おはようございます。
センバツは今日(1日)が決勝戦、大阪桐蔭vs履正社と大阪決戦となってしまいました、「何や!なってしまいましたて、納得いかんのかえ~」と言われそうですが、2校出ることができる県もあれば出れない県もあるわけです、そんな中で同じ県から2校が最後まで残るって何て羨ましいこと、あ、県とちゃうわ、大阪は「府」やった。その大阪決戦、勝ったのは大阪桐蔭、このところは履正社が優勢だったのでここは一矢を報いたと言ったところでしょう、それにしても4本も本塁打を打つなんて、やっぱり強いチームだしその勝負強さは恐れ入ったと言うところ、一時は陰りが見えたかと思った大阪桐蔭でしたが、なかなかそうは行かない感じです。いずれこの2校は今度は夏の1枠を手にするべく、今度は地元で決戦を繰り広げることでしょう、夏はどちらが甲子園に帰って来るのか、それとも空気を読まずにまた大阪偕成がやって来たりして・・・それはないか。ちなみに大阪桐蔭が勝って今回も流れた校歌、相変わらずしつこく言っておきますが生駒の峯は奈良県のものですから、生駒市にあるから生駒山と言うんです、大阪桐蔭の校歌に出てくるあの山や、と思われると寂しい気持ちになってしまいます。あ、いい事思いついた、次回のWBCと東京オリンピックは大阪桐蔭出身の選手(プロアマ関係なく)で固めて西谷監督で行ったらどうやろ、少なくとも小久保よりはいいと思うよ、ってか何で小久保なんかを日本代表の監督にしたんやろうねえ、昔はしとったんやで・・・。
さて、今回も自分(一人称)が選んだベストゲーム紹介させてもらっていいでしょうか、その試合はこれ↓↓↓
まあ正直言ってチョカチョカ仕掛けてくるこすっからしい野球の健大高崎はあまり好きではないのですがこの試合を選びました。この前の滋賀学園vs福岡大大濠が延長15回再試合となり、一人で15回投げぬいた大濠の三浦君にとっては大変なことになるだろうなあと思った後のこの試合、9回までは点の取り合いだった試合が延長に入ってからは0が続く緊迫した試合へと変わり、まあ珍しいもん見たさもあったので最後はこのまま同点で行ってしまえと思いながら見ていました。去年はいい夢を見させてもらった奈良県でしたが今年は毎度毎度のクオリティで終わってしまいました、去年は智辯学園が優勝への足掛かりとした2校、福井工大福井と滋賀学園が再試合となる活躍ぶり、ちょっと羨ましい気持ちで見ていた部分もありました。枕はこの辺りにしてそろそろ本文へと行きましょか↓↓↓
滋賀の旅秋編、ここまでお伝えしてきたのは主に旧東海道巡り、JR草津線各駅巡りで甲賀市までやって来ましたが、この辺りにある登録有形文化財ももちろん拾い上げてきています。今回は登録有形文化財巡り湖南編と言うことでお送りしていこうと思います。まずは東海道沿いにある民家、2件とも場所はJR手原駅に近い所、ただこれまで巡って来た登録有形文化財はあまり旧街道とはリンクしなかったので、今回探し当てるのに苦労しなかったのはありがたかった。写真4枚目からの2件目の家屋は見て分かる通り元は呉服商だった所、創業は明治時代で東海道が旅人で賑わった時代からは離れてしまった頃となるので、文化財と旧街道はやはり直接的にはリンクしないと言うことになりそうだ。
東海道巡りの時にも紹介させてもらった「旧和中散本舗」、こちらは創業も江戸時代と古く、旧東海道を巡る時にはお馴染みのスポットとなっている所。で、そもそも「和中散」とは何やねん?となるのですが、「和中散という名は、徳川家康が腹痛を起こしたとき、この薬を献じたところ、たちまち治ったので、家康から直々付けられた名前といいます」と滋賀県の観光サイトには掲載されている。この建物は国の重要文化財と言うことでその重厚そうな構えはほとんど何もないと言った感じの風景の中で異彩を放っている。
東海道巡りは水口宿まで、その水口の町にもいくつか見ておきたい文化財があったので行ってみることとしましょう、まずは東海道に沿った所にある日本基督教団水口教会から行ってみることにしましょう↓↓↓
滋賀県の境界と言えばヴォーリズ氏、写真1枚目にある門のある教会もヴォーリズ建築と言うことで登録有形文化財に指定されているのですが、何や~これ・・・教会の建物本体は工事中で壁は剥がされて資材が剥き出しになっていた、せっかくヴォーリズ建築と言うことでどんな建物か見たかったのに。写真3枚目、4枚目は旧図書館、旧東海道から少し外れた所にありその場所はすぐに見つけることができたが、建物は小学校の敷地内にあり正門から先へ入るのは気が憚られてしまう。
東海道を離れてJR草津線甲南駅近く、伊賀へと向かう旧街道の町並の中に一際異彩を放つ洋館の建物が写真5枚目~7枚目。その道を先へと進んでJR寺庄駅に向かう途中で写真8枚目、9枚目にある建物に出会う、この建物は旧滋賀銀行甲南支店と言うことでこの姿も見るからにヴォーリズ建築と言う感じ。しかしその建物には看板はなく営業している様子もなし、正面の青い扉には銀行名がデ~ンと書かれていたが、それももう剥げてしまっていて建物だけが通りにズンと佇んでいてもう見るからに廃墟と言った感じ、文化財に指定されてからまだ日も浅いみたいなので、今は次の生きる道を模索しているとでも言ったところでしょうか。
さて、滋賀の旅秋編は走ってからもう半年にもなろうとしています、まだあと2回分くらい残ってるんだよなあ~、何をトロトロしとんねんと言われそうですが、残りの分も近日公開の予定をしています。まだ去年の暮れに走った滋賀の旅冬編も残ってるし、そろそろ2017年春編も行きたいと思ってるし、まあその辺りは追々追いついていきたいと思います、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
センバツは今日(1日)が決勝戦、大阪桐蔭vs履正社と大阪決戦となってしまいました、「何や!なってしまいましたて、納得いかんのかえ~」と言われそうですが、2校出ることができる県もあれば出れない県もあるわけです、そんな中で同じ県から2校が最後まで残るって何て羨ましいこと、あ、県とちゃうわ、大阪は「府」やった。その大阪決戦、勝ったのは大阪桐蔭、このところは履正社が優勢だったのでここは一矢を報いたと言ったところでしょう、それにしても4本も本塁打を打つなんて、やっぱり強いチームだしその勝負強さは恐れ入ったと言うところ、一時は陰りが見えたかと思った大阪桐蔭でしたが、なかなかそうは行かない感じです。いずれこの2校は今度は夏の1枠を手にするべく、今度は地元で決戦を繰り広げることでしょう、夏はどちらが甲子園に帰って来るのか、それとも空気を読まずにまた大阪偕成がやって来たりして・・・それはないか。ちなみに大阪桐蔭が勝って今回も流れた校歌、相変わらずしつこく言っておきますが生駒の峯は奈良県のものですから、生駒市にあるから生駒山と言うんです、大阪桐蔭の校歌に出てくるあの山や、と思われると寂しい気持ちになってしまいます。あ、いい事思いついた、次回のWBCと東京オリンピックは大阪桐蔭出身の選手(プロアマ関係なく)で固めて西谷監督で行ったらどうやろ、少なくとも小久保よりはいいと思うよ、ってか何で小久保なんかを日本代表の監督にしたんやろうねえ、昔はしとったんやで・・・。
さて、今回も自分(一人称)が選んだベストゲーム紹介させてもらっていいでしょうか、その試合はこれ↓↓↓
まあ正直言ってチョカチョカ仕掛けてくるこすっからしい野球の健大高崎はあまり好きではないのですがこの試合を選びました。この前の滋賀学園vs福岡大大濠が延長15回再試合となり、一人で15回投げぬいた大濠の三浦君にとっては大変なことになるだろうなあと思った後のこの試合、9回までは点の取り合いだった試合が延長に入ってからは0が続く緊迫した試合へと変わり、まあ珍しいもん見たさもあったので最後はこのまま同点で行ってしまえと思いながら見ていました。去年はいい夢を見させてもらった奈良県でしたが今年は毎度毎度のクオリティで終わってしまいました、去年は智辯学園が優勝への足掛かりとした2校、福井工大福井と滋賀学園が再試合となる活躍ぶり、ちょっと羨ましい気持ちで見ていた部分もありました。枕はこの辺りにしてそろそろ本文へと行きましょか↓↓↓
滋賀の旅秋編、ここまでお伝えしてきたのは主に旧東海道巡り、JR草津線各駅巡りで甲賀市までやって来ましたが、この辺りにある登録有形文化財ももちろん拾い上げてきています。今回は登録有形文化財巡り湖南編と言うことでお送りしていこうと思います。まずは東海道沿いにある民家、2件とも場所はJR手原駅に近い所、ただこれまで巡って来た登録有形文化財はあまり旧街道とはリンクしなかったので、今回探し当てるのに苦労しなかったのはありがたかった。写真4枚目からの2件目の家屋は見て分かる通り元は呉服商だった所、創業は明治時代で東海道が旅人で賑わった時代からは離れてしまった頃となるので、文化財と旧街道はやはり直接的にはリンクしないと言うことになりそうだ。
東海道巡りの時にも紹介させてもらった「旧和中散本舗」、こちらは創業も江戸時代と古く、旧東海道を巡る時にはお馴染みのスポットとなっている所。で、そもそも「和中散」とは何やねん?となるのですが、「和中散という名は、徳川家康が腹痛を起こしたとき、この薬を献じたところ、たちまち治ったので、家康から直々付けられた名前といいます」と滋賀県の観光サイトには掲載されている。この建物は国の重要文化財と言うことでその重厚そうな構えはほとんど何もないと言った感じの風景の中で異彩を放っている。
東海道巡りは水口宿まで、その水口の町にもいくつか見ておきたい文化財があったので行ってみることとしましょう、まずは東海道に沿った所にある日本基督教団水口教会から行ってみることにしましょう↓↓↓
滋賀県の境界と言えばヴォーリズ氏、写真1枚目にある門のある教会もヴォーリズ建築と言うことで登録有形文化財に指定されているのですが、何や~これ・・・教会の建物本体は工事中で壁は剥がされて資材が剥き出しになっていた、せっかくヴォーリズ建築と言うことでどんな建物か見たかったのに。写真3枚目、4枚目は旧図書館、旧東海道から少し外れた所にありその場所はすぐに見つけることができたが、建物は小学校の敷地内にあり正門から先へ入るのは気が憚られてしまう。
東海道を離れてJR草津線甲南駅近く、伊賀へと向かう旧街道の町並の中に一際異彩を放つ洋館の建物が写真5枚目~7枚目。その道を先へと進んでJR寺庄駅に向かう途中で写真8枚目、9枚目にある建物に出会う、この建物は旧滋賀銀行甲南支店と言うことでこの姿も見るからにヴォーリズ建築と言う感じ。しかしその建物には看板はなく営業している様子もなし、正面の青い扉には銀行名がデ~ンと書かれていたが、それももう剥げてしまっていて建物だけが通りにズンと佇んでいてもう見るからに廃墟と言った感じ、文化財に指定されてからまだ日も浅いみたいなので、今は次の生きる道を模索しているとでも言ったところでしょうか。
さて、滋賀の旅秋編は走ってからもう半年にもなろうとしています、まだあと2回分くらい残ってるんだよなあ~、何をトロトロしとんねんと言われそうですが、残りの分も近日公開の予定をしています。まだ去年の暮れに走った滋賀の旅冬編も残ってるし、そろそろ2017年春編も行きたいと思ってるし、まあその辺りは追々追いついていきたいと思います、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち