おはようございます。
滋賀の旅秋編は東海道巡りから離れてJR草津線各駅巡りとして後半戦へと差し掛かっています。前回もお伝えした通り経路の関係で貴生川駅は飛ばして水口から次の駅へと向かっているわけですが、ここはちょっとした山越え、それほどきつくはないが本当にこの道が合っているのか不安になりながら県道を先へと走って行く。下り坂に入って目の前に街の風景が広がると次の駅がある甲南町へと入って行く。駅は町中の一角にあるがまずはこの駅の近くに登録有形文化財があると言うことでそちらを目指すことに、その建物がある通りは旧街道の雰囲気が感じられる道、それもそのはずで先を進んで行くと写真6枚目、7枚目にあるように伊賀街道の碑が立っている。今回の走りが伊賀へと向かって行く旅なので、この道がこの先のメインルートとなっていくのだろう、おっと、駅を巡るのを忘れるところだった、と言うことでそちらへと向かうことにしましょう。
甲南駅は街道から少し外れた所にあるが場所は分かりやすい、写真1枚目、2枚目にあるように人の姿は全くなくひっそりとしていてこれと言った特徴がある駅ではないが、ポスターや広告がペタペタと貼られた駅舎は地元の風景に溶け込んだ感じ、派手な装いやきれいな橋上駅でないところがまたいい。駅を後にして線路沿いを進んで行くが、目線と同じ高さにある線路は町では危ないと柵や塀で区画を造られてしまうが、ここではそんなものはいらないと言った感じ。色とりどりの花々がその役目を代わって担っているかのようにして咲いている、だからと言って電車が来ないからって線路に入ってはいけません、それは子供だけでなく大人も同じルール、嬉しがって入って写真を撮るとネットで叩かれます、自分(一人称)も気をつけよ・・・
次の駅まではさっきから続いている伊賀街道を進んで行く、上の写真にあるように旧街道の雰囲気が漂う町並は目を飽きさせてくれない。旅の前半の東海道ではその風景を四角い枠に収めたいと思って進んでは止まり進んでは止まりの繰り返し、残り時間も少ないので先を急ぎたい所なのにここでも旧街道の風景に目をとらわれてしまって、思うように先へと進めない状態、ああ~僕の悪い癖。そしてこの辺りから気になるキーワードが、それが写真3枚目にある忍術もなかの看板にある「忍」の字、そう言えばさっきは忍者の飛び出し看板もありました、ここからはいよいよ忍者で有名な甲賀の里へと入って行くことになるのですが、それについては次回以降でのお送りとしておきましょう。ここではあともう一駅紹介してお開きとしておきます、その駅は写真4枚目の交差点から旧街道を分かれて入って行った道の先にある寺庄駅、古い町並の中にある駅だからと思って期待していたが実際にあったのは味気のない橋上駅、近くには学校があって通学客が多いのだろうか、それでもここまで見てきた町並には不釣り合いな感じな駅である。そう言えばここまで草津線の駅は橋上→ローカル→橋上→ローカル→橋上→ローカルと来て今回が橋上駅と法則には合っている、となれば次の駅はローカル風な駅舎が見れるのか、そのことに期待して先へと進んで行くことにする。風景もローカル風な感じでその中を颯爽と通り過ぎて行く電車ものどかな雰囲気で、ますます期待も大きくなっていくところですが、さて、どうなることでしょうか、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
滋賀の旅秋編は東海道巡りから離れてJR草津線各駅巡りとして後半戦へと差し掛かっています。前回もお伝えした通り経路の関係で貴生川駅は飛ばして水口から次の駅へと向かっているわけですが、ここはちょっとした山越え、それほどきつくはないが本当にこの道が合っているのか不安になりながら県道を先へと走って行く。下り坂に入って目の前に街の風景が広がると次の駅がある甲南町へと入って行く。駅は町中の一角にあるがまずはこの駅の近くに登録有形文化財があると言うことでそちらを目指すことに、その建物がある通りは旧街道の雰囲気が感じられる道、それもそのはずで先を進んで行くと写真6枚目、7枚目にあるように伊賀街道の碑が立っている。今回の走りが伊賀へと向かって行く旅なので、この道がこの先のメインルートとなっていくのだろう、おっと、駅を巡るのを忘れるところだった、と言うことでそちらへと向かうことにしましょう。
甲南駅は街道から少し外れた所にあるが場所は分かりやすい、写真1枚目、2枚目にあるように人の姿は全くなくひっそりとしていてこれと言った特徴がある駅ではないが、ポスターや広告がペタペタと貼られた駅舎は地元の風景に溶け込んだ感じ、派手な装いやきれいな橋上駅でないところがまたいい。駅を後にして線路沿いを進んで行くが、目線と同じ高さにある線路は町では危ないと柵や塀で区画を造られてしまうが、ここではそんなものはいらないと言った感じ。色とりどりの花々がその役目を代わって担っているかのようにして咲いている、だからと言って電車が来ないからって線路に入ってはいけません、それは子供だけでなく大人も同じルール、嬉しがって入って写真を撮るとネットで叩かれます、自分(一人称)も気をつけよ・・・
次の駅まではさっきから続いている伊賀街道を進んで行く、上の写真にあるように旧街道の雰囲気が漂う町並は目を飽きさせてくれない。旅の前半の東海道ではその風景を四角い枠に収めたいと思って進んでは止まり進んでは止まりの繰り返し、残り時間も少ないので先を急ぎたい所なのにここでも旧街道の風景に目をとらわれてしまって、思うように先へと進めない状態、ああ~僕の悪い癖。そしてこの辺りから気になるキーワードが、それが写真3枚目にある忍術もなかの看板にある「忍」の字、そう言えばさっきは忍者の飛び出し看板もありました、ここからはいよいよ忍者で有名な甲賀の里へと入って行くことになるのですが、それについては次回以降でのお送りとしておきましょう。ここではあともう一駅紹介してお開きとしておきます、その駅は写真4枚目の交差点から旧街道を分かれて入って行った道の先にある寺庄駅、古い町並の中にある駅だからと思って期待していたが実際にあったのは味気のない橋上駅、近くには学校があって通学客が多いのだろうか、それでもここまで見てきた町並には不釣り合いな感じな駅である。そう言えばここまで草津線の駅は橋上→ローカル→橋上→ローカル→橋上→ローカルと来て今回が橋上駅と法則には合っている、となれば次の駅はローカル風な駅舎が見れるのか、そのことに期待して先へと進んで行くことにする。風景もローカル風な感じでその中を颯爽と通り過ぎて行く電車ものどかな雰囲気で、ますます期待も大きくなっていくところですが、さて、どうなることでしょうか、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち