まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.709 花は咲いたか・馬見丘陵公園(前編)

2017-04-05 09:27:32 | 
おはようございます。










この前の日曜日に馬見丘陵公園へ行ってきました、4月に入ってそろそろ花も見頃になったかと言った頃、空はスカッと晴れてまさに走り日和だったが風はまだ冷たくその影響があってか奈良では桜の開花がまだ、この時期でまだ咲いてないと言うのはあまり記憶にありません。さて、馬見丘陵公園ではフライングで咲いている花はあるのでしょうか・・・と言うことなのですが、まず上に並べた写真はその前に立ち寄った場所で撮ったもの、写真3枚目、4枚目にあるようにそこでは桜がささやかに咲いていました。自分(一人称)は特別花に興味があるわけでもないし写真にテクニックがあるわけでもありません、ただの趣味や話題探しで撮っているだけなのですが、ここで公開するからにはそれなりに形にはしておきたいもの、今回は主に接近戦で花の写真に挑んでいきたいと思います。















馬見丘陵公園へとやって来ました、ここはもう余計な文章やくどい説明など要らないでしょう、と言うことで写真をズラリと並べてみました。ここでは桜もまだまだ、じれったいと言う感じのつぼみのままでした、楽しみにしていたチューリップもこんな感じ、しかし接近戦で写すとちょっと不気味な花もあるもんやなあ、吸い込まれてしまいそう・・・






写真では分からないと思いますが、この4枚の写真にはニャンコさんが写っています。写真の中央で真ん中にある石垣の上に佇んでおられたのですが、その石垣と同じ色合いだったのでほとんどの人が気づかないでいたようです。ニャンコさんもこの陽気に誘われてここへいらっしゃたのでしょうか、しかし園内には「ノラ猫には餌をあげないで」の看板が至る所にあって、人の目を楽しませてくれるニャンコさんもここでは厄介者扱いされているのが不憫な気がします。そして園内でさっきから聞こえてくるのがカラスの鳴き声、春の陽気と園内の賑やかさに誘われて集まって来たようで、ここではいいお客さんと言った感じです。それにしても町ではそれこそ厄介者、嫌われ者のカラスなのですが、「カラス、なぜ鳴くの・・・」とか「カラスがといっしょに帰りましょ」とか童謡では好意的な扱いをされています。『七つの子』は聞いていると、嫌われ者のカラスには似つかわしいほど切なくなる歌詞なんだよなあ、でも自分(一人称)はカラスといっしょには帰りたくありません。













引き続き花と公園の風景の写真をズラリと並べたのですが、これはまだ途中でこの先もまだまだ公園散策は続きます、と言うわけで馬見丘陵公園花巡りは次回にもう1枠設けてお送りしたいと思います。そんだけたくさん写真あるんやったらフォトチャンネルにでもせえよ、とも思われるでしょうが、それがちょっと事情がありまして・・・その辺りも後編でのお伝えとしておきましょう。そんなわけで次回もお付き合いよろしくお願いします。       まちみち