母の部屋のエアコンとヒーター

母の部屋のエアコンが壊れたと言う。
おまけにヒーターもダメだと言う。
1日中寒かったと言う。
調べたらどちらも壊れてはいなかった。
6畳一間の部屋に箪笥が2竿に座卓にテレビにベッドです。
膝が悪くて正座が出来ません。
おまけに藤の椅子を置いているので無理ですね。
壊れていると言われたエアコンの調子を見てタイマーを1時間に設定したら「消してくれ」と言われた。
1時間で切れることを伝えて1時間過ぎたら見に来るように言われた。
元々母は若い頃から電気も水道も明るくはない。
それらは父の仕事だった。
我が家ではそれらは私の仕事で、私でも無理なら業者に頼みます。
もしも私がいなかったらそれらのことはどうするのだろう？
ましてや母は洗濯機の使い方も学習しません。
掃除機も覚えません。
テレビさえも時々映らないと言います。
その度に私が行き、直します。
どうもリモコンの別のところを押してしまうようです。
わけのわからない電話も出るので、留守電にしたら肝心の電話も出ない始末です。
この間は外出した私に電話があり、マナーモードの私はあわてて表に出て電話を掛け直しました。
もしかしたら母に何かがあったのかと？
主人の会社の先生からの電話があったとのことで、事なきを得ました。
一事が万事そんなことの繰り返しです。