ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

もう、頭の中はぐちゃぐちゃですから

2021年10月03日 | 介護
もう、頭の中がぐちゃぐちゃで、午後から近所の友達の家に無花果を持って行く。
さっさと用件だけ話して帰るつもりが、あれこれ話して長居をした。
帰りに無花果のお返しにと家庭菜園のインゲンをもらう。
この友達はいい人です。
毎月13日にはお弁当を作っていると言う。
私はご飯を作るのが好きなので、都合が付いたら13日は自宅でおかずを1品作って持って行こうと思う。
可愛い孫とお嫁さんのいる家で、いつも私の話を聞いてくれる。
いい人とはこういう他人を言うのだと思う。
愚痴の聞き役は上手です。
的確なアドバイスもくれます。
年上ですが親身になって話を聞いてくれます。
2時間近くお邪魔して帰ってきました。
彼女は私の病気のよき理解者です。
娘さんは東日本大震災で被災地でボランティアに行って病気になりました。
それでも自立して頑張っています。
もう一人いる娘さんはお嫁に行き3人の子供がいます。
自宅には4人の女の子の孫がいます。
可愛いですね。
少し話したら気分も少しは良くなりましたが、やはり自宅で主人とも話をしました。
私たち夫婦は良く私から会話をします。
なぜなら私から話しかけないと意外と無口な主人なんです。
倦怠期も無く、ついこの間職場が閉められ、とりあえずハローワークに行きながら自宅に居ます。
特定疾患と既往症があるので、出来ないことは多いんですよ。
首が上を向けません。
頸部脊柱管狭窄症だからです。
関節リウマチもあり、以前は思うように歩けませんでした。
病気のことを説明しても理解してくれる他人は少ないのです。
以前は首にカラーをしていました。
そのカラーですが知らない他人はむち打ち症だと思うようです。
腰も腰部脊柱管狭窄症です。
コルセットをしてました。
足も変形性膝関節症です。
おまけに関節リウマチの薬の副作用で骨粗鬆症です。
他にも糖尿病に高血圧に心臓肥大に痛風です。
今は尿酸値も安定していて発作は起こりません。
こんなに病気があるのに本人はいつも前向きです。
私は主人の前向きなところは好きです。
私はその反対で物事をいつも悪い方へ悪い方へと取ってしまいます。

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着物はいったいいつ着れる?

2021年10月03日 | 介護
前々から着物が着たいと思っていた。
持っている着物も帯も小物もその他も私が今より10㎏も細かったころのもので、着れないでいた。
その着物の一つをシミがあるので解き洗い張りに出し、染め直して仕立て直した。
それ以前にデパートの呉服売り場で一目ぼれした西陣の袋帯を買った。
長襦袢も仕立てて、肌襦袢やら帯締めやら帯揚げやらも買った。
草履も買った。
なのに着る機会がない。
無いと言うより、袷の小紋で着れなかった。
ましてや自分で着付けが出来ない。
暇を見つけてYouTubeで着付けを覚えようと思うが、時間が取れないでいる。
希望は自分で着付けをして着物で木馬亭に行くことです。
帯留めも自分で作りました。
母の着物ならお直しに出さなくても着れるのに、母は私にくれようとはしません。
これからコツコツお金を貯めて自分の持っている着物をお直ししたいと思います。
いつか着物で木馬亭に浪曲を聴きに行くためにね。
その時は皆さん並んで写真をお願いします。
ささやかな夢です。

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