おはようございます。
千本通を南へ向かっての走りは前回でその終点となる納所交差点までやって来ました、ここから先は奈良へと一直線に帰ること、とは言えまだまだ距離は長いのでここは1枠設けてその時の話をお送りしていきたいと思います。
まずは写真1枚目にある京阪淀駅、御存知京都競馬場の最寄り駅も近年は高架化されてしまって、地上にあったころの面影も今は昔のものとなりつつあります。地上にあった頃は狭い駅前にたくさんの人が下り立ち線路沿いの狭い道を競馬場まで歩いて行った、その途中にはお店や予想屋や出目を占うオバちゃんなどがいたが京阪が高架化されてその様子もガラリと変わってしまったよう。京都競馬場もモーリスが勝ったマイルチャンピオンシップ以来来てないが、多分今年も行く予定は考えていない、お金もないことだしねぇ・・・。昔の地上の淀駅の京都方面ホームのすぐ横にあった淀城址は今は高架の下、その高架の真下には写真2枚目、3枚目にある古い碑が立っている。駅は以前の場所から少しだけ競馬場寄りに移ったので高架の下は商店街が素通りできるようになっている、昔は人がいっぱいで行き来するのも大変だった駅周辺も駅が移ったことで流れが変わってしまったかのよう、自転車で通り抜けやすくなったのは高架化の恩恵とでも言ったところか。
淀の町並、競馬新聞を片手に歩いている人たちの横を通り過ぎて淀の道路元標が立つ場所へ。さあ、写真に撮ろうと思ったら近所で工事をやっていて警備員の人が立っていた、仕方ないのでここは撮影はあきらめて八幡方面へと向けて走る。この辺りは京街道に当たる所で町並には微かに旧街道の雰囲気を感じることもできるが、その町並もすぐに抜けてしまい田園風景が広がる所となる。左手側には木津川、右手側には大きな工場らしき建物が見えてくるがそこが京阪の淀車庫、ただし電車の姿は柵に邪魔されてみることができなかった。
八幡市に入り三川が合流する近くに架かる御幸橋を渡る、嵐山八幡木津自転車道の中間ポイントに当たる所で、橋の途中には自転車乗りのための休憩所もできていた。左手側には京阪電車、淀駅を出た電車は緩やかなカーブでこの鉄橋を渡り、急カーブで右へと下って八幡市駅へと到着する。走りの方は橋を渡り終えた所の交差点から真っ直ぐ坂を下って踏切を渡って京阪八幡市駅前へ、目の前には石清水八幡宮がある男山が大きくデ~ンと構えている。駅前のコンビニで食事休憩、更に少し進んだ所でトイレ休憩、ここは自分(一人称)にとっては京都~奈良間でホッと一息つかせられる所である。駅前から南へ石畳の道が伸びているがこれが東高野街道、駅前の踏切を渡る少し手前が京街道との分岐点でここからが高野山への旅路の始まりとなっている。
さて、休憩も終えて奈良に向けて再び走り始めることとしましょう。ここからは小細工なし、自転車道をただひたすらと突き進むことに、休日の午後で調子に乗って走っている人たちは多いが、自分(一人称)は自分(一人称)のペースを守って走って行くのみ、走り急いでも仕方ないところなのでゆっくりと春の新緑の風景を目に焼きつけながら進んで行きます↓↓↓
話は変わって、今日(2日)から新しいNHK朝ドラ『わろてんか』が始まりました、まあまだ第1話が終わったばかりなのであれやこれや言うのは控えておきましょう。『直虎』のおとわちゃんが子役を演じると言うことですが、この子がどういう感じで葵わかなさんへと変わっていくのでしょうか、そう言う意味では大事な1週目です。その主演の葵わかなさん、彼女はやってくれますよ、きっと、何たって映画『陽だまりの彼女』で上野樹里の中学生時代をキッチリとやり切ってくれた来です、大きく期待したいところです。あ、前作については・・・まあ機会があったらと言うことにしときましょか、また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
千本通を南へ向かっての走りは前回でその終点となる納所交差点までやって来ました、ここから先は奈良へと一直線に帰ること、とは言えまだまだ距離は長いのでここは1枠設けてその時の話をお送りしていきたいと思います。
まずは写真1枚目にある京阪淀駅、御存知京都競馬場の最寄り駅も近年は高架化されてしまって、地上にあったころの面影も今は昔のものとなりつつあります。地上にあった頃は狭い駅前にたくさんの人が下り立ち線路沿いの狭い道を競馬場まで歩いて行った、その途中にはお店や予想屋や出目を占うオバちゃんなどがいたが京阪が高架化されてその様子もガラリと変わってしまったよう。京都競馬場もモーリスが勝ったマイルチャンピオンシップ以来来てないが、多分今年も行く予定は考えていない、お金もないことだしねぇ・・・。昔の地上の淀駅の京都方面ホームのすぐ横にあった淀城址は今は高架の下、その高架の真下には写真2枚目、3枚目にある古い碑が立っている。駅は以前の場所から少しだけ競馬場寄りに移ったので高架の下は商店街が素通りできるようになっている、昔は人がいっぱいで行き来するのも大変だった駅周辺も駅が移ったことで流れが変わってしまったかのよう、自転車で通り抜けやすくなったのは高架化の恩恵とでも言ったところか。
淀の町並、競馬新聞を片手に歩いている人たちの横を通り過ぎて淀の道路元標が立つ場所へ。さあ、写真に撮ろうと思ったら近所で工事をやっていて警備員の人が立っていた、仕方ないのでここは撮影はあきらめて八幡方面へと向けて走る。この辺りは京街道に当たる所で町並には微かに旧街道の雰囲気を感じることもできるが、その町並もすぐに抜けてしまい田園風景が広がる所となる。左手側には木津川、右手側には大きな工場らしき建物が見えてくるがそこが京阪の淀車庫、ただし電車の姿は柵に邪魔されてみることができなかった。
八幡市に入り三川が合流する近くに架かる御幸橋を渡る、嵐山八幡木津自転車道の中間ポイントに当たる所で、橋の途中には自転車乗りのための休憩所もできていた。左手側には京阪電車、淀駅を出た電車は緩やかなカーブでこの鉄橋を渡り、急カーブで右へと下って八幡市駅へと到着する。走りの方は橋を渡り終えた所の交差点から真っ直ぐ坂を下って踏切を渡って京阪八幡市駅前へ、目の前には石清水八幡宮がある男山が大きくデ~ンと構えている。駅前のコンビニで食事休憩、更に少し進んだ所でトイレ休憩、ここは自分(一人称)にとっては京都~奈良間でホッと一息つかせられる所である。駅前から南へ石畳の道が伸びているがこれが東高野街道、駅前の踏切を渡る少し手前が京街道との分岐点でここからが高野山への旅路の始まりとなっている。
さて、休憩も終えて奈良に向けて再び走り始めることとしましょう。ここからは小細工なし、自転車道をただひたすらと突き進むことに、休日の午後で調子に乗って走っている人たちは多いが、自分(一人称)は自分(一人称)のペースを守って走って行くのみ、走り急いでも仕方ないところなのでゆっくりと春の新緑の風景を目に焼きつけながら進んで行きます↓↓↓
話は変わって、今日(2日)から新しいNHK朝ドラ『わろてんか』が始まりました、まあまだ第1話が終わったばかりなのであれやこれや言うのは控えておきましょう。『直虎』のおとわちゃんが子役を演じると言うことですが、この子がどういう感じで葵わかなさんへと変わっていくのでしょうか、そう言う意味では大事な1週目です。その主演の葵わかなさん、彼女はやってくれますよ、きっと、何たって映画『陽だまりの彼女』で上野樹里の中学生時代をキッチリとやり切ってくれた来です、大きく期待したいところです。あ、前作については・・・まあ機会があったらと言うことにしときましょか、また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち