おはようございます。
今回の枕は短めに。今放送されているJRAのCM、牡馬牝馬が読めないのは仕方ないとしても、さすがに競馬を知らない人でもパドック・・・馬がレース前に回る所とかレースが1日に12レースやることくらいは分かるでしょう、何なんでしょうねえ、あのCM、イライラするわ~。さて、本文↓↓↓
各駅巡り阪急神戸線、今回はまず岡本駅からです。前回のラスト芦屋川駅から山手幹線を走ってここまでたどり着いたわけですが、とのかくこの辺り阪急電車の駅間は距離が長く駅の場所も分かりにくい所にある。とりあえず山手幹線を離れて線路が近い方へと入って行くがそこは狭い道の商店街、と言っても庶民的な商店街ではなくて、ちょっと洒落た感じの店が建ち並んでいる。駅はその道から更に外れて上に向かった所の狭い場所にあってさすがにこれは分かりにくい、それでもこの駅は特急停車駅、駅に近くに大学が多いので学生さんに便宜を図っているのだろうし、ここからほぼ真っ直ぐ南へと下りるとJR摂津本山駅が近いからと言うこともあるのだろう。
再び山手幹線に戻り次の駅を目指して行くことに、JR線が近くに走っているだけで少しだけ庶民的な町に戻ってきたような気になるが、それでもいつも神戸方面に行く時に走っている国道2号線・・・いや、こちらでも結構庶民的とはかけ離れた雰囲気の所だが、その道よりははるかに貧乏人コンプレックスレーダーが働いてしまう所だ。山手幹線を離れて再び山手へと入って行くと写真3枚目にある道標、何か「スモモもモモも」のような看板が立っているが、それだけ六甲山が神戸の人に親しまれた存在であるとのことだろう。
またまた瀟洒な住宅地・・・ワープロって便利やなあ、「瀟洒」なんて感じ絶対書けないもんな、だいたいなんで「酒」なんやって思ってたら中の線が一本なかったわ。と言うことで写真3枚目~5枚目にある民家、もう見るからに貧乏人には手が届かないような高級住宅地の中を抜けて行った所にあるのが御影駅、御影駅と言うと阪神にもあってそちらの方は阪神タイガースの帽子をかぶったおっちゃんがウロウロしているいかにも庶民的な雰囲気な駅だが、同じ駅名でも阪神と阪急ではこれほども違うのか・・・距離もそれほど離れているわけでもないが、山手幹線、JR東海道本線と国道2号線の間には何か結界みたいなものが張られているのだろうか。しかし阪神は特急が停まるほどの大きな駅なのに(場所的には狭いが)阪急の方は乗降客数は下から数えて3番目と少ない、芦屋川駅もそうだったがええとこの人は電車には乗らないと言うことなのでしょうか。
次の駅は六甲駅、もう駅名に説明は要らないと言う感じだが、一応言っておくと六甲山の玄関口となる駅である、と言うことで駅前は結構人が多く駅のすぐ真横がバス乗場となっている。この駅のもうひとつの特徴は神戸大学、神戸松蔭女子学院大学などの最寄り駅と言うことで、朝のラッシュ時は物凄く混雑すると言うことらしい、阪急沿線にはこう言った感じでいろいろな大学の最寄り駅が多いので、学生さんが多いと言うのもこの鉄道の特徴と言える、千里線には「関大前」とそのものの駅名もあるくらいですしね。
六甲駅をでて少し進んだ所で突き当たるのが都賀川、河川敷が公園になっていて、『こころ旅』では火野正平氏もここに来たことがありました。しかし都賀川と言うと思い出されるのがここで起こった悲しい出来事、本当に見た限りでは水の量は少なく穏やかな流れで市民の憩いの場である所なのに、あの時はなぜあんなことになってしまったのだろう。またまた山手幹線へと戻るが、この辺りは去年も走ったことがある所で、都心に近づくにつれて庶民レベルの雰囲気に戻ってきた感じの道、そこを進んで行くと次の王子公園駅へとたどり着く。この駅は御存知王子動物園の最寄り駅、何かやっと阪急電車が庶民レベルの場所に下りてきてくれたと言った感じの駅、道を跨ぐ高架橋がアーチ型になっているのも印象的だ。
通って来た道をそのまま真っ直ぐに行くと新神戸駅方面、阪急神戸線はここから南西の方向で都心方面へと高架で伸びている、それに沿うように道があるのでそちらの方へと進んで行く。さすがにお洒落で鳴らした阪急電車もこの辺り、高架の下となると少し雑然とした雰囲気の場所となる、次の春日野道駅はその途中にあって高架の下を走っていてあわや見過ごしそうになってしまった。反対車線側の歩道に渡ってやっと駅に存在に気付いたくらいだったが、ここでこの各駅巡り最後の阪急電車を上下線で見ることができた、写真下3枚にあるのがその風景だが、やっぱり言ってしまうなあ、この台詞・・・阪急電車はホンマきれいやなあ、こんだけ離れていてもそれが分かるもんなあ。
このまま高架の下を進んで行くと間もなく神戸三宮駅、阪急も阪神も三宮はこの駅名になっている、そう言えば最近の関西私鉄は昔なじみの駅名に何か変な冠名がついてしまったのが多くなったなあ、大阪難波とか祇園四条や清水五条とか・・・そんなに多くはないか。と言うことで大阪から走って来た各駅巡りもここで終了、やっとべっぴんさんの町神戸へとやって来ました。今回の旅もリミット付き、しかもこの後は朝ドラ『べっぴんさん』展を見に行く予定なのでこの先は時間の許す限りの行動となってしまう。そんなわけで今回はじっくりと神戸市内、三宮から神戸港付近を巡ってみることとしましょうか、その話についてはまた後日でのお伝えといたしまして、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち
今回の枕は短めに。今放送されているJRAのCM、牡馬牝馬が読めないのは仕方ないとしても、さすがに競馬を知らない人でもパドック・・・馬がレース前に回る所とかレースが1日に12レースやることくらいは分かるでしょう、何なんでしょうねえ、あのCM、イライラするわ~。さて、本文↓↓↓
各駅巡り阪急神戸線、今回はまず岡本駅からです。前回のラスト芦屋川駅から山手幹線を走ってここまでたどり着いたわけですが、とのかくこの辺り阪急電車の駅間は距離が長く駅の場所も分かりにくい所にある。とりあえず山手幹線を離れて線路が近い方へと入って行くがそこは狭い道の商店街、と言っても庶民的な商店街ではなくて、ちょっと洒落た感じの店が建ち並んでいる。駅はその道から更に外れて上に向かった所の狭い場所にあってさすがにこれは分かりにくい、それでもこの駅は特急停車駅、駅に近くに大学が多いので学生さんに便宜を図っているのだろうし、ここからほぼ真っ直ぐ南へと下りるとJR摂津本山駅が近いからと言うこともあるのだろう。
再び山手幹線に戻り次の駅を目指して行くことに、JR線が近くに走っているだけで少しだけ庶民的な町に戻ってきたような気になるが、それでもいつも神戸方面に行く時に走っている国道2号線・・・いや、こちらでも結構庶民的とはかけ離れた雰囲気の所だが、その道よりははるかに貧乏人コンプレックスレーダーが働いてしまう所だ。山手幹線を離れて再び山手へと入って行くと写真3枚目にある道標、何か「スモモもモモも」のような看板が立っているが、それだけ六甲山が神戸の人に親しまれた存在であるとのことだろう。
またまた瀟洒な住宅地・・・ワープロって便利やなあ、「瀟洒」なんて感じ絶対書けないもんな、だいたいなんで「酒」なんやって思ってたら中の線が一本なかったわ。と言うことで写真3枚目~5枚目にある民家、もう見るからに貧乏人には手が届かないような高級住宅地の中を抜けて行った所にあるのが御影駅、御影駅と言うと阪神にもあってそちらの方は阪神タイガースの帽子をかぶったおっちゃんがウロウロしているいかにも庶民的な雰囲気な駅だが、同じ駅名でも阪神と阪急ではこれほども違うのか・・・距離もそれほど離れているわけでもないが、山手幹線、JR東海道本線と国道2号線の間には何か結界みたいなものが張られているのだろうか。しかし阪神は特急が停まるほどの大きな駅なのに(場所的には狭いが)阪急の方は乗降客数は下から数えて3番目と少ない、芦屋川駅もそうだったがええとこの人は電車には乗らないと言うことなのでしょうか。
次の駅は六甲駅、もう駅名に説明は要らないと言う感じだが、一応言っておくと六甲山の玄関口となる駅である、と言うことで駅前は結構人が多く駅のすぐ真横がバス乗場となっている。この駅のもうひとつの特徴は神戸大学、神戸松蔭女子学院大学などの最寄り駅と言うことで、朝のラッシュ時は物凄く混雑すると言うことらしい、阪急沿線にはこう言った感じでいろいろな大学の最寄り駅が多いので、学生さんが多いと言うのもこの鉄道の特徴と言える、千里線には「関大前」とそのものの駅名もあるくらいですしね。
六甲駅をでて少し進んだ所で突き当たるのが都賀川、河川敷が公園になっていて、『こころ旅』では火野正平氏もここに来たことがありました。しかし都賀川と言うと思い出されるのがここで起こった悲しい出来事、本当に見た限りでは水の量は少なく穏やかな流れで市民の憩いの場である所なのに、あの時はなぜあんなことになってしまったのだろう。またまた山手幹線へと戻るが、この辺りは去年も走ったことがある所で、都心に近づくにつれて庶民レベルの雰囲気に戻ってきた感じの道、そこを進んで行くと次の王子公園駅へとたどり着く。この駅は御存知王子動物園の最寄り駅、何かやっと阪急電車が庶民レベルの場所に下りてきてくれたと言った感じの駅、道を跨ぐ高架橋がアーチ型になっているのも印象的だ。
通って来た道をそのまま真っ直ぐに行くと新神戸駅方面、阪急神戸線はここから南西の方向で都心方面へと高架で伸びている、それに沿うように道があるのでそちらの方へと進んで行く。さすがにお洒落で鳴らした阪急電車もこの辺り、高架の下となると少し雑然とした雰囲気の場所となる、次の春日野道駅はその途中にあって高架の下を走っていてあわや見過ごしそうになってしまった。反対車線側の歩道に渡ってやっと駅に存在に気付いたくらいだったが、ここでこの各駅巡り最後の阪急電車を上下線で見ることができた、写真下3枚にあるのがその風景だが、やっぱり言ってしまうなあ、この台詞・・・阪急電車はホンマきれいやなあ、こんだけ離れていてもそれが分かるもんなあ。
このまま高架の下を進んで行くと間もなく神戸三宮駅、阪急も阪神も三宮はこの駅名になっている、そう言えば最近の関西私鉄は昔なじみの駅名に何か変な冠名がついてしまったのが多くなったなあ、大阪難波とか祇園四条や清水五条とか・・・そんなに多くはないか。と言うことで大阪から走って来た各駅巡りもここで終了、やっとべっぴんさんの町神戸へとやって来ました。今回の旅もリミット付き、しかもこの後は朝ドラ『べっぴんさん』展を見に行く予定なのでこの先は時間の許す限りの行動となってしまう。そんなわけで今回はじっくりと神戸市内、三宮から神戸港付近を巡ってみることとしましょうか、その話についてはまた後日でのお伝えといたしまして、次回もお付き合いよろしくお願いします。 まちみち