おはようございます。
西国街道を京都から走って来て高槻市の中心地へとやって来ました、旧街道の走りはここまで、そろそろ帰ることを考えなければならない、と言うことで芥川の一里塚跡近くの商店街から分かれるこれも旧街道っぽい道へと入って行く。建物が入り組んだ所を抜けてたどり着いたのが写真2枚目にあるJR高槻駅前、ここで駅の南側へと渡るのだが、これが結構難所で駅の近くのアンダーパスを通るか跨線橋を越えるか・・・と迷っていると、駅の入口の横にある地下道が自転車でも行き来できるとのことでそこを通って行くことに。歩行者が多く途中にはJRの改札口もあるのでここは相棒を押し歩き、南側出口から表へ出るといつもこの駅を越えるのに苦労するアンダーパスの横に出る。このアンダーパスを通る時はいつもヒヤヒヤ、結構急なアップダウンに歩道がない所に車の行き来が多くてあまり通りたくない所なので、この地下道はいわばめっけもんだったとも言える。ここからは高槻の中心地の賑やかな所を通って行く、JRと阪急両方の市の中心地駅に挟まれた所は人の行き来が多く活気もあって町が息をしていると言った感じ、その阪急の高架下をくぐり抜けて古い町並へと入って行く。
高槻市と言うと思い出すのが槇原敬之、実家は町の電気屋さんでROLLYは親戚だと言う話を聞いたことがある、桐谷美玲も一時この町に住んでいたらしい、関西のイメージがない人だけに意外な気がした。しかし高槻と言うと一番最初に思い浮かんでしまうのが、自分(一人称)が嫌いな女性のベスト5に入るくらい、こんな犯罪者を国に送り出すなんて高槻市民もどうかしていると思う、余程何も考えないで投票しているのか、名字の画数が少ないから書きやすいのか、まあこいつの名前書いといたら無難やろうと思われているのか、何かその筋の圧力でもあるのか・・・そんなことはどうでもいい、走りの方は駅付近の喧騒から外れて静かな旧街道の雰囲気が漂う町並へと差し掛かって行く。この付近では北摂3市をそれぞれ結ぶ旧街道があるが、上の写真にある道はそのうちのひとつで高槻街道に当たる、写真5枚目、6枚目はその途中にある道標、車にぶつけられたのか標柱が斜めになってしまっているのが何か痛々しい。ここから少し先へと進むと下2枚の写真にあるお堂と道標が立つ場所、ここで高槻街道は西へと分かれて茨木市方面へ、枚方方面への道は枚方街道となる、自分(一人称)の走りは最終目的地をJR学研都市線の輪行ができる駅に決めているのでここは枚方方面へと向かうことにする。旧街道は途中で国道170号線を横切るがここは急ぎたいので右へと曲がって国道を進んで行くこととする。
淀川を渡って枚方市へと入りました、国道170号線から外れて京阪枚方公園駅に近い所へ、そこからは定番の京街道を進んで町の中心へ向かうことにする。ここも旧街道の雰囲気が漂う町並が軒を為している所、しかし観光に走り過ぎている感もあって歩いている人は結構多く、中心に近づいて行くほどざわついた雰囲気で進みにくくなってくる。京阪枚方市駅近くで人であふれかえった横断歩道を渡ると、その先で下2枚の写真にある道標が立っている場所へとたどり着く。駅前の繁華街でこの辺りはもう人がいっぱい、さて、ここからは輪行ができる駅と言うことでJR学研都市線の駅を目指すことに、高架駅の下を通り過ぎて駅の南側へ、市役所の横を通り抜けて天の川を渡ると結構な上り坂へと差し掛かる。途中から国道307号線へと入りそのまま真っ直ぐ進むとJR藤阪駅へとたどり着けるがここはもう一駅だけ走って長尾駅まで行くことにする、やっぱり快速停車駅の方が木津まで直通もあって・・・と言うよりは広駅でも奈良に近づいておけば電車代も安く済ませられるからね。
GW3連休の中日、前日北近江を走って来て疲れていたがよく晴れているから家を出てチョイと近場を流して来よか~と思って走り始めたのがなぜか70キロ以上の距離を走ってしまうことになりました。はあ~疲れた・・・って思うのは電車に乗ってからかな、明日は1日家でおとなしくしておこう。さて、そんなわけで今回の走りはこれにて終了となったわけですが、あと1回だけ、今回の走りで見つけた登録有形文化財について次回はお送りしていきたいと思います、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
西国街道を京都から走って来て高槻市の中心地へとやって来ました、旧街道の走りはここまで、そろそろ帰ることを考えなければならない、と言うことで芥川の一里塚跡近くの商店街から分かれるこれも旧街道っぽい道へと入って行く。建物が入り組んだ所を抜けてたどり着いたのが写真2枚目にあるJR高槻駅前、ここで駅の南側へと渡るのだが、これが結構難所で駅の近くのアンダーパスを通るか跨線橋を越えるか・・・と迷っていると、駅の入口の横にある地下道が自転車でも行き来できるとのことでそこを通って行くことに。歩行者が多く途中にはJRの改札口もあるのでここは相棒を押し歩き、南側出口から表へ出るといつもこの駅を越えるのに苦労するアンダーパスの横に出る。このアンダーパスを通る時はいつもヒヤヒヤ、結構急なアップダウンに歩道がない所に車の行き来が多くてあまり通りたくない所なので、この地下道はいわばめっけもんだったとも言える。ここからは高槻の中心地の賑やかな所を通って行く、JRと阪急両方の市の中心地駅に挟まれた所は人の行き来が多く活気もあって町が息をしていると言った感じ、その阪急の高架下をくぐり抜けて古い町並へと入って行く。
高槻市と言うと思い出すのが槇原敬之、実家は町の電気屋さんでROLLYは親戚だと言う話を聞いたことがある、桐谷美玲も一時この町に住んでいたらしい、関西のイメージがない人だけに意外な気がした。しかし高槻と言うと一番最初に思い浮かんでしまうのが、自分(一人称)が嫌いな女性のベスト5に入るくらい、こんな犯罪者を国に送り出すなんて高槻市民もどうかしていると思う、余程何も考えないで投票しているのか、名字の画数が少ないから書きやすいのか、まあこいつの名前書いといたら無難やろうと思われているのか、何かその筋の圧力でもあるのか・・・そんなことはどうでもいい、走りの方は駅付近の喧騒から外れて静かな旧街道の雰囲気が漂う町並へと差し掛かって行く。この付近では北摂3市をそれぞれ結ぶ旧街道があるが、上の写真にある道はそのうちのひとつで高槻街道に当たる、写真5枚目、6枚目はその途中にある道標、車にぶつけられたのか標柱が斜めになってしまっているのが何か痛々しい。ここから少し先へと進むと下2枚の写真にあるお堂と道標が立つ場所、ここで高槻街道は西へと分かれて茨木市方面へ、枚方方面への道は枚方街道となる、自分(一人称)の走りは最終目的地をJR学研都市線の輪行ができる駅に決めているのでここは枚方方面へと向かうことにする。旧街道は途中で国道170号線を横切るがここは急ぎたいので右へと曲がって国道を進んで行くこととする。
淀川を渡って枚方市へと入りました、国道170号線から外れて京阪枚方公園駅に近い所へ、そこからは定番の京街道を進んで町の中心へ向かうことにする。ここも旧街道の雰囲気が漂う町並が軒を為している所、しかし観光に走り過ぎている感もあって歩いている人は結構多く、中心に近づいて行くほどざわついた雰囲気で進みにくくなってくる。京阪枚方市駅近くで人であふれかえった横断歩道を渡ると、その先で下2枚の写真にある道標が立っている場所へとたどり着く。駅前の繁華街でこの辺りはもう人がいっぱい、さて、ここからは輪行ができる駅と言うことでJR学研都市線の駅を目指すことに、高架駅の下を通り過ぎて駅の南側へ、市役所の横を通り抜けて天の川を渡ると結構な上り坂へと差し掛かる。途中から国道307号線へと入りそのまま真っ直ぐ進むとJR藤阪駅へとたどり着けるがここはもう一駅だけ走って長尾駅まで行くことにする、やっぱり快速停車駅の方が木津まで直通もあって・・・と言うよりは広駅でも奈良に近づいておけば電車代も安く済ませられるからね。
GW3連休の中日、前日北近江を走って来て疲れていたがよく晴れているから家を出てチョイと近場を流して来よか~と思って走り始めたのがなぜか70キロ以上の距離を走ってしまうことになりました。はあ~疲れた・・・って思うのは電車に乗ってからかな、明日は1日家でおとなしくしておこう。さて、そんなわけで今回の走りはこれにて終了となったわけですが、あと1回だけ、今回の走りで見つけた登録有形文化財について次回はお送りしていきたいと思います、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち