ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ただただ感謝

2021年10月09日 | 介護
今月で結婚してマル31年になる。
その間に我儘な奥さんの私に良くしてくれた主人にはただただ感謝しかありません。
おばさんのお葬式がコロナ禍ということもあり、少人数でやるということもありで、納骨式の時に行くことになり、行かなくなったので主人の見たい映画を新都心まで見にくことに。
せっかくだからと映画の1本目を見てからイタリアンでランチをしました。
10月は良く銀座のロゴスキーにロシア料理を食べに行っていたのですが、今日もイタリアンを美味しく食べて、その後2本目の映画を見て、紀伊国屋書店に寄り、日曜日の夜カフェのつまみなどを買い、帰ってきました。
我儘な奥さんの私は途中から更年期になり、その後別の病気にもなったにも関わらず、よく離婚もせずにいてくれましたね。
主人にはただただ感謝しかありません。
いくつもあなたは病気を抱え、私の母との同居も許してくれて寛大な心の持ち主です。
一番あなたが辛かった時に頸部脊柱管狭窄症を患い、手術をしましたね。
その手術で100人したら2人は上手く行かないと言うのに、その中の一人になりましたね。
もう一度手術をしたら完全に首は動かなくなると言うので2度目の手術はしていません。
その後すぐに関節リュウマチがあることが判明し、変形性膝関節症などもわかりましたね。
駅まで徒歩10分の距離が思うように歩けず、タクシーを呼んだ日々でした。
薬のおかげで歩けるまでに回復し、一緒に出掛けられることも嬉しく思っています。
でも、自転車は乗れなくなりましたね。
何時だったか無理して私の自転車を乗ったら転んで帰ってきました。
踏ん張りがきかないと…。
夫婦はどこでも徒歩と公の交通機関を利用します。
自宅には車も免許もありません。
昨年からのコロナ禍になったら盛んにステイホームを強いられ、私も主人も自分の病院に行くことさえも大変でした。
結婚してくれてありがとう!
私が病気になっても見捨てずにいてくれてありがとう!
昨日亡くなったおばさんの葬式も無事終わったと田舎のおばさんから電話がありました。
どうも母のきょうだいは認知症の家計かどうかはわかりませんが、東京の母の妹も認知症のようだということが田舎のおばさんの電話でわかりました。
東京のおばさんも叔父さんと二人暮らしなので老老介護になりかねませんね。
私たちも母を見送ったら老々介護ですね。
お互いに命は一つです。
大切にしましょうね。
それからいつもクミコさんや日野美子さんのシャンソンライブやコンサートに付き合ってくれてありがとう!
浪曲も一緒に聴きにってくれてありがとう!
感謝します。

面と向かって本人に言えない

2021年10月09日 | 介護
何でも自分の思い通りにならないと気が済まない他人に対して、私は面と向かって自分の意志や気持ちを言えない。
嫌な性格です。
相手は自分がすべて正しいと思い、自分の非を認めません。
そういう他人に対して私は委縮し、面と向かって相手の非を指摘できないのです。
私はひたすら耐えるしかないのです。
相手は自分の思い通りになれば悦に入るのです。
私は私で嫌な性格で、本当に自分が悪ければ非を認め謝罪はしますが、その反面自分が悪くなくても丸く収めようと謝罪をしてしまいます。
相手の悪いところや嫌なところを指摘できません。
100%完璧な人間はいないわけで、相手の悪いところは目をつぶり、良いところだけ見るということは意外と大変ですね。
特に何でも完璧を求め、何でも出来る相手は苦手です。
以前私が高卒であることを指摘され、相手がどこの大学を出ているのか嫌な思いをしました。
私はパソコン教室に通っていますが、パソコンに精通しているわけでもなく、得意でもありません。
教室では好きなことをやらせてもらっているだけです。
勘違いされ何でも出来ると思い込まれて、出来ないと指摘されます。
また、出来る他人は自慢したがるものですね。
自分が何でも出来ると思い込み、ほぼ100%完璧な人間だと思い込んでいる他人も苦手です。
偉そうに物事を言う他人。
苦手ですね。
私は自宅で認知症の母と暮らしていますが、介護と言うものは人それぞれだと思います。
私よりももっと大変な思いをしている他人もいるわけで、じゅつぱひとからげで一色たんにしないで欲しいと思うのです。
中には自分の介護経験を自慢し、私より大変だったと言う他人もいるのは事実です。
母をデイサービスに通わせろとか?施設に入れろとか?簡単に言う他人がいますが、他人のことだから言えるのです。
私は今回のことで、今まで母を嫌っていたことを悪かったなと思っています。
この母を看取る。
最後まで看取る。
それが私に課せられた使命だと思います。
悔いのないように看取る。
あんなに嫌っていた母も愛おしく思え、家族でいることは良かったと思えるのです。
母も大切な家族です。
今、この母の娘でいたことを良かったと思います。
嫌いだった母ですが、時に愛しく思えるようになりました。

甘い飲み物は控えています

2021年10月09日 | 介護
甘い飲み物を控え、甘い食べ物も控えています。
アルコールも出来るだけ控えています。
飲み物は強炭酸とお茶とブラックコーヒーと水です。
お菓子の甘いのは控えています。
炭水化物を減らしています。
心臓に負担がかかるので激しい運動は出来ません。
その代わりに一日7000歩歩くように心がけています。
マラソンは心臓に良くないので出来ません。
子供の時に学校の体育で校庭3周で唇がチアノーゼになりました。
山登りは出来ません。
心臓に負担がかかるからです。
階段を4階まで上るのはきついです。
走れないから歩くんです。
スポーツは卓球とボーリングとバトミントンなど好きですが下手です。
ボーリングに至ってはあまりの下手さに誘われなくなりました。
元々太りやすい体質です。
糖尿病でも高血圧でも痛風でもありません。
MAXより2,7kg痩せました。
それでも内臓脂肪は9です。
BMIは26.3です。
体脂肪はひどくて公表出来ません。
これだけ太っていると2.7kg痩せてもわかりませんね。
とりあえずウエストはメタボの基準よりわずかに減りました。
健康的なダイエットを目指しています。
このところ他人の優しさを知りました。
そして自分が変な他人だとわかりました。
心理学とか精神医学のようなものを主人の前で話、ネットで調べたらそれが私の病気のようです。
感情のコントロールが苦手で、他人の機嫌を取り顔色を伺うようです。
どうもそのあたりが病気のようです。
常々他人の喜びを自分の喜びだと思うように生きてきました。
自分の意見や気持ちを抑え、相手に合わせていました。
それがストレスを生んだのです。
また相手に対して施しをしてしまう。
それを良い行いだと思い込み、自己満足をしていました。
こうやって自分を分析してしまうのも病気の一つですね。
これって治りませんね。
まあ、仕方ないですね。
元々はこんなんじゃあ無かったんですよ。
育った環境や境遇でそうなったのかも知れませんね。
でも去って行った友達もいればそうでない友達もいます。
変わり者で変人かもしれませんね。
ありがたいことに主人はこんな私でも好きでいてくれます。
もっとも主人は友達いませんからね。