ドールワールドリミテッドにはナッシーさんも出店しました。
港区郷土歴史館のワークショップは、
午前の部と午後の部に分かれて開催されました。
午前は16名の人が参加してミーコを描きました。
それぞれ個性的なミーコの顔が誕生しました。
人形市最終日も行楽日和のお天気と、
水天宮参りの親子連れなどで人形町は大賑わいでした。
ももちゃんが完売する人気もあって、3日間の売り上げは絶好調で、
花園さんの100枚以上あった巾着もすべて売れてしまいました。
並べる人形がなくなったので、セッちゃんのネコのミーコを追加しました。
足を痛めて歩くことに不自由なセッちゃんが活躍してくれたのが、
売り上げアップの大きな一因です。
昨日はブルさんがいつものパンダに変身しないで、
セッちゃんをサポートしてくれたのはありがたかったです。
人形町のイベントに出る楽しみの一つは買い食いが出来ることです。
お昼は町の有名店で弁当を買いました。
初日は、目の前で天ぷらを揚げる店の天丼弁当、
2日目は今半のすき焼き弁当、3日目は職人が握る寿司屋の弁当を奢りました。
そうしたらセッちゃんに「そんな贅沢はダメ、来年は塩むすびよ」と言われました。
セッちゃんは堅実で家庭的な素敵な女性です。(ほめておかないと・・・恐)
「アンキットの気持ち」の田中オーナーが、
ミーコとゆめちゃんを連れてきてくれました。
お持ち帰りの「アンキットの気持ち」のカレーを美味しく食べました。
人形市2日目は、セッちゃんの兄さんが応援に来てくれました。
合計年齢235歳の老人パワーが炸裂したのか、
初日にも劣らない売れ行きで商品が少なくなりました。
3日目の人形を補充しなければなりません。
花園さんが箱からあふれるばかりに用意した巾着が、
売れに売れてこんなに少なくなりました。
巾着は1枚100円のサービス特価です。
ミーコファンというカレー店の女性オーナーが今年も来てくれました。
3人の老人は夕食をこの店で摂ることにしました。

本格北・南インド料理 アンキットの気持ち 人形町店
人形町のアジア・エスニック料理、本格北・南インド料理 アンキットの気持ち 人形町店のホームページです。お店の基本情報やおすすめ料理の「インド...
本格北・南インド料理 アンキットの気持ち 人形町店
オーナーは日本人の女性です。
お店にはミーコがたくさん飾られています。
数人いるコックはすべてインドの人です。
3人の老人は本格的なインドカレーを食べるのは初めてです。
なにをオーダーすればよいかわからないので、
スペシャルセットを頼みました。
これが年寄りにはボリュームがありすぎて食べ切れません。
残った分はお持ち帰りしました。
初めて食べた本格的インドカレーはおいしかったです。
初日は好天に恵まれたことと、3年ぶりの人形市とあって、
おおぜいの人出でにぎわいました。
私のテントは会場の端でメトロ駅の入り口そばと、
悪い場所を割り当てられたと思っていたけれど、
日当たりがよくて、スペースも十分とれて、案外とよい場所でした。
初日は予想していた以上の売り上げがありました。
特にももちゃんは人気で、
後日、来る人のために取り置きした人形を除いて、
すべて売り切れてしまいました。
イベントを初めて手伝ってくれたセッちゃんは、
おもてなし上手で、売り上げアップに貢献してくれました。
今年の日本橋人形町の「にんぎょう市」は、
11月4日(木)~6日(土)の三日間開催です。
出店テントの場所は「2」で、水天宮交差点そばです。
一昨年は台風接近のために中止になり、
去年は新型コロナ自粛のために中止でした。
今年の人形市は3年越しの開催になります。