昨日は映画を見終わったら正午でした。
天ぷらを食べようと思って銀座へ出て店を探していたら、
「銀座はげ天」があったのでここでランチをしてきました。
食事のあと、銀座シックスに行ったのですが、
この日は休館でした。
日産ギャラリーに寄って車を見て、
みゆき通りを歩いていたら和菓子の店がありました。
「銀座鹿の子」、鹿の子専門の店です。
お土産に買って、家で食べたらおいしかったです。
銀座に行く機会があったら、また寄ろうと思っています。
「ザ・シークレットマン」をトラストシネマ有楽町で観てきました。
1972年、ウォーターゲート事件を闇に葬ろうとした大統領ニクソンを、
内部告発者ディープスロートとして、
不正を明るみにしたFBI副長官マーク・フェルトの物語です。
緊迫感せまる重厚なストーリーで、最後まで映画に引きつけられました。
46年前の事件を取り扱った映画なので、私と同世代の観客が大半でした。
有楽町まで出かけて観てきた甲斐がありました。
去年は譲渡所得があったので、いくら税金がかかるか気がかりでした。
自分でおおよその税金額を計算して、納税予定額を取り置いておきました。
申告会場で1時間ほど待って、私の番になり税務署職員に申告書の指導を受けました。
職員は3~4人の納税者を掛け持ちで大忙しです。
申告書の書き方を親切に教えてくれましたが、何人もの掛け持ちだったので、
申告書が出来るのに1時間近くも掛かりました。
でも、確定申告をして良かったです。
譲渡所得を計算したら税金は0と言われました。
納税準備金はまるまる残りました。
残ったお金でネコたちにごちそうを振る舞うことにします。
日曜日でも税務署が開いているので、確定申告に行ってきました。
午前9時前に税務署に着いたら、
申告書作成会場にはすでに50人以上が行列をしています。
朝早く家を出れば、すぐに確定申告が済むと思っていましたが、
当てが外れました。
税務署職員に指導してもらいながら申告書を書き終えて、
確定申告書を提出し終えたのは午前11時でした。
今日は一日、確定申告書の作成に掛かりきりでした。
去年、申告書を書くときは近眼の眼鏡を外していましたが、
今年は眼鏡を外すと書いた数字が見えません。
年齢とともに老眼が進んだようです。
老眼鏡を掛けて書類作りをしました。
近所の人が有明の病院に入院しているので見舞いに行ってきました。
1月に手術をして、経過はだいぶ良くなってきたようです。
私が握手をすると、目に涙を浮かべて喜んでくれました。
他院まではまだ日にちが掛かるようなので、
ゆっくり養生してくださいと言って帰ってきました。
病院の窓からゆりかもめの有明駅を望む
鉛筆で記入しないといけない書類があって、
昔、買っておいた鉛筆を使うことにしました。
鉛筆削りでしか鉛筆を削ったことがなくて、
小刀で削るのは子供の時、以来なので、
うまく削れずにこの仕上がりです。