらいいことでしょう、柴咲コウがしっかりとこのドラマを支えている感じなので大きく崩れることはないとは思うのですが。ただここ5話まで終わって、結構慣れ親しんできた人たちがこの先死んでいく展開となりそう、前回では吹越満演ずる小野政直が退場、井伊家も最終的に次郎法師=直虎が当主になるわけだから井伊直盛もいずれは亡くなると言うこと、まあこの後二人は生まれ変わって岩手の方で・・・もういいでしょう、枕はその辺にして本編へと行きましょう↓↓↓
宇治田原町から宇治川を沿う道を通って宇治市内へとへと向かっています、って宇治と言う地名ばかり出てきていますが、写真3枚目、4枚目にある場所が宇治市と宇治田原町の境界となる所、大津方面へと向かう橋が架かる場所からはそれほど距離もない所です。ただ宇治市に入ってもこの辺りは山に囲まれた所、雲がかかって日差しが全くない寒い所を町へと向けて走って行くことになります。川が沿う所で道は基本下りなので結構寒い、退屈な風景が続くが山は紅葉が一番見頃とあって目に飽きることはない、と言うことで先を急ぐこととしましょう。
最近は温暖化のせいか紅葉の時期が遅くなってきている、この日は12月の半ばで結構寒い日だったが山の紅葉はなかなかなもの、留めておきたい風景に出会う度に相棒を止めて、その風景を四角い枠に収めていく、ただこの季節じゃなかったら山と川だけの退屈な風景を見過ごして走り抜けていただろう。川の向こう側にダムが見えてきた、青い水面をたどるようにして先へと進んで行くと、やがて天ケ瀬ダムへとたどり着く、紅葉盛んな山に囲まれた厳つい感じの堤防がきれいに弧を描いて向こう岸へと達している。上流はその堤防に堰き止められて静かで穏やかな水面、道はこの辺りから一気に下りとなるが、それに合わせるかのようにして川も低い位置へと下って行く。下り坂の途中に川沿いに伸びる道があったのでそちらへと入って行く、そのまま走って行くとダム方向に戻ることになるので途中で折り返すことにするが、低い位置から見る山の紅葉も静かな川の流れもさっきとはまた違った感じでなかなか乙哉とでも言ったところ。再び府道に戻り先へ進んで行くと、もう宇治の町並が近い所へと差し掛かっていた。
沿道に建物が見え始め、ようやく人の賑わいが感じられる所へとたどり着いた、天ケ瀬ダムからはそれほど離れた所ではないのであっけなく着いてしまった気もするが、宇治田原もそれほど賑わいのある所ではなかったので、久しぶりに人の賑わいが感じられる所に来た感じだ。観光客をもてなす店が建ち並び、大きな観光バスが狭い道を我者顔で入って行く、ここは府道を離れて川に一番近い道へと入って行く、観光地宇治に相応しい風景が川の中州から向こう側に広がっているが、自転車で入って行くにはちょっと気が引けるのでこのまま川沿いの道を進んで行くことにする。さて、この先、宇治の町並については次回でのお送りとなるのですが、宇治と言ったら行く所があるやろ~と言われそうな所、10円硬貨でお馴染みの宇治平等院だが、今回も見送りです。いや、最初はせっかくだから行こうと思ってたんやけどここは前にも来たことがあって、案外普通だったんだよなあ、鳳凰堂は10円硬貨そのままだしそれ以外に見所もなさそうだし、それに600円を払うのも何か、何かなあ~だし・・・ってことで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち