和める場所と友達が欲しい。
出来た友達は気を遣い、疲れるのだ。
嫌なことでもいい顔をしてしまう。
いい友達を演じてしまう。
自分の気持ちを抑えて相手に合わせ、後で嫌な思いをする。
本当の友達が欲しいと思えど、うわべだけの友達ばかりになる。
どこかで気を遣い、いつも相手の顔色を伺う自分がいる。
帰ってきてどっと疲れが出るのだ。
気心の知れた友達は少ない。
本音で話せる友達も少ない。
唯一良かったのは結婚出来たことだ。
主人には本音で話が出来て、嘘がない。
他人は気を遣い、建前で話をするので、疲れるのだ。
私はSNSをやってはいるが、リアルな友達は少ないのだ。
この他人は良い友達か？そうでない友達か？の判断が難しい。
以前SNSで知り合い友達になった他人はひどい他人だった。
一緒に居るときは友達だと言う。
そうでない時は友達では無いと言う。
二人だけの時は友達で、別の他人がいたら友達では無いと言うのだ。
一般常識にかけ離れた他人で縁を切った。
和める場所で気心の知れた友達と本音で話をしてみたい。
嘘で固めた会話は嫌なのだ。
2日間浅草の木馬亭に行き好きな浪曲と講談を堪能し、かなりリフレッシュ出来たと思う。
皆さん気さくな素敵な浪曲師と曲師の方々です。
厳しい世界に身を置きながら、常に精進を怠りません。
良い師匠には自ずと良い弟子が出来て素敵な世界だと思うのです。
私は浪曲師にも曲師にもなる気はありませんが、皆さんからは元気をもらっています。
2日間皆さんありがとうございました。
心に栄養もらいました。