おはようございます。
更新が2日ほど滞ってしまいました、週末はどうもこのパターンとなってしまっています。昨夜はまったりとした気分で『左江内氏』を見ていたのですが、主演の堤真一がなかなかカッコいいところを見せていました、しかしそれよりも頑張っていたのが池杉役の賀来賢人、毎回ハイテンションな芝居を見せてくれているのですが、昨日はそれに輪を架けてのテンションの上がりっ放しの芝居でした。
彼も『Q10』組なんですねえ、このドラマに出ていたまだまだ原石だった若手の俳優女優が今は大活躍しています。賀来君と言うと印象に残っているのがNHK朝ドラ『花子とアン』での兄やん役、無口で妹をうらやみ志願して特高になる役はそれまでの軽いノリのイメージを覆すものでしたが、今回のドラマではまたまたハイテンションなキャラに逆戻り、昨年結婚されたと言うことで余裕が出てきたのでしょうか。そして銀行強盗に立ち向かう堤真一扮する左江内氏もかなりカッコ良かった、むしろスーパースーツ着用時のダラ~ンとした格好よりも良かったんではないでしょうか。それにしても小泉今日子はひどすぎるなあ、風呂に氷入れるわ扇風機かけるわ、堤氏が心臓発作起こしてしまうんじゃないかと見ている方がハラハラしてしまいました、あれはいかんで、苦情が来ても仕方ないんやないですか?
今回は名張から大宇陀方面を走った時の話、前回は名張市の中心地にある登録有形文化財を巡りましたが、走りはすでに奈良県内へと入って来ています。ここまで名張川と近鉄大阪線に沿って国道165号線を走って来たが、奈良県に入って少し行った所で左へと分かれる道へと入って行く、写真1枚目にあるのがその風景、どうやらこの道が旧初瀬街道に当たる道のようだ。車がやっとすれ違えるほどの狭い道に、旧街道の雰囲気が漂う町並、すぐ隣が車がビュンビュンと行き交う国道があるのと比べるとまるで別世界のような静けさだ。
え~、引き続き写真をズラリと並べているわけですが、いい雰囲気ですねえ、ってことくらい書くことがないんですよねえ。もちろん古い町並は写真に撮りたくなる風景がズラリと続くのでいいんですが、今までもこのような感じの町並はいろいろと通って来たわけで、その度にいい町並だ、いい雰囲気だ・・・ってもう当たり前の様な定型詞を並べることしかできないんですよねえ。そんなわけで、ここはこんな町並だと言うことを上に並べた写真から感じ取ってもらうこととして、先へと進んで行きたいと思います。
この辺りは近鉄大阪線の三本松駅が最寄りとなる所、宇治山田まで行く急行は榛原から各駅停車になるので一応は急行停車駅だが、快速急行、区間快速急行はこの駅だけは通過してしまう。旧初瀬街道は山間の目立たない場所にあって特にその町並を観光目的にアピールしているわけではないから、各駅停車になる急行だけで十分なのだろう。その旧街道は国道の南側を進んでいたが三本松駅の近くで国道を渡って今度は北側へ、更に近鉄線を越えて西へと進んで行くが、今回は時間もないことなのでそのまま国道165号線を行くことにする。ここまではそんなに大した坂道もなく楽に県を越すことがここから先が本当の正念場、きつい上り下りが2つ3つと連続する、簡単に県境を越すことができただけにこのアップダウンの連続は心が折れる・・・わけなんかないもんね、上り、ド~ンと来いってとこだ、下り、まあゆっくり行かしてもらいますわってところ。しかし最後の写真、近鉄線が室生口大野駅を過ぎた辺りで国道も下をくぐって線路の北側へと出るが、ここから始まる上りが結構きついのなんのって・・・このアップダウンを越えると宇陀市の中心地である榛原の町へと差し掛かって行く、またまた趣のある町を巡る話については、と言うことで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
更新が2日ほど滞ってしまいました、週末はどうもこのパターンとなってしまっています。昨夜はまったりとした気分で『左江内氏』を見ていたのですが、主演の堤真一がなかなかカッコいいところを見せていました、しかしそれよりも頑張っていたのが池杉役の賀来賢人、毎回ハイテンションな芝居を見せてくれているのですが、昨日はそれに輪を架けてのテンションの上がりっ放しの芝居でした。
彼も『Q10』組なんですねえ、このドラマに出ていたまだまだ原石だった若手の俳優女優が今は大活躍しています。賀来君と言うと印象に残っているのがNHK朝ドラ『花子とアン』での兄やん役、無口で妹をうらやみ志願して特高になる役はそれまでの軽いノリのイメージを覆すものでしたが、今回のドラマではまたまたハイテンションなキャラに逆戻り、昨年結婚されたと言うことで余裕が出てきたのでしょうか。そして銀行強盗に立ち向かう堤真一扮する左江内氏もかなりカッコ良かった、むしろスーパースーツ着用時のダラ~ンとした格好よりも良かったんではないでしょうか。それにしても小泉今日子はひどすぎるなあ、風呂に氷入れるわ扇風機かけるわ、堤氏が心臓発作起こしてしまうんじゃないかと見ている方がハラハラしてしまいました、あれはいかんで、苦情が来ても仕方ないんやないですか?
今回は名張から大宇陀方面を走った時の話、前回は名張市の中心地にある登録有形文化財を巡りましたが、走りはすでに奈良県内へと入って来ています。ここまで名張川と近鉄大阪線に沿って国道165号線を走って来たが、奈良県に入って少し行った所で左へと分かれる道へと入って行く、写真1枚目にあるのがその風景、どうやらこの道が旧初瀬街道に当たる道のようだ。車がやっとすれ違えるほどの狭い道に、旧街道の雰囲気が漂う町並、すぐ隣が車がビュンビュンと行き交う国道があるのと比べるとまるで別世界のような静けさだ。
え~、引き続き写真をズラリと並べているわけですが、いい雰囲気ですねえ、ってことくらい書くことがないんですよねえ。もちろん古い町並は写真に撮りたくなる風景がズラリと続くのでいいんですが、今までもこのような感じの町並はいろいろと通って来たわけで、その度にいい町並だ、いい雰囲気だ・・・ってもう当たり前の様な定型詞を並べることしかできないんですよねえ。そんなわけで、ここはこんな町並だと言うことを上に並べた写真から感じ取ってもらうこととして、先へと進んで行きたいと思います。
この辺りは近鉄大阪線の三本松駅が最寄りとなる所、宇治山田まで行く急行は榛原から各駅停車になるので一応は急行停車駅だが、快速急行、区間快速急行はこの駅だけは通過してしまう。旧初瀬街道は山間の目立たない場所にあって特にその町並を観光目的にアピールしているわけではないから、各駅停車になる急行だけで十分なのだろう。その旧街道は国道の南側を進んでいたが三本松駅の近くで国道を渡って今度は北側へ、更に近鉄線を越えて西へと進んで行くが、今回は時間もないことなのでそのまま国道165号線を行くことにする。ここまではそんなに大した坂道もなく楽に県を越すことがここから先が本当の正念場、きつい上り下りが2つ3つと連続する、簡単に県境を越すことができただけにこのアップダウンの連続は心が折れる・・・わけなんかないもんね、上り、ド~ンと来いってとこだ、下り、まあゆっくり行かしてもらいますわってところ。しかし最後の写真、近鉄線が室生口大野駅を過ぎた辺りで国道も下をくぐって線路の北側へと出るが、ここから始まる上りが結構きついのなんのって・・・このアップダウンを越えると宇陀市の中心地である榛原の町へと差し掛かって行く、またまた趣のある町を巡る話については、と言うことで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち