おはようございます。
前回の続きです、明けて翌日(9日)、走ろうと思っていたらまた雨だよ~、どうなってんだ・・・藤原京から明日香村方面へ行こうと思ったが断念、雨は10時頃にあがったので近辺で気分を紛らわそうと思って走り始める。佐保川沿いの道、昨日雨で走りを断念した場所からスタートしたわけですが、この辺りは桜と菜の花のコラボレーションの区間が続く。本来の目的だった藤原京の菜の花畑にははるかに及ばないがそれでもなかなかな見頃である、この辺りは空模様同様に曇った気分も少しは晴らしてくれる風景が続く所である。写真2枚目、桜並木の向こうにはJRの快速電車、もう少し先まで行くとJR線と国道24号線の高架が交わる所がある、大和郡山では城に近鉄電車もあることだし今回は花と電車にこだわってみようか、とカメラのことなどロクにも知らない素人は思うのであった。
その国道の高架橋が通る辺り、花を楽しむ人たちもこの辺りまでは来ないようで、人の姿もチラホラとしか見かけなくなるが自分(一人称)にとってはその方が好都合、ひっそりとした場所で電車がやって来るのを待つことに。今日はこの後はもう雨は降りそうにないので、奈良方の河川敷辺りは人がいっぱいだろう、それにしても日本人は(いや、全世界の人がかも知れないが)桜が好きやなあ。まあきれいやし春が来たことを実感させられるし気持ちも晴れやかにさせられる、がそれを口実にするかのように花見で飲んだり、歌ったり、騒いだり、この気持ちは自分(一人称)には分からないわ。まあそれは人の価値観によるものだと思うが、花は静かにしっとりと楽しみたいと思うし、花は桜だけじゃない、ここでは主役を桜に譲っているが菜の花もなかなかなもの、自分(一人称)は決してあなたたちを忘れたりはしませんよ、ここは接近戦で撮ってあげましょう。
大和郡山へとやって来ました、もう予想はついていたが案の定道は車が大渋滞、大和郡山城は奈良県北部では1,2を争うほどの桜の見所の場所、このひもお城まつりが開催されていてたくさんの人が訪れていた。そのお城まつりは2年前にこのブログでも紹介しましたが、そちらへ行くのは蟻地獄にはまりに行くようなもの、今回は電車にこだわると言うことで、城と電車が見える場所の一角でその一瞬を狙うことに。それにしても自分(一人称)の他にも電車を狙っている人は多く、中には女性の方もいる、確かに城に石垣に桜に電車、絵になりますよ。ただやっぱり自分(一人称)は素人、いいカメラを使っているわけでもないし、電車が来たら緊張してしまう、案の定ここに並べた写真はどれも何か、何かな~、みたいなものばかりになってしまいました。まあ仕方ない、花を撮る名人にはそれなりの腕前があり、撮り鉄には電車を撮るコツと言うかスペックみたいなものがある、自分(一人称)にはそんなものは備わっていない、パッと見て「これ、残しときたいわ~」と一瞬で思った風景を四角い枠に収めるだけなので。次回、もう1枠だけ、そんな何も考えないで撮りまくった花の写真にお付き合い願えますか・・・ まちみち
前回の続きです、明けて翌日(9日)、走ろうと思っていたらまた雨だよ~、どうなってんだ・・・藤原京から明日香村方面へ行こうと思ったが断念、雨は10時頃にあがったので近辺で気分を紛らわそうと思って走り始める。佐保川沿いの道、昨日雨で走りを断念した場所からスタートしたわけですが、この辺りは桜と菜の花のコラボレーションの区間が続く。本来の目的だった藤原京の菜の花畑にははるかに及ばないがそれでもなかなかな見頃である、この辺りは空模様同様に曇った気分も少しは晴らしてくれる風景が続く所である。写真2枚目、桜並木の向こうにはJRの快速電車、もう少し先まで行くとJR線と国道24号線の高架が交わる所がある、大和郡山では城に近鉄電車もあることだし今回は花と電車にこだわってみようか、とカメラのことなどロクにも知らない素人は思うのであった。
その国道の高架橋が通る辺り、花を楽しむ人たちもこの辺りまでは来ないようで、人の姿もチラホラとしか見かけなくなるが自分(一人称)にとってはその方が好都合、ひっそりとした場所で電車がやって来るのを待つことに。今日はこの後はもう雨は降りそうにないので、奈良方の河川敷辺りは人がいっぱいだろう、それにしても日本人は(いや、全世界の人がかも知れないが)桜が好きやなあ。まあきれいやし春が来たことを実感させられるし気持ちも晴れやかにさせられる、がそれを口実にするかのように花見で飲んだり、歌ったり、騒いだり、この気持ちは自分(一人称)には分からないわ。まあそれは人の価値観によるものだと思うが、花は静かにしっとりと楽しみたいと思うし、花は桜だけじゃない、ここでは主役を桜に譲っているが菜の花もなかなかなもの、自分(一人称)は決してあなたたちを忘れたりはしませんよ、ここは接近戦で撮ってあげましょう。
大和郡山へとやって来ました、もう予想はついていたが案の定道は車が大渋滞、大和郡山城は奈良県北部では1,2を争うほどの桜の見所の場所、このひもお城まつりが開催されていてたくさんの人が訪れていた。そのお城まつりは2年前にこのブログでも紹介しましたが、そちらへ行くのは蟻地獄にはまりに行くようなもの、今回は電車にこだわると言うことで、城と電車が見える場所の一角でその一瞬を狙うことに。それにしても自分(一人称)の他にも電車を狙っている人は多く、中には女性の方もいる、確かに城に石垣に桜に電車、絵になりますよ。ただやっぱり自分(一人称)は素人、いいカメラを使っているわけでもないし、電車が来たら緊張してしまう、案の定ここに並べた写真はどれも何か、何かな~、みたいなものばかりになってしまいました。まあ仕方ない、花を撮る名人にはそれなりの腕前があり、撮り鉄には電車を撮るコツと言うかスペックみたいなものがある、自分(一人称)にはそんなものは備わっていない、パッと見て「これ、残しときたいわ~」と一瞬で思った風景を四角い枠に収めるだけなので。次回、もう1枠だけ、そんな何も考えないで撮りまくった花の写真にお付き合い願えますか・・・ まちみち