ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

うっかり寝坊する

2021年10月18日 | 介護
うっかり寝坊する。
起きたら9時近かった。
土曜日に私の心療内科に行かれなくなったので、かなりの前倒しで今日行くつもりだった。
朝食の支度をし、食べてもらい、ごみを出しに行き、洗濯機を2度回して干したら11時近かった。
心療内科が午前中なのであきらめることにした。
火曜日から忙しいのでお使いに行く。
目的のものを買い、軽くランチもして、帰ってきた。
あれやこれややりたいことも行きたいところもあるのに、思うようにならないでいる。
ついつい文句のはけ口がSNSです。
SNSのお友達が誘ってくれたものも地元の高齢者大学の作品展の準備の日で、せっかくのお話も断った。
私にも関係あるりそうな話でしたが、諦めました。
優しい他人は我が家の母のことも主人のことも私のことも理解してくれています。
今年中は思うようにあっちこっち行かれないことも伝えて謝罪をする。
せっかく3kg痩せた体重もストレスで元に戻りつつあるのだ。
食生活の見直しをし、運動が無理なので、出来るだけ歩くように心がけてはいるが、思うように体重は減らない。
せめてでも来年からは好きなことをし、好きなところに行き、母をきちんと見送りたいと思うのだ。
嫌なことは嫌だとはっきり言える人間になりたい。
やりたくないものはすべてやめたいと思うのだ。
家族や自分が大事なのだと思う。
それでもこんな私に理解を示してくれて、優しくしてくれる人がいるのも事実です。
そういう他人には感謝しています。
心療内科の件ですが、来週の月曜日の朝一で行こうと思います。
もしもそれも無理なら先生にいろいろ言われると思いますが、仕方がありませんね。

号泣する

2021年10月18日 | 介護
うっかりパソコンの前でうたた寝をし、起きたら夜中だった。
嫌な夢を見て号泣をした。
額はパソコンにぶつけてたんこぶを作っていた。
出掛けたらなかなか自宅に帰れない夢を見た。
見知らぬ駅で、自宅までの最寄りの駅の切符を求めるべく奮闘していた。
どのように帰って良いのかわからないでいる。
一緒に行った別の他人は別の改札口で切符を求めてホームに向かっている。
私はこの駅から自分の家の最寄りの駅までのルートがわからないでいる。
目が覚めたら夜中で号泣していた。
お米を研いでトイレに入り、自室に戻った。
急に寒くなり気温が低くなり、エアコンの暖房を付けた。
この家が一番いい。
家族が一番いい。
母はすやすやと寝ていた。
連日のように東京の認知症になった妹から電話が来る。
認知症同士の会話はどんなものだろう?
そんなこんなであれやこれや迫ってきている。
間際にならないとやらない性格なので、そろそろ慌てなければと思う。
年内は自分の思うようにはならないのである。
やりたいことも好きなこともセーブしなければならない。
私の本当の意味での自由はいつ来るのだろう?
今週も来週も忙しいのだ。