ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

洋服を買う

2021年10月28日 | 介護
お使いに行き、着るものが無いので洋服を買った。
安価な服を3着買う。
770円のトレーナーと1089円のTシャツと4290円の重ね着用の服を買う。
いやあ、本当に着る服が無い。
もう、何年も前の服を着ている。
同じ服で出掛けるのはさすがに嫌だ。
買ってきた服を母に見せたら怒られた。
いやあ、本当に数年前の服をいまだに着ている。
箪笥に並ぶ数年前の服の数々である。
毛玉が出来たり、どう見ても流行おくれの服の数々に、さすがに同じ服ばかり着ているのも?
並ぶのはどれも普段着ばかりです。
出掛ける時の服と普段着が同じ。
悲しいかな?出掛ける時の服が無い。
服を買うたびに怒られては困るのだ。
靴もリュックも新しいのを買うと怒られる。
靴などはひどいもので怒られるからと普段履きは2足の靴を履きまわしている。
リュックなどは普段使いのリュックが一つと旅行用が一つあるだけだ。
ハンドバックに至ってはほぼ使わないので処分した。
冠婚葬祭用のバックとディナーショーに行くとき用のバックと着物の時のバックがあるだけだ。
新しいものを買えば何かにつけて怒られる。
このところ食事に食器は最低限で済ませている。
鍋ごと出す。
フライパンごと出す。
ご飯も味噌汁も各自でよそる。
最小限の食器なのに、私が洗っていると母が布巾で拭いて食器棚にしまうのに、毎回違う場所にしまわれる。
少ししか無い食器が毎回あっちこっちにしまわれる。
同じ場所にあったためしがないのだ。
洋服に話は戻すが、これからは同じ服ばかり着て他人に笑われてやろうじゃないか。
破れても毛玉が出来てもシミが出来ても着てやろうと思う。
その服を着て母の病院の付き添いをしようと思うのだ。
同じ服ばかり着てシャンソニエにも木馬亭にも行ってやろうと思う。
笑われることは間違いないのだ。

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頼んでいたCDが届く

2021年10月26日 | 介護
頼んでいたCDが届く。
CDを聞く。
いい声です。
なかなか思うように出かけて聴きに行かれないので、とりあえずCDで我慢します。
行きたいシャンソン歌手のシャンソニエのライブと神崎与五郎まつりと重なり、先にシャンソニエに行くと言ってしまったので、神崎与五郎まつりはあきらめることにしました。
身体は一つしかありません。
あらゆる約束ですが、もしも母に何かあったら母を優先にします。
家族が一番ですからね。
理解のない他人は嫌いです。
今までどれだけ理解のない他人に辛い思いをしたことでしょう?
何時だって家族が犠牲になるのです。
自分の時間が持てたらやりたいことは山ほどあります。
誰にも煩わされずにやりたいことはやろうと思います。
何時になるかはわかりませんが、生きている間にやりたいと思います。
まずは着付けを覚えて着物で木馬に行くことです。

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腰の痛みに耐えながら

2021年10月25日 | 介護
何分にも腰痛持ちなので、腰の痛みは辛いですね。
なかなか行かれぬ整形外科に、困り果てています。
いつも行っていた整形外科が混んでいるのです。
何度か主人が行った整形外科なら確実にコルセットを作らされます。
市販のコルセットではダメなのです。
高価なコルセットを作らされます。
採寸されて作らされます。
その整形外科以外と評判は良くありません。
私が行っていた整形外科は評判が良くいつも混んでいます。
このまま治らぬ腰痛を抱えていずれは車椅子になるかも知れませんね。
おまけに心療内科の病気も以前より重くなってきました。
原因はわかっているんですよ。
嫌なことを断れない性格です。
断ろうとしてもうまく丸め込められます。
だからストレスが溜まるのです。
思いきって2つやめることにしました。
気を遣って神経を使って、尚且つ一つは私の心療内科の診察日と重なるのです。
心療内科は午前中ですが、午後からのそれに遅れると悪いのです。
みんなに迷惑をかけるならやめようと…。
もう一つもみんなに迷惑をかけるのでやめることにしました。
とにかくこんなに体調を崩してまでもするものではないと思うのです。
母の介護と家事と主人のこともあり、尚且つそれらに時間を割かれて私の心も身体もぐちゃぐちゃです。
何事も穏やかに冷静にしなけばとと思いつつも、我慢の限界でキレてしまいます。
やりたくないことを強制的にやらされることほど苦痛はないのです。
私が付けていたヘルプマークの件も同じことを何度か聞かれて説明しても理解してもらえないので、付けるのをやめました。
私がどこかで倒れたら倒れたでいいのです。
私はこのところ心ない他人の一言や心ない他人の自分勝手な振る舞いに振り回されています。
自ら命を断つことも出来ずにいます。
私が心の病を抱えていることを説明しても理解してもらえない他人は嫌ですね。
重なる心労に身体は悲鳴を上げています。

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悔しさと悲しさとやり切れない心と

2021年10月24日 | 介護
昨日は帰りが遅くなり、ましてや出掛ける前に母に文句を言われた。
帰ってきて母はお腹を空かせていたので、文句を言われ、残り物で夕食を済ませてもらう。
私は心身ともに疲れていた。
今さら夕食を作る気にもなれず、主人にも残り物を食べてもらうべく言い、一人家を出た。
行く当てのない私は駅前の居酒屋に一人入り、無理して日本酒を呑んだ。
お一人様とはこんなにもみじめで悲しいものなのだ。
1時間ほどいたと思うが、お会計を済ませて店を出た。
ふらふらとした身体でコンビニに立ち寄り、買い物をして帰った。
夜空には月が輝いていた。
家に戻ると、主人は夕食を食べていなかったようで、私がコンビニで買った菓子パンを食べた。
誰も私の気持ちや心を理解してはくれないのだ。
迫りくる現実にのしかかる現実にひたすら耐えるしかない自分がいる。
家庭も家族も犠牲になり、それぞれに嫌な思いを味わい、ただただ悔しさと悲しみが込み上げてくる。
明日も明後日もその次の日も頑張らなければならない自分がいるのだ。
なぜ?理解してもらえないのか?
はっきり本人に言いたいことも言えずにいる自分がつくづく情けないと思うのだ。
気が付いたら服を着たまま、旦那の横で寝ていた。
夢を見た。
一番最初に好きだった芸能人が出てきた。
優しいと思い込んでいた彼女は以外にも冷たかった。
私は冷たくあしらわれ泣いた。
自分が生きていること自体がばかばかしく思え、さりとて死ぬ勇気など持ち合わせてはいないのだ。
他人に体よく使われあしらわれ、やがて死んで行くのだ。
自分がこんなに長く生きてきたことを恨んでいる。
さりとて死ぬ勇気など持ち合わせてはいないのだ。
いつそのことこの命が断ち切れるならしてみたいが、その勇気さえも持ち合わせてはいないのだ。
真夜中にトイレに行ったら下痢をした。
過敏性腸症候群なら長くて8日も下痢が続くのだ。
とりあえずストッパー下痢止めを飲んだ。
これは神経とストレスから来ます。
今日も家をほっぽりだし、出掛けるのだ。
連日の母からの文句に耐えながら出掛けるのだ。
体調が悪いのに出かけるのだ。
私には休むことは許されないのだ。

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自分の思うようにならない人生を嘆いてみる

2021年10月23日 | 介護
自分の思うようにならない人生を嘆いてみる。
午後から地元の高齢者大学の作品展の準備に公民館に行く。
結局私が一番出したかったものは出せなくなると言うアクシデントに見回れる。
まあ、いいわと、心の中ではなげやりな気持ちが現れる。
それでも穏やかに冷静にしなけばと…、
時間が予定の5時を回ったのに終わらない。
あきらめて自宅に電話する。
母のご飯は?主人のご飯は?
帰りが遅くなる旨を伝えて、ほか弁を買うように言う。
いつだって家族が犠牲になるのだ。
自宅に電話をしたら今日はこれで終わりだと言う。
遅くなる旨を伝えたのに終わりだと言う。
みんなに挨拶して帰る。
案の定母はお腹を空かして待っていた。
さすがに夕食を作る気も失せて、母には残り物で夕食を済ませてもらう。
とかくご老人は早い時間に夕食を食べたがるのだ。
このところ連日のように私が家を空けることに母は機嫌が良くない。
私は私で、どんなことがあっても高齢者大学には行かなければならないと思い込んでいる。
たとえコロナになっても、40度の高熱が出ても交通事故にあっても、骨折をしても行かなければならないと思い込んでいる。
そこまでして行くことは美徳ではないが、そこまでしても行かなければならないと思っている。
いつだたって家族が犠牲です。
私は体よく断ると言う技を知りません。
体よく断っても相手に体よく丸め込まれてしまいます。
行きたくない場所、やりたくないことも断れずにずるずるとしてしまいます。
このところ家族のあり方や家族の大切さを知りました。
それなのに家族がいつだって犠牲になり、大切な家族なのに、申し訳ないと思ってます。
時に穏やかで温厚な私でも病気のせいなのかキレることもあります。
人間我慢にも限界言うのがあるんですよ。
目下自分の心療内科に行かれないのが問題です。
私のような他人は誰かのカウンセリングを受けた方がいいようですね。

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