昔のオヤジはちゃぶ台に座り、新聞紙を読みながらご飯を食べていましたが、
今のオヤジはパソコンの前に座り、ネットニュースを見みながら食事をします。
シュウマイとこんにゃくとシイタケ昆布弁当
ハンバーグの揚げ物とシイタケ昆布弁当
酢豚と春雨サラダ弁当
ブリの照り焼きとはんぺんと葉唐辛子弁当
ちらし寿司弁当
肉巻き卵ともやしとシソ昆布弁当
筑前煮と大根の葉の漬け物と小女子弁当
鳥唐揚げと小女子弁当
肉団子とソースかけポテトサラダとシイタケ昆布弁当
私の弁当には佃煮が付きものです。
朝、目が覚めるとおまけは必ず私の布団の上で寝ています。
それに引き換えミルコは私と寝ることはなくて、別の部屋でひとり寝です。
朝、起きるとミルコは私のそばに来て甘えます。
抱いてあげて身体を撫でてやると気持ちようさそうにうっとりします。
夜も同じように甘えてきます。
しかし、昼間は私の姿を見ると逃げて行き、触ることも抱くことも出来ません。
それに引き換え、おまけは夜は同衾しているくせに、
昼間はシラッとして私のそばに寄りつきません。
かまおうとすると怒って噛みつきます。
しかし、散歩の好きなネコなので、
「行くよ」と、声を掛けると尻尾をピンと立てて私のあとを付いて歩きます。
「邪魔だよ!どきな」
無理に退(ど)かすとパソコンを壊されるので、
おまけが退いてくれるまで辛抱強く待つ私です。
今回はゆめちゃんの出番が多くて、一番の見どころでした。
塾講師の三浦(戸次重幸)が持ち帰ったカラの弁当箱を見て、
婚約者のみのり(渡辺満里奈)は三浦が結婚に迷いを持っていることを読み取る。
みのりとともにいつものショッピングセンターで買い物中の三浦にはついに幻聴まで聴こえて、
三浦の動揺は頂点に達する。(スープカレーのHPより)
三浦の幻覚に現れた天使のゆめちゃん
三浦の手から床に落とされるゆめちゃん
床に落とされても壊れないゆめちゃん。
アンティークセルロイド人形ではこのようなハードな演技は出来ないのが、
ゆめちゃんがドラマに採用された一番の理由かも知れません。
今夜26時4分からTBSで「スープカレー」第7回がオンエアされます。
http://www.soupcurry-drama.jp/story.html
今晩はカブ、ナス、じゃがいも、玉ネギ、ニンジン、ピーマンに、
豚肉を入れて野菜たっぷりスープカレーを作ってみました。
洋風料理を作らないのでコンソメの持ち合わせがなくて中華スープで代用し、
コクを出すためにネギ油をチョイ足ししたところが味噌です。
柔らかく煮込んだカブは口の中でとろけて、カレーにとてもマッチしています。
浅草に甘味製造卸の「あいば」という店があって、
以前はよく通ってあんみつを買い求めていました。
店はまだあるかと気に掛けながら10年ぶりに出かけたところ、
今も変わらずに同じところで営業していました。
http://www.asagaoroad.com/hanbai/aiba/index.html
あんみつセット6人前1,110円
器と寒天をギンギンに冷やして、あんみつを作りました。
見栄えは良くありませんが、クリームあんみつはとても美味しいです。
この夏はあんみつ屋さんを毎日、開業出来るのでご機嫌です。
日本デザイン専門学校の季刊誌「マイデザイン」93号はセルロイド特集です。
私の人形のこと、セルロイドハウス横浜館訪問、セルロイドの万年筆、ピンポン球が取り上げられています。
http://www.ndc.ac.jp/
表紙と裏表紙には、ひろのやさんが製作したセルロイド人形「ももちゃん」が載っています。
ひろのやさんのミーコ
http://www.celluya.com/page19.htm
本誌では私の仕事のことが書かれています。
6月9日(土)10日(日)の二日間、しょうぶ沼公園と東綾瀬公園で足立区のイベントがあります。
http://adachikanko.jp/iris/03-hato.html
東綾瀬公園の会場にはミーコのお部屋がオープンして、
セルッピー、うさぎのピョンちゃん、金魚、カエルのペイント体験が出来ます。
この幟(のぼり)が目印です。
セルロイドハウス横浜館で、セルロイドライブラリ・メモワールハウスの総会がありました。
大阪からもメンバーが参加して、役員・職員の任命とこれからの活動について報告があり、
これからは資料の蒐集は一段落させて、それらの文献資料を研究して行くそうです。
総会のあとは日吉で懇親会があって、メンバーの皆さんと歓談してきました。
大阪から来たメンバー7人は入場券が取れたので、明日は東京スカイツリーに登ってくると言っていました。
カレーライスにとんかつを乗せたカツカレーがあるのなら、
カレー風味のとんかつがあってもいいじゃないかと、
カレー味のとんかつを作ってみました。
肉にカレー粉をまぶすだけのシンプルさ。
如何な味かと食してみたところ、
美味しくないことはないけれど、
また作ろうと思わないのが味噌でした。