おはようございます。
自分(一人称)の中では鳴り物入りで始まった感じの朝ドラ『わろてんか』どうですか?面白い?正直言うとここまではそれほど・・・って感じなんだよねえ、何か笑えないと言うかちょっと暗い感じがして。まあタイトルが『わろてんか』だから見て笑って、と言うドラマではないと思うが始まる前のイメージや番宣が楽しそうな雰囲気ばかりをアピールしていた分、始まってからの落差がちょっと大きかったんかな、イマイチ笑えない=面白くないと言う構図になってしまっている感じなんだよなあ。まあでもまだ始まって2週間です、まだまだ先は長いことだし暖かい目で見守ってあげることとしましょう、大丈夫、葵わかなさんならきっとやってくれるでしょう、何と言っても彼女は映画『陽だまりの彼女』・・・これはもういっか、実はこの子『相棒』にも出ていたんですね↓↓↓
SEASON11第14話「バレンタイン計画」と言うエピソードで映画で共演していた北村匠海君とこのドラマでも共演していました。ちなみにこのエピソードの3つ前が「アリス」でこちらには波瑠が出ていました、ここは『相棒』出演を経ての朝ドラヒロインと言うのは縁起がいいと言うことで葵さんにも頑張って行ってほしいところです。「アリス」はこの前関西で再放送していたので見ていたのですがリリコ役の広瀬アリスも出ていました↓↓↓
なんとかいいジンクスの追い打ちになってほしいですねえ。それにしても兄ちゃん、いきなり亡くなってしまったなあ、同じ1年間戦隊もののレッドを演じてきたのにシンケンジャーとゴセイジャーとのこの扱いの差は何なんでしょう、兄ちゃん役の千葉君、不憫すぎます。
戦隊のレッドと言うと最近頑張っているのがトッキュウジャー1号、『植木等とのぼせもん』では若き日の小松政夫を演じている志尊淳君の一生懸命さ、ひたむきさには毎回泣かされています。師匠愛と言うか植木等のことを物凄く大切に思っていて、植木等もそんな彼に応える様にいろいろと機会を与えて行く、そのやりとりが前回の車のシーンでひとつの終結を迎えた感じでした。このエピソードはこのドラマが始まる前に小松政夫が話していたのでクライマックスになるシーンだと思っていたのですが、案外静かにすんなりと終わってしまいました、まあこれがNHKのドラマらしいと言ったところでしょうか、でその後植木家に帰った所で奥さんに荷物を任せる、夕食の誘いを断る、奥さんが用意したおかずを一人分省くって流れがまたいいんだよなあ~、この辺りもう泣けて泣けて仕方なかった。そして出番は少ないけどお母さん役の富田靖子がまたいいんだな~、この人普通の穏やかな役やるのって久しぶりじゃないかな、何かいつもドロドロドラマで精神がおかしくなるような役ばかり、『鈴木先生』の足子先生役は強烈でしたが今回は息子のことを思ういい母親役、素は『アイコ16歳』のような天真爛漫そうな人なのでもっと普通の役で見てみたい女優さんです。
そして前回の最後では小松政夫と伊東四朗で「電線マン音頭」をやってくれました、もう~涙も収まらんうちに追い打ちをかけるようにこの演出、最高じゃねえか!!
『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』は自分(一人称)がまだ小学生の頃にやってた番組、確か月曜日の夜8時からの放送だったはず。伊東四朗と小松政夫とキャンディーズのコントが印象に残っている、母親役の伊東四朗がしゃもじで小松政夫の頭をぺしっと叩く、でその場がしらけると突然頭上からしらけ鳥が下りてきて小松政夫が↓↓↓
を歌う、この頃は大ブームになっていた。自分(一人称)も小学生の頃子供会の出し物でしらけ鳥を作って歌ったことがあったなあ~って暗い過去を思い出してしまったじゃねえか。ともあれそんなブームを作った小松政夫氏の夜明け前と言う感じのドラマ『植木等とのぼせもん』ですが、主演は植木等役の山本耕史、人気女優をお茶の間から奪って以来ますます演技には磨きがかかってきた感じ、それはこのドラマでもそうですがもうひとつ、昼にやってる帯ドラマ『トットちゃん』でも見せてくれています。
黒柳徹子の一連のシリーズのドラマ、映画はだいたい見ました。朝ドラ『チョッちゃん』では主役のお母さんが古村比呂でお父さんが世良公則、映画『トットチャンネル』では主演が斉藤由貴、去年のドラマ『トットテレビ』では満島ひかりが黒柳徹子役を演じていました。そう言えば朝ドラ『おひさま』の最終回で満島ひかりの最終形態が黒柳さんでした↓↓↓
で、そこには斉藤由貴もいたんだったかな、何かつながりを感じますねえ~。今やってるドラマではどうやらここまでは映像化されなかったトットちゃんの小学校時代をドラマ化するみたいで、昔『窓際のトットちゃん』を読んだものとしては楽しみなことであります、って言っても原作ほとんど覚えてないですけど・・・。ドラマでトットちゃんの子役時代を演じているのも前に朝ドラで子役で出ていた子だったっけ、『ごちそうさん』のめ衣子の子役時代だったかな、でも先週の小学校時代のあのトットちゃんの様子じゃ先生も嫌気起こすのは当然だわな、見ているこちらも結構イライラしたもんね。そんなトットちゃんのことを否定せず4時間も話を聞いてくれた電車の学園の校長先生、凄い方です、ほんの数分のシーンでしたが泣けてきちゃいました。自分(一人称)も涙腺が弱い方だから泣いてばっかりやな、仕方ない奴だ・・・。もちろん『トットちゃん』も楽しみにこの先、見届けて行く予定です。
そしていよいよ今週から『相棒』が始まります、SEASON15と言うことでホントにここまで長く続くとは思わなかった。思えば『刑事貴族』が終わってから『相棒』が始まるよりも『相棒』の連ドラ化から今に至るまでの方が長くなってしまっているわけだからね、でも水谷豊も歳はとっても水谷豊やし、杉下右京もまた水谷豊の一部なわけだから、まだまだ続けていってほしいところなんですが・・・。しかし特命係は気がかりですねえ、何よりも相棒の冠城君がいよいよ危険な存在になりそうな、やはりこの男が杉下右京に引導を渡すことになるのかも、そんな予感がしてならないのですがねえ。何はともあれ第1話を楽しみに待ちたいと思います。また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
自分(一人称)の中では鳴り物入りで始まった感じの朝ドラ『わろてんか』どうですか?面白い?正直言うとここまではそれほど・・・って感じなんだよねえ、何か笑えないと言うかちょっと暗い感じがして。まあタイトルが『わろてんか』だから見て笑って、と言うドラマではないと思うが始まる前のイメージや番宣が楽しそうな雰囲気ばかりをアピールしていた分、始まってからの落差がちょっと大きかったんかな、イマイチ笑えない=面白くないと言う構図になってしまっている感じなんだよなあ。まあでもまだ始まって2週間です、まだまだ先は長いことだし暖かい目で見守ってあげることとしましょう、大丈夫、葵わかなさんならきっとやってくれるでしょう、何と言っても彼女は映画『陽だまりの彼女』・・・これはもういっか、実はこの子『相棒』にも出ていたんですね↓↓↓
SEASON11第14話「バレンタイン計画」と言うエピソードで映画で共演していた北村匠海君とこのドラマでも共演していました。ちなみにこのエピソードの3つ前が「アリス」でこちらには波瑠が出ていました、ここは『相棒』出演を経ての朝ドラヒロインと言うのは縁起がいいと言うことで葵さんにも頑張って行ってほしいところです。「アリス」はこの前関西で再放送していたので見ていたのですがリリコ役の広瀬アリスも出ていました↓↓↓
なんとかいいジンクスの追い打ちになってほしいですねえ。それにしても兄ちゃん、いきなり亡くなってしまったなあ、同じ1年間戦隊もののレッドを演じてきたのにシンケンジャーとゴセイジャーとのこの扱いの差は何なんでしょう、兄ちゃん役の千葉君、不憫すぎます。
戦隊のレッドと言うと最近頑張っているのがトッキュウジャー1号、『植木等とのぼせもん』では若き日の小松政夫を演じている志尊淳君の一生懸命さ、ひたむきさには毎回泣かされています。師匠愛と言うか植木等のことを物凄く大切に思っていて、植木等もそんな彼に応える様にいろいろと機会を与えて行く、そのやりとりが前回の車のシーンでひとつの終結を迎えた感じでした。このエピソードはこのドラマが始まる前に小松政夫が話していたのでクライマックスになるシーンだと思っていたのですが、案外静かにすんなりと終わってしまいました、まあこれがNHKのドラマらしいと言ったところでしょうか、でその後植木家に帰った所で奥さんに荷物を任せる、夕食の誘いを断る、奥さんが用意したおかずを一人分省くって流れがまたいいんだよなあ~、この辺りもう泣けて泣けて仕方なかった。そして出番は少ないけどお母さん役の富田靖子がまたいいんだな~、この人普通の穏やかな役やるのって久しぶりじゃないかな、何かいつもドロドロドラマで精神がおかしくなるような役ばかり、『鈴木先生』の足子先生役は強烈でしたが今回は息子のことを思ういい母親役、素は『アイコ16歳』のような天真爛漫そうな人なのでもっと普通の役で見てみたい女優さんです。
そして前回の最後では小松政夫と伊東四朗で「電線マン音頭」をやってくれました、もう~涙も収まらんうちに追い打ちをかけるようにこの演出、最高じゃねえか!!
『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』は自分(一人称)がまだ小学生の頃にやってた番組、確か月曜日の夜8時からの放送だったはず。伊東四朗と小松政夫とキャンディーズのコントが印象に残っている、母親役の伊東四朗がしゃもじで小松政夫の頭をぺしっと叩く、でその場がしらけると突然頭上からしらけ鳥が下りてきて小松政夫が↓↓↓
を歌う、この頃は大ブームになっていた。自分(一人称)も小学生の頃子供会の出し物でしらけ鳥を作って歌ったことがあったなあ~って暗い過去を思い出してしまったじゃねえか。ともあれそんなブームを作った小松政夫氏の夜明け前と言う感じのドラマ『植木等とのぼせもん』ですが、主演は植木等役の山本耕史、人気女優をお茶の間から奪って以来ますます演技には磨きがかかってきた感じ、それはこのドラマでもそうですがもうひとつ、昼にやってる帯ドラマ『トットちゃん』でも見せてくれています。
黒柳徹子の一連のシリーズのドラマ、映画はだいたい見ました。朝ドラ『チョッちゃん』では主役のお母さんが古村比呂でお父さんが世良公則、映画『トットチャンネル』では主演が斉藤由貴、去年のドラマ『トットテレビ』では満島ひかりが黒柳徹子役を演じていました。そう言えば朝ドラ『おひさま』の最終回で満島ひかりの最終形態が黒柳さんでした↓↓↓
で、そこには斉藤由貴もいたんだったかな、何かつながりを感じますねえ~。今やってるドラマではどうやらここまでは映像化されなかったトットちゃんの小学校時代をドラマ化するみたいで、昔『窓際のトットちゃん』を読んだものとしては楽しみなことであります、って言っても原作ほとんど覚えてないですけど・・・。ドラマでトットちゃんの子役時代を演じているのも前に朝ドラで子役で出ていた子だったっけ、『ごちそうさん』のめ衣子の子役時代だったかな、でも先週の小学校時代のあのトットちゃんの様子じゃ先生も嫌気起こすのは当然だわな、見ているこちらも結構イライラしたもんね。そんなトットちゃんのことを否定せず4時間も話を聞いてくれた電車の学園の校長先生、凄い方です、ほんの数分のシーンでしたが泣けてきちゃいました。自分(一人称)も涙腺が弱い方だから泣いてばっかりやな、仕方ない奴だ・・・。もちろん『トットちゃん』も楽しみにこの先、見届けて行く予定です。
そしていよいよ今週から『相棒』が始まります、SEASON15と言うことでホントにここまで長く続くとは思わなかった。思えば『刑事貴族』が終わってから『相棒』が始まるよりも『相棒』の連ドラ化から今に至るまでの方が長くなってしまっているわけだからね、でも水谷豊も歳はとっても水谷豊やし、杉下右京もまた水谷豊の一部なわけだから、まだまだ続けていってほしいところなんですが・・・。しかし特命係は気がかりですねえ、何よりも相棒の冠城君がいよいよ危険な存在になりそうな、やはりこの男が杉下右京に引導を渡すことになるのかも、そんな予感がしてならないのですがねえ。何はともあれ第1話を楽しみに待ちたいと思います。また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち