おはようございます。
JR奈良線各駅巡り、前回お送りしたのは1月の末で1ヶ月以上間が空いてしまいました。まあ暇ネタだったし全区間はやらないつもりだったんですが、それでも間が空きすぎてしまったと言うことで、今回はその続きをお送りしていきたいと思います。
前回は快速停車駅の玉水駅まで来ました、駅を後にして線路沿いの道を北へと進むと途中で新しく作られた道が分かれていて、そこを行くと次の駅へは簡単にたどり着けるようになったが、ここはいつものように山城古道をたどる旧道の方へと進んで行く。踏切を渡り少し緩やかな上りを行くと多賀の町並へと入って行く、ただこの辺りは余程気をつけてないと駅への入口を見過ごしてしまう所、駅はこちら側からでは結構分かりにくい場所にある。車も入れないような本当にここでええんかいなと言う感じの狭い道を入って行くと次の山城多賀駅へとたどり着く、昔はみすぼらしい感じのホーム1本だけの無人駅だったが、奈良線が主要路線となってからはホームは2本に増設され簡素ながらも駅舎も造られた、写真2枚目は旧街道側からの入口、3枚目のホームの向こうに見えるのは新道からの入口である。
旧街道へと戻り、国道307号線の交差点を越える辺りで城陽市へと入る、次の山城青谷駅は街道から外れた場所にあるがそちらの方が町の中心地と言った感じ。この駅が最寄り駅となっている青谷梅林は旧街道から近い所にあり駅からは結構距離が離れている、自分(一人称)もこの時期に一度行ったことがあるがまさに隠れたスポットと言った所である。写真1枚目にあるように山城青谷駅は立派な駅舎だがこれは地元の公民館を併設しているから、駅自体は2面2線の普通の駅と言った感じである。いつもは旧街道を走るだけでこの界隈には滅多に来ることがなかったが、踏切を越えた所には写真4枚目以降にあるように古い町並や道標があり、この辺りも旧街道の一部だったと言うことがうかがえる風景だ。この道標を真っ直ぐ行くと国道24号線に出ることになるはずだが、次の駅へは旧街道を行く方が早いので、この角を曲がり先を進んで再び旧街道へと合流する。
旧街道へと戻り踏切を渡ると民家が建ち並ぶ中へと入って行く、国道24号線ほどではないが多くの車がこの道を抜け道として使っているらしく、結構気を抜くわけにはいかない所。やがて駅へと向かう道が分かれていて、そこを入って行くとすぐに次の長池駅へとたどり着く、自分(一人称)が京都まで走る時にはいつもこの駅でトイレ休憩することにしている所である。ありきたりな橋上駅で快速は止まらないから特に人の賑わいもないが、周辺の町並は風情があり近くには国道24号線、それに沿ってショッピングセンターもあるので乗降客は常に確保されているといったところ、城陽市の南側の玄関口と言った位置づけ(wikiによる)にある駅である。
さて、前回この線区での各駅巡りは長池駅までとしていたのですが尺が余ってしまったのでもうちょっと先まで行ってみることとしましょうか、と言ってもサクッとギュギュっとまとめてなのですが・・・↓↓↓
写真1枚目、2枚目は城陽駅、奈良線を走る快速・・・まだ『みやこじ快速』と言う名前ではなかった頃・・・の3番目に停車駅となった駅である。城陽市の中心駅で町の中心地にも近い所にある駅だが、旧街道側から行くには駅の場所が分かりにくい、どちらかと言うと駅の東側の方が町としても発展している感じで、バスもそちら側の方にしか運転されていない。3枚目、4枚目は新田駅、近鉄大久保駅が近い所にありそちらは急行も停車するので周辺も結構賑やかな所、一方の新田駅の方は普通の民家が建ち並ぶ所だが、近鉄に対抗する意味もあるのだろうか朝夕に運転される快速の停車駅となった。駅の北側にある踏切は宇治へと向かう府道が通っていて、狭い道だが交通量は半端なく多い、自分(一人称)も大津へ向かう時には必ずこの道を通るが、この辺りは上り坂の始まりにもあるので気をつけて行かなければならない所である。
最後の3枚の写真は新田駅からビュンと飛び越えて桃山駅、桃山御陵の差し掛かりの場所にあり伏見桃山城の最寄り駅、駅を西へと坂道を下って行くと近鉄桃山御陵前駅、京阪桃山駅、京阪観月橋駅にも近く交通の要所である所。伏見の中心にも当たる地域は戦国時代、幕末の舞台にもなった所でいろいろと取り上げてみたい場所もあります、と言うことでこの付近についてはまた別の機会にディープに巡ってみて、ここで紹介しようと思っています、今回はちょっと中途半端になってしまいましたが、JR奈良線各駅巡りはこれにて一旦終了としておきます。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
JR奈良線各駅巡り、前回お送りしたのは1月の末で1ヶ月以上間が空いてしまいました。まあ暇ネタだったし全区間はやらないつもりだったんですが、それでも間が空きすぎてしまったと言うことで、今回はその続きをお送りしていきたいと思います。
前回は快速停車駅の玉水駅まで来ました、駅を後にして線路沿いの道を北へと進むと途中で新しく作られた道が分かれていて、そこを行くと次の駅へは簡単にたどり着けるようになったが、ここはいつものように山城古道をたどる旧道の方へと進んで行く。踏切を渡り少し緩やかな上りを行くと多賀の町並へと入って行く、ただこの辺りは余程気をつけてないと駅への入口を見過ごしてしまう所、駅はこちら側からでは結構分かりにくい場所にある。車も入れないような本当にここでええんかいなと言う感じの狭い道を入って行くと次の山城多賀駅へとたどり着く、昔はみすぼらしい感じのホーム1本だけの無人駅だったが、奈良線が主要路線となってからはホームは2本に増設され簡素ながらも駅舎も造られた、写真2枚目は旧街道側からの入口、3枚目のホームの向こうに見えるのは新道からの入口である。
旧街道へと戻り、国道307号線の交差点を越える辺りで城陽市へと入る、次の山城青谷駅は街道から外れた場所にあるがそちらの方が町の中心地と言った感じ。この駅が最寄り駅となっている青谷梅林は旧街道から近い所にあり駅からは結構距離が離れている、自分(一人称)もこの時期に一度行ったことがあるがまさに隠れたスポットと言った所である。写真1枚目にあるように山城青谷駅は立派な駅舎だがこれは地元の公民館を併設しているから、駅自体は2面2線の普通の駅と言った感じである。いつもは旧街道を走るだけでこの界隈には滅多に来ることがなかったが、踏切を越えた所には写真4枚目以降にあるように古い町並や道標があり、この辺りも旧街道の一部だったと言うことがうかがえる風景だ。この道標を真っ直ぐ行くと国道24号線に出ることになるはずだが、次の駅へは旧街道を行く方が早いので、この角を曲がり先を進んで再び旧街道へと合流する。
旧街道へと戻り踏切を渡ると民家が建ち並ぶ中へと入って行く、国道24号線ほどではないが多くの車がこの道を抜け道として使っているらしく、結構気を抜くわけにはいかない所。やがて駅へと向かう道が分かれていて、そこを入って行くとすぐに次の長池駅へとたどり着く、自分(一人称)が京都まで走る時にはいつもこの駅でトイレ休憩することにしている所である。ありきたりな橋上駅で快速は止まらないから特に人の賑わいもないが、周辺の町並は風情があり近くには国道24号線、それに沿ってショッピングセンターもあるので乗降客は常に確保されているといったところ、城陽市の南側の玄関口と言った位置づけ(wikiによる)にある駅である。
さて、前回この線区での各駅巡りは長池駅までとしていたのですが尺が余ってしまったのでもうちょっと先まで行ってみることとしましょうか、と言ってもサクッとギュギュっとまとめてなのですが・・・↓↓↓
写真1枚目、2枚目は城陽駅、奈良線を走る快速・・・まだ『みやこじ快速』と言う名前ではなかった頃・・・の3番目に停車駅となった駅である。城陽市の中心駅で町の中心地にも近い所にある駅だが、旧街道側から行くには駅の場所が分かりにくい、どちらかと言うと駅の東側の方が町としても発展している感じで、バスもそちら側の方にしか運転されていない。3枚目、4枚目は新田駅、近鉄大久保駅が近い所にありそちらは急行も停車するので周辺も結構賑やかな所、一方の新田駅の方は普通の民家が建ち並ぶ所だが、近鉄に対抗する意味もあるのだろうか朝夕に運転される快速の停車駅となった。駅の北側にある踏切は宇治へと向かう府道が通っていて、狭い道だが交通量は半端なく多い、自分(一人称)も大津へ向かう時には必ずこの道を通るが、この辺りは上り坂の始まりにもあるので気をつけて行かなければならない所である。
最後の3枚の写真は新田駅からビュンと飛び越えて桃山駅、桃山御陵の差し掛かりの場所にあり伏見桃山城の最寄り駅、駅を西へと坂道を下って行くと近鉄桃山御陵前駅、京阪桃山駅、京阪観月橋駅にも近く交通の要所である所。伏見の中心にも当たる地域は戦国時代、幕末の舞台にもなった所でいろいろと取り上げてみたい場所もあります、と言うことでこの付近についてはまた別の機会にディープに巡ってみて、ここで紹介しようと思っています、今回はちょっと中途半端になってしまいましたが、JR奈良線各駅巡りはこれにて一旦終了としておきます。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち