おばあちゃんのお墓参りに行く

主人を誘っておばあちゃんのお墓参りに故郷の宇都宮に行く。
駅前の通りを歩いて田川のところのみやのはしを渡ったところにお寺がある。
お寺に付いたが、しばらくぶりなのでおばあちゃんのお墓がわからない。
お寺の他人に聞こうにも留守のようだった。
お墓をウロウロしてあきらめた。
その後、餃子を食べに行く。
夫婦で一皿ずつ4軒食べるも不味かった。
自分の作る餃子とどうしても比べてしまうので不味かった。
途中で雨にも降られ、その後、土産などを買って帰った。
相当な距離を歩いたのに、餃子は夫婦で4皿なのに、ちっとも痩せてはいなかった。
宇都宮には親戚もいるのに、連絡もしなかった。
街を歩きながらつくづく田舎はいいなと思った。
毎年魅力度ランキング最下位に入る栃木ですが、私は故郷が大好きです。
行きの電車でも帰りの電車でもおばあちゃんの話をした。
故郷のない主人に取って私の故郷はどんな風に写つったのだろう？
街はすっかり様変わりしていた。
人気の少ないオリオン通りや番場通りを歩きながら昔の賑わいを思い出す。
懐かしい店がまた一つまた一つと消えてゆく。
遠い昔に夏休みやお正月に行ったおばあちゃんの家は跡形もない。
おばさんの家も無くなった。
この間亡くなったおばさんの家も20日までは娘が居ると言う。
その後、叔父さんは一人になるのだ。
餃子を4軒食べて土産を買って帰ってきたが、いつかゆっくり子供の頃の思い出の場所を歩いてみたい。
もしも母が元気で歩けるなら一緒に行っても見たかった。
母ならお墓はすぐにわかると思います。

午後から仕事に呼ばれて行った主人

前日に前の事務所から電話があり、昨日は主人が午後から仕事に行きました。
私はと言うと午前中は地元の高齢者大学の音楽芸能祭の練習があり、公民館に行きました。
女性は一人覗き、全員参加です。
男性は一人は人間ドックで、参加者は数名です。
残りの男性は仕事なのか？奥さんの介護なのか？連絡もありません。
休める他人はいいなと思いつつ参加し、腑に落ちない意に反した練習に参加し、帰ってきました。
自宅に帰ると主人が仕事に出かけようとしていたところです。
主人を送り出し、自分の昼食を何を食べようかと、お使いがてら近所のほか弁に行き、かつ丼を買い、半分食べて残して置いたら母に食べられてしまいました。
うとうとと昼寝をして、なかなか帰って来ない主人を待ちつつ、夕食の支度をしました。
自宅ではキッチンに居て、何かを作っている時が一番落ち着きます。
本日の夕食も茄子の肉巻き、無花果の胡麻和え、さつまいもご飯、茹でたインゲン、ミニトマトとシャインマスカットで美味しくいただきました。
その後、柿と無花果とインゲンの胡麻和えも作り、こちらは明日いただこうと思います。
母が無花果をそのまま食べたいと言い、残っていた無花果４個のうちの2個をあげました。
無花果の胡麻和えがことのほか美味しかったので、ドライ無花果でも美味しく出来るかも知れないので、もうすぐ季節も終わる生の無花果の代わりにドライ無花果でも作ってみたいと思います。
昼間昨日作ったマドレーヌを高齢者大学に持参したら好評だったので、来月の師匠の時と応援している朱夏洋子さんの時にはもっと美味しいマドレーヌを作って差し入れしたいと思います。
応援している師匠が胆石と胆のうを取ったので、食事が思うように取れません。
マドレーヌなら食べられるということです。
朝食代わりにも召し上がると言うので、良かったです。
すごい料理を毎回作る歌手の朱夏洋子さんもホットケーキミックスだと種明かしをしたマドレーヌ等は差し入れに喜ばれます。
まあ、差し入れと言うものは真心がこもっていればいいと思うわけで、皆さんにホットケーキミックスだと言っています。
大勢で何かをすると言うことは苦手な分野で、料理教室や調理の作業がそのいい例です。
自分の思い通りに出来ない。
指図される。
これが一番嫌なのです。
その点、自宅のキッチンは気楽に好き勝手に出来ていいですね。
最終的に美味しければいいわけです。
無花果の胡麻和え、美味しいくいただきました。
その後の柿と無花果とインゲンの胡麻和えも試食したら美味しかったです。
これ、ドライ無花果と干し柿の市田柿で出来たらいいですね。
無花果の時期が過ぎても食べられますね。
ところでダイエットですが、昨日は歩かなかったし、夕食が美味しかったので無理でした。
着物の着付けも覚えたいし、着物で木馬にも行きたいし、しかし今年は無理ですね。
ほとんど予定は地元の入った高齢者大学に取られています。
自分の心療内科の診察も日付を変えてもらう始末です。
母の病院の付き添いも変更してもらいました。