おはようございます。
4月から始まった新しいNHKの朝ドラ、とりあえず毎日見ているのですがここまで11回、感想はと言うと・・・ないんだよなあ。おもしろくないけどつまらなくもない、とにかく感想がないんです、天然水の味を説明するかのような感じです。良くも悪くも今更有村架純のドラマと言うことだけで、それが自分(一人称)には記号になってしまっているんですよねえ、つまり初めから期待はしていない、いわばマイナスからのスタートと言うことです。そうなると後は例えば『とと姉ちゃん』での唐沢寿明のように強烈で魅力ある脇役の出現に期待するしかないと言うことです。自分(一人称)が苦手にしている杏も吉高も、それがあったからこそドラマが面白いものとなってくれました、堀北真希はちょっとあかんかったけど。どうでしょうかねえ、このドラマにそれがあるのかどうか・・・今日の最後に泣いているお母さんを見ていた若い警官の兄ちゃんがその一端を担うような役割になってくるのでしょうか。まあもちろんこの先も見続けていくことは変わりないので、またいずれ取り上げて行くことにしておきましょう。
滋賀の旅秋編、もう走ってから半年が経とうとしていますが、そんなことは気にしないで行きましょう、多分後2回で終われそうだし去年の暮れに走った冬編も待機中なので。前回は寺庄駅までやって来ました、各駅巡りで気づいたのはここまで橋上駅とローカル色な駅が交互に繰り返していること、寺庄駅が味気ない感じの橋上駅舎だったので法則で行くと、と言うことになるのですが。次の駅は甲賀駅、ここは甲賀市だから市の名前の付いた駅となると市の代表駅と言う感じがするが、JTB時刻表ではその印は近江鉄道の水口城南駅に譲っている。確かに寺庄の町並を過ぎると風景は田園風景となってきて雰囲気も寂しい風景になってきた、って何や、上の写真にある看板は?忍者が飛び出して来るんやって、確かに甲賀と言うと忍者の里として有名だが、町の人は忍者の格好でもしてるんでしょうかね・・・
ってホンマや!戦隊もんみたいに色とりどりの忍者が、皆おんなじ顔して飛び出してきよった、やあ~、さすが忍者の町と言うだけあるわ~と言うかさすが滋賀県、そう来るか~ってな感じです。
さっきまでの田園風景も駅が近づくにつれて町の雰囲気へと変わっていく、所々には古い町並がある辺りは旧街道の名残だろう、道標や文化財レーダーが反応しそうな建物もあってついついカメラを向けてしまう。さて、駅はと言うと写真3枚目にあるように、ここで初めて法則が崩れて前の駅同様に単調な感じの橋上駅、JR西日本はどこの駅も橋上化していっているみたいだけど、何か、何かな~、もう味気のないかくかくとした感じで本当に味気ないんだよなあ。古い駅舎などは何とか残しておけなかったんだろうか、もしかしたら登録有形文化財になれたかもしれないのに。そう言う意味ではJR万葉まほろば線の京終、帯解、櫟本駅は今となっては貴重な存在だよなあ、自分(一人称)やその駅をいつも使っている人たちにとっては当たり前にあるような駅なのに、それが古い木造駅舎としてテレビや雑誌に紹介されている、そんな時代になってしまったんだなあ~。
JR草津線各駅巡りは上の写真1枚目~3枚目にある油日駅で終わりとなる、地上にある駅だが今風に改築されている。こういう感じの駅もちょっと興醒めしてしまいます、本来は駅の姿だがそれだけでは機能できないからいろいろな施設を付け加えている、そのために改築されたとなると駅はもう主役でなくなってしまう。でも地元の人たちはこの駅に期待してるんだろうな、電車に乗ってもらうが一番だがそうでなくても興味を持って来てもらう場所、そう言う意味では旅人が何やかんやいうのは余計なお世話かも知れない。
さて、油日駅を出てしばらくは草津線に沿って走って道は緩やかな上りとなって三重県へと入る、この走りの最終目的地は伊賀上野だが今のところ時間的には十分余裕がある。柘植を過ぎると国道25号線の旧道は基本下りなのであとは一目散に伊賀上野に向けて走るのみ、と言うことであとの2回は伊賀上野界隈を久しぶりに巡った話と、登録有形文化財巡りをお送りする予定です。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
4月から始まった新しいNHKの朝ドラ、とりあえず毎日見ているのですがここまで11回、感想はと言うと・・・ないんだよなあ。おもしろくないけどつまらなくもない、とにかく感想がないんです、天然水の味を説明するかのような感じです。良くも悪くも今更有村架純のドラマと言うことだけで、それが自分(一人称)には記号になってしまっているんですよねえ、つまり初めから期待はしていない、いわばマイナスからのスタートと言うことです。そうなると後は例えば『とと姉ちゃん』での唐沢寿明のように強烈で魅力ある脇役の出現に期待するしかないと言うことです。自分(一人称)が苦手にしている杏も吉高も、それがあったからこそドラマが面白いものとなってくれました、堀北真希はちょっとあかんかったけど。どうでしょうかねえ、このドラマにそれがあるのかどうか・・・今日の最後に泣いているお母さんを見ていた若い警官の兄ちゃんがその一端を担うような役割になってくるのでしょうか。まあもちろんこの先も見続けていくことは変わりないので、またいずれ取り上げて行くことにしておきましょう。
滋賀の旅秋編、もう走ってから半年が経とうとしていますが、そんなことは気にしないで行きましょう、多分後2回で終われそうだし去年の暮れに走った冬編も待機中なので。前回は寺庄駅までやって来ました、各駅巡りで気づいたのはここまで橋上駅とローカル色な駅が交互に繰り返していること、寺庄駅が味気ない感じの橋上駅舎だったので法則で行くと、と言うことになるのですが。次の駅は甲賀駅、ここは甲賀市だから市の名前の付いた駅となると市の代表駅と言う感じがするが、JTB時刻表ではその印は近江鉄道の水口城南駅に譲っている。確かに寺庄の町並を過ぎると風景は田園風景となってきて雰囲気も寂しい風景になってきた、って何や、上の写真にある看板は?忍者が飛び出して来るんやって、確かに甲賀と言うと忍者の里として有名だが、町の人は忍者の格好でもしてるんでしょうかね・・・
ってホンマや!戦隊もんみたいに色とりどりの忍者が、皆おんなじ顔して飛び出してきよった、やあ~、さすが忍者の町と言うだけあるわ~と言うかさすが滋賀県、そう来るか~ってな感じです。
さっきまでの田園風景も駅が近づくにつれて町の雰囲気へと変わっていく、所々には古い町並がある辺りは旧街道の名残だろう、道標や文化財レーダーが反応しそうな建物もあってついついカメラを向けてしまう。さて、駅はと言うと写真3枚目にあるように、ここで初めて法則が崩れて前の駅同様に単調な感じの橋上駅、JR西日本はどこの駅も橋上化していっているみたいだけど、何か、何かな~、もう味気のないかくかくとした感じで本当に味気ないんだよなあ。古い駅舎などは何とか残しておけなかったんだろうか、もしかしたら登録有形文化財になれたかもしれないのに。そう言う意味ではJR万葉まほろば線の京終、帯解、櫟本駅は今となっては貴重な存在だよなあ、自分(一人称)やその駅をいつも使っている人たちにとっては当たり前にあるような駅なのに、それが古い木造駅舎としてテレビや雑誌に紹介されている、そんな時代になってしまったんだなあ~。
JR草津線各駅巡りは上の写真1枚目~3枚目にある油日駅で終わりとなる、地上にある駅だが今風に改築されている。こういう感じの駅もちょっと興醒めしてしまいます、本来は駅の姿だがそれだけでは機能できないからいろいろな施設を付け加えている、そのために改築されたとなると駅はもう主役でなくなってしまう。でも地元の人たちはこの駅に期待してるんだろうな、電車に乗ってもらうが一番だがそうでなくても興味を持って来てもらう場所、そう言う意味では旅人が何やかんやいうのは余計なお世話かも知れない。
さて、油日駅を出てしばらくは草津線に沿って走って道は緩やかな上りとなって三重県へと入る、この走りの最終目的地は伊賀上野だが今のところ時間的には十分余裕がある。柘植を過ぎると国道25号線の旧道は基本下りなのであとは一目散に伊賀上野に向けて走るのみ、と言うことであとの2回は伊賀上野界隈を久しぶりに巡った話と、登録有形文化財巡りをお送りする予定です。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち