いつも連れだって来ていたお母さんがいなくなって、
心なしか寂しそうなマスコ。
お母さんがいないのもなんのその。
セミ獲りにいそがしいヨモコ。
いつも連れだって来ていたお母さんがいなくなって、
心なしか寂しそうなマスコ。
お母さんがいないのもなんのその。
セミ獲りにいそがしいヨモコ。
マスクの死とはまったく関係なく、たまたまBSシネマで放送された、
レオナルド・ディカプリオの「仮面の男(The Man in the Iron Mask)」を観ました。
マスクは今朝7時過ぎに亡くなりました。
普段は母親のそばに寄ることのないヨモコが、
そのときケージに駆け寄りました。
マスクは一昨年の夏に姿を見せるようになりました。
まだミルコがいるときだったので、
よくミルコと間違えて声をかけました。
去年の3月、マスクは仕事場の小屋に3匹の子ネコを産みました。
私が子ネコに触ったら、よその家の物置の下の隠してしまいました。
子ネコを覗こうとしたら、「シャ~」と、威嚇するマスク。
5月の終わり頃から3匹の子ネコは、マスクと一緒に姿を見せるようになりました。
ヨモコは人懐っこい子だったので、うちの子になりましたが、
マスコとシャンコは警戒心が強く餌を食べに来るだけです。
マスクが残していった子ネコたちの面倒を見る羽目になり往生しています。
シャンコ、ヨモコ、マスコ
今朝、マスクは息絶え絶えで動こうとしません。
マスクをひかる動物病院に連れて行きました。
先生に油を落とせないかと聞きました。
診察の前に体重を量ったら、1.3キロしかありません。
3月に量ったときは3キロあったので、体重は半分以下になっていました。
毎日、来ていたから餌を食べていたはずなのにどうしたのでしょう。
先生は油を落とすよりも前に、体力的に回復は難しいと言います。
治療をあきらめて点滴と抗生剤の注射をして、家に連れ帰ることにしました。
餌も水も受け付けないので、マスクの命はいつまで持つか気になります。
ほとんど動こうとしません。
身体中、油まみれになったマスクは元気がありません。
このまま放っておくと命に関わるので保護しました。
元気なときは爪で引っ掻いて抵抗しますが、
今日は元気がなく簡単に捕獲できました。
よほど体調が悪いようです。
私には手に負えないので、ひかる動物病院に電話して、
油落としを頼みました。
先生は油をぬぐう設備はないけれど、診てくれるというので、
明日、病院に連れて行くことになりました。
お天気が悪いのと外出自粛で映画館に行けないので、
NHKBSシネマを録画しておいて毎日、観ています。
昨日は「荒野の七人」を久しぶりに観ました。
今日はトム・ハンクス「グリーンマイル」(1999年)を観ました。
初めて観た映画ですが、ファンタージー的な作品で感動しました。
黒人の死刑囚は殉教者イエス・キリストを示唆しているのかな。
昨日、マスクはびしょ濡れになっていました。
池に落ちたのだろうと思っていましたが、
今日も身体がびしょ濡れのまま乾いていません。
水に落ちたのではなくて、油のようなものをかぶったようです。
マスクは触ると怒って引っ掻くので、身体を拭いてあげられません。
夏はヨモコの季節です。
毎日、セミを捕まえて来ます。
月曜日:牛丼弁当
水曜日:いなり寿司弁当
金曜日:豚の焼き肉弁当
遠近両方が見えるようになる白内障の手術は、
片目が40万円、両目だと80万円掛かるというので、
遠くが見えれば良いので手術をお願いしました。
これだと健康保険で済むので助かります。
眼帯を取ったら、遠くばかりでなく近くもよく見えるようになりました。
マスコは女の子なのに、あられもない格好をします。
今日は左目の白内障手術をしてきました。
ヨモコは毎日、獲物を持ってきます。
朝と晩にセミを、今夜はトカゲを捕まえて来ました。
そして、いつか金魚を捕まえようと、
毎日、池にほとりにスタンバイしています。
昨日は雨の中、埼玉県吉川の激安スーパー「マルサン」へウナギを買いに行きました。
しかし、ウナギは販売していなかったので無駄足になりました。
今日、あらためて「マルサン」へ行ってウナギの蒲焼きを買ってきました。
特大サイズで2匹1,390円は安いです。もちろん中国産です。
これで土用の丑の日にはうな丼が食べられます。