おはようございます。
もう第2話が終わりましたが、『相棒』season16が始まりました。season15の最後では杉下右京と冠城亘に微妙な亀裂が入ったまま終わり、それが今回にどのようにつながるのかと思ったら、案外その関係はそのまんまで特命係が標的とされる前後編となっていました。ネットの掲示板では何か不評の嵐みたいでしたが、自分(一人称)は概ね『相棒』らしい面白さはあったと思いました、空気を読まずに捜査に踏み切る右京さんに冠城君は後方支援、あの前seasonの緊張感はどこへ行ってしまったか?のような感じでしたが、いずれはそのことも浮き彫りになってくることでしょう。特命係がいろいろな方面から標的にされる展開は相変わらずなのですが、いずれにしてもそのキーマンとなるのは内なる敵とも言えそうな冠城亘でしょう、2話の最後で右京さんが
「いつでも受けて立ちますよ!」
と言ったのが冠城君に向けて言ったかのようでした。まあ杉下右京と言うとこの名セリフ↓↓↓
「売られた喧嘩は買いますよ、そして必ず勝ちます!!」
この台詞はseason2の第2話で言ったものですが、この時のその相手が大河内だったんですよね~、その大河内も今や右京さん派、しかし今回は敵が多すぎる、この難敵をどうやって黙らせていくのか、この先も楽しみに見ていきたいと思います。
今回の前後編では水谷豊、中村俊介、榎木孝明と「浅見光彦」が3人も揃いました、榎木は光彦から陽一郎にシフトして中村と兄弟となっていました。そう言えばTBSの浅見光彦、速水もこみちから平岡祐太に変わるんだよな~、もこみちの光彦もなかなか良かったと思うんやけどな~、まあ『SWING GIRLS』の「A Boy」(古いなあ~)がどんな浅見光彦を見せてくれるか、楽しみに見てみることとしましょう。フジの方の浅見光彦はまだ中村俊介やったんかな~、中村も40を超えたことだしそろそろ次の人をとも思うのですが、永遠の33歳の光彦をできる人となると誰がいるかな・・・、3~5年ほど前なら玉木宏がピッタリかな・・・とも思ったが誰かいますかねえ。ちなみにTBSの竹村警部が寺脇康文、軽井沢のセンセのシリーズ読者としては絶対に考えられない人だし実際キャラなんて全然違う、なのに寺脇だと見てしまう、見たくなる、テレビを見ている人を自分のペースに引きずり込むことができる俳優さんなのでしょう。同じTBSで浅見光彦に起用されることになった平岡祐太がどこまでやってくれるか、見届けてあげることとしましょう。
プロ野球は日本シリーズ、正直言って興味ありません、横浜DeNA(Bs)に頑張ってほしいとは思うんですが1戦目のあの大差を思うとそれもどうかな~という気がします。それでも宮本慎也も古田敦也もDeNA(Bs)日本一と予想しているんですね、まあNHKの生放送で放送禁止用語を平気で言ってしまう人が予想しているわけだから、どこまで信用していいのかは分かりませんけどねえ。
その横浜DeNA(Bs)はセ・リーグ3位からのクライマックスシリーズを勝ち抜いての日本シリーズ出場、こうなるとまたいろんなところから異論が上がるんだよなあ~「3位のチームが日本シリーズに出るのはおかしい」って。でもこれってもう何年も前から決まったことだし今までにもあったことだから、今更このことをどうのこうのと言うのはおかしいことだと思う、これが現実だと受け止めなければならない。クライマックスシリーズは優勝チームに圧倒的に優位なルールとなっている、1勝のアドバンテージ、全試合本拠地、有利な日程・・・ってこれ今朝の東山紀之のニュース番組で言っていたことだが。でもこれを生かしきれなかった優勝チーム、例えば今年の広島(C)には決して慢心があったとかは自分(一人称)はそうは思わない、今回は広島以上にDeNAの勢いが優っていたと言うことでしょう。
3位チームが勝ちあがる条件は全試合アウェーで最低でも最初の3試合を2勝1敗、第2ステージの6試合を4勝2敗で乗り切ること、合わせて9試合を6勝3敗で乗り切るのは条件としては厳しいが、それをやってのけたDeNA(Bs)には勝つ毎にその勢いを増していき広島(C)を撃破に至ったと言うことでしょう。第1ステージの2試合目、あの甲子園での泥んこ試合となった阪神(T)戦、先に1勝していた阪神は先に点を取ってリードして5回で試合成立してしまえば第2ステージ進出と言う気持ちがありありな感じだった。上位チームに有利なルールだけに3位チームにとってはそれを勝つことで跳ね返していかなければならない、DeNAにはそのモチベーションの違いが雨の中での試合で如実に表れていました。第2ステージの広島(C)もこの雨のせいで気が削がれてしまったのでしょうか、勝ったのが5回コールドの試合だけで後は4連敗、セ・リーグ優勝チームがこんなもんではなかったはずでしょうが、ここは勝ち抜いた横浜DeNA(Bs)の方が勢いが優っていたと言うことでしょう。しかしこの勢いが日本シリーズでパ・リーグの覇者にどこまで通用するでしょうか、まあ見ないけどねえ・・・。それでも3位チームが日本シリーズと言うのが納得いかないと言うのなら、朝のニュース番組で古田氏は16チームに増やしてみればと提案していたが、自分(一人称)は今の12球団で3リーグ制にしてみたら、と以前ここで提案したことがあります、詳しくはNo.235で書いてますので、まあ暇やったらまたアホなこと言うとるわとでも思いながら読んでみてください。
さて、ここまで本文とは何の脈略も関係もない写真を貼り付けていますが、これは大和郡山市のとある池で撮ったカモたちの姿です、って見りゃあ分かるわな。この池、水は緑色で藻が浮いていてゴミも捨てられたりで見るからにきったない池なのですが、なぜかカモがたくさん住み着いてはユ~ラユ~ラと楽しそうに浮かんでいるのです、しかも最近は数も増えたようで、こんな汚い水でいいんかなと心配になってしまうくらい。
カモユ~ラユ~ラ
以前よく話題にされていたカモの家族の集団行動、その様子がここでも見れました、小さな体の子供が親鳥の後ろを「こうやって泳ぐんやで~」と教えられるかのようについて行ってました。群れから離れて一人で泳いでいるカモもいます、みんな楽しそうです、多分何も考えてないんでしょうねえ・・・次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
もう第2話が終わりましたが、『相棒』season16が始まりました。season15の最後では杉下右京と冠城亘に微妙な亀裂が入ったまま終わり、それが今回にどのようにつながるのかと思ったら、案外その関係はそのまんまで特命係が標的とされる前後編となっていました。ネットの掲示板では何か不評の嵐みたいでしたが、自分(一人称)は概ね『相棒』らしい面白さはあったと思いました、空気を読まずに捜査に踏み切る右京さんに冠城君は後方支援、あの前seasonの緊張感はどこへ行ってしまったか?のような感じでしたが、いずれはそのことも浮き彫りになってくることでしょう。特命係がいろいろな方面から標的にされる展開は相変わらずなのですが、いずれにしてもそのキーマンとなるのは内なる敵とも言えそうな冠城亘でしょう、2話の最後で右京さんが
「いつでも受けて立ちますよ!」
と言ったのが冠城君に向けて言ったかのようでした。まあ杉下右京と言うとこの名セリフ↓↓↓
「売られた喧嘩は買いますよ、そして必ず勝ちます!!」
この台詞はseason2の第2話で言ったものですが、この時のその相手が大河内だったんですよね~、その大河内も今や右京さん派、しかし今回は敵が多すぎる、この難敵をどうやって黙らせていくのか、この先も楽しみに見ていきたいと思います。
今回の前後編では水谷豊、中村俊介、榎木孝明と「浅見光彦」が3人も揃いました、榎木は光彦から陽一郎にシフトして中村と兄弟となっていました。そう言えばTBSの浅見光彦、速水もこみちから平岡祐太に変わるんだよな~、もこみちの光彦もなかなか良かったと思うんやけどな~、まあ『SWING GIRLS』の「A Boy」(古いなあ~)がどんな浅見光彦を見せてくれるか、楽しみに見てみることとしましょう。フジの方の浅見光彦はまだ中村俊介やったんかな~、中村も40を超えたことだしそろそろ次の人をとも思うのですが、永遠の33歳の光彦をできる人となると誰がいるかな・・・、3~5年ほど前なら玉木宏がピッタリかな・・・とも思ったが誰かいますかねえ。ちなみにTBSの竹村警部が寺脇康文、軽井沢のセンセのシリーズ読者としては絶対に考えられない人だし実際キャラなんて全然違う、なのに寺脇だと見てしまう、見たくなる、テレビを見ている人を自分のペースに引きずり込むことができる俳優さんなのでしょう。同じTBSで浅見光彦に起用されることになった平岡祐太がどこまでやってくれるか、見届けてあげることとしましょう。
プロ野球は日本シリーズ、正直言って興味ありません、横浜DeNA(Bs)に頑張ってほしいとは思うんですが1戦目のあの大差を思うとそれもどうかな~という気がします。それでも宮本慎也も古田敦也もDeNA(Bs)日本一と予想しているんですね、まあNHKの生放送で放送禁止用語を平気で言ってしまう人が予想しているわけだから、どこまで信用していいのかは分かりませんけどねえ。
その横浜DeNA(Bs)はセ・リーグ3位からのクライマックスシリーズを勝ち抜いての日本シリーズ出場、こうなるとまたいろんなところから異論が上がるんだよなあ~「3位のチームが日本シリーズに出るのはおかしい」って。でもこれってもう何年も前から決まったことだし今までにもあったことだから、今更このことをどうのこうのと言うのはおかしいことだと思う、これが現実だと受け止めなければならない。クライマックスシリーズは優勝チームに圧倒的に優位なルールとなっている、1勝のアドバンテージ、全試合本拠地、有利な日程・・・ってこれ今朝の東山紀之のニュース番組で言っていたことだが。でもこれを生かしきれなかった優勝チーム、例えば今年の広島(C)には決して慢心があったとかは自分(一人称)はそうは思わない、今回は広島以上にDeNAの勢いが優っていたと言うことでしょう。
3位チームが勝ちあがる条件は全試合アウェーで最低でも最初の3試合を2勝1敗、第2ステージの6試合を4勝2敗で乗り切ること、合わせて9試合を6勝3敗で乗り切るのは条件としては厳しいが、それをやってのけたDeNA(Bs)には勝つ毎にその勢いを増していき広島(C)を撃破に至ったと言うことでしょう。第1ステージの2試合目、あの甲子園での泥んこ試合となった阪神(T)戦、先に1勝していた阪神は先に点を取ってリードして5回で試合成立してしまえば第2ステージ進出と言う気持ちがありありな感じだった。上位チームに有利なルールだけに3位チームにとってはそれを勝つことで跳ね返していかなければならない、DeNAにはそのモチベーションの違いが雨の中での試合で如実に表れていました。第2ステージの広島(C)もこの雨のせいで気が削がれてしまったのでしょうか、勝ったのが5回コールドの試合だけで後は4連敗、セ・リーグ優勝チームがこんなもんではなかったはずでしょうが、ここは勝ち抜いた横浜DeNA(Bs)の方が勢いが優っていたと言うことでしょう。しかしこの勢いが日本シリーズでパ・リーグの覇者にどこまで通用するでしょうか、まあ見ないけどねえ・・・。それでも3位チームが日本シリーズと言うのが納得いかないと言うのなら、朝のニュース番組で古田氏は16チームに増やしてみればと提案していたが、自分(一人称)は今の12球団で3リーグ制にしてみたら、と以前ここで提案したことがあります、詳しくはNo.235で書いてますので、まあ暇やったらまたアホなこと言うとるわとでも思いながら読んでみてください。
さて、ここまで本文とは何の脈略も関係もない写真を貼り付けていますが、これは大和郡山市のとある池で撮ったカモたちの姿です、って見りゃあ分かるわな。この池、水は緑色で藻が浮いていてゴミも捨てられたりで見るからにきったない池なのですが、なぜかカモがたくさん住み着いてはユ~ラユ~ラと楽しそうに浮かんでいるのです、しかも最近は数も増えたようで、こんな汚い水でいいんかなと心配になってしまうくらい。
カモユ~ラユ~ラ
以前よく話題にされていたカモの家族の集団行動、その様子がここでも見れました、小さな体の子供が親鳥の後ろを「こうやって泳ぐんやで~」と教えられるかのようについて行ってました。群れから離れて一人で泳いでいるカモもいます、みんな楽しそうです、多分何も考えてないんでしょうねえ・・・次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち