おはようございます。
今回から新シリーズとして2月に神戸方面へ向けて走った話をお送りしていきたいと思います。神戸と言うと『べっぴんさん』3月に入り残りももうわずか、そろそろラストスパートと言ったところです、相変わらずネットでは厳しい意見が飛び交っていますが、自分(一人称)は毎回楽しみに見させてもらってます。まあ楽しみとは言ってもさくらの暴走するアホっぷりだけは苦笑いものです、反抗→家出→コネ入社と来てついに今週は健ちゃんと結婚とまで言い出しました。すみれも紀夫もどちらかと言えば「陰」の要素の持ち主なのですが、それがどう絡んでこんなアホな子となってしまったのでしょうかねえ、まさか喜代さんが・・・。しかし朝ドラの主人公の子供となると古くは『ふたりっ子』の麗子の子の双子は反抗、『カーネーション』の三姉妹は喧嘩ばっかり、『ごちそうさん』のふくは変人、『あさが来た』の千代も反抗となぜか問題の多い子が多い感じがしますが、さくらは群を抜いている感じです。
それに比べると、今BSで再放送している『ごちそうさん』の泰介はホンマできた息子です、召集される前の晩に自分の思いを吐くシーンは結構泣けました。菅田将暉君は今の若手俳優の中では抜群にうまいと思います、今度は大河に登場と言うことでそちらも楽しみに待ちたいところです。
『べっぴんさん』は最初の登場人物が親の世代になり、その子らもそれぞれ成長したと言うところまで来ましたが、演じている人たちは皆若手であまり年齢的にも変わらない人たちばかりです。穿った見方をする人からしたら若手の学芸会とかと言われそうですが、皆なかなか頑張っていると思います。すみれは始めは商売するのに商品に値段をつけ忘れるほどの引っ込み思案的な感じでしたが、さくらの成長とともに自分も母としても、会社の人間としても成長してきている感じ、その辺りは芳根さんがうまく演じ分けてきていると思います。この若手の中では一番のビッグネームとなるはずのももクロの子が、このドラマでは見事なバイプレイヤーぶりを見せてくれています、以前の映画ではももクロが主演、芳根が脇役でしたが、今回はその立場が変わった形、百田夏菜子さんが目立たず前へ出ずと言う感じで見事に芳根さんをサポートしている感じが好感が持てます、「ももクロ」と言う記号で見ていた人たちにとってはこれは意外な誤算だったんではないでしょうか・・・っていつまでドラマの話をしているんでしょうねえ、今回の本題は神戸への旅の第1弾、各駅巡り阪急神戸線です。ここまで写真だけは何枚か貼りました、雑然とした感じの十三駅を出て、神崎川駅、園田駅と進んできたわけですがこの辺り、特に風景がどうだとかこれと言って書くことがなかったんですよねえ・・・。
と言うわけで本文何も書かないまま塚口駅まで来てしまいました、伊丹線が分岐する駅と言うくらいしか書くことなし、やっぱりローカル線と違って町での各駅巡りは味気なさ気味になってしまいます。それにしても阪急電車ってきれいだよなあ、車両の色が茶色一色、たまにラッピングの電車も見かけるが基本はこげ茶色一色、もう長年頑なにこのカラーを貫いていると言うのは、阪急創業者である小林一三の思想によるものだったのだろうか。ここまでも何枚か電車の写真を貼ったが、どの車体にも町の風景が反射して映り込んでいるのが阪急電車らしい、走っている地域性からして高級感が漂っていて、奈良や大阪南部に馴染んでいる自分(一人称)にとってはこうやって電車に触れるだけでも畏れ多いと言った感じになってしまう。思えば阪神はごった煮、南海は安っぽい軽っぽい、京阪は大阪のオバちゃんっぽく派手派手、近鉄は古臭いと言ったカラー、最近はあれやこれやの色合いの車両が増えて近鉄らしさがなくなってしまった。阪急は人からすれば古臭いと言われかねないが、その高級感漂う車体のカラーはこれからも失わないでいってほしいところです。
さて、今回神崎川駅から始めた阪急神戸線各駅巡りはここまでサクッとと言う感じで兵庫県へと入りました。写真1枚目美あるのは武庫之荘駅、高級感漂う路線と言ってもここまでは割と庶民的な所を走って来ましたが、この辺りに来るとちょっと自分(一人称)には敷居が高いなあ、と言う感じの町並へと入って行く、そこを颯爽と駆け抜けて行く阪急電車、絵になります。こんな調子でのお伝えはここまでとしておいて、次回からはちゃんと各駅巡り、ここはどんな所なのかをお伝えして、とは言っても『べっぴんさん』ももう終盤戦、こちらの方の話も神戸の旅に絡めてお話していきたいと思います。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
今回から新シリーズとして2月に神戸方面へ向けて走った話をお送りしていきたいと思います。神戸と言うと『べっぴんさん』3月に入り残りももうわずか、そろそろラストスパートと言ったところです、相変わらずネットでは厳しい意見が飛び交っていますが、自分(一人称)は毎回楽しみに見させてもらってます。まあ楽しみとは言ってもさくらの暴走するアホっぷりだけは苦笑いものです、反抗→家出→コネ入社と来てついに今週は健ちゃんと結婚とまで言い出しました。すみれも紀夫もどちらかと言えば「陰」の要素の持ち主なのですが、それがどう絡んでこんなアホな子となってしまったのでしょうかねえ、まさか喜代さんが・・・。しかし朝ドラの主人公の子供となると古くは『ふたりっ子』の麗子の子の双子は反抗、『カーネーション』の三姉妹は喧嘩ばっかり、『ごちそうさん』のふくは変人、『あさが来た』の千代も反抗となぜか問題の多い子が多い感じがしますが、さくらは群を抜いている感じです。
それに比べると、今BSで再放送している『ごちそうさん』の泰介はホンマできた息子です、召集される前の晩に自分の思いを吐くシーンは結構泣けました。菅田将暉君は今の若手俳優の中では抜群にうまいと思います、今度は大河に登場と言うことでそちらも楽しみに待ちたいところです。
『べっぴんさん』は最初の登場人物が親の世代になり、その子らもそれぞれ成長したと言うところまで来ましたが、演じている人たちは皆若手であまり年齢的にも変わらない人たちばかりです。穿った見方をする人からしたら若手の学芸会とかと言われそうですが、皆なかなか頑張っていると思います。すみれは始めは商売するのに商品に値段をつけ忘れるほどの引っ込み思案的な感じでしたが、さくらの成長とともに自分も母としても、会社の人間としても成長してきている感じ、その辺りは芳根さんがうまく演じ分けてきていると思います。この若手の中では一番のビッグネームとなるはずのももクロの子が、このドラマでは見事なバイプレイヤーぶりを見せてくれています、以前の映画ではももクロが主演、芳根が脇役でしたが、今回はその立場が変わった形、百田夏菜子さんが目立たず前へ出ずと言う感じで見事に芳根さんをサポートしている感じが好感が持てます、「ももクロ」と言う記号で見ていた人たちにとってはこれは意外な誤算だったんではないでしょうか・・・っていつまでドラマの話をしているんでしょうねえ、今回の本題は神戸への旅の第1弾、各駅巡り阪急神戸線です。ここまで写真だけは何枚か貼りました、雑然とした感じの十三駅を出て、神崎川駅、園田駅と進んできたわけですがこの辺り、特に風景がどうだとかこれと言って書くことがなかったんですよねえ・・・。
と言うわけで本文何も書かないまま塚口駅まで来てしまいました、伊丹線が分岐する駅と言うくらいしか書くことなし、やっぱりローカル線と違って町での各駅巡りは味気なさ気味になってしまいます。それにしても阪急電車ってきれいだよなあ、車両の色が茶色一色、たまにラッピングの電車も見かけるが基本はこげ茶色一色、もう長年頑なにこのカラーを貫いていると言うのは、阪急創業者である小林一三の思想によるものだったのだろうか。ここまでも何枚か電車の写真を貼ったが、どの車体にも町の風景が反射して映り込んでいるのが阪急電車らしい、走っている地域性からして高級感が漂っていて、奈良や大阪南部に馴染んでいる自分(一人称)にとってはこうやって電車に触れるだけでも畏れ多いと言った感じになってしまう。思えば阪神はごった煮、南海は安っぽい軽っぽい、京阪は大阪のオバちゃんっぽく派手派手、近鉄は古臭いと言ったカラー、最近はあれやこれやの色合いの車両が増えて近鉄らしさがなくなってしまった。阪急は人からすれば古臭いと言われかねないが、その高級感漂う車体のカラーはこれからも失わないでいってほしいところです。
さて、今回神崎川駅から始めた阪急神戸線各駅巡りはここまでサクッとと言う感じで兵庫県へと入りました。写真1枚目美あるのは武庫之荘駅、高級感漂う路線と言ってもここまでは割と庶民的な所を走って来ましたが、この辺りに来るとちょっと自分(一人称)には敷居が高いなあ、と言う感じの町並へと入って行く、そこを颯爽と駆け抜けて行く阪急電車、絵になります。こんな調子でのお伝えはここまでとしておいて、次回からはちゃんと各駅巡り、ここはどんな所なのかをお伝えして、とは言っても『べっぴんさん』ももう終盤戦、こちらの方の話も神戸の旅に絡めてお話していきたいと思います。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち